『「普通」の人のためのSNSの教科書』が普通の人のために書かれていると思った理由
毎日、起きてからパソコンに向かう30分くらいの間に、
ブログに何を書くか考えるのですが、
今朝はBTSのことにするかポッドキャストのことにするか、
あれこれ悩みつつ、結局、本のことにします。
先日読了した、『「普通」の人のためのSNSの教科書』です。
最近、ツイッターの情報発信を改めて重視しなくては、
と思っていたので、読んでみました。
編集者として読んだ時に、タイトル通りの本だなあと感じました。
タイトルに「普通」の人とありますが、看板に偽りなしです。
普通のサラリーマンが、ツイッターやフェイスブックで情報発信するポイントが書かれてます。
SNS利用申請書が付録に付いてるのも、普通の人向けで良いですね。
というか、会社によってはいろんなルールがあるんでしょうね。申請書を出せ、とか。
そういうのがないのは、弊社のいいところだと思ってます。
ところで、普通の人がSNSを使う際のポイントは、
「自分のメモとして書く」。
なるほど、そう考えればいいのね。
グッと気楽になれます。
で、メモとしてのオススメは、
イベントのメモ、ニュースのメモ、本のメモ、なんだそうです。
これなら、私もできそうです。
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