発売前重版と1年かけての重版。
今朝は早い時間に家を出て築地に向かったので、
出社前のブログ更新ができませんでした。
というわけで今書いているんですが、
今週は嬉しいことがありました。
私、ノンフィクションの単行本、新書、文庫の
3チームをマネジメントする立場なんですが、
3チーム全てで重版が決まったのです。
1チームだけ、あるいは2チームまでは重版となっても、
3チームが同時に、というのは結構珍しい。
それに加えて、私が直接担当している文庫は、
発売前に重版が決まったものと、
発売してから1年かけて重版したもの、
対称的な2冊でして、それも嬉しいことでした。
発売前重版は、杉浦さやかさんの『世界をたべよう!旅ごはん』。
まだ書店に並んでませんから、販促はこれから。販促に力が入ります。
1年かけての重版は茂木誠さんの『日本人の武器としての世界史講座』
着実に売れ続けてくれたということで、文庫らしい重版です。
こういうのも嬉しいのですよ。
というわけで、今週は嬉しい気持ちで働いておりますよ。
築地に行った話は、日を改めて書きます。
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