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2020年11月30日 (月)

書籍編集者が月曜の朝に長いメールを書く理由

今朝は寝坊してしまって、ブログを書く時間が取れませんでした。

というわけで、仕事が終わった今(午後10時)書いてます。

昨夜は「東京かわら版」を読んでいるうちに楽しくなってしまって、

ついつい夜ふかししてしまったんです。

 

いつもは午前6時に起きて6時半から30分かけて書くんですが、

今朝は起きたのが6時40分。

ブログを飛ばして会社に行く準備に取り掛かりました。

というわけで、会社到着はいつもと変わらず。

むしろちょっとだけ早かったかも。

 

出社すると、毎朝アマゾンのランキングをチェックしているんですが、

月曜の朝はそれに加えて、トーハン・日販という取次会社のランキング、

そしてくまざわ書店さんのランキングもチェックしてます。

それぞれ、微妙に異なるんですよ。それが面白いです。

 

そしてもうひとつ、部員に一斉送信でメールを送ってます。

前週で気になったこと、私の今週来週の予定、そして企画のヒントになりそうなこと、

の3本セットです。(サザエさんみたい…)

 

演劇集団キャラメルボックスの製作総指揮だった加藤さんが、

ファン向けに有料配信(といっていいのかな)していた週一のメールがありまして、

加藤さんたちの近況に加えて劇団存続のためにどんなことをしているか、

リアルな数字込みでお書きになってました。

 

このメールをだいぶ意識してます。

私の方は無料だし(そりゃそうだ)読んでいる人も数人ですけどね。

情報共有の場として、毎週月曜に書くようにしてます。

チーム間の情報共有であり、企画のヒントにちょっとでもなればいいなあ、と。

どれだけの効果があるのか、疑問ではありますが。

まあ、やらないよりはやったほうがいいのではないかと。

 

今朝送ったのを、サンプルとしてコピペしておきます。

さすがにまずそうな部分は伏字にしときますけどね。

 

皆様、おはようございます。

11月も今日で最後ということで、愕然としてます。
今年はご存知のような状況で時間の感覚がなんだかおかしいのですが、
それでも確実に時間は経つわけで。

11月1カ月で、重版がいろいろ決まりました。
合計すると、私の計算違いでなければ、
単行本で〇部、新書で〇部(発売前重版も含みます)。

これはかなりいい感じだと思います。
引き続き、この調子で行きましょう!

というわけで、今週来週の予定を書き出します。

2日(水) 午前、企画会議。午後、眼科。
3日(木) 午後、健康診断。夜、桐谷広人さんイベント。
4日(金) 午前、眼科。
5日(土) 植西先生取材。

8日(火) 午後、文庫タイトル会議。
9日(水) 午後、新書・単行本タイトル会議。
(記入漏れなどありましたらお教えください)

ところで、ツイッターやフェイスブックを見ていると、他社の編集者さんがいろ
いろつぶやいていて非常に興味深いのですが(時には反面教師として)、中には
ご自身のノウハウをサクッと書いてくれてる人もいます。

そのおひとりが〇社の〇さんで、『〇』『〇』などを担当されてますが、先日、「まさに!」と思っ
たツイートがありましたのでここに貼っておきます。完全同意なんですが最近な
かなかできていない自分への、かなり自戒の念を込めて、ですが。

「できる編集者ほど、売れている本に「敬意」を払う。自分の好き嫌いは脇に置
き、「売れている」事実を見つめて、謙虚に学ぶ。
 ダメな編集者ほど、売れている本をバカにする。あんな本は下らないと言い放
ち、狭い世界で物事を判断する。まぐれ当たりはあっても、継続的にヒット作を
出すことはできない。」

ではでは。今週もよろしくお願いします。

 

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