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2021年5月の30件の記事

2021年5月31日 (月)

「続ける」ための2つの方法

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このブログに何度か書いてますが、

私、昨年からポッドキャストをはじめました。

落語についてあれこれ無責任に喋る「おあとがよろしいようで」。

 

昨年4月に始まったので、丸1年が経ちました。

収録前はそれなりに(ちょっとだけ)準備しますので、

大変なときもあるんですが、1年続きました。よかった。

 

1年なんて、老舗ポッドキャストに比べたらなんてことない実績ですが、

私としてはとても嬉しいです。仕事しながら、こういう趣味が継続できてるので。

 

「続ける」ための一番いい方法は「時間を決める」だと思ってまして、

例えばこのブログは出社前の朝に書く、と決めてます。

だから出社しなくていい(午後からの出社でもいい)土日が、

更新できなかったり遅くなったりするわけですが、

「続ける」ためにはもうひとつ、いい方法があるな、と思います。

 

それは「誰かと一緒にやる」ということ。

 

このポッドキャストは、椿さんという人と二人でやってます。

二人でやっているので、続けられている。

そんな気がします。

 

上に書いたように、そこそこ準備も必要だし、仕事でバタバタしているときもあります。

一人だけだったら「今月はいいか」と安易に休んでしまい、

そこからずるずるっと休止の方向へ。

という可能性が高かったと思います。

 

誰かとやることで、安易に休むわけにはいかなくなる。

結果的に続けることができる。

ジョギングとかダイエットも、誰かと一緒にやると長続きするように思います。

 

あ、それともうひとつ、ブログにせよポッドキャストにせよ、

シンプルに面白いんですよね。

ブログは書いているときが、

ポッドキャストは喋っているときが。

だから続いているんでしょうね。

 

とうわけで、ブログもポッドキャストも、

当分の間は続くと思います。

 

2021年5月30日 (日)

今週できたこと来週やるべきことーーギリギリまで粘るということ

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さてと。日曜なんで1週間を振り返ってみます。

今週は7月発売の文庫のお仕事が、じわっと増えてきました。

文庫のブックデザインをお願いするため、

初めてのデザイナーさんの事務所に行ったのも、今週でした。

 

その一方で、TOEIC本の編集作業が大詰め。

あ、6月1日発売開始の『炎の千本ノック パート5徹底攻略』は

見本本ができてきました。そりゃそうか。

 

実は来月、このシリーズをもう1冊出すことになってまして、

その編集が大詰め、ということであります。

 

時間的に厳しかったのですが、頭からもう一度読みました。

そうすることで、内容がガッと頭に入ってきまして、

このTOEIC本、おもしろい! と強く思いました。

 

点数が低い人に向けての文法書なんですが、

かなり効率的・実践的な内容になったと思います。

何しろ、炎の千本ノックの問題を使って解説してますから、

不要な情報は入ってません。

 

そして、文法項目の並べ方が実にスムーズだなあと、

再読して実感したのです。

 

あ、そうそう、今日は職場でちょっとした作業をしてました。

今回のカバーpdfに英訳をつけて、

アメリカのETSに送るというお仕事。

 

これまで、PDFに英文を貼り付けるという作業ができず、

後輩に頼んでいたのですが、その後輩に昨日段取りを教えてもらい、

今日、なんとか自力でできました。よかったよかった。

 

そして、著者さん2人(今回の文法本、3人の共著なのです)に、

この期に及んで新規お原稿をお願いしました。

何しろ7月1日には書店に並ぶ本ですからね、

かなりギリギリのスケジュールです。

でも、その新規お原稿が入ったほうが絶対良くなる。

という判断のもと、お原稿をお願いするメールを送ったのでした。

 

というわけで、ギリギリまで粘っております。

写真はそんな本文に一切関係なく、お昼に食べたブリラーメン。

2021年5月29日 (土)

材料をストックしておけばいつか役に立つ、かもーー秋葉原「やきもち」に学ぶ

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秋葉原に「やきもち」という小料理屋があります。

小さなお店なんですが、高座がありまして、定期的に落語会をやってます。

プロの噺家さんの落語を聞きながら美味しいものが飲み食いできるという、

落語好きには素晴らしい空間です。

 

なんでも、「笑点」のスタッフだった女性が女将で、

数年前に始めたらしいです。

私、1度だけ行ったことがあります。

 

コロナの影響でなかなか大変そうですが、

ファンクラブもあります。今年の4月から始めたんじゃなかったかな。

これ、ファンクラブなんですが、サブスク的なこともやってます。

 

「やきもち」では月に2回、日曜の朝に落語家さんの会をやってまして、

それを有料で、オンラインでも配信してます。

ファンクラブに入ると、その配信をただで見られるのです。

 

というわけで、私、4月から会員になり、オンラインを楽しんでます。

 

こういう形のサブスクもあるんだなあ、と勉強になります。

 

本作り以外に収入の手段はないかしら、本の編集をしながら、

ぼんやり頭の一部でそんな事も考えてます。

 

そんな身にとっては、サブスクというのは気になるやり方です。

だからといって、弊社で「やきもち」と同じようなことがすぐできるとは思えませんが、

肝心なのは、こういう方法がある、と方法をストックしておくこと。

 

そうすることで、将来、別の方法と合体させて新しいサブスクができるかもしれませんし、

サブスク以外の新しい方法論が閃くきっかけになるかもしれない。

要するに、すぐ使えるかどうかは置いといて、

手段はこまめにストックしておいたほうがいいらしい、

ということです。

 

だから私、ビジネス書でもエピソードが好きなんだろうなあ。

 

あ。写真は「やきもち」のファンクラブ会員特典の、箸置きです。

2021年5月28日 (金)

忙しいと食べることしか楽しみがない。

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一昨日は在宅でしたが、

昨日は出社でした。

会社に行くと、当然ですが職場の人たちの会話が耳に入ってくるわけで、

中にはびっくりする発言もあります。

 

