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2020年8月の32件の記事

2020年8月31日 (月)

定価7万円の企画を考える、というトレーニング。

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業界紙「新文化」を読んでいて、びっくりしまし。
小学館の「100年ドラえもんセット」1万部セットが完売間近、
というものです。

何に驚いたかと言うと、このセット、45巻に付録がついて、
定価が70,000円+税なのです。
70,000円は、出版業界においてはかなり高い値段です。

当たり前の事ですが、売り上げは
部数×定価です。
したがって、部数が少なくても定価が高ければ、
売り上げが立つわけです。
ものすごく部数限定で、例えば10部限定で
そのかわり著者の手書きメモが全ページに入ってるとか、
そういうのは考えられますが、
70,000円の定価で1万部、さらに重版も可能、
というのは、かなり凄い企画です。
もちろん、この値段でも買いたい、
と思わせる企画であることが素晴らしいいわけで。
「定価7万円の本企画」というのを、
企画のトレーニングとして、
考えてみたら面白い、と思いました。

2020年8月30日 (日)

今週できたこと来週やるべきこと

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週末ということで、今週を振り返ってみます。
今週は、経理の書類作りという大きな仕事がありました。

弊社のシステムの問題なんですが、
新規の取引先は事前にすべて登録しておかないと
書類が作れないんだそうでして、そういえば以前そんなことを聞いたなあ、
でも登録できてなかったなあ、というわけで、
経理の書類が未完成のまま終わってしまいました。
とても残念。
というか、もっと早めに動いておけ、という話でありますよ。

それから、10月下旬に出版する本のお原稿の、
精読と整理もしてました。
1日30枚をノルマにしてたんですが、結局1週間で180枚。
土日含めて30枚、つまり210枚のつもりでしたから、
1日分足りません。何とか来週頑張って、読み終わるつもりです。
そして読み終わったら改めてプリントアウトして、
頭から読み直さなくては、と思います。
来週はこの作業が1番時間かかると思いますが、
来週は他にも、やることがあります。
来年のノンフィクション系文庫のラインナップを
ぼちぼち考えないといけないのです。
自社分、他社本で文庫にできるものを整理しなくては。
この2つが来週の大きな仕事ですね。
のほほんとしてらんないわ。

ところでこのブログ、音声入力をベースに、
修正してます。
先週25日からそうしてるんですが、まだまだ慣れません。
というか、慣れるのかしら。
写真はそんなことと一切関係なく、
自宅近くで購入したバナナジュース。

2020年8月29日 (土)

担当者の自発的行動が尊い。という話

 

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ちょっと自慢話をしていいですか。

他社さんから見たら、何を言ってんの? レベルの話かもしれませんが。

 

ご案内の通り、昨日、首相が退陣を表明しました。

(このブログ、政治の話をするつもりはないんですが、自慢話に必要なのです)

 

私、昨日は自在宅勤務だったので、

記者会見のときもたぶん仕事をしてました。

職場にいたら、なんとなくザワザワした雰囲気を感じていたと思いますが。

 

で、あとになってから退陣ニュースを知り、

最初に思ったのが新書のこと。

先月出版した弊社の新書に、

「長期政権のあと」というのがあるのです。

 

その存在を、とにかく編集部ツイッターでつぶやくべき、

と思い、

単行本編集部のツイッター担当者にラインを入れなきゃ、

と思って編集部のツイッターを見てみたら、

すでに「長期政権のあと」のことをつぶやいていました。

 

単行本の経酋長にラインで尋ねたら、

ツイッター担当者が自発的につぶやいたそうです。

 

上司からの支持でなく、自分の意志で。

しかも、自分たちのチーム(単行本)ではなく新書のことを、

ツイートしてくれた。

その判断が素晴らしいと思ったのです。

担当者、いいでしょ。という自慢です。

 

と同時に、何を今更、当たり前でしょ、

と他社の知り合いに呆れられそうな気もしますが、

まずはこういうところから、です。

 

上司に言われる前に動く。

で、やばかったら上司がお詫びする。

こういうことがサラッとできるといいなあ、

と思っているので、その第一歩、です。

 

2020年8月28日 (金)

アウトプットが増えるとインプットが増えると、浅草で実感した話。

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私、大学時代は落語研究会に所属してまして、
今も寄席に行ったり落語の本を読んだりしております。
今年は特にそういうことが増えてるように思います。
ランクご関係の本を付きに1冊は読んでますし、
落語は月に1回以上、聞きに行っている気がします。

理由は簡単で、今年になって、
落語に関するpodcastを始めたから。
「おあとがよろしいようで」というタイトルです。
よく、アウトプットを増やすとインプットが増えると
言いますが、ほんとにそうだなぁと思います。
podcastで喋るネタを増やさなきゃというのも、
もちろんあるんですが、それ以前に、
落語に関する情報が目に入ってくるんですね。
家から駅までの郵便ポスト、
いつもは全然気にしないのに、
ハガキを出そうと思って意識するとやたら目に入ってくる、
そんな感じでしょうかね。
昨日、会社帰りに、浅草演芸ホールに行きました。
禁演落語の会というのをこの時期、
毎年やっているという情報を目にし、
行くことにしたのです。
Podcastをやってなかった昨年までは、
こんなこと、全く知りませんでした。
(それはそれで、落語好きとしてどうなのか)
ちなみに、昨日は定時にスパッと出ることができず、
開演から2時間以上遅れることに。
1時間半しか聴けないから、
以前だと「行くのやめようかな」と思ったはずですが、
今回は「話のタネにはなるだろう」と思っていくことに。
で、行ったらやっぱり面白かったなあ。
この辺の話はPodcastでしますので、聴いてください。
(いきなりの宣伝かよ)
アウトプットするとインプットが増える。
行動したらそれなりに勉強になる。
というのが、昨日の学びであります。
(強引な結論だなあ)

2020年8月27日 (木)

新刊「悔しみノート」を読んで、私が思った悔しみとは?

