レビューより直感を信じて観てみたらやはり面白かった「太陽は動かない」
先日、『太陽は動かない」を見てきました。
面白い映画でした。
なんといっても、日本映画らしからぬアクションシーンの連続が素晴らしい。
WOWOWのドラマと連動しているらしく、
基本的設定の描写がないのでわかりにくい(なぜあの二人がコンビ?)、
24時間ごとに本部に連絡を入れないと爆死するという根本的な設定が
今ひとつ活かしきれてない、
現在の描写と過去の描写が交互に出てきて最初のうちわかりにくい、
といった難点はありますが、全編にみなぎる「面白い映画を見せる」
という迫力に圧倒されました。
少なくとも私は、楽しめました。
本編終了後にライブビューイングがあり、
藤原竜也さん竹内涼真さんのインタビューを見られたのも楽しいことでした。
というのは、行ってみて知ったのでした。
実は、見るかどうかちょっと躊躇してました。
愛用しているアプリ「映画.com」のレビューの平均値が
「3.0」と今ひとつだったためです。
最終的には予告編を見たときの「面白そう」という自分の直感を信じて、
行くことにしたのでした。
ネットのレビューは参考になるんですが、
平均値にしてしまうと、熱烈なファンやアンチがいる場合に、
信用できなくなりますからね。
それよりは、「この人のレビューは面白い!」
という人の評価を信用すべきかも。
そしてもちろん、自分の直感も。
ネット書店アマゾンのレビューも、
ひょっとしたら似ているかもしれませんが。
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