昨日一番驚いたのは、後輩男子が後輩女子にエレベーターで言った一言。

「仕事に集中していると、食べるのを忘れるよね」

よねって……。

いやいやいや、それはないわあ。

私は忙しい時、食べることしか楽しみがありません。

後輩女子も、「お腹がすくと集中できません」と反論してました。

 

食べることしか楽しみがない。

今週はまさにそうで、午前中は「ランチ、どこに行こうかな」

とぼんやり考えながら仕事してます。

 

最近の楽しみは、わらやき屋のお昼ごはん。

カツオのたたき定食が税込み1100円。

夜しか営業してなかったんですが、

コロナ禍以降、昼営業を始めたそうです。

カツオのたたきが好き、ということもあって、

今週2回も行ってしまいました。

 

おやつも大事です。

弊社の入っているビルの1階に成城石井が入ってまして、

美味しいお菓子が、すぐに入手できる。

これはとてもありがたい。

というわけで、昨日は燻製ナッツを買いました。

 

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こうなると気になるのは体重ですよ。

スマホに入れている歩数計をちらちら見ては、

1日1万5千歩は歩くぞ、と思っております。

今月はまずまずいい感じで推移しております。

 

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体重も、極めて緩やかですが5日連続で右肩下がり。

 

さてと。

今日は何を食べようかな。

モスバーガーの真鯛カツバーガーが気になってるんですが、

あれってどうやら、早めに行かないと完売するみたいですね。

 

2021年5月27日 (木)

著者校転記の1日。

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昨日は在宅勤務でした。

いま、だいたい週に1回のペースで在宅です。

昨日は、7月1日発売の「炎の千本ノック」シリーズ最新刊の、

著者校の転記作業をしてました。

 

あ、炎の千本ノックシリーズというのは、弊社から出しているTOEICテストの問題集です。

『千本ノック』シリーズとして文庫サイズで10年以上出してましたが、

数年前に新書サイズにして、タイトルも『炎の千本ノック」としました。

その4冊目。

 

著者校というのは、お原稿を活字組みしたもの(ゲラといいます)に

著者さんが赤字を入れたもの。

修正箇所や、よりわかりやすい表現、明らかな間違いなど、

変更したい箇所に赤字で指示が入ります。

で、それを、印刷所さんに戻すゲラに書き写す。

それが著者校転記。

 

『炎の千本ノック』はTOEICのカリスマ講師、中村澄子先生がずっと執筆してますが、

今回は初心者向けで文法の説明が多いということもあり、

中村先生をはじめとする3人の共著。

 

ということは、著者校も3人分あるわけです。

 

その転記作業を、昨日、自宅でやってました。

やり始めて30分ほどは、実は「終わらん…」と焦ってました。

かなりの赤字なんです。これは大変だぞ、と。

しかもこの3倍あるのかあ、と思ったわけです。

 

実際は、赤字が一番多い人から始めたので、

残り2人の赤字の量は、それほどではありませんでした。

実際、夕方6時には終わりました。

 

この転記作業、重要ではあるのですが、

基本的には書き写すというシンプルな仕事。

もちろん、ものすごく大事な仕事だし、

この赤字でいいのかな、という判断もしなくてはいけないのですが、

基本的にはシンプル。

だから、睡魔もやってくるわけでして。

 

ここまで終わったらお菓子を食べようというニンジン作戦や、

25分集中しては休憩をするポマドーロテクニック、

それらを駆使して、なんとか終わらせました。

 

今日は職場で、赤字の入ったゲラを頭から読み直す予定です。

赤字が多い場合、しかもそれが複数の著者の場合、

赤字とオリジナルのお原稿とで、ズレが生じることがあるので。

 

というわけで、複数の著者さんの著者校転記は、

・赤字の多い著者さんから始める

・作業が終わったら頭から再読する

この2点が大事だと思ったのでした。

 

 

 

 

2021年5月26日 (水)

「大豆田とわ子と三人の元夫」を第7話から見ることにした理由

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本日は在宅勤務です。

通勤時間に相当する部分をまるっと使って、

録画していたドラマを朝、見ました。

「大豆田とわ子と三人の元夫」です。

 

坂元裕二さん脚本だし松たか子さん主演だし、

面白いに決まっているとは思っていたのですが、

他にも見ている番組がいろいろあるわけで、

このドラマまでは見てらんないなあ。

と思ってこれまでスルーしていたのです。

 

スルーしていたのですが。

 

第7話から見ることにしました。

理由はいたってシンプルで、毎週聴いているポッドキャストで、

この番組のことを熱く語っていたから。

 

音声だけで熱く語られると、すごく気になる。お勧めされると見たくなる。

そんなこと、ありませんか?

ラジオショッピングが、ラジオ局の重要な収入源と聴いたことがあるのですが、

音声だけのラジオショッピング、確かに買いたくなるんですよねえ。

 

音声だけだからいろいろ想像するのがいいのか、

喋っている人に親近感を懐いているから、

その人のおすすめならば、と思うのか。

理由はよくわかりませんが、ポッドキャストで絶賛されていたこのドラマ、

たしかに、やっぱり、面白い。

 

今回の件で強く思ったのは、音声コンテンツは紹介メディアとして強い、ということです。

本も、音声コンテンツでうまく紹介してもらえないかなあ。

 

ラジオ番組で本を紹介してもらう。

著者さんがポッドキャストをなさっていたら、そこで新刊のことを喋っていただく。

あるいは編集部で、ポッドキャストを始めてみる…?

最後のはもろに宣伝臭くなるからだめか…?

