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2020年5月の34件の記事

2020年5月31日 (日)

話題のファミマのどら焼きを買った理由

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写真は、ファミリーマートのどら焼きです。

昨日、テレビで紹介していて、

気になったので昨夜のうちに近所のファミマで購入。

で、今朝、お茶と一緒にいただきました。

確かに美味しい。

 

編集者はミーハーであれ。

と思います。

気になったこと、話題になっていること、人気のあるところ。

フットワーク軽く行かなくちゃ。と思うのです。

 

というわけで、昨夜、ファミマに行ったのでした。

諸般の事情で、遠出がなかなか難しくなってますので、

気軽に九州へ。なんてわけにはなかなかいきませんが、

近所のコンビニには行けますから。

ミーハーであるための訓練。であります。

 

フットワーク軽く。

体重は重くなりますけどね。

業界用語を使わない。

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このブログを書いているメリットとして、

早起きの習慣が続いているということがあります。

朝イチで書くようにしてますので、

その分の時間を考えるとどうしても早くなるのです。

もっとも、そのうち以前のように帰りが遅くなり、

その分、朝起きるのが遅くなり、という展開になると思うのですが。

(そうなった時に、いつ書くかはその時に考えます)

 

もう一点、いいことは、業界用語を言い換えるようになったこと。

出版業界に何年もいますと、ついつい業界用語を使ってしまうのですが、

そしてもちろん業界の人たちにはそれでいいのですが、

ノンフィクションの著者さんは、初めて本を出す人たちが多いです。

 

そういう人たちに向けて、いきなり「ゲラ」「校了」「搬入」なんて

言ってしまうと、良くないと思うのです。

わかりにくい言葉を編集者が使っては良くないわけで。

 

もう一点。よく使っている言葉でも、私と著者さんとでは、違うかもしれない。

例えば、「ヒット本」という言葉。

これ、人によっては「重版した本」「3万部いった本」「10万部の本」

とさまざまなはずで、ここをきちんと揃えておかないと、

後々、困ったことになると思うのですよ。

言葉の定義を仕事相手と共有しておく、

ということだと思います。

 

そういう言葉の訓練をする。確認をする。

という点で、このブログは役に立っているなあ。

と思うのです。

 

ブロフのメリットとして、たくさんの人に担当本の宣伝をする。

これは、見ている方がまだまだ少ないので、できておりません・・・。

写真は本文と全く関係なく、

京都出張の時の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

2020年5月30日 (土)

今週のお仕事。来週のお仕事。

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このブログは、仕事を通して考えたことや発見(神保町の美味しいお店含む)

を書いていますが、たまには仕事の状況をリアルに書いていこうと思います。

今週、何をして、来週、何をするのか。

こういう記録も、週に1回くらいはいいんじゃないかなあ、と。

 

そもそも論になってしまいますが、

私はノンフィクション編集部全体をマネジメントしつつ、

ノンフィクション文庫の編集をしてます。それが私のお仕事。

 

今週は、文庫の仕事がメインでした。

(会議も2件ほどありましたけどね)

6月10日に書店に並ぶ文庫。7月10日に書店に並ぶ文庫。8月10日に書店に並ぶ文庫。

3種類の文庫の仕事をしてました。

3種類の文庫、それぞれ作業の状況が違うので、

それが面白くもあり、大変でもあり。

たとえとして適切かどうか微妙ですが、皿回しをしている気分です。

 

6月10日に書店に並ぶ文庫は、印刷所さんと最後の確認作業でした。

私、大きな間違いをしてたんですが、印刷所さんの指摘で修正できました。

ギリギリで助かった。とも言えますが、ギリギリになる前に気づけよ、自分。

という話であります。

来週は、リリースを作ります。

 

8月10日に書店に並ぶ文庫は3点あるんですが、

今週、そのラインナップを確定し、著者さんの了承もいただきました。

(すべて、弊社から以前出た本の文庫化なのです)

これら3冊、文庫サイズに活字を組んでいきます。これをゲラと言います。

早めにやっておいた方が、楽ですからね。

これが来週のお仕事。

 

で、7月10日に書店に並ぶ本。

これらがじわっと忙しくなってます。

2点予定してまして、活字には組んでます。

1点はすでに読んでますので、もう1点を今週読みました。

で、疑問点を整理して著者さんにメールで質問。

早々にお返事をいただきました。

その転記作業は、フリーの編集者さんに頼みました。

 

もう1点の方は、昨日、著者校(著者さんのチェック)が戻ってきたので、

それをこの土日で転記します。これは私がします。

転記しながら、同時に、帯に入れる宣伝コピーを考える予定です。

これらをやっておくと、月曜からの仕事が楽なのです。

仕事に追いかけられるんじゃなくて、仕事をこちらが追いかける感じ。

抽象的ですが、そういう気持ちになれるのです。

というわけで、写真は土日にお仕事をするゲラです。

 

 

2020年5月29日 (金)

【神保町ランチ日記】さぼうる2のナポリタン

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昨日がタイトルについての長めの文章だったので、

今日は方向を変えて、短めに、神保町の食べ物について。

 

一昨日の夜、丸善丸の内本店さんの喫茶店でナポリタンを食べたら

やたら美味しかったのですよ。

しかも、その翌朝、体重計に乗ってみたら減っていた。

これはすごい、ランチもナポリタンだ。

というわけで、さぼうる2へ。

 

ここ、ナポリタンが有名なお店なのですよ。

味はもちろんですが、量も多め。

 

神保町は学生が多いから、食べ物屋さんも量多めに出す。

と以前聞いたことがあるのですが、

そういう意味では極めて神保町的なお店です。

 

途中からはタバスコやチーズを投入し、

味の変化を楽しみました。

 

というわけで、ナポリタンが食べられるお店を探さなくては。

 

 

 

2020年5月28日 (木)

書籍のタイトル、新人編集者がやりがちな間違いについて。

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書籍のタイトルは難しい。
絶対の法則は、たぶんないです。
でも、こうしてはいけない、というのだったらあるかもしれません。

というわけで、「これはダメでしょ」というのを書いてみます。

まず、著者と担当編集者だけで盛り上がってはいけない。

著者と担当編集者というのは、
その本のことを世界で一番よく知っている人と、2番目に知っている人です。
その本を売りたい!と世界で一番思っている人と、2番目に思っている人です。
(そうでなかったら、その企画、ちょっと考えなおした方がいいです)

しかし、世間のほとんどの人は、その本のことを知りません。
その本を読まなくても、生きていけます。
だから、意味が分かりづらかったら、
覚えにくかったら、
自分に関係ないと思ったら、
そこで終わりです。
たぶん、2度と見てくれません。

しかし、その本のことをよく知っているがゆえに、
少しくらいわかりづらくてもわかってもらえる。
覚えにくくても頑張って覚えてくれる。
自分に関係あると思ってもらえる。
と思ってしまうのです。