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(今日のは、フェイスブックに書いた文章を、ほぼ流用してます)

ジェーン・スーさんのラジオ番組からできた『悔しみノート』。


リスナーの相談に対して「悔しいと思ったことをノートに書きなさい」

とスーさんが答え、本当にそのリスナーさんが1年間書き連ねた記録です。


ジェーン・スーさんがラジオで紹介してくださったこともあって、

発売前から話題になっています。

実はこの本、弊社の本です。というわけで、社員特典で発売前に読みました。

 

自社本ということ抜きにして、この本、とても面白いです。


映画やテレビ番組、本に対する

「悔しい!なぜ私には作れなかった?」

という感想を書いているのですが、

文章が実に赤裸々。それに、読みやすい。

 

対象となったものを見たり読んだりしてなくても、

ぐいぐいと迫ってきます。知らなくても面白い。

ここが難しいところだと思いますが、

ちゃんとお金を出せる文章になっている、と思います。

ご執筆中は、本にする、つまり他者に読まれることを

意識してなかったと思うのですが、

凄いことだなあ。

かなり昔ですが、ナンシー関さんのエッセイを読んだ時のような印象です。

 

読み進めていくうちに、著者の、

自分の才能に対する自信や不安、焦りなどが読み取れてきて、

それがとても興味深いです。

 

ちなみにこの本は弊社の文芸チーム編集者が担当しました。


私が担当したのでも、私の後輩が担当したのでも、ありません。

それが私にとっては悔しみです。

こういう本こそ、ノンフィクション担当が、

アンテナを立てて探さなくては。

と思います。悔しみ。

2020年8月26日 (水)

オンライン講演会、こういう流れだと見に行きたくなるのね。

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昨日、映画評論家・町山智浩さんのオンライン講演会を見ました。
先週の土曜日だったかな、に行われた講演会なのですが、
アーカイブが明日まで残っているということで。
オンラインの講演会、自宅や会社でサクッと見られるのが便利だなあ、
と思うのですが、今回はもう一つ、興味深い点がありました。
今更ながら、の話なんですけどね。
この講演会を見ようと思った理由は、Twitter。
町山さんご自身が、講演会直後に参加者の感想ツイートをRTし、
それをタイムラインで見たわけですが、
皆さんとても面白いと書いていて、とても気になったんですよね。
で、チケットを購入してアーカイブを視聴することに。
仕事柄、著者さんの講演会を企画することもあるのですが、
オンラインで講演会を行ってアーカイブを残し、
Twitterで参加者の声をアップする、という流れはとても面白い、
と思いました。
以前だと、参加者の感想を読んだり見たりしても、
「しまった、行けなかった」
で終わるわけですが、これだと、オンラインで見に行けるわけですから。
以前よりも、沢山の人が見てくれるのではないかしら。
もちろん、「つまんない講演会だったなあ」という感想ばかりでは、
ダメですけどね。
この流れ、ちょっとやってみたくなりましたよ。
ところで。
町山さんの講演会は「日本人が知らないディズニー」というテーマ。
ディズニー映画は毒親から解放される話、というのがとても興味深かったです。
アニメにおけるヒロインの変化も面白かったなあ。
本日26日夜まで見られるみたいですよ。
興味のある方は「町山智浩 ディズニー」で検索してみてください。

  

2020年8月25日 (火)

時間の節約のために、まず机をきれいに。そして、

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以前このブログにも書きましたが、10月末までに文庫4点、

そして単行本も何点か出さなくてはいけません。

時間の上手な使い方を考えざるを得ません。

ボーッとしてられません。

 

時間の無駄といえば、探し物の時間ほどムダなものはない。

と思います。あくまでも個人の感想ですけどね。

きちんと整理してればこの時間、いらないよなあ。

と思いながら探すわけで。

 

というわけで、机の上とパソコンのデスクトップは、

常にきれいにしようと思います。

その時は時間がかかりますが、長期的に見たら

絶対に時間の節約になってます。

たぶん。


幸いなことに、文庫の編集用の机が一個あります。

誰も座ってない作業机です。

その上に、これから出る4点の文庫の関係書類を、

それぞれ別に、つまり重ねるのではなく横並びに、

置くことにしました。


なんてことはない工夫ですが、こうすればいちいち探すことなく、

必要な書類がすぐに出てくるので。

 

結局、捜し物って、あるべき場所にないから、探すわけで、

置くべき場所を強制的に決めれば、探し物はなくなるはず。

というわけで、文庫4点の、置くべき場所を決めたわけです。

 

もう一つ、音声入力を極力使おうと思います。

実はこのブログも、スマホを使って音声入力ベースで原型を作ってみました。

それを自宅パソコンに送り、修正しているわけです。


昨日、スマホのメモアプリで音声入力を使ったら、

びっくりするぐらい誤字がなかったのです。

今更ながら、という話ですけど、これだけストレスなく使えるのなら、

もっと使ってみようと思いました。

 

ブログはもちろんですが、会社メールの最初の原稿も、

音声入力で良いのではないかしら。

これがスムーズにできたら、かなり時間が省けるような気がします。

これ、実験してみます。

2020年8月24日 (月)

ジョブチューンを見ていて心が震えた件。

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土曜の夜に放送しているTBSの「ジョブチューン」。

晩御飯を見ながらついつい見入ってしまうのですが、

この中に、セブンイレブンや大戸屋といった、

全国展開しているチェーンの人気商品を、

本当に美味しいかどうか有名料理人がジャッジする、

というコーナーがあります。

 

7人の料理人が、時に厳しいジャッジを下すので、

場合によってはマイナスイメージになるのでは、

と思ってしまうのですが、それでもテレビで紹介されるから、

出る意味があるんでしょうね。

 

先週の土曜はローソンのコンビニスイーツを紹介してまして、

上位3商品は7人全員が合格のジャッジ。

思わず、すぐに近所のローソンに買いに行ったのでした。

安直だわあ。

写真はそのうちの2品です。

もう一品はロールケーキ。写真を撮る前に食べちゃいました。

 

逆に、7人全員が不合格、というスイーツがありました。

それに対して、料理人の一人(おそらく最年長)が、こんな評価をしてました。

 

「発売日が決まっているので、適当なところで妥協してませんか」

正確な言い回しではないですが、大意としてこういう感じ。

 

これ、ものを作っている人間として、ぐさっと心に刺さりました。

 

本の発売日が決まっているから、お原稿の内容に妥協したまま本にしてないか。

 

自戒の言葉として、覚えておかなくちゃ。

と思ったのでした。

特に9月10月は、出版点数が多いだけに。

 

 

 

 

 

 

2020年8月23日 (日)

今週できたこと、来週やるべきこと

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週末なので、今週できたことと来週やるべきことも書いておきますね。

今週できたことは、9月刊の文庫の最終作業。

先週の出張で撮影した京都市街の写真を印刷所に渡し、

目次と章扉をデザイナーとやり取りし、

カバーもチェックして、これで9月刊の文庫の作業はほぼ終了。

 

今回、諸般の事情で1点しか出さないので、

かなり、楽でした。

10月はその反動で4点出しますので、時間の割り振りを考えないとなあ。

あ、その10月刊の手伝いをしていただくフリーの編集者さんとの打ち合わせも、

今週でした。

 

来週は、単行本のお仕事があります。

10月下旬刊行予定の単行本、先日から

印刷所に入れる前の改めての精読を始めたのですが、

これがかなり時間がかかる。

なんとか、1週間で終わらせるつもりですが。

 