 

ともあれ、音声での本の紹介、いろいろな可能性を考えてみたいと思ったのでした。

これって、私がラジオやポッドキャスト好きだからそう思うんですかね…。

 

2021年5月25日 (火)

風通しのいい職場でありたいと思うのです。

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今日は社内のちょっといい話。

『そんなの当たり前でしょ」という会社もあると思いますが、

弊社としてはいい話なんですよ。

 

中村澄子先生の『1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! パート5徹底攻略』、

見本本もできまして、ネット書店アマゾンのページもできました。

 

そのページの真ん中あたりに、「炎の千本ノック」シリーズを紹介している場所があります。

ブックカバー付きで、短い紹介文が載ってます。

それぞれの本をクリックすると、当該のページに飛ぶことができます。

これ、凄くいいですよね。アマゾンで最近できるようになったみたいです。

読者目線の良いっサービスだと思います。

 

しかし、こういうことがアマゾンでできるということ、知りませんでした。

私、消費者としてネット書店を使う場合は、専らヨドバシドットコムを使ってます。

アマゾンはランキングを毎朝チェックするくらい。

というわけで、このサービスも気づいてませんでした。

 

後輩が「こういうことできますよ」と教えてくれたのです。

さらに、このページを実際に作ったのも、その後輩です。

(テキストは私が作りましたが)

 

一人が知ることのできる情報なんて、たかが知れてます。

作家さんのこと、面白い企画のこと、アマゾンのこと、リアル書店のこと、

売れ筋の本のこと、他社さんの成功事例などなど。

どうしたって、漏れが生じます。

 

だから、職場のみんなが情報を共有することが大事だと思うのです。

私が知らない有益な情報を後輩が知っていることもあるし(まさに今回のような)、

逆のこともあるだろうし。

 

情報共有できる風通しのいい職場でありたいと思います。

それが具現化できた例ということで、今回の件は、

社内のちょっといい話だと思ってます。

そんなの当たり前でしょ、という声も聞こえてきそうですが。

 

 

 

 

2021年5月24日 (月)

1ヶ月の予定をノート1ページにまとめると気持ちが落ち着きます。

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このブログ、職場の後輩をメイン読者に想定してます。

(と言いながら、ほぼ読まれてませんが)

たまには、仕事のノウハウ的なことも書いておきます。

仕事が立て込んでいるときの時間管理について。

 

いま、そこそこ仕事が立て込んでます。

文庫2冊と単行本1冊。

文庫も、1点は書き下ろし、もう1点は新規お原稿多めということで、

完成している単行本をリサイズするいつもの文庫化とは、

だいぶ違います。手間がかかります。

 

というわけで、時間管理がいつもよりちょっと面倒。

 

そこで、「これからの予定」をノートに書き出しました。

大学ノートの一番左に日付をダーッと書き、残りを5つに分けて、

左から、「その日のイベント」「単行本」「文庫その1」「文庫その2」「その日の振り返り」

を書き込みました。

一番右の「その日の振り返り」は、当日書くのでまだブランクですが。

 

「その日のイベント」は、会議その他、時間を取られそうなこと。

「単行本」「文庫その1」「その2」には、印刷所さんとのやり取りなど、

やるべきことをそれぞれの本ごとに書き込みます。

で、実際にできたかどうかを「その日の振り返り」に書く。

イメージとしては、夏休みの予定表みたいなものです。

 

これを作ることで、これからやるべきことがパッと目に見えてくるし、

どのあたりが忙しくなりそうかも、何となく分かる。

で、なんとかやれそうな気になってきます。

 

おそらく、ノートに書き出して「見える化」するのが、いいのだと思います。

やることが1ページに収まるのが、精神的に落ち着きます。

 

この予定表、以前は必ず作っていたんですが、

最近は全く書いてませんでした。

仕事に慣れたからかなあ。

これを書いたということは、今回は、

「かなり忙しくなるかも」となんとなく感じてるんでしょうね。

 

というわけで、今日は健康診断とデザイナーさん打ち合わせです。

 

2021年5月23日 (日)

他山の石にしたい他社さんの表記問題ーー本文は間違っているのに図版は正しい

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ネットには否定的なことをあまり書かないようにしてるんですが、

今回は他山の石とすべきこと、という気がするので、書くことにいたします。

 

というか、ツイッターに書いたんで、まずはそれをそのままコピペします。

 

今読んでる他社の新書、本文にしばしば「見い出す」という表記が出てくるのだけど、

これは「見出す」のはず。出てくる度にイラっとするが、これはまあ、仕方ない。

腹立たしいのは編集者が作成したと思われる図版は「見出す」になってること。

じゃあ、著者にも教えてやれよ。手抜きか遠慮か時間不足か。

 

「見出す」を「見い出す」と書く人、確かにいらっしゃるのです。

これって、「一番最後」とか「すいません」みたいなもので、

気になる人は気になるけれど、気にならない人は気にならない。

わざわざ指摘しなくてもいいかなあという、微妙なラインのような気がします。

 

だから、すべて「見い出す」ならば、それはそれで納得するのです。

本文に出てくるたびにイラッとはするけれど。

 

今回気になったのは、図版は「見出す」になっていたというところ。

これはおそらく編集者が作成しているはずで、

であるならば、本文の「見い出す」も、

「違いますよ」と著者さんに指摘してあげればいいのに。

と思ったのでした。

 

以上、他山の石的備忘録でした。

今週できたこと来週やるべきことーーTOEIC本の次もTOEIC本

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さてさて、今週は『炎の千本ノック』見本本ができました。

終盤、つまり先週かなりバタバタの進行だったので、

見本本が編集部に届いたときは正直実感がなかったのですが、

間に合ってよかったあ。

 

間に合ったのは、著者さん、デザイナーさん、印刷所さん、製本所さんが

ギリギリのところでがんばってくださったおかげです。

ありがたいことです。

この頑張りに報いるためにも、重版したいです。

 

で、そんな余韻に浸る間もなく、すぐに『千本ノック」の次の新刊が出ます。

6月末発売予定。

というわけで、来週からはその作業あれこれ。

 

そして、文庫2点の編集作業もじわっと大詰めです。

こちらは7月10日発売予定。

 

合計3点、どれもある程度は作業が進んでいるので、

なんとかなるはず。

というか、なんとかします。

 

写真は本文に一切関係なく、コンビニのプリン。

こういう甘いのを、食べたくなるんですよ作業中は。

2021年5月22日 (土)

