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2021年4月19日 (月)

『文章の鬼100則』編集者が興味深いと思った3つのポイント

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弊社でもお世話になっている川上徹也さんの新刊、『文章の鬼100則」。

明日香出版社から出てます。

 

文章の書き方の本ですが、ユニークなのは「働く文章」の書き方の本、という点。

「働く文章」とはなにか?

タイトルや見出しを見ただけで中身が読みたくなる、

相手の心に働きかけて気持ちを鼓舞する、

そういった、「働くあなたの懐刀になるような存在」です。

稼げる文章、といったところでしょうか。

 

ですので、正確に伝わる文章や微分を書きたい人には向いてない、

と冒頭で断ってます。

読者をあえて限定する。

興味深いと思った1点目です。

 

で、そのメソッドがコピーライティングの技術と心理学の知識を駆使して語られます。

例えば、

「論理で納得させ感情で動かす」

「たったひとりに向けて」

「みんなやってます効果」

「ポストイット効果」

などなど。

コピーライター・川上徹也さんがご自身の方法論を100個にまとめてくださってるわけですから、

非常に勉強になりますし、1項目2ページが基本なので最速で学べます。

 

編集者として興味深かったところが他に2点ありまして、

まずタイトル。

明日香出版社さんには「鬼100則」というベストセラーシリーズがありまして、

本書もその1冊。

こういうシリーズタイトルがあるというのは、

出版社としてありがたいし強いなあ。

私で言うと「1日1分」でしょうか…。

 

もう一点。

写真だとわかりにくいかも、ですが、

カバーの下の方の「文章力がないまま〜」から始まる文章、

これは帯ではありません。カバーに印刷されてるんです。

 

ネット書店アマゾンは、なぜか帯を外した写真を載せます。

帯付きの写真を登録しても、いつのまにか帯なしになってます。

ということを考えると、最初からカバーに帯のキャッチコピーを入れるというのは、

シンプルだけど効果的かも。

今後増えていくかもしれないなあ、と漠然と思いました。

 

 

 

 

 

 

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