『「普通」の人のためのSNSの教科書』が普通の人のために書かれていると思った理由
毎日、起きてからパソコンに向かう30分くらいの間に、
ブログに何を書くか考えるのですが、
今朝はBTSのことにするかポッドキャストのことにするか、
あれこれ悩みつつ、結局、本のことにします。
先日読了した、『「普通」の人のためのSNSの教科書』です。
最近、ツイッターの情報発信を改めて重視しなくては、
と思っていたので、読んでみました。
編集者として読んだ時に、タイトル通りの本だなあと感じました。
タイトルに「普通」の人とありますが、看板に偽りなしです。
普通のサラリーマンが、ツイッターやフェイスブックで情報発信するポイントが書かれてます。
SNS利用申請書が付録に付いてるのも、普通の人向けで良いですね。
というか、会社によってはいろんなルールがあるんでしょうね。申請書を出せ、とか。
そういうのがないのは、弊社のいいところだと思ってます。
ところで、普通の人がSNSを使う際のポイントは、
「自分のメモとして書く」。
なるほど、そう考えればいいのね。
グッと気楽になれます。
で、メモとしてのオススメは、
イベントのメモ、ニュースのメモ、本のメモ、なんだそうです。
これなら、私もできそうです。
« ツイッターにおけるインプレッションとエンゲージメントとは何か | トップページ | 文庫化の検討の時に見るパブラインとは何か »
「本の記録」カテゴリの記事
- 『すてきなおみせの包装紙レターブック』の素晴らしさを語りたい。(2022.05.27)
- 『すごいタイトル㊙︎法則』はタイトル会議の前日に復習すべき本。(2022.05.16)
- 『理系の仕事術』で時間管理について改めて考えてみた。(2022.05.09)
- 『もじモジ探偵団」はフォント好きにたまらない1冊。(2022.04.14)
- 『佐久間宣之のずるい仕事術』は自社の若手社員に読ませたい仕事本だった。(2022.04.12)
« ツイッターにおけるインプレッションとエンゲージメントとは何か | トップページ | 文庫化の検討の時に見るパブラインとは何か »
コメント