寄席支援クラファンが5000万円をあっさり達成、というのはビッグニュースですよね。

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落語好きとして、気になるニュースが最近ありました。

落語協会と落語芸術協会が共同で、

「寄席支援」というクラウドファンディングを始めた、という件です。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

コロナのため、寄席が休業せざるを得なかったり、

開いても満席にはできなかったりと、

かなりつらい状況が続いてます。

 

という寄席を支援したいと、落語家たちが始めたわけですが、

目標金額が5000万円と聞いて、流石に難しいんじゃないの、

と思っていました。

 

寄席好き、落語好きの人って年齢高めの人が多い、

と思っていたので、そういう高齢者はクラファンをそもそも知らないんじゃないの、

ネットだってそんなに見てないんじゃないの、というイメージだったのです。

だから5000万円はちょっと高すぎる、と思っていたんですが、

開始4日で5000万円を達成、今は8000万円に引き上げてます。

 

ひょっとすると、クラファンは私のイメージよりずっと、

世間に知られているのかしら。

あるいは高齢者でもネットを活用できる人が増えた、とか。

いずれにしても、クラファン、普通のことになってきたという気がします。

 

出版でも、というか担当本でも、

なにかできないかなあ。とぼんやり思っています。

 

中村澄子先生の出版記念イベント、やります!

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一つ前の記事に書いたとおり、中村澄子先生のTOEIC本、新刊ができました。

発売は6月1日からです。

 

で、その発売を記念しまして、丸善丸の内本店さんでオンラインイベントを行います。

こういう状況なので完全オンライン。

先生も、丸善さんではなく、ご自身のエリアから登壇されます。

 

そのチケットを、丸善さんのサイトで販売中です。

視聴のみ、本付き、2種類あります。

さらに、全国の丸善ジュンク堂さんでこの本を買うと、

イベントに400円で参加できるクーポンが付いてきます。

 

つまり、3種類の参加方法があるわけです。

たぶん、一番オトクなのは、丸善ジュンク堂さんのリアル店舗で購入し、

400円のクーポンで参加する、というパタンだと思います。

本付きのチケットの場合は送料がプラスされるので。

 

あ、本はいりません、という人は視聴のみが一番オトクですが、

まあ、そうおっしゃらずに、本も是非購入くださいませ。

5ゲラまで出した新刊、できました!

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5月になって、更新がちょっと滞ってるみたいです。

いま記事を数えてみたら、数え間違いでなければ18本。

4本書けてないということですね…。

 

まずは、新刊できました、のお知らせを書いておきます。

中村澄子先生の『1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! パート5徹底攻略』

先週、編集部に見本本が届きました。

 

これ、印刷所とのやり取りがなん往復もありまして、

5ゲラまで出しました。

出版業界の人でないとピンとこないと思いますが、

5ゲラって、なかなかない数字なのです。

そのくらい、手間をかけてます。

売れるといいなあ。

 

この本、途中までは『炎の千本ノック!3』というタイトルで進んでました。

「炎の千本ノック」になって3本目なので。

しかし、そうなると来年以降も4,5,6…と続いていきそうで、

それはタイトルとして面白くないんじゃないの、

というわけで、中身を端的に表現してみました。

 

このシリーズ、今後はこの流れで行きます。

という点でも、大事な1冊です。

売れるといいなあ。

 

 

2021年5月21日 (金)

朝、会社でまずやることを決めておくといい感じ。

以前も書いた気がしますが、朝、会社に着いたら、

ネット書店アマゾンのランキングをチェックするようにしてます。

上位100冊が表示されるので、そこを見て、

気になるタイトルがあったらツイッターでつぶやく。

これがルーティンワークです。

 

朝から会議が入っていてしかも準備ができてない、

あるいは猛烈に急ぎの仕事が入っている、

そんな場合は無理ですが、それ以外は、この作業をするようにしてます。

時間にしてたぶん5分くらいですから、簡単なのです。

 

で、こういうシンプルなことを朝イチでやるのは、

意外にいいなあと思います。

 

眠いときとか、忙しすぎるときとか、やる気が起きないときとか、

いろいろな状態のときがあると思うのですが、

昨日と同じ簡単な作業をやっているうちに、

「これから仕事なのね」とどこかのスイッチが入る気がします。

いわゆるやる気スイッチでしょうかね。

 

先週から今週にかけてそこそこ忙しかったので、

特にそう思います。

 

提携のことならなんだっていいんだと思います、

机を拭くとか、コーヒーを飲むとか。

 

アマゾンをチェックするという作業は、

売れている本のタイトルを朝から見ることになるわけで、

売れ筋のタイトルや著者名が目に入ってくることは、

それなりに仕事のヒントになってるんじゃないかな、という気がしてます。

というわけで、朝のルーティンとしてはいい感じな気がします。

 

2021年5月20日 (木)

『営業の神さまが笑うとき』に出てきたエピソード、これはさすがに真似できないなあ。

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この1週間、更新頻度が落ちてます。

昨日は在宅勤務だったんですが、不覚にも寝坊。

更新できないままに仕事をしてました。

 

そんな中、『営業の神さまが笑うとき』を読了しました。

PR会社サニーサイドアップの創業者・高橋恵さんの著作です。

 

私、サニーサイドアップは次原悦子さんが作った新しい会社だと思っていたのですが、

次原さんのお母さんである高橋さんが、1984年に作った会社なんですね。

 

書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」で紹介されていて、

気になっていた本です。

読んでみたら、やはりとても面白い。

 

40年前に女性が会社を始めるというのは、今以上に大変だったと思うのです。

いろいろな苦労があったはず。

それらを持ち前のパワーで解決していったことが、

本書を読んでいてよくわかります。

 

冒頭に、営業の神様が笑ってくれる秘訣として、

1行動

2スピード

3情熱

4愛情

5人間力

をあげています。

そして1章から5章で、それぞれを詳しく解説するという、

極めてオーソドックスな構成です。

そこで語られるエピソードが強烈で、面白いのです。

具体的なエピソードが語られる本は、やはり面白い。

実話が持つ説得力、なんでしょうね。

 

