« 新帯になりました! | トップページ | 締切を自分から宣言してみる。 »

2020年6月15日 (月)

「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたった一つの生き方」はやっぱり凄い。

Img_0246

 

弊社でも大変お世話になっております、ひすいこたろうさんの新刊です。

まず、冒頭でグッと引き込まれます。全体が黒地で、そこに砂時計とひすいさんの文章。

凄い本を読んでるぞ、という期待が一気に膨らみます。

この「つかみ」が、編集者として素晴らしいと思いました。

 

Img_0247

吉田松陰、高杉晋作、野村望東尼、ジョン万次郎、坂本龍馬。

彼らを描いているのですが、歴史の本とは思えないタイトルです。

実際、この本は日本史の本ではないのです。

彼らの生涯を読む進めることで、読んでいる我々の行き方が問われる。という構成になってます。

 

しかし、ひすいさんの文章がとにかく読みやすいので、

スイスイ読めます。

ところどころ入っているイラストも、いいんですよねえ。

 

Img_0248

最後の方にさらっと

「こんな国にするために、僕たちは命をかけてきたわけじゃないぜよ、そう(龍馬に)いわれてしまう気がした」

というフレーズが出てくるのですが、これはひすいさんの本音だろうなあ、と思います。

 

死、志、詩、始、糸、と5人を「し」で繋いでいくところがひすいさんらしいところですが、

さらに私や史にも繋がっていく。

この流れは、読んでいてワクワクしてきました。

« 新帯になりました! | トップページ | 締切を自分から宣言してみる。 »

本の記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 新帯になりました! | トップページ | 締切を自分から宣言してみる。 »

無料ブログはココログ
フォト

最近のトラックバック

2022年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31