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2020年5月18日 (月)

『萩尾望都と竹宮惠子』に出てくるフリーミアム戦略が凄い。

Img_0132

 

フェイスブックにも書きましたが、

『萩尾望都と竹宮惠子』。

とても面白かったです。

 

トキワ荘は有名ですが、少女マンガの世界にもあるんですね、

大泉サロン。

竹宮惠子さんと萩尾望都さん。共同生活を送っていたそうです。

萩尾さん、竹宮さん。少女マンガをほとんど知らない私も

「ポーの一族」や「風と木の詩」というタイトルは知ってます。

その二人が一緒に暮らしていたとは。

これ、業界的には有名な話なのでしょうね。

 

時代が変わる時には天才が登場する、

あ、天才が登場するから時代が変わるのか。

その天才が奇しくも同居をしていた。

二人の関係性の変化や漫家たちとの交流。

面白い話がたくさん出てきますが、

出版社の人間として非常に印象に残ったのは、

「マーガレット」の創刊時の戦略。

 

1963年に集英社が創刊しますが、

創刊号65万部を無料配布したんだそうです。

希望者は書店に申し込むという方法で、

「来週号は当店で買ってね」という戦術。

 

これって、今でいいフリーミアム戦略ですよね。

ディアゴスティーニが最初の1巻だけ安くするのに似てますが、

創刊号をタダにするとは。

今でもかなり斬新だと思うのですが、

当時はかなり話題になったのでは?

 

私も、こういう戦術を考え出したいものです。

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コメント

コメント、ありがとうございます。
今頃気づきました。すみません。
私自身はほとんど読んだことのないジャンルなのですが、
この本を読んで、お二人の作品を読まなくては、
と思いました。

竹宮惠子先生も萩尾望都先生も大好きなので、興味深く拝読いたしました。
「トーマの心臓」を読んで号泣😭😭😭💦しました。
続編の「訪問者」も好きな作品です。

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