一番印象的だったのは、

大阪の会社に何度も電話したけれど営業を断られ、

その直後に新幹線に乗ってその会社に行く、

というエピソード。

 

これ、人によってはとんでもない迷惑行為ですが、

高橋さんのキャラクターもあるのでしょう、

結果的に仕事に結びつく逆転劇になります。

私はちょっと真似できそうにないです。真似してみたいけど。

 

他にも、

「あなたの直感は、ほぼほぼ正しい」

「新幹線の車内でお礼状を書いた」

「古い失敗の記憶を、新しい失敗が上書きしてくれる」

「好奇心・持続性・楽観性・柔軟性・冒険心が、よい偶然を引き寄せる5大要素」

といったフレーズが印象に残っています。

 

読み終わったときに元気が出てくる、

優れた自己啓発書だと思います。

面白かったなあ。

2021年5月18日 (火)

ビジネス書の売上が好調という話。

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今日は短めです。備忘録代わりに書きます。

 

業界紙『新文化』に興味深いことが書いてありました。

 

「ビジネス書の売り上げが好調だ。日本出版販売による2020年POS調査でも前年比5.4%増」

「昨春の緊急事態宣言以降は『話し方』や書き方など『コミュニケーション』をテーマにしたものが目立つ」

 

最近ビジネス書が売れている、というのは耳にしてましたが、

実際にそうなんですねえ。テーマまで出ているのがありがたいです。

 

そういえば、昨日のNHK「おはよう日本」で、

『入社1年目の仕事の教科書』がコロナ禍のいま、ロングセラーになっている、

という特集をしてました。こちらは10年前の本ですが、いまだに売れてます。

 

ちなみに、NHKで紹介されたことでネット書店アマゾンの上位になりまして、

今確認したら総合2位になってました!

 

というわけで、企画の参考にしなくては。

新聞記事、読むだけじゃもったいない。

2021年5月17日 (月)

先週できたこと今週やるべきことーー大きな仕事が一段落したのでその次へ。

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このブログ、土日は更新の時間が遅くなりがちなんですが、

この週末は更新そのものができませんでした。

2日連続で更新できず、というのは久しぶりのように思います。

 

それはつまり、別のことに時間を取られていたというわけで。

土曜は、前座応援会というネットの落語会を見てました。

日曜は、出社。予想外に時間がかかりました。

 

というわけで、帳尻を合わせるため、今週は複数投稿する日が出てくると思います。

それはさておき。まずは先週の振り返りです。

 

先週は、TOEIC本の編集作業が大詰めでした。

印刷所さんとのやり取りの最終段階。

そんなギリギリのタイミングで、索引を作成することに。

 

毎回作っている単語索引に加えて、

どんな問題があるのかがわかる問題の索引も、

今回、作ってみました。

これは私自身が、あったほうがいいと思っていたので。

 

ただ、実際に作るとなるとそこそこ面倒な作業でした。

それはつまり、デザイナーさんにギリギリまで面倒な仕事をお願いした、

というわけで、誠にどうも、よろしくありません。

 

ともあれ、なんとか最後までできあがりました。

これで、あとは印刷と製本のみ。

つまり編集部にできることはありません。

あとは販促を頑張るのみです。

 

今週からは、6月発売の文庫のお仕事が大詰めです。

さらに、7月発売の文庫のあれこれが増えてきます。

そして、新しいTOEIC本のお仕事も。

 

急ぎの仕事とそうでもない仕事。

パズル感覚でやっていかなくちゃ。

面倒な仕事もありますが、面倒と思ってはつまらないので、

これもまた楽し、と自己暗示をかけなくちゃ。

 

写真は、本文と一切関係なく、セブンイレブンのプリンです。

2021年5月14日 (金)

苦労でなく熱量を感じさせる本づくり

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火曜の朝は、出社前に丸善丸の内本店さんに寄ってます。

定点観測です。

そこで今週見つけたのが、ダイヤモンド社から出ている『取材・執筆・推敲』の小冊子です。

こういう小冊子って、読者の声を集めたり本の一部を紹介したり、

というパタンが多いと思うのですが、

この小冊子は手間暇お金がかかってます。

 

読者の声や内容の一部も載ってますが、

漫画があり、対談があり。

編集者の熱量を感じました。

思わず、現物を買いたくなります。

(まだ買ってませんが)

 

昔、先輩から、

「本づくりの苦労が読者に感じられてはダメ」

と言われたことがあります。

こんなに苦労して作ったんですよ、というのが読者にバレるような本を作ってはよくない、

ということです。

禅問答のようですが、編集の際に気をつけている言葉です。

 

苦労ではなく熱量を感じさせる本作り。

ますます禅問答のようになってますが、そうありたいと思います。

 

少なくとも、編集者が本づくりを楽しむこと。

それが最初の1歩のように思います。

 

2021年5月13日 (木)

朝活永井塾で「企業文化」が生まれる瞬間を勉強しました。

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昨日は月に1度の朝活永井塾でした。

永井孝尚先生のセミナーにオンラインで参加するというもので、

昨日のテーマは「チェーンストア理論」。

 

チェーンストア理論。こういう会に参加してなかったら、

おそらく耳にすることすらなかった単語だと思いますが、

事前にテキストも読んで、参加しました。

知らないことを知るのは面白い。朝から脳を活性化しました。

 

一番興味深かったのは、実は質疑応答の時間でした。

チェーンストアの失敗例の質問が参加者から出て、

そこから「企業文化」の話になったのですが、

永井先生が提示してくれた動画が実に興味深いものでした。

 

海外の、おそらくはテレビ番組だと思うのですが、

病院らしきところの待合室での話です。

待合室で待っている10人が全員仕掛け人でして、

この10人、チャイムが鳴るとその場で立ち上がりすぐに座る、

というアクションをすることになってます。

そこに、何も知らない女性がやってくる。

 