だからこそ、全く関係のない3人目の人に、
タイトル候補を見てもらって、冷静にジャッジしてもらうべき。

それから、タイトルですべてを言い切ろうと思ってはいけない。

例えば、「そのタイトルだと、著者の狙いの半分しか言えてません」
「そのタイトルだと、正確ではありません」

タイトルはしばしば、そうなるのです。

だって、何万字もあるお原稿を、
たかだか数十字で表現しようとするわけです。
どうしたって無理が出てきます。

その無理がどこまで許せるか。
10章あるうちの1章でしか言ってないことであっても、
場合によっては本そのもののタイトルにしてもよい。
と思います。

例えば、「1日1分! TOEIC L&Rテスト 千本ノック!』
これ、1000問載っているわけではないのです。
160問足らずしか収録できてません。

しかし、著者の熱い思いが千本ノックを連想させるので、
このタイトルにしました。
タイトルって、そういうものだと思うのです。

という、タイトルのお話でした。

タイトルに関しては奥が深いので、
また思い出したら、書きます。

2020年5月27日 (水)

朝、職場で最初にやっているシンプルな習慣

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うわ。久しぶりに寝坊してしまった。

というわけで、短めに。

今日も後輩に伝えたいシリーズです。

これ、以前も書いてるはずですが、かなり昔のことなので改めて書きます。

もっとも、かなり有名なネタなので、ご存知の方も多いと思いますが。

 

朝、仕事を始める前にやっている習慣があります。

 

非常にシンプルなんですが、

毎朝、ノートにやるべきことを10個、書き出してます。

で、できたものはチェックしていく。

 

1日終わって、チェックがつかなかったもの、つまりやり残したものは、

次の日、またノートに書く。

例えば5個残ったら、新しいことを5個加えて、10個に。

これを繰り返していくわけです。

 

同じことがずっとやれてないと、

毎朝それをノートに書くわけで、

早くやらなきゃ、という気持ちになります。

昨日は5個できたから今日は6個やる、という気持ちにもなります。

 

シンプルですが、これ、仕事が目に見える形になるし、

ゲームのようになるし、意外に面白いですよ。

 

写真は本文と全く関係なく、

オレオの抹茶味です。

 

2020年5月26日 (火)

大量の仕事を目の前にした時に、まずすること。

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このブログ、朝起きて書くようにしてますが、

今朝は少し早く起きて、仕事をしてました。

新刊のお原稿を読まなくてはいけないのですが、

結構な分量がありまして、会社だけではちょっと厳しいと思ったのです。

 

というわけで、結構な分量の仕事に対して、

まず何をすべきか。メモがわりに書いておきます。

 

結構な分量の仕事、

例えば300ページのお原稿を読まなくてはいけない。

そんな時に私がまずすることは、

「30分でどれだけできるか」を測定すること。

 

300ページのお原稿ならば、30分でどれだけ読めるか、

まずやってみる。

今朝の場合だと、30分で約50ページ読めました。

(お原稿によって、これって結構変わるのです)

 

ということは残り250ページを読むのに

150分あればなんとかなる、ということがわかります。

だから職場でなんとか150分の時間を捻出すればいい、

と分かるわけです。

 

もちろん、朝の自宅と昼の職場では、環境がかなり異なります。

職場では電話がかかってくるし、

同僚に話しかけられることもしばしばある。

だから自宅と同じペースで進めることはかなり難しいですが、

それでも、一応の目安にはなります。

 

というわけで、結構な仕事を眼の前にした時、

私がまずすることは「30分でどれだけできるか測る」

です。

というメモでした。

 

写真は本文と全く関係なく、

神保町「麺魚」の冷やしサーモンラーメンです。

2020年5月25日 (月)

書店さん再開。あの習慣も再開。

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自宅の最寄駅は千葉県の松戸駅です。

(おっ。個人情報を出してしまった)

 

緊急事態宣言、もうすぐ解除のようですが、

松戸駅界隈は人がたくさん出ていて、

ずいぶん賑やかでした、

 

そして、駅近くにあるくまざわ書店さん、そして喜久屋書店さん、

営業再開してました。

 

どちらも時間が短く、完全な再開というわけではないようですが、

開いているだけでもとても嬉しい。

書店さんのあのざわざわとした雰囲気は、

ネット書店にはないものですからね。

 

これで、定点観測の習慣も復活です。

 

私、書店さん2軒を週に1回は見るようにしてます。

1軒は、東京駅そばの丸善さん。

もう1軒が、自宅近くの喜久屋書店さん。

 

丸善さんがビジネスパーソン多めの書店、

喜久屋書店さんがファミリー層多めの書店、

と判断しまして、それぞれの雰囲気を週に1回は見てみよう。

と思いまして。

 

もちろんこの2軒だけ見ればいいというわけでは

全くないのですが、「定点観測」という名前をつけることで、

出版社の人間として、少なくともこの2軒は見に行く。

というシステムを作ったわけです。

(少し大げさ)

 

習慣化するには、システムを作るのが一番だと思うのです。

(かなり大げさ)

 

このブログも、「朝起きたらとにかく書く」というシステムを作っております。

寝坊した時が怖いなあ。

あ、だから早起きする、というシステムになっているのか。

2020年5月24日 (日)

三遊亭円楽師匠の本の編集者的な面白さ

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昨日は、椿らい堂さんとやっているポッドキャストの収録でした。

私はぱーぱー喋るだけで、編集などはすべて椿さんがやってくださいます。

ありがたい。

 

落語について喋る「おあとがよろしいようで」という番組でして、

落語を喋る、ということで、落語に関する本を今年はあれこれ読んでます。

 

最近読んだのが、『流されて円楽に 流れつくか圓生に』。

著者は6代目三遊亭円楽師匠です。

 

ご自身の師匠である先代の円楽、立川談志、古今亭志ん朝といった昭和の名人たちとの交流がとても興味深く、

落語好きとしてはぐいぐいと引き込まれました。

 

入門してまだ数年の段階で、「四天王・弟子の会」を行ったというエピソードがかなり強烈でした。

当時、落語四天王という人気者がいまして、立川談志・三遊亭圓楽・春風亭柳朝・古今亭志ん朝の四人なんですが、

その弟子である自分たちで会を開こうと思いつき、会場を借りることからチラシの印刷まで、すべて自分たちでやってしまう。

サラリーマンでいえば新入社員レベルです。それでも会をやってしまう。驚くべき行動力です。

面倒な折衝関係は全部、円楽さん(当時は楽太郎)が担当したそうで、

後に博多・天神落語まつりをプロデュースするだけあって、栴檀は双葉より芳し、と思ったのでした。

 

本づくりの点で面白かったのが、第5章、だったかな、

円楽師匠の高座のマクラから始まって、

その後、そのマクラの解説のような形で進む章があります。

 

講演の一部を最初において、後半はその解説を行う。

全編、講演会の文字起こしの本というのはありますが、

あえて一部だけ使って、あとは自ら解説する。

これ、作りやすいし面白い本ができるんじゃないかしら。

と思ったのでした。

 

 

2020年5月23日 (土)

早起きの習慣を身につけるたった一つの習慣

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今日は5月23日。元日から数えて、144日目らしいです。