それから、今週、会社のパソコンに水をぶちまけてしまいました。

応急処置を急いで行ったので、今の所、とりあえず、

作業に影響は出てませんが、

来週も大丈夫かな。

このチェックが一番気になります。

 

写真は、セブンイレブンで見つけたバナナジュース。

美味しい。

(これをぶちまけたわけではないですよ)

 

「京都に女王と呼ばれた作家がいた」はすごい評伝である。

 

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雑誌の書評などで気になっていた

「京都に女王と呼ばれた作家がいた」

 

サブタイトルに「山村美紗とふたりの男」とある通り、

1996年に急逝されたベストセラー作家・山村美紗さんの評伝です。

山村先生=女王と呼ばれた作家、ということです。

ふたりの男というのは、夫と西村京太郎先生。

(まさか作家デビューの際に後押ししてくれた松本清張氏のことではないですよね)

 

私、今の会社に入ってすぐ、文庫編集部に配属となり、

小説も担当してました。

もっとも、山村先生、西村先生、どちらもベテラン編集者が担当してましたから、

私は江戸川乱歩賞受賞パーティだったと思いますが、

そこで山村先生をお見かけしたことがあるくらいです。

 

先生の担当だった編集者、あるいはミステリー専門の編集者は、

私とはまるで異なる感想を持つのだろうなあと思います。

 

その点、私はノンフィクション担当の方が長い、

いってみれば脇で見ていただけの人間なので。

 

それでも、山村先生が帝国ホテルで急逝されて、

編集部が騒然となったことは覚えてます。

 

本書では、文字通り命を削っての執筆活動の様子とその理由を、

詳しく描いています。

さらに、西村先生との関係についても描いています。

その点で、山村先生の夫に直接取材できているのは大きいなあ、

と思います。ここがすごいです。

山村先生の生前は、あえて表に出てこなかった人なのです。

 

山村先生が亡くなって20年以上経っていますが、

編集者への取材はいまだに難しかったそうです。

 

個人的に印象深かったのは2点。

松本清張氏と知り合いになるエピソード。

これ、本当かしらと思うくらい劇的なんですが、

業界では有名な話なんでしょうか?

何しろ初対面の山村先生が、松本氏を空港まで自分の車で送り、

その車中で自分が考えたトリックを喋りまくった(初対面なのに)、

というんですから。

そしてもう一点は、一世を風靡した山村先生の本が、

現在、紙の本としてはほとんど流通していないという指摘。

そうなのかあ、としみじみしました。

 

 

 

 

 

 

2020年8月22日 (土)

ポッドキャスト、喋る側になってわかった面白さ

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昨日のブログ、たくさんの人に読んでいただいたようでびっくりしました。

「アルプススタンドのはしの方」という映画に絡めての記事だったんですが、

この映画のファンの人たちが読んでくださったようです。

人気コンテンツに絡めると、読まれるわけかあ!

学習しました。

だからといって毎回そんな事ができるはずもないわけで。

 

で、今日は別のコンテンツの話。ポッドキャストについて。

私、以前も書いたと思うんですが、ポッドキャストを今年の4月から始めました。

あるポッドキャストのオフ会で知り合った椿らい堂さんという、

ポッドキャストの聴き巧者に誘われて、落語について喋ってます。

「お後がよろしいようで」というタイトルで月に3回、1のつく日に更新。

 

あ。ここまでポッドキャストの説明をしてませんが、

大丈夫ですかね?

 

スマホやパソコンで聞けるラジオのような番組、です。

「おあとがよろしいようで ポッドキャスト」

で検索していただければ、たぶん聴けると思います。

 

編集や配信は全て椿さんがしてくださっていて、

私は月に1度、パーパーしゃべるだけなんですけどね。

今月21日に配信した回は「禁演落語」「国策落語」について話してます。

本も読んで予習して臨みました。

 

で、本日は9月の分の収録でした。

 

いちおう、本当に簡単にですが、喋るテーマについて調べて、

ノートに書いて、という作業をして収録をするのですが、

この作業が結構楽しい。

学生時代、それも大学時代の、

勉強のようと申しましょうか。

インプットして、それを短時間でアウトプットできる。

そして、反響もそれなりにある。

その循環が楽しいのです。

 

それぞれのサイクルが短く、短時間でアウトプットしたり反響がわかったり、

というスピード感も大事なんでしょうね。

これが、1年後に反響がわかる、というのだと、今ひとつだろうなあと思います。

 

というわけで、来月の収録に向けて、

また勉強しなくては。

写真は、収録前に王子に行って撮影した、

扇家さん。残念なことに、午後3時からとのことで閉まってました。

落語好きの方ならこれだけでわかると思いますが、

9月の回の中で、「王子の狐」について喋っております。

2020年8月21日 (金)

「アルプススタンドのはしの方」を見て、改めてクチコミの大事さを学ぶ

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昨日、会社帰りに「アルプススタンドのはしの方」を見てきました。

甲子園に出場した高校の、応援する側を描いています。

それも、はしの方。

目の付け所が秀逸だなあと思いながら見てました。

特に(ネタバレかなあ)ラスト数分にグッときました。

 

この作品、いわゆる有名な役者さんは出てません。

(出演している人たちには失礼な言い方ですが)

有村架純さんも新垣結衣さんも出てません。

 

それなのになぜ見に言ったかというと、

職場の映画好きの後輩が、

「アルプススタンドのはしの方って知ってますか?」

と言ったから。

本人もまだ見ていないけれど、面白いらしいですよ。

とのことで、調べてみたら確かにネットの評判がかなりいい。

では行ってみようかな、となったわけです。

 

いつも思うのですが、映画と本は、

クチコミがとても有効だと思ってます。

大掛かりな宣伝も大事だと思いますが、

知り合いの「面白かったあ」の一言がかなり有効で、

見たり読んだりする決め手になると思うのです。

実体験的に、そう思います。

 

だから、映画は試写会をガンガンやっている、と思うのです。

SNSのおかげで、ネットによるクチコミというのもアリですよね。

 

今回の場合でいうと、

後輩の発言→ネットのクチコミ→実際の行動

となりました。

 

リアルなクチコミとネットのクチコミ。

本の場合もうまく展開しなくては。

と思います。

著者さんのお友達(SNSも含め)に積極的にクチコミを書いていただく。

ものすごく地味ですが、これがまずはスタートになるのかなあ。

他にいい手はないかなあ。

 

もちろん、最初の最初は、クチコミしたくなるよきコンテンツにする、

というのが大前提ですけどね。

 

 

 

 

 

2020年8月20日 (木)

