永井孝尚さんのオンラインセミナーでタイトルの重要性を改めた噛みしめる。
毎月第1水曜は、自宅で永井孝尚さんのオンラインセミナーを受講し、
それから出社、というパターンなので、朝、ブログが書けません。
本当は、オンラインセミナーが始まる7時20分までに、
着替えて朝ごはん食べてブログ書けるといいんですが、
それは永遠の課題だなあ。
というわけで、今朝のオンラインセミナーは、「刺さるメッセージの作り方」。
『アイデアのヒント』をテキストに、約1時間の講義でした。
刺さるメッセージに必要なのは、
1 単純明快 2 意外性 3 具体性
4 信頼性 5 感情に訴求 6 物語性
の6つ、というお話だったんですが、
実は一番衝撃を受けたのは、
永井さんのベストセラー『100円のコーラを1000円で売る方法』の原題、
というか最初の著者案が『商品プランナー物語』だったというお話。
この原題だったら、ここまでは(たぶん)売れてないでしょうね…。
タイトルって難しいし、怖い。
と改めて思ったのでした。
あ、ちなみに、『100円コーラ』のタイトルを考えたのは、
担当編集者さんだったそうです。
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