今年になって午前6時に起きたのは、今朝を含めそのうち73回。

 

あ、もちろん分かってますよ。

世の中には早起きの人たちはたくさんいらっしゃいますから、

それもとんでもなく早い時間から、という人もいらっしゃいますから、

73回の6時起きなんて、なんの自慢にもなりません。わかってますよ。

ただ、昨年の私よりは間違いなく早起きになってます。

 

で、その理由ははっきりしてまして。

フェイスブックグループの活用です。

 

フェイスブックに「早起き」をしようと思っている人たちのグループがありまして、

私、そこに所属してます。

そのグループの活動はいたってシンプルでして、

早起きできた朝に、「おはようございます」と書き込むだけ。

私もそうしてます。

しかし、昨年までは正直、6時おきの回数は少なかったのです。

 

今年は、そのグループの先輩の教えに従い、書き込む文面を少しだけ変えました。

「6時起き目標100回の○回です」

と書き込むようにしたのです。

 

そうしたら、昨年より6時おきの回数がぐっと増えてます。

 

目標を達成したい人たちのグループに入り、

目標とする数字と現時点の数字を

具体的かつこまめに発表する。

 

そうすることで、目標が達成しやすくなるみたいです。

グループの人たちに向けて、毎回宣言し、結果を報告しているから、

なのでしょうね。

 

はっ。

ということは、体重を減らしたいフェイスブックグループ(きっとあるに違いない)に入って

毎朝の体重を発表したら、減量できるかも。

探してみなくちゃ。

 

ん? 目標とする部数と実際の数字を毎月発表したら、達成できるかも。

さすがにその度胸はありませんが。

部員だけのグループを作ればいいのかな。

 

写真は、今朝のお菓子です。

 

2020年5月22日 (金)

ポッドキャストを始めてみて今さらながらわかった大事なこと。

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そういえば。

私、ポッドキャストをやってます。

椿らい堂さんという人と二人で、

落語のことをしゃべってます。

おあとがよろしいようで、というタイトルです。

 

これはもう完全に趣味の世界。

毎月1日、11日、21日の3回、配信してます。

収録はまとめてですが。

 

その収録に備えて、落語の本を読んだりYouTubeを見たり。

こんなにコンスタントに落語の本を読んでる日々はないですね。

 

アウトプットすることが決まっているから、

強制的にインプットせざるを得ない、ということですね。

このブログも、毎日書くと決めると(決めたのか?)

ネタを無意識のうちに探してますから。

アウトプットをする。と決めるのはやっぱり大事ですね。

 

ブログ、ツイッター、フェイスブック、ポッドキャスト。

いろいろやってはいますが、これらが1本の線になってない。

これが当面の問題ですね。

ま、仕事ではないのでゆっくり考えます。

 

2020年5月21日 (木)

こういうイベントのやり方もあるんだ!

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昨夜は、自宅のパソコンでネット寄席を見ました。

新宿に道楽亭という小さなバーがあるのですが、

ほぼ連日、芸人さん(主に落語家)のライブをやってます。

 

ご存知のような状況のため、ライブができなくなっているわけですが、

 YouTubeを使った寄席を始めてます。

昨夜は、ねづっち&金谷ヒデユキライブ。

謎かけ名人・ねづっちさんの面白さは知ってましたが

金谷さん、いいですねえ。

毒のある替え歌がとてもいい。

チャット機能を使って感想をリアルタイムで書けるのも面白い。

 

今回のチケットはセミナーなどのチケットを購入できるアプリ(サイト?)Peatixで購入。

そのチケットを持っている人にurlが送られてきて、そのurlで YouTubeを見る。

というシステムです。

 

こういうイベントのチケットもPeatixで買えるんだなあ、

という今更ながらの発見がありました。

セミナーのみだと思っていたものですから。

 

こういう時期だから、出版社も講演会のようなイベントはなかなかできませんが、

Peatixと YouTubeを連動させてイベントを行う、

という手もあるんですね。

Peatixには400万人の会員がいるそうですから、

これはかなり凄いアドバンテージだと思います。

弊社でも、何かできるんじゃないかしら。

ちょっと考えてみなくちゃ。

 

新しいことをやったり見たりする。

それを仕事に応用できないか、考える。

そうすることで老化を防がなくては。と思います。

同じ環境にいると刺激がないですから。

 

 

2020年5月20日 (水)

その行動を選ぶ基準。

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昨日、セミナー参加のことを書きましたが、

週末に参加したセミナー、実は当日の朝になって、

参加するか否か悩みました。キャンセルしようかな、と。

その日は仕事が溜まってまして、

セミナーに2時間使うのは厳しいなあ、と思ったのです。

 

結局は参加して、非常に勉強になったわけですが。

 

参加するかどうか。

もっと広くいうと、ある行動を選ぶかどうか。

自分なりの基準を作ってます。

その基準はシンプルで「面白そうなら選ぶ」。

 

新しい知識を得られて面白そうだから選ぶ。

面白そうなイベントだから選ぶ。

面白そうな人に会えそうだから選ぶ。

面白そうな書籍が作れそうだから選ぶ。

 

たぶん、これまでそうしてきていると思います。

週末のセミナーも、このテーマは詳しく知ってそうだと面白そう。

と思って参加を選んだのでした。

 

で、選んだからには基本的に、参加する。

忙しくなっても、選んだ時の自分の感覚を信じて、参加する。

 

面白そうか否かは、自分の直感を磨くしかない。

その手段は、いろんなところに行って経験値を上げるしかない。

と思っています。

平凡な結論になってしまった・・・。

 

写真は、本文に一切関係なく、久しぶりに購入した亀有の吉田パン。

 

 

2020年5月19日 (火)

セミナー参加、決め手はこの3つ。

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今日は久しぶりの在宅勤務でした。

在宅勤務だとどうしても寝坊してしまいます。

気が緩んでいるのが一番の理由なんですが、

前日、会社でやれることを全部やろうとするので、

帰りがかなり遅くなってしまう。で、寝るのが遅くなってしまう。

そして寝坊する。

もちろん、それも含めて全ては甘えですけれど。

 

というわけで、在宅勤務の方がブログ更新が遅くなるという

逆転現象になっております。

 

今回は、私がセミナーに参加する際の条件、

について考えてみました。生意気ですけど。

 

この週末に、ZOOMを使ってのセミナーに参加したのですが、

そういえば私、どういう基準でセミナーの参加を決めてるんだろう、

と思ったわけです。

 

たぶん、下記のどれかが該当すると、参加するみたいです。

 

1 著者に興味がある。

他社から本を出していて気になっている。

そういう人が講師の場合。

 

2 テーマに興味がある。

グラレコやZOOM、Peatixなどなど、言葉は聞いたことがあるけれど

よくわかってない。それらの最新情報を仕入れるのに、セミナーは便利なので、

参加することがあります。

 

3 聞き手に興味がある。

この著者、このテーマのセミナーを聞きに来る人って、どんな人たちだろう。

それに興味があることも、あります。

例えば参加者がすごく多かったら出版の可能性のあるテーマかも、

と考えますし、極端に女性が多い男性が多い、ということがわかれば、

本づくりの貴重なヒントになりますので。

 