忙しい時こそ体が大事! 糖質制限に心強いコンビニ商品、ご紹介します。

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今朝は二度寝をしてしまい、気付いたら午前7時。

家族が起きだす前にブログを書く、

という習慣が崩れ、この時間(午後11時30分)になったのですが、

ブログを更新するという習慣までは崩したくないので、

ごく簡単に。

(要するに、フィエスブックの記事をベースに書きます)

 

何度か書いてますが、10月末まで、少々バタバタとした日が続きます。

こんな時こそ、睡眠が大事(二度寝も必要)、健康第一、

ということで、緩やかな糖質制限を行なっています。

たまに大戸屋に行っておかず単品をたべたり、

いきなりステーキで肉単品をたべたりしてるわけですが、

便利なのがコンビニです。栄養素などが表示されてますので。

 

そういうわけで週に一度はセブンイレブンの惣菜を晩御飯にしてますが、

最近気に入ってるのが、ゴーヤとツナのサラダ。そして紀文のとうふそうめん。

ゴーヤ(私としてはニガウリという呼び方の方がしっくりきますが)って、

栄養があるんですよね。ツナとの組み合わせで、とても食べやすいです。

 

一方のとうふそうめん。

水切りさえすれば容器のまま食べられるのが楽で良いです。

食べてみたら美味しいし、そこそこ量もある。もっと早く知っておくべきでした。

びっくりしたのは、「紀文のとうふそうめん、美味しい」とツイッターに書いたら、

紀文公式が「いいね」を押しに来たこと。

エゴサーチしてるんですねえ。

 

この2品で糖質は16グラム、サラダサーモンを付けても17グラムというのが嬉しいです。

 

 

2020年8月19日 (水)

体重記録アプリで結果を出している人はどこが違うのか?

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昨日は「なるほど!」という発見が2つあったのですが、

とりあえず、その1個を書いておきます。

もう1個は明日にでも書きます。

 

何に「なるほど」と思ったかと言いますと、

私、この2カ月ほど「あすけん」という体重管理アプリを使ってます。

毎日の体重を記録し、食事を記録し、というもの。

しかし、残念ながら、増えたり減ったりが激しくて、

結果的に、2カ月で800グラムほどしか痩せてません。

 

一方、私とほぼ同時期に始めて、

確か8キロ痩せた人がいます。私の10倍の結果!

 

その人に昨日お会いしたので、あすけんの使い方もお聞きしました。

 

あすけん、有料サービス(といっても毎月300円ほどのはず)にすると、

毎食の記録ごとに食事のアドバイスをしてくれます。

これはAIが対応してくれてるんだと思いますが、

結果を出している人は、このアドバイスを真面目に聴いて、

次の食事をどうするか、きちんと対応している、らしいのです。

栄養素に関してもグラフが出るので、それが綺麗な形になるように、

食べるものを意識している、とのこと。

 

食事のたびに反省し、次の行動を決める。

いってみれば、PDCAを毎回実践しているわけです。

やはりPDCAが大事なのね。仕事だけでなく。

と思ったのでした。

 

とりあえず、私も毎食のアドバイスをもっと真面目に読まなくちゃ。

(私も有料サービスに入ってるのです)

 

2020年8月18日 (火)

激動になりそうな2カ月をどう乗り切るか、考える。

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ううう。今朝はかなり眠いです。

 

さてさて。先日、10月末までに出さねばならない本が結構多い、

ということを書きました。

あと2カ月を乗り切るためにどこに気をつけるべきか、

書き出してみたいと思います。

 

1 健康に注意

これはマストですね。風邪で寝込むわけにはいきません。

そのためにも、睡眠時間は取らなくては。

寝不足で突っ走るのは、本当に最後の最後。

 

2 ミスをしない

何らかのミスをしてしまうと、そのリカバリーの時間がどうしても必要になりますが、

そういう時間は基本的に想定してませんからね。

ミスをしている暇はありません。

 

3 ボーっとしてるんじゃないよ

ボーっとしている時間、結構あるのですよ、私。

特に、ツイッターやティックトックを見ていると、すぐに時間が経ってしまう。

これらの1回あたりの時間を決める(10分とか)とか、

外では見ないようにするとか、しなくては。

 

4 一回で完全に

後からやり直すことを想定しない。

本を読むのも新聞を読むのも、もちろん仕事も、

後からやり直せばいいや、読み直せばいいよ、という甘えを断つ。

 

5 ながら推奨

歩きながらポッドキャストを聴く、食事しながら新聞を読む、などなど、

行儀は悪いですが、ながら族で可能なことは出来るだけそうする。

 

6 メリハリ大事

仕事の時間がどうしても増えますが、仕事だけではどうしても息切れします。

たぶん。

というわけで、遊ぶ時は遊ぶ。そのメリハリが大事。

 

7 笑顔も大事

キリキリしてしまうと、ついつい笑顔を忘れてしまいます。

こんな時だからこそ、笑顔が大事。意識しなくちゃ。

 

という感じですかねえ。

私としても、文庫単行本合わせて7冊(8冊だっけ?)を2カ月で、

というのは初めてのことなので、

どんな感じなのか、楽しみながら過ごしたいと思います。

 

あ、写真は三省堂書店神保町本店そばの、

タレカツというお店のカツ丼です。かなり美味。

 

2020年8月17日 (月)

先週できたこと、今週やるべきこと。

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いつもは週末に書いている1週間の振り返り、

昨日はゆとたわさんのことを書いたので、

月曜の今朝、書くことにします。

 

先週できたのは、京都日帰り出張。

撮影しなくてはいけない場所を撮影し、

著者さんとの打ち合わせもできて、

とても良かったです。

ただ、まだ精算ができてないや。

 

10月末までに、文庫を5点、単行本を3点出さなくてはいけない、

ということもわかりました。

 

今週やるべきことは、まず何よりも、10月までにやるべきことを書き出す。

そして、ぼーっとすることなく、

ひとつずつやっていく。

これしかないですね。

 

それと、目の前の大きな仕事である、

9月発売の文庫の仕上げ。

これをきっちりやらなくては。

 

写真は、昨日(8月16日)の朝日新聞に載せた、

新刊の新聞広告です。

 

 

 

 

2020年8月16日 (日)

人気ポッドキャストのユーチューブが仕事のヒントになった件

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ポッドキャストを、週に数本聴いてます。

ええと、ポッドキャストというのは、

ものすごく簡単にいうと、youtubeの音声版、みたいなものです。

聴くのは基本的に無料だし、アマチュアの番組が非常に多い。

youtubeに似てますよね。

スマホだと、最初からアプリが入っていると思います。

(iPhoneだけなのかな)

 