チャイムが鳴ると全員が立ち上がり、座る。

何も知らない女性は、最初はぎょっとするんですが、

そのうちに、自分もチャイムに合わせて立ち上がるようになる。

 

待合室なので一人ずつ呼ばれていなくなるのですが、

この女性、人数が少なくなっても立ち上がる行動を続けまして、

ついには自分ひとりになっても、続ける。

 

ここでびっくりしたのですが、さらに驚きました。

女性ひとりになったところに、新しく男性が入ってきます。

この男性も、何も知りません。

で、女性がチャイムに合わせて立つのを見て、やはり最初はぎょっとするんですが、

そのうちに、女性と一緒に立ち上がるようになる。

…という動画です。

 

この短い動画から、いろんな感想が出てくる思うのですが、

「企業文化」を考える際の、重要なヒントになると思います。

 

先輩たちがみんなやっていることは、

それを見ている新人も真似するようになる。

ついには、それを自分の後輩に継承する。

それがいいことであれ、意味のないことであれ。

それが企業文化であり、その組織のDNAなんだろうな、と。

 

ということは、先輩は自分の行動を新入社員が見ている、真似をする、

と意識して行動する必要があるんだよな、と思ったのでした。

 

私、後輩が真似するようなこと、してるかなあ。

とりあえず、知っておいてほしいことは

このブログに書いているつもりなんですが。

 

 

 

 

 

 

2021年5月12日 (水)

ポッドキャストの再生回数が増えてるらしい。

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このブログにも時々書いていますが、

昨年からポッドキャストをやってます。

椿さんという人と、おじさん二人で落語のことをあれこれと喋る、

「あおとがよろしいようで」というタイトルです。

 

編集や配信と行った技術的なことはすべて椿さんにお願いしてるんですが、

最近、再生回数を教えてもらいました。

再生回数は聴いている人の数とほぼ同じ、と認識してます。

 

そのデータによると、前々回よりも前回のほうが、再生回数が増えてます。

こういう数値を知ると、俄然やる気が出ますね。

最新回は速攻で自分のツイッターで紹介しましたし、

このブログでも、こうしてネタにしております。

 

何かしらの数字が出せてそれが共有できると、

グループ間のモチベーションを上げるのに使えるなあ、

と思ったのでした。

もちろん、下手な使い方をしてブラックな働き方をさせてはいけませんが。

 

書籍の場合、「面白い』「役に立った」『感動した」

といった感想は数値化しづらく、どうしても、売れた冊数が指標になりますが。

 

売れた冊数という指標を、もっと見なくちゃダメだなあ。

 

 

2021年5月10日 (月)

『貴方のために綴る18の物語』短編18本の3分の1を無料公開!

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先日、こちらでも『面白い」と書いた『貴方のために綴る18の物語』。

noteで、いま試し読みができます。こちらです。

 

18の短編小説が収録されてるんですが、

そのうちの6篇を、1日1話ずつ公開するらしいです。

なんという太っ腹企画。

いまのところ、最初の2話が読めるようです。

 

この本、それぞれの短編がとても面白い。

(第2話の『インタビュー」、秀逸だったなあ)

 

それに加えて、この18本を主人公はなぜ読まなくてはいけないのか、

という大きな謎があり、その部分は公開されません。

最後まで読まないとわからないので。

一部無料公開、という企画に非常に向いている本だと思います。

 

この試みは「文芸出版部」アカウントで行ってます。

私が所属しているノンフィクションチームでも、

noteを使った企画、なにかできないかなあ。

ちょっと考えてみたいと思います。

 

 

 

2021年5月 9日 (日)

TOEIC本のカバーにはルールがありまして、という話。

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今日はもう一本書きます。昨日書けてないので。

 

今担当している、TOEIC本について。

(TOEIC本編集者には何を今更のネタですが)

 

TOEICの本のカバーは、事前に、アメリカのETSというところに送らなくてはいけない、

というルールがあります。

ETSというのはTOEICの問題を作成している団体で、

私は本部みたいなところ、と認識してます。

 

このETSから、カバーに関して許諾を貰う必要があるのです。

 

結構細かいルールがありまして、例えば、タイトルの文字の「TOEICテスト」を黒にして、

「炎の千本ノック」を赤字にする、というのはNGです。

TOEICテストの文字の下に模様を入れてはダメ、というルールもあります。

だから、書店のTOEIC本コーナーに行くと一目瞭然ですが、

TOEIC本でデザイン的にメチャクチャ派手なものとか変なものは、

ないはずです。ETSがOKしてくれないから。

 

あ、もちろん、タイトルその他、カバーに入れている説明はすべて英訳して、

カバーと一緒に見せる必要があります。

これは専門の翻訳会社に頼みます。

私にそこまでの英語力がないものですから。

 

翻訳といえば、ここにも謎なルールがありまして。

翻訳の際に「toeic」としてはいけないのです。

「TOEIC」と大文字でないとNG。

でもこれ、翻訳部分の話であって、日本人読者には関係ないんです。

ETSに送る書類だけの話なんですから。

それでも、翻訳時に小文字にしていたら、そこでNG。

 

実は今回、うかつにもその事を忘れていて、

1回NGだったのです。

慌てて大文字にした翻訳文にして(あ、というかしてもらって)、

送り直したのでした。

 

送るといえば、最初の頃、つまり20年ほど前は、

カバーデザインをプリントアウトして、それをフェデックスで郵送してました。

1週間後くらいに、返事がファクシミリで届きます。

しかし、私にはそれを日本語にする英語力がありませんので、

タイトルを翻訳してもらった翻訳会社にそのファクシミリを見せて日本語にしてもらい、

そこでようやく結論がわかる。

 

というわけで、普通の本より10日ほど早めに進めておかないとアウト、

だったのです。

それが今は、猛烈に楽になりました。

 

デザイナーさんから届いたカバーのpdfをETSの担当者にメール添付で送り、

向こうからの返事はグーグル翻訳で即翻訳。

遅くとも2日以内で結論がわかるという、

昔に比べたらスピードが圧倒的に違います。

 