という感じでしょうかね。

 

ちなみに先日、Peatix活用セミナーに参加したんですが、

Peatixって会員が国内に400万人もいるんですって。

講演会の集客とか、著者を見つける場とか、

活用できるなあとぼんやりと思ったのでした。

 

写真はそんなことに関係なく、

自宅近所で売っていた和菓子。

アマビエ、ですね。

2020年5月18日 (月)

『萩尾望都と竹宮惠子』に出てくるフリーミアム戦略が凄い。

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フェイスブックにも書きましたが、

『萩尾望都と竹宮惠子』。

とても面白かったです。

 

トキワ荘は有名ですが、少女マンガの世界にもあるんですね、

大泉サロン。

竹宮惠子さんと萩尾望都さん。共同生活を送っていたそうです。

萩尾さん、竹宮さん。少女マンガをほとんど知らない私も

「ポーの一族」や「風と木の詩」というタイトルは知ってます。

その二人が一緒に暮らしていたとは。

これ、業界的には有名な話なのでしょうね。

 

時代が変わる時には天才が登場する、

あ、天才が登場するから時代が変わるのか。

その天才が奇しくも同居をしていた。

二人の関係性の変化や漫家たちとの交流。

面白い話がたくさん出てきますが、

出版社の人間として非常に印象に残ったのは、

「マーガレット」の創刊時の戦略。

 

1963年に集英社が創刊しますが、

創刊号65万部を無料配布したんだそうです。

希望者は書店に申し込むという方法で、

「来週号は当店で買ってね」という戦術。

 

これって、今でいいフリーミアム戦略ですよね。

ディアゴスティーニが最初の1巻だけ安くするのに似てますが、

創刊号をタダにするとは。

今でもかなり斬新だと思うのですが、

当時はかなり話題になったのでは?

 

私も、こういう戦術を考え出したいものです。

2020年5月17日 (日)

ZOOMで落語をやってみました。

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編集者は好奇心を持っていないといけない、

つまり新しいことにどんどん手を出すべきだ。

と思っています。

 

歳を重ねると新しいことを始めるのが億劫になりがちなので、

2年くらい前からは、毎週ひとつは新しいことをする、

と決めてます。

 

昨今の社会情勢のため、新しいことをやらざるを得ない、

という部分もありますが(例えばオンラインの会議)、

以前の状況に戻ったとしても続けたほうがいいかも、

ということもあるわけで(例えばオンラインの会議)。

 

そんな中、昨日、新しいことをしました。

ZOOMの落語です。

 

仕事でお世話になっているデザイン会社社長がZOOM飲み会の幹事で、

その会の余興をしてほしい、とリクエストされたのです。

 

私、大学時代に落語研究会に所属してまして、

今も年に1回、そのOB会に出てます。

というか、それしか出てません。

お声がけは大変にありがたいです。

 

で、飲み会の席ですからお酒にまつわる噺がいいと考えて、

「試し酒」をすることに。

これ、持ちネタではなかったので、覚えました。ネタおろし。

 

そして迎えた本番当日。

自宅パソコンから入ろうとしたのですがどうもうまくいかず、

スマホからZOOMへ。

そのため、自分の顔しか見られず、無観客試合のようでした。

ミュートで、他の人の声も聞こえないし。

もっとも、お客さんが見えていてなおかつ無反応だったら、

そっちがよほどショックですが。

 

というわけで、初めての貴重な体験でした。

これからも、フットワーク軽く、

声をかけられたら基本的に断らない。

という方針で行きたいですね。

 

写真は、幹事から送っていただいたお酒。

もっとも、私は酒を飲まないので、

後輩に渡すつもりですが。

2020年5月16日 (土)

情報解禁日なんていらない

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キングコング西野さんの「新・魔法のコンパス」に、

「当時(クリエイターとオーディエンスしかいなかった時代)必要だったものが、

今の時代に必要だとは限らない。そのうちの一つが情報解禁日かもしれない」

という文章があります。(132ページ)

 

私なりにまとめると、

 

SNSによって「セカンドクリエイター」と呼ぶべき層が現れた。

彼らを早い段階から巻き込んだ方がいい。

だからクリエイターの特権である「情報」は、

抱え込むのではなく、早く出した方がいい。

 

となります。ざっくりすぎてちょっと違うかも、ですが。

 

なるほどなあ。と思い、実践してみました。

 

対象は、7月に出る文庫です。

 

木曜の会議でタイトルが正式に決まったので、

金曜に定価も決めました。

これはどういうことかというと、ネット書店アマゾンに情報が出せる、

ということです。

 

ご存知の通り、アマゾンにはタイトルと定価が載ってますからね。

(仮題と予価で出しておいて後から修正、もできるらしいですが)

 

発売2ヶ月前にアマゾンに情報を出す、

というのは、私の担当本としてはたぶん最速。

私なりに、「情報解禁はいらない」を形にしてみました。

 

このためには販売部の人たちに

早めに定価を決めてもらう必要があります。

編集者も、アマゾンの紹介文を書く必要がある。

(まあ、これはそれほどの作業量じゃないですが)

 

また、今回の著者の早川さんは、メールマガジンを発行されている。

つまり情報発信力があるから、アマゾンで予約できることを

情報発信できる。

そういった条件があってのことなので、

今後毎回できるかとなると微妙ですが。

 

理想的なのは、今回の文庫がいい数字を出してくれて、

アマゾンの登録は最速でやろうぜ。という雰囲気に編集部全体がなること、

なんですけどね。

それはつまり、この本がたくさん予約されるといいなあ、ということでして。

 

予約、なさいませんか?

(結局宣伝だったという・・・)

 

 

 

2020年5月15日 (金)

午前中のルーティン(にしたい)。

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朝出社したら、ネット書店アマゾンのランキングをチェックする。

これを朝の習慣にしていたのですが、

ここしばらくできてませんでした。

在宅勤務があったり、

午前中にやることが多くてそれどころじゃなかったり。

恐ろしいことに、しばらくやってないと、

朝の習慣だったことすら忘れてしまうんですね。

本当に恐ろしい。

書籍編集者なら当然やらなくちゃいけないことなんですが。

 

やってみるとやはり、面白い。

また復活しなくては。と思いました。

習慣にするには4週間かかる。とか言いますよね。

4週間、やらなくちゃ。

以前は土日休んでいたんですが、

自宅のパソコンも復活したわけで、やらない理由は無くなりました。

 

そういえば、朝起きてブログを書くというのも、

習慣になるのかな。

とにかく書く。となるとネタを見つけないといけないわけで、

そのネタ探しが面白い。というのはありますね。

続けるためには、まずは「面白い」と思えることが大事。

だとしたら、習慣にできるのかな。

 

2020年5月14日 (木)

本のタイトルを考えるシンプルな方法

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このブログ、以前は仕事の状況を週1ペースで書いてました。