で、毎週聴いているうちの1本が、

「ゆとりっ娘(こ)たちのたわごと」通称ゆとたわ。

 

都内の会社に勤める20代女性二人の雑談なんですが、

つまり素人の方二人の番組なんですが、これがとても面白い。

 

この番組の面白さを論じるだけでブログ1回分になりそうですが、

二人の頭の良さと品の良さ、そして仲の良さが伝わってきて、

聴いていて楽しいのですよ。

というわけで毎週聴いているのですが、最近、youtubeも始めてます。

ゆとたわチューブ、というのが番組名です。

 

そのyoutubeで、昨夜、ライブ放送をしてました。

二人が音楽を作り、さらにミュージックビデオも作ったので

(という点で、すでに素人離れしてますが)

それを解説しながらみんなで見ましょう、

というもの。

 

ゆとたわチューブ、チャンネル登録者が800人ほどで、

その1割以上、100人近くの人がリアルタイムで見てました。

(私もその一人)

MVを流しながら解説したり、コメント欄の質問に答えたり。

1時間以上だったと思いますが、楽しい時間でした。

 

と同時に、これを仕事目線で見てました。

つまり、著者さんで同じことをやったらいいのでは、と思ったのでした。

あ、もちろん、MVを著者さんに作っていただく、ということではないですよ。

そうではなくて、youtubeを使ってのファンとの交流。

 

著者さんがファンと直接交流する場といえば、

以前だとサイン会。たまにトークショー。

しかし、最近のご時世の関係で、サイン会とかトークショーがやりづらくなってます。

 

その一方で、ZOOMやyoutubeなど、オンラインでファンと交流することはできます。

むしろ、場所の制約がないから、読者にしてみればオンラインの方が参加しやすいかも。

 

昨日「なるほど」と思ったのは、見ている人たちがリアルタイムで書き込むコメントに、

リアルタイムで反応することが可能なわけで、

これはむしろ、オンラインならではの強みです。

 

こうやって、オンラインで濃密な交流をすることで、

ファンとの熱い関係を築いていく。

その熱いファンが100人でもいいのです。

本ができた時には、その100人が核となって宣伝・紹介してくれるのではないか。

 

ツイッターの10万人のフォロワーよりも、

ひょっとするとyoutubeで直接やりとりした100人の熱いファンの方が、

影響力は大きいかもしれない。

そんなことを考えました。

 

もちろん、それなりの頻度でやっていただきたいですし、

ファンの書き込みにこまめに答えることも必要。

となると、お願いできそうな著者さんは限られてきますが、

今年の後半に出版予定の著者さんで誰かお願いできないか、

と妄想してます。

全ては妄想から始まりますので。

 

というわけで、ゆとたわのyoutubeライブを見て、

そんなことを考えておりました。

 

2020年8月15日 (土)

「病気が治る人の予祝思考!」の対談ページの工夫が面白い。

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相変わらず、週末は更新が遅くなってます。

明日は会社に行く予定で、その前に更新したいのですが。

 

それはさておき。

最近読了したのが、「病気が治る人の予祝思考!」

ひすいこたろうさんと三浦直樹さんの共著です。

 

ひすいさんは以前「前祝いの法則」というベストセラーを出版されてまして、

そこで私は予祝という言葉を知りました。

前もって成功を祝う、というもので、

例えば春に行う花見。

あれは、秋の豊作を前もってお祝いする行事なんだそうです。

 

この前祝いの法則を、医療の現場で実践されているのが、

三浦先生。

 

「病気は罰ゲームではありません」

「100%治らない、という病気はありません」

「病人の役をしているうちは、なかなか良くなりません」

「健康になる、という言葉もいいですが、今よりもっと健康になる、という言葉遣いが大切」

「患者さんには、ちょっと顔がにやけるような夢を持ってくださいと言ってます」

などなど、示唆に富んだ言葉が並んでます。

たくさんのがん患者を診てきた先生の、

実践に裏打ちされた言葉だから、重いです。

 

編集者として興味深かったのは、

お二人の対談の最後に、「対談ダイジェスト」というコーナーがあること。

ポイントとなる会話を、もう一回載せているのです。

 

対談って本にすると会話のやり取りが続くだけなので、

紙面にメリハリがつけにくいのです。

だから、大事なことを太字にしたり、

小見出しを工夫したり、とあれこれ考えるんですが、

ダイジェストというのは面白い、

と思いました。

これ、自社本でも使えないかな。

2020年8月14日 (金)

京都出張でした。

Img_0589

 

昨日は日帰り京都出張でした。

9月発売の文庫本文に使用する、

京都市内の写真数点を撮影し、

最後に著者さんから著者校をいただく、

という充実の1日でしたよ。

 

撮影したのは、

小学校博物館、長楽館、新京極、同志社大学、京都府庁、などです。

1箇所だけタクシーを使いましたが、

ほとんど徒歩で移動。3万歩歩いてました。

通常できないことなので、嬉しい。

 

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新幹線車中で本が集中的に読めたのも、

嬉しいことでした。

仕事関係の本(文庫にしたいと思っていた本)

が2冊読めました。

 

しかし。

今朝、体重を計ったら昨日よりも増えてました。

何故なんだあ!

 

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2020年8月13日 (木)

ヒリヒリした日を楽しみます。

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忙しい自慢は好きではありません。

野暮な行為だと思うので。

自分の段取りの悪さをアピールしているわけですし。

そもそも、自慢する前に忘れてしまうことが多いです。

 

と書いているそばから書いてしまいますが、

10月半ばまでの約2カ月、ちょっと忙しくなりそうです。

 

弊社は11月1日から10月31日までが期となっていて、

予算などの節目となります。

 

で、今季終了までに、

文庫6冊と単行本2冊を編集することになってます。

予算の関係、大人の事情であります。

 

私の本来の仕事は部員のマネジメントなので、

それをやりながら、ということになります。

 

結構バタバタするんじゃないかなあ。

と書きつつ、映画や寄席には相変わらず行くつもりですが。

行かないと精神のバランスが取れない。

 

20代の頃、文庫書き下ろしを3冊同時に編集したことがありまして、

その頃の日記は1年後に読んでも、気持ち悪くなってました。

あの時は猛烈に忙しかったようです。

(細部は忘れてます)

 

ま、あの時のようなことにはならないでしょう。

むしろここからの2カ月、

どんなヒリヒリした日々になるか、楽しみです。

歳を重ねた分、20代の頃よりは上手くやってやる。たぶん。

 

そもそも、今期の最初から段取りよく出版してれば、

こんな点数になることはなかったわけで、

やはり、忙しさアピールは、

段取りが悪いことのアピールですね。

 

という状況ですが、

今日は久しぶりの出張です。京都に行きます。

 

