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2021年8月の31件の記事

2021年8月31日 (火)

スマホのメモは2本立て。

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携帯のメモ、以前も書いたように思いますが、Captioを使ってます。

思いついたことを書き込んで、それをワンクリックで会社パソコンのメールアドレスに飛ばす。

色んな所で思いついたアイデアを、会社パソコンという一箇所にまとめるイメージです。

使い勝手がいいので重宝してます。

 

それに加えて、最近はグーグルドキュメントを兼用するようになりました。

 

もともとは、寄席や落語会に行った際に、出演者のネタを記録しておきたいと思い、

グーグルドキュメントを使うようになりました。

これだと、スマホから書き込めますし、パソコンから加筆するのも容易。

寄席や落語会のネタの記録ですから、一枚のメモにずっと加筆していくイメージ。

これだと、グーグルドキュメントが使い勝手がいい。

 

これって、新企画の本のタイトル案や、販促のアイデアを書くのにも便利だな、

と思いまして、それにも使うようになりました。

どちらも、一枚のメモに、思いついたことを加筆していくイメージです。

あとから加筆修正することもしばしばあります。

だから、グーグルドキュメントと相性がいい。

 

というわけで、スマホのメモはCaptioとグーグルドキュメントの2本立てです、

というお話でした。

2021年8月30日 (月)

『いとしの印刷ボーイズ』は忖度抜きのお仕事漫画だった。

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ここ数日、大長編サスペンスを読んでいて他の本が読めてませんが

(その本については読了次第、感想を書きます)

その合間を縫って一気に読んだのが『いとしの印刷ボーイズ』

 

3年前の2018年に出版された本ですが、

いろんな所に書評が出てました。話題の書。

近所の初手さんに平積みになっていたので、思わず購入しました。

 

3年前の本が平積み、ということで奥付を見たら、

今年の7月に5刷、とのこと。

売れてるんですねえ。

 

印刷会社の営業だった漫画家・奈良裕己さんによる、

印刷業界コミックです。

当然のように、印刷用語がバンバン出てきます。

 

正直、出版社に勤めてる私も初めて聞くような専門用語も出てきます。

私が勉強不足なのか、この本がより専門的なのか…。

 

たしかに専門的なことも出てきますが、話が面白いのです、この作品。

印刷会社勤務の主人公がいろんな印刷トラブルに巻き込まれ、

それを仲間たちと解決していく、というシンプルな構造がとてもいい。

そのエピソードの中で印刷用語も出てくるので、抵抗なく読めるんですよね。

登場人物たちも皆、個性的だし。

だから、たくさんの人に支持されてるんだと思います。

 

もちろん、印刷の世界に興味を持っている人が、

私が思っている以上にたくさんいらっしゃる、ということでもあると思いますが。

 

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索引があえて最初の方に出てくるんですが、

これで、他のお仕事漫画とは一線を画すガチの本、というのがよくわかるし、

知ってる単語知らない単語をチェックすることで購買動機につながる、

と思いました。

これ、文庫にも応用できるんじゃないかしら。

 

 

2021年8月29日 (日)

今週できたこと来週やるべきことーーひそやかな決意

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週末なので、今週の振り返りと明日からのお仕事について書きます。

 

今週は、月末ということで経理の書類作りがあったんですが、

意外にスムーズに終わりました。

いつも、ヒーヒー言いながら作っているんですが。

 

今月、なぜうまく行ったか考えると、考えるまでもないのですが、

前日から関係者にメールして、確認すべきことを確認していたから。

準備って大事ですよね、というアタリマエのことを書いております。

 

来週は9月新刊の見本本ができますので、その販促に動きます。

 

 

土日は読む人が少ないので、もひとつコソッと書いておきます。ひそやかな決意。

 

これまでは単行本と文庫を編集してましたが(たまに新書も)、

この5月から、文庫専従になりました。

もともと入社時は文庫専従で、それでずっとやってきてたんですよね。

 

そこから単行本に移り、文庫に戻ったけれど単行本も、となって、

文庫専従に。

といっても小さな会社なので、単行本も作るんですけどね。

少なくとも、現在進行形の単行本企画2本は引き続き担当します。

(これ、大事)

 

ともあれ、これまでよりは文庫に向き合う時間が増えます。

 

上に書いたように、入社当時の新人時代は文庫のみだったので、

文庫でいかにヒット作を出すか、いろいろ考えてました。

勉強もしてました。我ながら熱量がありました。

 

それがここ2年ほどは、正直、そこまではできてませんでした。

単行本もやっていることを言い訳に、熱量が正直、下がってました。

 