本づくりの実況中継みたいな感じで。

ちょうど今、新しい文庫の編集が始まってますので、

その本づくりの様子をこのブログに書いていこうと思います。

 

昨日は、その文庫の、タイトルについて考えてました。

 

あ、今回は他社さんの単行本を文庫サイズにするというものです。

単行本の時のタイトルをそのまま使う、ということもあるのですが、

今回は著者さんと相談の上で、変更することに。

 

タイトルは最終的に、編集部・販売部・社長が参加する

タイトル会議で決定します。

(その後、著者さんのOKをいただいて正式決定)

 

で、どんなタイトルにするか。

初心に戻って100本、候補を考えることにしました。

 

新人の頃はとにかく100本考えて、そこから選んでいたのですが、

ある程度ベテランになってくると、

そこまで考えなくても、まあ、なんとかなるのです。

しかし、今回、実はタイトル会議までの時間があまりない。

時間がないからこそ、集中して100本考えようと思ったのです。

 

100本考えることの利点は、

いろんな角度からタイトルの可能性を考えるという点。

 

数を出す必要があるので、様々な視点から考えざるを得ません。

読者目線を逆に上から目線にしたり、

否定形にしてみたり、女性視点、子供の視点で考えたり。

呼びかけ調にしたり命令口調だったり、わざと長めにしたり単語1個にしたり。

かなり強引にいろんなパターンを考えないと、

100個出てきません。

で、かなり強引にいろんなパターンを考えているうちに、

「あ、こういうのもある」

とぽろっと出てきたりするわけです。

 

というわけで、昨日は初心に戻って、

タイトル候補を考えてました。

さてさて。最終的にどんなタイトルになるのか。

会議は今日です。

 

写真は、100本考えているときに飲み食いしたあれこれです。

2020年5月13日 (水)

本のPRとしてのインスタライブの可能性を考える。

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先週、著者お二人のインスタライブがありました。

原田マハさんと高橋瑞木さん。

お二人は弊社の新書「現代アートをたのしむ」の共著で、

出版を記念してのイベントなのです。

お二人からの発案、のようでした。

 

休憩を挟んで2時間ほどのイベントで、

常時、700人近くの方がご覧になっていたようです。

私も拝見してました。

 

見ていて感じたインスタライブの良い点は、

・みている人がリアルタイムで感想をつぶやける。

・喋り手が離れていても(おそらく)ストレスなく参加できる。

(原田さんは日本、高橋さんは香港)

・アーカイブが自動的に24時間残るので後から見られる。

といったところだと感じました。

 

こういう形のイベントは、今後も増えていくだろうなあと思います。

出版社側としては、このイベントから「本を買う」という動線をいかに作るか。

がポイントになってくるでしょうね。

 

これまでは書店内のスペースで行うことがほとんどで、

多くの場合、本を買っていただくことで参加チケットをお渡ししてました。

つまり前払い。

 

インスタライブの場合は、後払いになります。

見ること自体は誰でもできるので、

見た後で本を買いたくなるようにしたい。

例えば、本をずっと写しこんでおくとか、

本に関する質疑応答時間を設けるとか。

 

そして、もう一つ大事なのは、

見た人が、見たこと自体を自身のSNSでつぶやきたくなる。

そういう工夫をしていきたいと思います。

そうすることで、インスタライブのアーカイブを見る人を増やす。

この部分を増やすことで、本のことを知る人が増え、

結果的に本を買う人も増える。と思うので。

 

それにしても。

本を知ってもらう手段が増えているのは、

とてもありがたいことだと思います。

 

 

 

 

 

2020年5月12日 (火)

12.3%増の衝撃。

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昨日は、フェイスブックとブログを夜に続けて更新しました。

やはり二つを夜に、というのはバタバタします。

 

というわけで、今日は朝のうちにブログを更新。

短いですけどね。

 

先日9日に新聞を見てびっくりしたんですが、

そしてツイッターにも書いたんですが、

総務省の3月家計調査、書籍に関しては前年同月比12.3%増とのこと。

 

この社会状況で、売れ行き激減の業界が多い中、

本は売れているんですね。

 

自粛で閉めている書店さんも多く、その影響がある、

つまり本も売れなくなる。そういう可能性もあると思っていたんですが、

数字がこうなっている以上、言い訳はできないなあ。

正直、自分の担当本が12.3%増の売れ行きとは思えませんが。

 

確かに、巣ごもりする際に本を読む、という人は多そうです。

言い訳せずに、売れるための工夫を考えなくちゃ。

 

写真はそんなことに全く関係なく、

京都出張の際に撮影した、

池田屋跡です。

2020年5月11日 (月)

「書評の仕事」を編集者が読んでみた。

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ライフハッカーの書評を担当されている印南敦史さんの新刊

「書評の仕事」。読みやすくて面白かったです。

 

膨大な書評を書かれている印南さんの、

本の読み方についてのご著書は読んでましたが、

本書は書評の書き方を通して、

人を動かす文章の書き方を論じているところが興味深いです。

 

印南さんが紹介してくださったことで

ネット書店アマゾンの順位が急上昇したこと、

担当本で何度もあります。

つまり、思わず本を買いたくなる文章なのです。

このように、読み手が思わず行動したくなる文章をいかに書くか。

 

「自分の気持ちを隠さない」「自分の文を好きになる」

「文章は適切に分解する」「読む人を想像する」「気の進まない仕事を優先する」・・・

他にもいろいろ出てきます。文章を書くのも編集者の仕事ですから、

とても参考になります。

 

中で「そうかあ!」と思ったのは、

飲み会などで自分の知らない本の名前が出たら、

スマホでその場で購入するようにしている、という点。

 

私もできるだけそうしたいと思っているんですが、

まだまだ徹底できてないなあ。

 

と、ここまではフェイスブックに書いた文章とほぼ同じ。

ここで終わっては面白くないので、編集者さん向けにもう少し。

 

印南さんのところにはたくさんの本が送られてきますが、

困ってしまう本もあるそうで、それはジャンルとかではなく、

「オススメの箇所に付箋を貼っている本」なんですって。

私、そういう献本はしてないと思いますが、気を付けなくては。

 

もう一点。印南さんが避けたい本は

1書き手の個性が見えない。

2自分語り(自慢)ガ多すぎる。

3文種に魅力がない。

これ、著者さんのお原稿を読むときに、覚えておかなくちゃ。

 

2020年5月10日 (日)

「炎の千本ノック!2」販促について考える

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担当の単行本新刊ができる直前くらいに、

その本の販売促進、縮めて販促をどうするか、考えてます。

その時間が楽しいのです。妄想が広がる感じで。

妄想なので、全てできるわけではないのですが。

今回の5月1日新刊「1日1分!TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!2」

の販促として書き出したのは、こんな感じ。

( )で実際の状況を加筆しておきます。妄想と現実の差、ですね。

 

1 ツイッターでモニターを募集する。

ツイッターを使って『千本ノック2』のモニターを募集する。10名ほどか。
その人たちに見本本を送り、感想をツイートしてもらう。
フォロワーの多い人、影響力のありそうな人を選ぶようにする。映画の試写会のイメージ。