あ。写真は神保町の、ミストが出るベンチです。

座っている人を見たことがありません。

 

2020年8月12日 (水)

ピノ・ガールという西瓜を食べて、仕事のことを考える。

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ピノ・ガールという西瓜を食べました。

日曜の「がっちりマンデー」で紹介していて、

偶然、近所のスーパーで売っていました。

 

この西瓜、タネが小さいのが特徴です。

通常の70%、だったと思います。

というわけで、見た目には普通の西瓜と、そんなに変わりません。

 

ところが、食べてみるとタネをほとんど意識することなく

食べることができます。タネなし西瓜と、結果的にほぼ同じ。

(ほとんどであって、完全に、ではないですが)

 

西瓜の消費量は年々減っていて、その大きな理由が、タネ。

しかし、タネなし西瓜って、育てるのがとても難しいらしいのです。

そこで、タネをなくすんじゃなくて小さくすればいい。

という発想の転換で、この西瓜を開発したそうです。

 

タネなしではなく、小さいタネ。

ちょっと感動しました。

発想の転換とはこういうことを言うんじゃないかなあ。

 

目的(西瓜の消費量を増やす)のために、

どうすればベストか。

従来のやり方にとらわれず、

ちょっとだけずらして考えてみる。

 

私の場合であれば、本の売り上げを増やすという目的のために、

どうすればベストか。

企画会議やタイトルのつけ方などなど、

従来のやり方にとらわれず、ずらして考えてみなくては。

いやいや、この考え方自体が従来の考え方だから、

別のところを考えるべきかも。

年間の点数とか、出すジャンルとか。販売部とのやりとりとか。

 

まあ、西瓜を食べるのにそんな面倒なこと、考えなくてもいいんですけど。

2020年8月11日 (火)

書籍編集者が面白いと感じた「ストーリー・オブ・マイライフ」の3つのシーン

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先日、行ってきました、「ストーリー・オブ・マイライフ」。

「若草物語」が原作です。

こういう話だったよなあ、と思いながら見ていました。

主人公のジョー(次女。作家志望)が今の女性のような考え方をしていて、

そこが面白いのですが、これ、原作もそうだったのかな。

 

編集者として面白かったシーンが3点、ありました。

全て、終盤に出てくるのですが。

 

1 製本過程が描かれる。

かなり丁寧に製本の様子が描かれます。

昔はこうだったんだろうなあ。

とても贅沢なんですよ、その工程が。

で、出来上がった本が非常に立派。

同じような本を今作ったら、とても高いだろうなあ。

 

2 著作権という言葉が出てくる。

編集者とジョーのやりとりに、著作権という言葉が出てきます。

著作権を売れば(つまり、手放せば)前金を払う、

という提案が編集者から出されるのです。

「売っちゃダメだ」と思いながら見ていました。

ついでに言うと、印税の交渉も直接やってまして、

10%よりかなり低い数字で決着します。

本を出す前に、こういう交渉をしていたんだな。

 

3 出版を決めた理由が興味深い。

ジョーは最初の2章だけを編集者に送るのですが、

当初、編集者はボツにしてしまいます。

売れないから、という理由で。

ところが数日後、「採用します」という逆の判断をします。

出版することになった理由が、書籍編集者として興味深かったです。

これ、ネタバレになってしまうと思うので(上二つは良かったのだろうか)

事前の情報なしで見たい、という方はここで読むのをやめてくださいね。

 

いいですか?

 

書きますよ。

 

一度はボツになったお原稿が復活した理由。

実は、編集者はそのお原稿を捨てていたのですが、

それを読んだ編集者の子供たちが「続きを読みたい!」

と強く主張するのです。

その意見をきちんと聞き入れる編集者さん、

優秀だなあと思ったのでした。

2020年8月10日 (月)

先週できたこと、今週やるべきこと

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3連休最後の今日も、寝坊してました。

で、急いで会社に向かい、お仕事。

休みの日は職場が静かで、仕事が進みます。

その分、ブログの更新が遅くなったわけですが。

 

そして、これも本来だったら土日に書くべきテーマなんですが、

本日のお題は「今週できたこと、来週やるべきこと」。

月曜になったから、「先週できたこと、今週やるべきこと」ですけどね。

 

先週は、久しぶりに在宅勤務をしました。

今週もできるかな。

 

8月刊行の文庫が全部出来上がりましたので、

著者さんに渡したり郵送したりしてました。

新刊の中に1点、大きなミスがあったのは、

昨日の記事に書いたとおりです。

 

9月刊行の文庫の仕事も、いい感じで進んでおります。

その一方で、10月刊行を1点、増やすことになりまして。

諸般の事情であります。

 

その1点を、今週決めなくては。

それが一番の仕事であります。

 

それ以外に、10月に出す予定の単行本2点の準備、

じわじわと進んでおりますが、

さらにきっちりやらなくては。

 

という日々であります。

 

写真は、文庫新刊3点です。

 

2020年8月 9日 (日)

今週気付いた大きなミスについて。

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今週、大きなミスをしてしまいました。

そのことを書いておきます。

 

先週末に文庫の新刊見本が編集部に届きまして、

今週月曜に、各方面に郵送しました。

(一部、直接お持ちしました)

 

その途中で、大きなミスに気づいたのです。

カバーソデに印刷している文字に、大きなミスがある。

詳細はちょっと省きますが、非常に大きなミスです。

人名を間違えるくらいのレベルです。

(さすがに著者名を間違えたわけではありません)

 

一瞬、私の勘違いかと思って書類を確認したのですが、

やはり勘違いではありませんでした。カバーソデの方が、間違い。

 

次に、間違えた相手にお詫びをして、

重版の際に修正させていただくことを考えました。

それならばお金も手間もかからない。

そういう選択肢もありますが、

今回はいろいろ考えて、

やはリこの段階で修正した方がいい、

と判断しました。

 

業務部にスケジュールを確認したら、

印刷し直して正しいカバーをかけ直しても、

流通上はギリギリ間に合う、ということが判明しました。

 

であるならば、やはりここで修正しよう。

というわけで、印刷所さんと製本所さんにお願いして、

修正を大急ぎで行いました。

 

見本本ができた段階でミスに気づき、印刷し直す。

これ、かなり昔に1度やってしまったことがありますが、

それ以来の大きなミスです。

情けない。

 

今回のミスは私個人の資質によるヒューマンエラーでありますが、

システムとしても問題があるはずで、

私一人で作業をしているからダブルチェックができない、

という点がシステムエラーだと言えます。

 

今後は、業務部にもチェックしてもらい、

同時に外部校正さんに本文だけでなくカバーもチェックしてもらう。

つまり強制的に、ダブルチェックを行ってもらう。

 

