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2020年10月15日 (木)

デザイナーさんに活を入れていただいた話。

Img_0088

いま、単行本2本を編集してますが、

その作業も大詰めです。

発売日がありますから、締切があります。

当然のことながら、時間的な制約があるわけです。

 

本造りの最初に、漠然とした完成形のイメージを作ります。

(本にもよりますが)

こういうイラストと写真を入れようとか、

出だしにこんなページを入れようとか、

それこそカバーはこんな感じに、といったこともありますが、

なんとなくイメージして、そこに近づけようとリアルな本作りをしてるわけです。

 

ただ、どうしても時間的な制約があるので、どこかで妥協します。

その妥協ができるだけ小さくて住むように、頑張ってるわけですが。

 

かなり大詰めということで、実は昨日、

章扉をちょっと簡単にしようと思いました。

当初のイメージでは、著者さんの写真を入れていこうと思ってました。

テレビなどで拝見することも多い著者さんなので、

写真があるといいなあ、面白いだろうなあ、と思ったのです。

 

しかし、時間的にかなり厳しい。ここは妥協して文字だけで行こう。

文字だけでも成立するし。

 

と思ったのですが、デザイナーさんが

『写真入れて作りますよ。今日中にやりますから」

とおっしゃってくださったので、お願いしました。

で、実際に夜、出来上がったのですが、

写真を入れてよかったなあ! という出来になってました。

 

時間と妥協の問題は常についてくる問題ですが、

 

読者にとって一番いい選択は何か。

本当に時間的に無理か。

 

この2点をもっと意識しなくては。と思いました。

これってつまり初心に戻るということなのですが。

デザイナーさんに活を入れてもらった気分です。

 

 

 

 

 

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