(これはできました)
(ツイートしてくださっている方たちが多くて、ありがたいです)

2 チラ読み

最初から1章最後までチラ読みサイトを作り、ネットで拡散する。

(これも作りましたが、ネット拡散というほどにはなってないかなあ)

3 動画配信

中村先生ご本人に、本書のおすすめポイントを喋っていただき、それを動画にする。
ネットで拡散する。

(これはちょっと難しそう)


4 アプリに広告を出す

「千本ノック」既刊本アプリを展開しているabceed内で広告を出せないか、

出せるとしていくらかかるか、abceedに聞く。英語学習者が見ているアプリなので、効果は大きいはず。

(これは、広告を出してないとのことで、NG)


5 英語学習者メールで連続配信

社で把握している英語学習者向けアドレスに向けて、本の内容を7日間連続で配信する。

(これは1回だけですが、配信できました)


6 ネット広告

フェイスブックや英語学習者向けのメールマガジンに広告を打つ。

(これはまだ出来てません)


7 フェイスブックの『千本ノック』ページで紹介し、同時に販促のアイデアも募る
(募ってますが、動画という声多め。難しいんですよねえ)

 

ここまではワードにメモってましたが、

その後、思いついてまだ形にできてないこととしては、

 

8 本書の前書きをツイッターで連続投稿。

9 ツイキャスで本書のポイントを音声配信。

10 イベントが可能になったら書店さんでイベント。

・・・他にも思いついたら、やってみたいと思います。

 

 

2020年5月 9日 (土)

キングコング西野さんの講演会が面白すぎたので、オンライン講演会の可能性について考えた。

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ブログを再開したら楽しくなって、毎日更新してます。

そのうち、ペースが落ちてくると思いますが。

 

今朝は新刊の販売促進について書こうと思っていたのですが、

昨夜参加した講演会が面白かったので、そのことを。

 

こういう状況なので、ネットでの講演会です。

講師は、キングコング西野さん。

西野さんといえば吉本の芸人さんですが、出版社の人間からしてみると、

絵本作家であり、ビジネス書の著者であり、

そして日本最大のオンラインサロンの主宰者です。

 

西野さんの講演を聞くのはたぶん2度目なのですが、

やはり、面白い。

 

芸人さんなので技術としての話術が面白いのはもちろんですが、

ご自身がものすごくいろんなことをされていて、

しかもそれぞれに深い意味があるので、

実に面白いし、勉強になる。

昨夜は、メモが大学ノート5ページになりました。

 

ただ、このブログで書きたいのは、昨日の内容よりも、

オンライン講演会というものの可能性について。

 

最近、オンラインで落語をアップしている落語家さんも出てきました。

例えば春風亭一之輔師匠。

オンライン落語には寄席とは違った面白さがあるなあ、と感じますが、

講演会もオンラインでできるし、新しい可能性がある、

と思いました。

 

まず、当然のことながら、

キャパシティに制限がない。

会場には大きさがありますから、最大でも千人くらいだと思うんですよ、

講演会の人数って。

しかし、昨夜の西野さんの講演会は、たぶん3万人(もっとかな)が参加してました。

 

2点目。

参加者がチャットで参加できる。

これは春風亭一之輔師匠のYouTube落語の時にも感じましたが、

見ている人が感想をチャットで書き込める。

講演会で、隣に座っている人が何を考えているか、

普通はわからないじゃないですか。

それだけに、参加者が聴きながら書き込める、

というのはとても衝撃的。

昨夜はあまりに人が多くてチャットが膨大なことになり、

一時的に書き込み停止になってましたが。

 

3点目。

1点目に連動しますが、時間の制限がない。

場所を借りているわけではないので、1時間のつもりが2時間になっても問題ない。

(どこかの会議室を借りて、という場合は制限がありますが)

都合が悪くなった聞き手はパソコンを閉じればいいだけで。

昨日の西野さんの講演会も、90分の予定が120分になってました。

(さらにユーチューブライブに移動して喋っていたようです)

 

4点目。

映像を残しやすい。

これは普通の講演会でもできると思いますが、

YouTubeなどに映像を残すことが容易(と言っても私にはできませんが)。

リアルタイムで参加できなかった人も、後から見ることができる。

もちろん、残さないこともできる。

 

というわけで、オンラインでの講演会は、

社会が以前のような状況に戻ったとしても、

引き続きやっていったほうがいいのでは。と思ったのでした。

私の担当作家さんで、お願いできる方、いらっしゃらないかなあ?

 

あ。ただし、喋り手にしてみると目の前に聞いている人がいないわけですから、

普通の講演会とは別の難しさがあるかも、ですが。

 

西野さんの講演会の内容については、

西野さんの本を読んだ後にでも、

改めて書きたいと思います。

(ううむ。いつになるかなあ)

(とりあえず、その前に新刊の販促のこと、書きます)

 

2020年5月 8日 (金)

自社の新書新刊3冊、読んでみました。

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今日はちょっと短めに。

 

この連休を使って、弊社の新書新刊3冊を読みました。

3冊それぞれ、面白かったなあ。

現代アートの本は、知らないことを学ぶ面白さ。

近代建築の本は、建物から日本近代を語る視点の面白さ。

齋藤先生の本は、日頃なんとなく感じていることを言語化してくれる面白さ。

 

私、立ち位置的にノンフィクション全体を見るのが仕事なので、

自社のノンフィクション新刊は全部読むべきなのですが、

正直、なかなかできてません。

 

今回は時間があったのでできたのですが、

やはり、読むべきだなあと思いました。

何と言っても、面白いし。

 

自社のノンフィクション新刊は全部読む。

そして私なりに思ったことを、それぞれの編集長に伝える。

ということを、知り合い多数が読んでコメントも残す

フェイスブックには書きづらいので、

ブロフに宣言しておきます。

 

書いちゃったよ。勢いで。

2020年5月 7日 (木)

三省堂書店神保町本店、再開です!

