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2020年8月27日 (木)

新刊「悔しみノート」を読んで、私が思った悔しみとは?

Img_0766

 

(今日のは、フェイスブックに書いた文章を、ほぼ流用してます)

ジェーン・スーさんのラジオ番組からできた『悔しみノート』。


リスナーの相談に対して「悔しいと思ったことをノートに書きなさい」

とスーさんが答え、本当にそのリスナーさんが1年間書き連ねた記録です。


ジェーン・スーさんがラジオで紹介してくださったこともあって、

発売前から話題になっています。

実はこの本、弊社の本です。というわけで、社員特典で発売前に読みました。

 

自社本ということ抜きにして、この本、とても面白いです。


映画やテレビ番組、本に対する

「悔しい!なぜ私には作れなかった?」

という感想を書いているのですが、

文章が実に赤裸々。それに、読みやすい。

 

対象となったものを見たり読んだりしてなくても、

ぐいぐいと迫ってきます。知らなくても面白い。

ここが難しいところだと思いますが、

ちゃんとお金を出せる文章になっている、と思います。

ご執筆中は、本にする、つまり他者に読まれることを

意識してなかったと思うのですが、

凄いことだなあ。

かなり昔ですが、ナンシー関さんのエッセイを読んだ時のような印象です。

 

読み進めていくうちに、著者の、

自分の才能に対する自信や不安、焦りなどが読み取れてきて、

それがとても興味深いです。

 

ちなみにこの本は弊社の文芸チーム編集者が担当しました。


私が担当したのでも、私の後輩が担当したのでも、ありません。

それが私にとっては悔しみです。

こういう本こそ、ノンフィクション担当が、

アンテナを立てて探さなくては。

と思います。悔しみ。

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