そもそも、自社本や他社本を文庫に下ろすことばかりで、

文庫オリジナルの企画はほとんどやってませんでした。

7月に出した『知らなきゃ恥ずかしい!? 日本語ドリル』が、

かなり久しぶりの文庫オリジナルでした。

 

文庫に向き合う時間が増えますので、昔のように、

文庫オリジナルをどんどん増やしていこうと思います。

他社本も、積極的に取りに行きます。

 

という、文庫がんばります宣言を、ひそやかに書いておきます。

 

写真は、録画していた「カンブリア宮殿」から、

森岡毅さんの言葉です。

いろんな勉強、もっとしなくては。

 

 

2021年8月28日 (土)

「報道1930」が面白いけど、長い。

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映画を見る際に細野真宏さんのレビューを参考にしている、

ということを昨日の記事に書きましたが、

テレビ番組を見るときに参考にさせていただいているのが、

元マイクロソフト社長の成毛眞さん。

 

成毛さんご本人が本にお書きになってますが、ドラマはほとんどご覧にならないようです。

なので、参考にしているのはノンフィクション系。

 

BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」は成毛さんが本の中で紹介されていて、

録画して見るようになったのですが、たしかに面白い。勉強になります。

 

最近、成毛さんがフェイスブックで言及されていたのが、「報道1930」。

BS-TBSで平日夜7時半から放送している90分の生放送。

午後7時半ということでリアルタイムで見るのは難しいので、

録画して見てます。

 

90分のうち、60分近くがスタジオでの討論。

というか、松原耕二キャスターによる当事者へのインタビュー。

非常に勉強になります。知らないことを知る快感。

というわけで、先週、毎日面白く見たんですが、

問題は月金90分というボリューム。

 

毎日会社から帰ってきては、1・5倍速でこの番組を見て、

見残したら翌日の朝、ご飯を食べながら見る。

というのを繰り返してますが、この生活リズム、続けられるかなあ。

たぶん90分番組を60分くらい(あ、コマーシャルも飛ばしてるからもっと短いか)

で見てますが、それだけの時間があれば他のことができそうな。

 

ともあれ、もう少し、見てみることにします。

 

2021年8月27日 (金)

「ザ・スーサイド・スクワッド」を見ることにした決め手。

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先日、映画「ザ・スーサイド・スクワッド」を見ました。

痛快というか悪趣味というか、

インパクトもあって間違いなく面白いんだけど、

結構残酷なシーンがあります。かなりバカバカしいところも。

 

前作は見に行ってませんが、今回見に行くことにした大きな理由は、

細野真宏さんが高評価していたから。

 

映画を見る際に、「映画.com」というアプリをしばしば使ってます。

使いやすいんですよね。

上映時間がすぐに分かるし、チケットの予約もその場でできる。

(映画館によってはできませんが)

 

5段階評価のレビューも見ることができます。

そのレビューの書き手に、細野さんがいらっしゃるわけです。

 

細野さんといえば経済や数学の本でベストセラーを輩出してますが、

映画評もなさるんですね。

ウィキペディアには、「新潟県出身の予備校講師、経済解説者、映画評論家」

とありました。

 

細野さんが高評価している作品、ハズレがありません。

というか、今までのところ、私は楽しめてます。

 

そんなわけで、「見ようかなどうしようかな」と思ったときに、

細野さんが高評価していると、「見に行こう!」となるのです。

今回の「ザ・スーサイド・スクワッド」がまさにそれでした。

 

時間的にはちょうど都合が良かったのですが、

前作を見てなかったのでどうしようかなと逡巡、

で、細野さんが高評価していることに気づき、

じゃあ行こうか、となったのです。

 

こういうレビュアーを見つけておくと、

背中を押してくれるのでいいですね。

本や食べ物屋のレビューサイトでも、

そういう人を見つけられるといいのかも。

映画に比べると、本も食べ物屋も圧倒的に数が多いから、

レビュアーを見つけるのも大変ですが。

 

私の場合、フェイスブックがレビューサイトになってまして、

この人がすすめるんだからこのミステリーを読んでみよう、

この人がすすめるんだからこのラーメン屋に行ってみよう、

という人がそれぞれ存在します。

 

 

 

 

 

2021年8月26日 (木)

緊急でないけれど大事な仕事のお話。

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いつもは目の前の「緊急で大事な仕事」に追われているんですが、

昨日は珍しく、「緊急でないけれど大事な仕事」をしてました。

企画ノートの見直しです。

 

企画にできそうなことや人、フレーズを見つけたらノートに書くようにしてます。

目標は1日2本ですが、正直、そこまでできてません。

結構な頻度で、ゼロです。

それでも、今年の元日から400近くのメモを書いてました。

本当に思いつきレベルなんですけどね。

 