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連休中のような頻繁な更新は難しい、

と今朝書いておきながら、夜も更新するなんて。

 

ただ、今日は特別です。

三省堂書店神保町本店さんが営業を再開したのです。

たしか4月8日から休業に入りましたから

ちょうど1カ月のお休みだったわけです。

 

書店がこの時期、店を閉めること、逆に営業すること。

いろんな考え方があると思います。

当然、それぞれのお店に、外からは窺い知れなさまざまな考えがあり、

その上でのそれぞれの結論だと思います。

なので私も軽々なことは書けませんが、

ただ一点、本好きとして、シンプルに嬉しいです。

 

レジにはレジにはビニールシートがかかっているし、土日は休み。

平日も時間が短いようで、まだ完全復活ではありません。

 

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でも、嬉しいので、思わずお店に行き、4冊買っちゃいました。

 

私が買い物をしている隣で、

小学1年生くらいの男の子と、そのお母さんもお買い物。

一瞬しか見てないのですが、小説らしき本(少なくとも問題集の類ではなかった)

を10冊ほど持ってました。

 

そういうのを見ることができるのも、嬉しい。

 

こういう日々が続くといいのですが。

 

YouTubeチャンネル、作っていたのを思い出しました。

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連休中に復活したこのブログですが、宣言しておきます。

フェイスブックとブログの連日投稿、毎日は続かないと思います。

そのうちにブログの方を週に3回程度にします。

逆にいうと、週に3回くらいは書いていきたいなあ、と。

無理はしません。

 

とりあえず今日は、6時に起きられたので朝、書いてます。

 

今回、ブログを再開しただけでなく、

YouTubeもチェックしました。

 

仕事で大変お世話になっているひすいこたろうさんのアドバイスで、

1年以上前にYouTubeにチャンネルを作っていたんです。

 

で、見てみてびっくりしました。

開設だけしてほぼそのままにしていたんですが、

昔の動画数本が、1年間で13時間も再生されてました。

 

そんなことがあるんですねえ。

ほったらかしにしていたのに、それでも見ている人がいてくれる。

2ヶ月放置していたこのブログもそうですが、

検索などで辿り着いたのだと思います。

こういうのが、ネットの面白さなのかもしれません。

 

 YouTube、その気になって記事をどんどんアップしていったら、楽しいかも。

当分、時間を作るのが難しいと思いますが。

 

 

調べてみると、ツイキャスをYouTubeにアップすること、

可能なんですね。

ツイキャスは近々やってみたいと思っているので、

それを使うことはできるかも。と思ってます。

 

というわけで、現時点で再生回数最多の動画はこちらです。

 

で、写真はそんなことに関係なく、

スマホが勝手にカテゴリ別に分類してくれていた

スマホ内写真「食べ物」です。

 

2020年5月 6日 (水)

これだけできたから良し。とさせてください

Img_0097 

 

さてと。本日で大型連休も終了です。

まあ、こんなご時世なので連休という感じが今ひとつしませんが。

弊社は会社として4月30日、5月1日も休日としましたので、

8連休ということになりました。

 

こういう連休の最終日には、できたこと、できなかったことを

振り返るようにしてます。

その理由は最後に書きますが、それはともかく。

 

今回、できなかったことは、

・文庫にしたいと思っている他社本1冊、読了できず。

・次回文庫のゲラ(活字に組んだもの)を最後まで読めず。

 

逆にできたことは、

・弊社の新書新刊3冊中2冊を読了し、今3冊目。

ということになります。

 

そして、それ以上に大きかったのは、

自宅パソコンにまた触れるようになったこと。

アップルの電話相談でいろいろ細かいところを教えてもらったから、

なんですが、こうやって、自宅パソコンからブログを書けるようになりました。

私が使っているココログ、いつからかスマホアプリがなくなったみたいで、

会社パソコンが使えない時(つまり自宅)は、

スマホのネットから書き込んでましたが、これはかなり面倒。

 

というわけで、ストレスなくパソコンから書けるようになったのはとても嬉しいです。

さらに自宅パソコンのメールも開通しましたし、

そしてこれもかなり久しぶりに、

自分の YouTubeチャンネルをチェックできました。

 

というわけで、できなかったことは明日からやるとして、

今回はこれだけできたから良し! とします。

(という自己暗示をかけたいがために、毎回やっているのです)

 

写真は、連休中に美味しさを知ったポテトチップスです。

2020年5月 5日 (火)

「話すチカラ」のどこが凄いかというと。

 

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この本、売れてると評判です。

なんといってもカバーのインパクトが凄い。

安住アナと齋藤先生のツーショット、これだけでも「お!」と思うのに、

さらにビートたけしさんの推薦の言葉も。これほ手に取りたくなります。

 

安住さんと齋藤先生、明治大学の生徒と先生という関係だったのですね。

ここが本書の大事なポイント、特徴だと思います。

 

読んでみると、中身も素晴らしい。

タイトル通り話すチカラについて、安住さんが実体験に基づく話をして、

それに齋藤先生が補足をしていくという構成なんですが、

1テーマが数ページで終わるのでテンポよく読めます。

 

そもそも安住アナの楽屋話が面白くないわけがない。

そこからノウハウにつないでいくわけです。

さらに、安住さんの仕事に対する姿勢も書かれていて、

刺激を受けます。
若い頃、テレビを8台買ってきて同時に見ていた、

という話は聞いたことがありますが、

「安住紳一郎スナックのママ情報網」には驚きました。


インパクトがあって面白くて、ノウハウがたくさん入っていて。

こういう本を作らなくては、と思います、本当に。

 

編集者視点で興味深かったのは、著者が2人いる場合の本作り。

こんな時、往往にして対談本にしてしまうのですが、

そしてそれはうまく行くとこもあるのですが

(先日ご紹介した「本を売る技術」とか)

対談だと合いの手などが入ることで、

面白さがぼんやりしてしまうこともあります。

だから、結構キケンだと個人的には思っています。

 

その点、本書はまず安住アナが喋り、その後に齋藤先生が解説する構成で

それぞれのパートはその人ひとりが語っているので、

読んでいて変なストレスがない。

読者にストレスを感じさせない本づくりって大事だと思うのですが、

この点も、素晴らしいなあ、と。

 

これは、生徒と先生というおふたりの関係性を

本の見せ方でも示しているわけで、

それはつまり本書の大事なポイントに合致しているわけで、

見事だなあと思います。

 

繰り返しますが、こういう本を作らなくては。

 

 

2020年5月 4日 (月)

編集部の後輩にも読ませたい本、「本を売る技術」

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朝の投稿、あまりに備忘録だったので、別ネタも投稿しておきます。

最近読んだ本の感想を書きます。

 

このブログに本の感想を書くときは、できるだけ編集者の視点で語りたいと思います。

その点で、先日読了した『本を売る技術』は、編集者にとって非常に勉強になる本でした。

著者の矢部さんはリブロなどで活躍されていた方。

本をいかにして売るか、その方法と考えを、本の雑誌社の杉江さん相手に語っています。

基本は、お客さんの立場に立って、1冊でも多く売るためにどうすればいいか考える。

これって、物を売る仕事全般に通じる話ではないかと思うのです。

 

もちろん、こんな風に平積みを考えるのかあ、といった専門的な話は、

出版社の人間と書店関係者でないと面白くないかも、ですが。

さらに、出版業界の流通や取引といったより専門的な話は、コラムに出てきます。

ここはかなり専門的で、正直、後で自社の販売部の人に補足してもらわなくては。

という箇所もあったんですけどね。

 

本書の凄いところは、そういう専門的な知識も学べる上に、

仕事論としても勉強になるという点ですね。

例えば「ベストな形を自分で承知してやっていないと、忙しさの方向が違ってきちゃう」

「自分が知っている本だけが売れる本なわけではない」などは、他の仕事にも共通するのではないか、と。

 

フェイスブックにこの本のことを書いたら、

他社の敏腕編集者さんが「自分も会社で勧めました」とコメントを付けてくれました。

そうなんですよね、やはり。

私も後輩に勧めようっと。

 