それをどの段階で行うか、ということも含め、

今後は、間違いが起きないようにしたいと思います。

もちろん、そもそも最初のデータを間違えないようにしないといけません。

ここを間違えたら、後で修正できませんから。

 

今回の印刷やり直しは、その分、お金もかかったわけです。

 

具体的な金額は省きますが、そこそこの金額です。

(新入社員だったら払えるけれど大学生は払いづらい、くらいの数字)

つまり、私のミスで会社にそれだけの損害を与えたわけです。

これからの仕事で、それだけの収入増を目指さなくては、と思います。

 

写真はそんなことに関係なく、先日訪れた神田明神です。

 

 

2020年8月 8日 (土)

ドラえもん映画でもらった小冊子も面白い。

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昨日、ドラえもんの新作「のび太の新恐竜」を見てきました。

映画の新作を初日に見る、ということはほとんどないんですが、

時間的にこれしかなかったもので。

でも、行ってよかったです。

 

ドラえもんの映画は、ご存知の方も多いと思いますが、

大人が見てもかなり面白いです。

今回も、かなりいいなあ、と思いました。

のび太の努力と恐竜の成長がシンクロしていて、

見ていてぐっときます。

ドラえもんの道具が伏線となっていて、

見事に再び出てくるのも素晴らしいです。

 

タイトルにある新恐竜というのは、リメイクの意味かと思ったら、

文字通り「新しい種類の恐竜」という意味なのですね。

あまり詳しく書くと、ネタバレになってしまいますが。

 

そういえば、

しずかちゃんがのび太に告白するシーンがありまして、

個人的にはここがツボであります。

 

書籍編集者として印象的だったのは、

入るときに小冊子をもらったこと。

今回の映画にちなんだドラえもん作品の再掲載になってまして、

オールカラー。

ソコソコのお金がかかったはずなんですが。

こういうのをもらえるのは、贅沢な気分であります。

 

 

 

 

2020年8月 7日 (金)

久しぶりの在宅勤務でよかったこと、悪かったこと。

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昨日は久しぶりに、在宅勤務でした。

やった仕事は大きく2つ。

 

9月に出る文庫のゲラ(お原稿を実際に活字に組んだもの)を読む。

英語本のお原稿を整理する。

 

読む方は、ひたすら読めばいいので、

会社と同じようにできました。

むしろ、電話などがかかってこない分、集中できました。

というわけで、本1冊分読めました。

昨日、最後まで読めたのは、スケジュール的にかなり大きいです。

 

お原稿整理はエクセルを操作するというものだったのですが、

会社パソコンよりも操作性が悪くて、ちょっと手間がかかりました。

まあ、機械的に黙々と進めればいいので、

そこまで大変ではありませんでしたが。

 

一番手間がかかったのは、

職場の人たちとのメールのやりとりだったかも。

こちらからメールして、その返事を読んでもらって、

返事に反応して、

というやりとりなんですが、当然のことながら、

相手が読んでくれないと始まらないわけで。

 

ここをもう少しスムーズにできればよかったなあ、と。

次回の課題です。

ラインを使うとか、メールのやりとりタイムを事前に決めておくとか。

その一方で、ゲラを読むのは当然のことながらストレスなくできるなあ、

と感じました。

 

リモートワークって、今後、減ることはないだろうと思っています。

リモートワークしている他社の人とオンラインで打ち合わせ、

ということも。

ですので、あえて在宅勤務をやって課題を見つけておく。

そういうことが必要かなと思いまして、

久しぶりにやってみたのでした。

 

あ、課題といえばもう一つ。

気分転換と称して近所の喫茶店に行ってナポリタンを食べ、

眠気防止と称してアイスクリームを食べ、

結果的に今朝、体重が900グラム増えてました。

分かりやすすぎる、、、

これが一番の課題です。

 

2020年8月 6日 (木)

「#ハンド全力」を見て思ったタイトルの話

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昨日は長い1日でした。

早朝からオンラインセミナーに参加し、

夜は映画「#ハンド全力」を見ました。

 

このタイトルもそうですが、

最近、本のタイトルでも、ハッシュタグがついているものを

見かけるようになりました。

これ、面白いですね。

ツイッターやインスタにそのタイトルを打ち込むと、

必然的にハッシュタグが付くので

その本について書いている他の人たちの書き込みが読める。

これがいいなあと思うわけで。

他の人の感想がすぐに読めるのが面白いのです。

 

自社の本のタイトルにも、

つけてみると面白いかも。と思いました。

SNSと親和性の高い本でないといけませんが。

 

ん? ん?

 

「#ハンド全力」そのものの感想ですか?

 

ええと、HKT48の田中美久さんが可愛かった。

ということだけ、書いておきます。

 

もう少し脚本を練ってほしい、と思いました。

役者さんたちが頑張ってるだけにもったいない。

(まずい、書き出すと長くなってしまう、、、)

 

 

 

2020年8月 5日 (水)

今朝は永井塾で勉強でした。

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今朝は6時前に起きて、7時過ぎに会社に到着しました。

永井孝尚先生の永井塾を、会社のパソコンで受講するためです。

7時20分開始で8時30分まで。

自宅で受講してそれから出社してもいいんですが、

それだと結構ギリギリですし、今日は午前中会議があるので、

会社での受講としました。

 

というわけで、このブログも、

いつもだと出社前に自宅で書いてますが、

今朝は会社のパソコンです。

 

それはさておき。

永井塾には先月、久しぶりに受講したのですが、

定期的に勉強会に参加するのはいいですね。

オンラインということで文字通り全国から参加者がいて、

その人たちと一緒に永井先生のお話をお聞きするというのは、

リアルな講演会とはまた違った刺激があります。

 

永井塾のテーマは「マーケティング」。

今月はレビットとコトラーの理論でした。

写真はコトラーさんです。

 

仕事柄、マーケティングについては

ちょこちょこと聞きかじってはいますが、

そして本も読んではいますが、

きちんと勉強したことはなく、

その点でもとてもありがたいです。

 

というわけで、来月も参加します。

たぶん。

来月は自宅から、になるかもしれませんが。

2020年8月 4日 (火)

新聞宣伝で結果を出さなくちゃ。という話

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土曜日に現在進行形の記事(ツイッターの出版企画に手を挙げた)を

書きましたが、今日も現在進行形、つまり結論が出てない話です。

なおかつ社内の話なので、ちょっと危険な気もしますが。

ま、ここだけの話、ということで。

 

昨日、社内で会議がありました。

テーマは、次回の新聞宣伝でどの本を扱うか。

 

いつもだと発売して1週間くらいで話し合うので、

売上の数字がそれなりに出ているのですが、

昨日は発売3日後で、データというにはかなり貧弱。

 