それらを頭から見直して、実現可能なものをチェックしました。

綿入は文庫の編集がメインなので、当然ながら「文庫にできるか」がポイント。

具体的には、

「他社さんの本を文庫にする」

「すでにあるコンテンツ(メルマガ、ユーチューブ、Tiktokなど)をまとめる」

のいずれか、となります。

 

ゼロからお原稿を書いていただいて本にする、

という本づくりの王道は、文庫よりも単行本や新書で、となることが多いです。

(あくまでも弊社の現状では、ですが)

 

というわけで、メモの中から文庫にできそうなものを紙に書き出しました。

全部で30本くらいかなあ。

 

そして、面白そうな著者さんの他社本をアマゾンで注文したり、

気になるユーチューブを登録したり、

そんなことをやってました。

3時間以上やっていたような気がします。

こういう仕事って、だんだん集中していくんですね。

晩御飯を食べるのが遅くなってしまいました。

 

これらからさらに精査していき、

最終的に何本、文庫にできるのか。

ここからがもっと大事なわけですが。

 

というわけで、緊急でないけれど大事な仕事の話でした。

写真はその合間に食べた、近江屋洋菓子店のアイスクリーム。

印刷所さんからの差し入れです。ありがたやありがたや。

 

 

2021年8月25日 (水)

最近TVerをよく見る2つの理由。

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最近、TVerを見ています。

民放各局のテレビ番組を、期間限定(だいたい放送後1週間)で無料で見られるサービスです。

すべての番組が見られるわけではないので100%これのみ、

とはいかないのですが、TVerのいいところは主に2つ、あると思います。

 

・スピード調整ができる。

1・75倍まで可能。だから、つまらないシーンは早送りできます。

また、そこそこつまらないシーンは1・25倍で見てます。

自宅の録画だと1・5倍しかできなかったように思います。

 

大体1週間で見られなくなる。

期間が決まっているので、頑張って見るようになってます。

これ、期間無制限だったらずっと見てないだろうと思います。

というか、自宅の録画、結構そういうのがあります。

学校の図書館の本、返す期間が決まっているから一生懸命読んでいた、

あんな感じです。

 

というわけで、このサービスを使ってもっぱら見ているのが、

「お耳に合いましたら。」

ポッドキャストが重要なテーマになってまして、

それだけポピュラーなものになっているんだなあ、

と感じてます。

 

 

 

 

 

 

2021年8月24日 (火)

今回もギリギリで赤字を入れてしまった…。

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印刷工程に「白焼き」というのがあります。

 

印刷所さんとの間で、原稿を活字に組んだもの(ゲラといいます)を

何度かやり取りして、最終的に「問題ありません!」となったら、

「これで印刷しますよお」という印刷直前の形の活字組が、

印刷所さんから出てきます。

これが白焼き。

 

印刷直前であり、基本的にはこのまま印刷するのですが、

チェックしていると誤字脱字を発見してしまい、赤字を入れる。

そんなこともあります。

 

文字通り、赤字を入れる最後のチャンスなので、「すみません…」と思いながら、

入れることになります。

 

昨日、9月発売の文庫の白焼きが出てきました。

その中に、気になるカタカナ言葉が。

著者校正の段階で入った赤字なんですが、

文章の流れから言ってそれ以前にも出てきてるはず。

(そこで初出だと、文章がちょっとおかしいのです)

 

というわけで、検索機能を使って全文を調べたんですが出てこない。

おかしいなあ、ここで初出なのかな、と思ってさらによく調べたら、

よく似た単語が前の方に2回、出てきてました。

 

ん? と思ってグーグルで調べたら、どちらも同じ言葉とのこと。

うまい喩えではないですが、「本屋」と『書店」みたいな感じ。

 

で、著者に「2回出てきてる単語に変更してもいいですか?」と

メールで尋ねたら、30分後に「いいですよ」というお返事があり、

赤字を入れることができました。

 

というわけで今回も白焼きに赤字を入れてしまったのですが、

何が言いたいかと言うと、

白焼きではなく著者校を転記する段階で、なぜ検索をかけなかったのか?