それから、編集者の視点としてもう一つ。

対談本はあまり面白くない、という印象があリまして、実際そうなりがちなのですが、

本書はそうではありません。

矢部さんと聞き手の杉江さんの間にしっかりとした信頼関係があるから、

なんでしょうね。

本づくりの上で、とても参考になりました。

 

ブログ再開を機に考えた、情報発信に関する自分ルール3本

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ブログを約2カ月ぶりに再開したわけですが、

これを機に、こうしようと思うことを備忘録として書いておきます。

自分ルールです。他の人に強制するものではありません。当然のことながら。

じゃあ自分の手帳に書いておけよ、という話ですけどね。

 

まず、大事な情報は繰り返し書く。

これ、前書いたかも、と思っても、書く。

読む人にとっては、それが最初かもしれないので。

昨日、ポッドキャストのことをブログに書いたのでフェイスブックにも書いたのです。

実はフェイスブックには先月書いたので2度目。

今さらなあ、と思ったのですが、今回の投稿で初めて知った方もいらっしゃったようで、

情報は繰り返し発進したほうがいいんだな、と思いました。

 

2つ目。

情報発信を恥ずかしがらない。

かなり以前は、ブログの更新をツイッターで告知していたのですが、

それをやめてました。なんとなく恥ずかしいというか、なんというか。

それと、もっと出来のいい日に発信したいという見栄もありました。

でも、知らない人には知らないままで終わってしまうわけですから、

情報発信をする以上は、伝える努力も最低限しなくては、と改めて思いました。

なのでこの記事も、ツイッターで告知します。恥ずかしながら。

フェイスブックの方には、たまにすることにします。

あちらはツイッターよりも閉じた空間なので、、、

 

3つ目。

情報は1話読み切りで。

ブログが長く止まってしまった理由の一つは、

前編後編の2回に分けてしまい、その後編がなかなか書けなかっため。

他に書きたいネタも出てきたのですが、「あのネタの続きを先に書かなくては」

という理由でアップできず、ということがありました。

それに、情報はそれだけで流れていきますから、前編後編とつながって読んでもらえるかどうかもわかりません。

ですので、できるだけ読み切りでいこうと思います。

(ツイッターは文字の制限もありますし、続き物として発信できるので例外とします)

 

という自分ルールを決めてみました。

あ。写真はすでに何度か書いてますが、大事なことなんで改めて。

「1日1分!TOEI CL&R テスト 炎の千本ノック!2」の表紙です。

2020年5月 3日 (日)

ポッドキャスト、はじめました。

Cropped2 x

 

おはようございます。

休みでもありますので午前中に書いちゃいます。

 

情報発信の場ということで、私の場合、このブログに加えて

フェイスブックとツイッターがあるのですが、

それに加えて4月から、ポッドキャストを始めました。

といっても、こちらは完全に趣味の世界で、落語について喋ってます。

落語、大学時代に落語研究会に所属し、今も年に一回だけOB会に出ているのです。

ポッドキャストに詳しい椿さんというおじさんと二人、

素人感丸出しで喋っております。月に3回の更新です。

このブログと異なり、仕事の話はほとんどしてませんが、

ポッドキャストのような音声での情報発信に興味があるので、

やっております。

もっとも、技術的なことは全て椿さんに丸投げ、私はただ喋ってるだけなんですけど。

というわけで、「おあとがよろしいようで」という番組、こちらのサイトから聞けるみたいです。

(このブログも椿さんがつくってくださいました)

あるいはスマホに最初からはいっているポッドキャストアプリで、検索していただければと思います。

というあたりで本日はここまで。おあとがよろしいようで。

2020年5月 2日 (土)

こんな時だからやってみた。という話。

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いま、凄いショックです。

記事を書いたのに、うまくアップできないままに消えてしまった。

なんということでしょう…。

とりあえず再開3日目。気を取り直して書きます。

というか、昨日のフェイスブックの記事を再利用しているんですが。

 

昨夜は赤澤智さんの『人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた』出版記念の、

zoomを使っての読書会に参加してました。


私の聞き違いでなければ、北海道や富山からの参加者もいらっしゃったようです。

何というスケールの大きさ!


自宅にいながらこういうことができるというのは、

とても興味深いですし、独特の面白さがありました。

こういう状況になってなかったら、おそらく私、

ZOOMの可能性に気づいてなかったと思います。

 

4月21日から30日まで、春風亭一之輔師匠がYouTubeで落語生配信を行ってましたが、

それも、こういう状況でなければやらなかったはずです。

で、結果的には、おそらく寄席以上のお金になったんじゃないか、と。

(ここは当然のことながら確認取れてません。私の推測ですよ)

 

こんな状況だからこそ、今まで気づいてなかったことの良さに気づきたい、見つけたいと思いました。

負け惜しみでなく。

 

という点において、ブログをもっているというのはいいことなんでしょうね、たぶん。

 

久しぶりすぎて写真のアップがうまくできません。

本文に関係なく、鹿児島名物しろくまの写真をアップしたいんですけど。

(それを私用として、さっきは記事が消えました)

2020年5月 1日 (金)

試写会のようなことを本でやってみるという実験



さてと。今日も書きます。

昨日は近況報告みたいなものでしたが、そのひとつ前は2月。

そこからずっとかけなかったのですが、その2月最後の時に、

「本と映画は似ている」

「映画は初日にピークをもってくる。

本も発売初日にピークをもってくるやり方があるんじゃないの」

といったことを書きました。

で、そのままになっていたのですが、私がここでイメージしていたのは

「試写会」です。

映画は上映までに試写会を繰り返し、前評判が雑誌やテレビに流れます。

試写会を見に行った素人さんがSNSでつぶやき、それを見て、行きたくなることもあります。

それと同じようなことが出切るんじゃないかしら、と思ったわけです。

本が書店に並ぶ前の見本本を、たとえばその著者のファンの人たちに郵送し、

感想をツイッターやFacebookに書き込んでもらう。

それを見た人たちが「お、こういう本が出るのね」[面白そう」と思ってくれるのではないか、

と考えたわけです。

当然、それなりのクオリティの本でないとダメですけどね。

発売前からツイッターで「詰まらん」というコメントばかり流れたら、

当然逆効果ですから。

それから、本を送る人はツイッターで募集したらいいと思うんですよね。

そうすると、フォロワーさんの数や、どんな感じのことを日頃書いているか、

事前にわかりますから。

 

というわけで、実際にやってみたのが、

5月1日、つまり本日発売の「1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!2』です。

中村澄子先生の新刊なので、中身は間違いありません。

ツイッターで「モニター募集』とつぶやいたら、短期間で40人近くの人が応募してくださったので、

そこから10人を選んで送りました。

皆さん、「#炎の千本ノック」というハッシュタグをつけて、

感想をつぶやいてくださってます。

こういうことを今後も続けることで、

より良い方法が見つかってくるのではないか、と。

というわけで、私の中での「試写会」写真は、そんな本文と微妙に異なり、前作の『千本ノック』です。

第1回でした。

 

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