で、ノンフィクション系文庫と新書に関してはスムーズに決まったのですが、

単行本に関してちょっと議論しました。

 

先月の新聞宣伝と売上のデータを見て、

単行本全点ではなく1点だけ大きく宣伝しよう、となりました。

ここまではいいのですが、ではどの本にするか。

 

私はAという本を、上長2人はBを、推しました。

上長2人はその新聞の読者層とBの読者層の相性がいいから、という理由。

私はAの本の内容、というか可能性に賭けたいと思って。

 

結論から言うと、私が推すAになりました。

 

これはつまり、責任重大ということでありますよ。

新聞宣伝したから売れた! という結果を出さなくては。

 

というわけで、そのためのアイデアをあれこれ考えてます。

 

新聞宣伝の一番の問題は、その新聞を取っている人にしか伝わらない、

という点。

 

したがって、新聞宣伝当日に、そのことをAの著者さんにツイートしていただく。

これはもうマストと思ってますが、さらに、Aの著者さんのフォロワーさんが

思わずリツイートしたくなるような手はないかなあ。

あれこれ考えてみたいと思います。

 

で、うまくいったらその方法を今後も使えばいいし、

うまくいかなかったらその理由をデータとして

集めたと考えればいいわけで。

 

という、結論の出てない話でした。

 

写真はそんなことと全く関係なく、神保町の名店・キッチン南海の平目フライです。

2020年8月 3日 (月)

難しい仕事でもスイスイできるようになる「ポテトチップス理論」とは何か?

 

 

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昨日は休日出勤でした。

現在、英単語の本を編集してまして、そのお仕事でした。

 

1000個ほどの英単語を、4種類のエクセルにまとめています。

それぞれのエクセルを整理しブラッシュアップする、

ということをしなくてはいけないのですが、

これ、なかなか手間のかかる仕事なのです。

 

さらに、他の急を要する仕事に時間を取られ、

なかなか手をつけられず。

 

というわけで、なんだか気の重い仕事になってましたが、

昨日、ようやく手をつけることができました。

厳密に時間を計ってはいませんが、

3時間ほど、作業ができました。

 

予想通り、全ては終わりませんでしたが、

全体の3分の1ほどは終わりました。

 

気の重い仕事ほど、ちょっとでもいいからとにかく手を付ける。

これが大事だなあ、と改めて思いました。

 

このことを「ポテトチップス理論」と名付けたのが、

ビジネス書の著作をたくさん上梓されている、朝倉知恵子先生。

 

グーグル先生によれば、

「ポテトチップスを買ってきても、

食べなかったら買ったことそのものを忘れてしまう。

しかし、ちょっとでも食べておけば、忘れることはない。

これは仕事も一緒で、仕事は、ちょっとでも手をつけておけば、

忘れることはない。

だから、全部できなくてもいいから、

ちょっとでも手をつけておいたほうがいい。」

 

実はこの記述、このブログの2010年の文章です。

グーグル経由で10年ぶりに再会するとは!

 

ちなみに、このポテトチップス理論、

『1日1分!ビジネスパワー』という本の編集のときに聞いた話でして、

この本そのものは、2006年出版です。

 

エクセルの作業を通して、10年前の自分のブログに再会した、

という話でした。



 

 

2020年8月 2日 (日)

今週できたこと、来週やるべきこと

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週末のことなので、今週できたことと来週やるべきことを、

書き出しておきます。

 

今週はわりにのんびりしておりました。

文庫の仕事が一段落したところなのです。

会社帰りに新宿・末廣亭に行けたくらいですから。

 

仕事でできたことは、ノンフィクション系文庫の編集長として、

8月の文庫新刊3点のリリースの作成。

(このうち1点は外部スタッフさんにお願いしました)

その一方、後輩たちをマネジメントする立場なので、その仕事をあれこれと。

マネジメントに関するメモも書いたなあ。このお仕事が意外に時間かかりました。

 

単行本の仕事として、英単語の本の編集を進めてまして、

単語をまとめたエクエルの整理という大きな仕事があるのですが、

これ、ようやく今日、手をつけることができました。

途中までで終わってはいないのですが、

こういう仕事って、最初のとっかかりが大変なのです。

手をちょっとでもつけたら楽になります。と思います。

 

というわけで、来週は文庫新刊を各方面に郵送するとともに、

英単語エクセルの作業を進めたいと思います。

 

写真は、今日訪れた神田明神。

なぜか行列ができてました。日曜だからかな。

 

 

 

2020年8月 1日 (土)

読んだ1分後には書籍編集者が出版に前のめりになったツイッターの話。

このブログ、土日は読む人が少ないので

(平日も多くないですけど)

そんな奇特な人が興味を持ってくれそうなネタを。

 

私、書籍編集者が、ツイッターを見た数秒後には出版オファーをしていた、

というお話。

馬齢だけは重ねている編集者が、初めて目にしたツイッターのどこに惹かれたのか。

 

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木になるツイートを見かけたのが昨日のお昼頃。

「某大手出版社で進めていた企画が、上の意向でボツになった。

どこかで本にできないか」

という趣旨のツイートとでした。

 

で、それを読んだたぶん1分後に、

「興味あるので弊社でも検討させていただけると嬉しいです」

というメンションを送りました。

 

企画書を目にして1分後に手をあげるなんてまずないのですが、

今回はそうしてました。

なぜか?

自分の行動を分析してみると、

 

・読みたい、と思う人がとても多いと思われるテーマのお原稿である。

・編集者とのトラブルではなく、おそらくその上司の横ヤリでボツになった。

 つまり、お原稿そのものは(たぶん)問題ない。

・140字で言いたいことを的確にまとめていらっしゃる・

 お原稿の文章のクオリティも、かなりの確率で安心できる。

・熱い応援をしているメンションが多め。

 つまり、熱心なファンがたくさんいらっしゃる。

 出版の暁にはこの人たちが熱く応援してくれると思われる。

・フォロワーが数万人いる。この人たちも応援してくれるだろう。

・すでにお原稿が存在するから、早く本にできる。

・オープンの場だから他社さんも手を挙げるだろうから少しでも早く手を挙げたい。

 

こういった理由だと思います。

 

というわけで、出版オファーに手を挙げました。

もちろん、最終的には私一人でなく会議を通す必要がありますが、

それ以前に、ツイートの書き手である大貫さんが、

私にお原稿を送ってくださるかどうか。

どうやら私の前に数社が手を挙げているみたいですし、

私の前に出版が決まりそうですけどね。

 

でも、手を挙げなくては始まらないわけで。

えいやっと、手を挙げた次第です。

今回の件、進捗があったらまた書きます。

 

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