本日は、ETSの謎ルールと、昔はアメリカに送るのが大変でしたという、

昔話回想回でした。

今週できたこと来週やるべきことーーパズルのような。

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週末なので、今週の振り返りを書きます。

といっても、大型連休が入ってましたので、

カレンダー的には6、7の2日のみ出社。

実際には4日と5日も出ましたが。

 

今週も、中村澄子先生のTOEIC本のあれこれが多かったんですが、

その傍ら、文庫の編集作業もやってました。

TOEIC本は6月1日発売ですが、文庫2点は6月11日発売。

そんなに時間の余裕はないのです。

 

というわけで、細々とした文庫の仕事をしていたのです。

 

来週はさらに、文庫の仕事が増えてくると思います。

7月10日発売の本の仕事もありますし。

 

その一方で、TOEICの新しい本もありまして。

こちらもそろそろ忙しくなってきます。

 

ええと、合計すると文庫4点、単行本2点か。

ちょっとパズルみたいになりそうです。

頭、整理していかなくては。

ま、これも慣れると楽しいですけどね。

 

写真は本文に一切関係なく、

ローソンのモンブランです。

甘いものが食べたくなるんです。

2021年5月 7日 (金)

仕事の前と後を写真に撮れると面白い。

Img_1524

今朝は小ネタです。

 

今回のゴールデンウィークは、

溜まっている仕事をやっているうちに終わった気がします。

これでなんとか、もろもろ間に合いそうです。

 

その一方で、溜まっている新聞を読む、というミッションも。

読むというよりは、書籍企画のネタがないかチェックする、

という感じですが。

 

Img_1542

 

連休前と連休後の新聞の山、写真に撮ってみました。

わかりづらいかも、ですが、ぐっと減ってます。

(といいつつ、まだ残ってるわけですが)

 

こういうふうに、仕事の前と後が、

目に見える状態になっていると、いろいろ良いですね。

仕事の成果が一瞬でわかるので、やる気が出ます。

 

これを日常の仕事にも転用できないかな、と思ってます。

例えば、読むべきお原稿の山を積み上げておいて、

帰るときにどのくらい減っているかチェックする。

ゲームっぽくて、面白いと思います。

 

最近はお原稿もパソコン内でやり取りすることが多く、

目に見える形にしづらいですが。

 

それに、編集者の最終的な仕事は

いい本を作る、ということですが、

いい本、というのは目に見える形にしづらいですからねえ。

そこが難しいところであります。

 

でも、なにかできそう。

ちょっと意識してみます。

 

 

2021年5月 6日 (木)

連休最終日の某ポッドキャストのイベントが凄かった、という話。

Img_1536

 

ゴールデンウィークの最終日だった昨夜、

自宅でオンラインイベントを見ました。

3時間の生放送。これが、凄かったんですよ。

というわけで、今朝はその話。

 

私、ポッドキャストを毎週何本か聴いてまして、

そのひとつが「ゆとりっ娘(こ)たちのたわごと」。

都内で普通に働いているほのかさんとかりんさんが、

週1(最近は週2)ペースで配信してます。

そのイベントだったのです。

 

5月5日にイベントをやると番組内で告知していて、

私もチケットも買っていたのですが、

緊急事態宣言のため、急遽無観客イベントに。

お客はオンラインで見ることになったのでした。

 

というわけで、午後5時から8時までの3時間、

自宅パソコンの前でひたすら見てました。

 

見ている人たちは、「#ゆとフェス」をつけてツイッターで感想をつぶやく。

それをタイムラインで見ながら二人をパソコン画面で見る、

というのが、不思議な一体感があってとても楽しかったです。

私も含め観客が皆、番組のファンなので、

ツイッターの書き込みもとても温かい。

 

対面でのイベントができない分、

オンラインならではのイベントになっていると感じました。

 

トーク、歌、ゲストとの時間。

ゲストがさとうもかさんとティモンディの前田さん、

という時点ですでに素人離れしてるんですが。

 

見ている人を楽しませようという二人の思いがひしひしと伝わってくるし、

ふたりのトークのクオリティが高い。

 

これだけのものを作れて、パソコンで共有できる。

すごい時代だし、すごい人たちだなあと、改めて思いました。

こういう人たちと同じ時代にいられる幸せを、

しみじみ感じた夜でした。

 

素人でも、頑張ればこれだけのことができる。

(ふたりはかなり頑張ったと思いますが)

励まされた思いがします。

 

そして、同時に感じたことですが、

例えば私の職場で、この番組をどのくらいの人が認知してるのかな、

とも思います。たぶん、猛烈に少ないはず。

 

知っている人たちがそこまで多くなくても、

ファンとの関係性が深ければ、いいんじゃないかしら。

人数ではなくて深さだよなあ。

(もちろん、この二人のファンは他のポッドキャストよりかなり多いと思いますが)

(なにしろ当初予定していて100枚のチケットが1日ちょっとで完売してますから)

 

これは、著者と読者の関係性でも言えるかも。

と強引に自分の仕事に結びつけてみました。

 

ふたりのポッドキャストは、スマホさえあれば聴けますよ。

「ゆとりっ娘たちのたわごと」で検索してみてくださいな。

2021年5月 5日 (水)

書類の山から必要なものを1分足らずで見つけられたシンプルな理由

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昨日は出社しました。

5月末発売の『炎の千本ノック』シリーズ3冊め、最新刊の編集作業です。

 

連休明けの6日朝イチから印刷所さんが作業できるように、

あれこれとやったのですが、結局時間切れ。

今日も出社します。

たぶん今日は1時間くらいで終わるはずです。

 

それはさておき。

昨日、ある書類を探す、という状況になりました。

 

著者さんから少し前にいただいたものです。

「いただいたはずだけど、ひょっとしてもらってないかなあ」

という極めてぼんやりとした状態で探したんですが、

30秒もかからずに見つけることができました。

 

