「パン屋ではおにぎりを売れ」ですぐに真似しようと思った3つのこと
昨日の続きです。
アスコムの編集者・柿内尚文さんの
「パン屋ではおにぎりを売れ」を読んで、
まねしなくては!と思ったことを書きます。
三つ、あります。
・月一回のひとり反省会
ノートを使って、失敗したこと、うまくいかなかったことを
1か月分振り返る。
以前は新刊が出るたびにひとり反省会を行なってメモを作ってたんですが、
最近やってなかったな、ということで。
・言葉貯金
魅力的なキャッチコピー、心に響いた名言、気になった言葉、
これらを全てメモする。
心に響いた名言はメモってますが、キャッチコピーはやってません。
これも、以前はやっていたのですが。
・考える時間をスケジュールに入れる
考える時間を自分で決めて、スケジュールに組み込む。
重要度は高いのに緊急度が低いことに費やす時間を確保するため。
というわけで、学ぶべきことが多いです、この本。
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