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2021年6月14日 (月)

『山田全自動の落語でござる』で知った落語のイメージ

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ここのところ残業が増えてまして、

こういう時は気楽に読める本を読みがちです。

帰りの電車の中でまで、真面目に活字を追うのは疲れるので。

 

というわけで、最近読了したのが『山田全自動の落語でござる』。

山田全自動というのは著者の名前です。

ネット書店アマゾンで見かけて「お!」と思い、リアル書店で買いました。

 

古典落語のあらすじを、漫画で紹介するというもので、

29演目出てきます。

それに加えて、落語に関する豆知識がコラムなどで紹介されていて、

サクッと読めますが、落語に関するかなり広い知識が得られるのでは?

と思います。

 

ひとつの落語を数ページの漫画にしているので、知っている演目に関しては、

「ここはカットしてるのね」「このやりとりは思い切って短くしてるなあ」

と思いながら読むのも楽しいです。

 

実はこの本を読んで一番びっくりしたのは、冒頭です。

著者が「落語にどういうイメージをお持ちですか?」

という問いかけがあり、それに男女が「難しそう」「敷居が高い」と答えていて、

さらに著者も「実は、僕も最初はそうでした」と反応してます。

 

え、落語って敷居が高いイメージなの? 難しいと思われてるの?

大学時代に落語研究会に入り、

今も都内の寄席にふらっと入る自分としては、

古典芸能の中でこんなに敷居が低く、難しくないものはない、

と思っていたんですが、世間的にはそうでもないらしい。

ということを知ることができたのが、一番の収穫でした。

 

私、落語に関するポッドキャスト「おあとがよろしいようで」というのをやってますが、

落語って難しい、と思っている人たちもいる、

ということを頭において、今後は喋っていきたいと思います。

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