いま同時に進行している単行本企画が3本、文庫の企画が4本ありまして、

必然的に、書類もいろいろあります。

探すまでに時間がかかるかも、と思っていたのですが、

1分もかけずに発見できたことに、自分でもびっくりしました。

 

ただ、その理由は非常にシンプルなんです。

この本に関する書類はここ、

こちらの本に関する書類はここ、

と置き場所を決めてまして、印刷所からのもの、著者からのもの、自分が作ったもの、

同じ本に関する書類は、とにかくすべて、同じ場所に置くようにしてます。

 

だから、「そこ」を探せばいい。

 

発売が近づいている単行本企画2点は作業机の一番右、

秋に出す単行本企画はその左、

発売が近づいている文庫企画2点は私の机の右側、

そうでない文庫企画2点は作業机の左。

という感じです。

 

当たり前といえばとても当たり前、シンプルなことですが、

とにかく場所だけ決めておく。

で、そこにザクザク置いていく。

このくらいならば忙しくても実行できるし、

後で探すときも楽です。

 

これ、翌々考えたら今の会社の最初の上司がしていたことで、

その真似です。

先輩がしていたこと、意外に自分もしているなあ。

 

 

 

 

 

2021年5月 4日 (火)

新聞宣伝でランキング急上昇後じわっと落ちて、なぜか再浮上した本の話。

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今日はもう一本書きます。

ちょっとメモっておきたいことがありまして。

 

5月2日の朝日新聞に『医者いらず、老いしらず』(三石巌著)の広告を出しました。

その結果、ネット書店アマゾンのランキングがぐっと上昇して、

私が見ていた範囲では総合74位まで行きました。

 

で、そこからじわじわと下がっていきまして、

昨日3日の朝には110位になっていた、と記憶してます。

少なくとも100位からは落ちてました。

 

まあ、落ちていくのは仕方ない、74位まで上がったのが素晴らしい、

と思っていたのですが、3日の夕方にチェックしたら、なぜか93位に。

つまり、再浮上していました。

(そして4日の朝、また下がっていますが)

 

再浮上した理由はよくわかってません。

新聞宣伝を3日になって見た人が多かったのか、

アマゾンのランキングを見て気になった人たちが

あとからクリックしてくださったのか。

 

ともあれ、珍しいですが嬉しいことでした。

というわけで、メモっておきます。

 

先週できたこと今週やるべきことーー編集作業、大詰めです!

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いつもは週末に「今週できたこと来週やるべきこと」を書くのですが、

今回は各タイミングを逸して火曜になったので、

「先週できたこと今週やるべきこと」を書きます。

 

といっても、先週は29日が昭和の日で30日は有給。

つまり月曜から水曜の3日しか稼働してなかったのですが。

 

先週は会議や打ち合わせもありましたが、

TOEICの問題週「炎の千本ノック」シリーズ最新刊の編集作業を

ずっとしていたような印象です。

5月末刊行。つまり今月末刊行なので、時間的にかなり大詰め。

 

というわけで頭からもう一回読んだのですが、

「ここはこうしたい」という箇所がどうしても出てきまして、

それを中村先生とメールでやり取り。

 

編集作業の大詰めが近づくと、毎回、

どこまで粘れるか、どこまで粘るのが正解なのか考えるのですが、

少なくとも今回は、ここまでは粘るべきと思ってます。

印刷所さんにはご迷惑をおかけしますが。

 

今週は、カレンダー的には出社は木金のみですが、

自宅で読むものがありますし、今日はカレンダー的には休日ですが、

会社に顔を出して、「炎の千本ノック」の最後の仕上げをするつもりです。

あ、最後、というわけではないか。

まあ、かなり最後に近いのは間違いないですが。

 

写真は本文とは一切関係なく、

録画で見たウルトラセブンに出てきたビラ星人。

2021年5月 3日 (月)

後輩担当本『百田尚樹の日本国憲法』全文無料公開中(2021年5月5日まで)

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後輩が担当させていただいた『百田尚樹の日本国憲法』。

憲法記念日の今日から3日間、

全文を無料公開してます。

(つまり2021年5月3日から5日まで)

 

こういう試み、弊社ではほとんどやったことがありません。

全文、というのは初めてかも。

それだけに、いい感じの数字が出せると大変嬉しいです。

お時間あるときに、見ていただけますと幸甚です。

 

弊社のサイトに入っていただくとトップにそのバナーがあるので、

そこをクリックしてくださいませ。

よろしくお願いします!

2021年5月 2日 (日)

高校の後輩の新刊『貴方のために綴る18の物語』はとても面白かった!

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土日は更新遅めになりがちですが、ついに昨日は更新すらできず。

という5連休の初日になってしまいました。

 

今日は、先日読んだ本の感想を書きます。

社員特権で、一足早く読めた岡崎琢磨さんの新刊、

『貴方のために綴る18の物語』

 

書店に並ぶのは連休明けらしいのですが、

自社本なので見本本にて読みました。

 

かなり面白かったです。

まず、設定が面白い。

駅のホームで、主人公の美織が初老の紳士から仕事を頼まれます。

短編小説18本を読んでその感想を書くだけで大金がもらえるという、

実に怪しいお仕事。

 

結果的に引き受けるんですが、なぜ自分に? 誰からの依頼なの?

という謎がドーンとあって、まずそこが気になる。

その一方で、短編がどれも面白い。

最後の展開で「あれ?」となるものが多く。

これぞ短編の醍醐味、と思いながら読みました。

 

短編そのものも面白く、最後まで読んでゾワゾワっとなるもの多めです。

そして、なぜこれら短編を読まねばばならないのか、

という大きな謎も面白い。

この大きな謎がなければ単なる短篇集ですが、

大きな謎が加わることで、面白さが倍増したように思います。

よく、こういう設定を考えつくものだなあ。

 

ちなみに著者の岡崎琢磨さん、

どうやら高校の後輩らしいです。

(年が離れすぎていてピンときてませんが)

 

まさかこういうことがあるとは。

私が知る限り、永嶋恵美さんに続いて二人目ですが、

もっと多いかも。

 

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