ということ。

 

著者校を転機するときに違和感があったはずで、

その段階で「この言葉、出てきたか?」と思って検索をかけていれば、

もっと早い段階で、著者に「変更してもいいですか」と聞けたはずです。

 

忙しいということを自分の中の言い訳にして、

いろんなことを後回しにするクセが付いてしまった気がします。

 

新人であれば軽重の判断がつかないのでその場その場で対応すると思うのですが、

なまじ、「後からでも間に合う。何なら白焼きでも間に合う」という経験値があるから、

ギリギリまで手を付けない。ギリギリで調べる。

 

その結果がギリギリでの著者への質問であり、

白焼きへの赤字です。

 

疑問や気になることが出てきたら、その場で解決する。

少なくとも、早めに解決するように務める。

仕事だけでなく、日常生活から、そうすべきだよなあと

改めて思います。

 

写真は、本文と一切関係なく、

大戸屋のお昼ごはん。

 

2021年8月23日 (月)

困ったらプロに聞くのが話は早い、という話。

 

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今住んでいるところに引っ越して、もうすぐ1年と7か月。

(よく考えるとコロナでざわつくちょっと前、だったんですね)

引っ越してからずっと、困っていることがあります。

スマホが自宅のWi−Fiを認識してくれず、毎回、手動で操作。

要するに、扇マークが出てこないのです。

 

これ、かなり面倒なんですが、そのままにしてました。

アップルの電話サポートに電話すればたぶん解決する。

とわかってはいるんですが、電話でのやり取りが面倒そうだし、

何分もかかったらそれはそれで大変そう。

 

しかし、さすがに毎回の手動操作は大変だあ。

ということで、昨日、電話サポートに連絡を入れました。

 

その結果、5分で解決しました。

相手が2案提出してくれて、その2案目で無事に解決。

それで5分。

 

今朝も、自動に扇マークになってくれます。

なんとストレスのないことか。

 

ここからの教訓は、

 

1 困った時はプロに聞くのが話は早い。

2 面倒そうなことも意外に短時間で解決する(ことがある)。

 

プロかどうか分かりづらい場合もあります、

そして私も編集のプロだよね、

という話もありますが、それらはまた別の話ということで。

 

 

 

2021年8月22日 (日)

効率のいい仕事ではないけれど。

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今日は、他社さんの本を読んでました。

丸善丸の内本店さんでたまたま目にして、

「自社で文庫にできるかも」と思ったものですから。

 

私、文庫の編集がメインでして、

自社本も文庫にしますが、他社本を文庫にすることもあります。

 

丸善丸の内本店さんの売り場においてあるのを見て、

「このタイトルだったら自社で文庫にできそう」

と思って、購入しました。

(火曜の朝は定点観測で丸善丸の内本店さんに行くのです)

 

もちろん、私が「文庫にできる!」と思っても、

著者さんご本人、そして他社さんが納得してくれなくては、

自社での文庫化は無理なわけですが。

第一歩として、私が「文庫にできる」と思わないと始まらない。

 

で、今日、時間ができたので一気読みしたんですが、

最初に思ったのは、タイトルと内容が違うよね、

ということ。

 

タイトルに即したことももちろん出てきますが、それは半分くらい。

私としてはそのタイトルに惹かれて買ったわけで、

このテーマに関してもう少し読みたかったなあ、というのが正直な思いです。

文庫にできるかなあ…。

 

文庫にできるか否かはまだわかりませんが、

こういう手間を掛けないと話が始まらない。

効率は良くないですが、大事な仕事です。

また、別の本でもやらなくちゃ。

 

この本を読んで最後にびっくりしたのは、

あとがきに誤字が3回出てくること。

買うかどうかを、まえがきやあとがきを立ち読みして決める人って、

そこそこいらっしゃると思うんですよね。

だからこそ、私はまえがきやあとがきの誤字脱字には注意しているんですが、

この本の編集者さんは、あまり気にされてないのかな。

 

というわけで写真はその本の書影です。

って、だせるわけないだろう!

というわけで、神保町キング軒の担々麺です。

 

2021年8月21日 (土)

今週できたこと来週やるべきことーー新しい形のイベント

週末なので、今週の振り返りと月曜からのお仕事について書きます。

今週は、9月発売の文庫の編集作業が大詰め、最後の工程でした。

つまり、印刷所さんに全て渡して、あとはよろしく!という段階。

 

当たり前ですが、その後はもう修正ができません。

あとはよろしく! だから。

 

というわけで、本当にこれで大丈夫か、チェック。さらにチェック。

緊張週間でした。

 

その一方で、「あちこちオードリー」オンラインイベントを見たり、

春風亭昇吉師匠のオンラインでの真打披露興行を見たりと、

オンラインイベント多めでした。

で、週末は私がオンラインイベントのスタッフに。

 

『知らなきゃ恥ずかしい!? 日本語ドリル』の上田まりえさん出版記念イベントを、

オンラインで行ったのです。

 

数年前まで、出版記念イベントというのは書店さんのスペースを借りて行うのが普通で、

サイン会や講演会を行っていましたが、そういうのが難しい現状であるのは、御存知の通り。

というわけで、丸善ジュンク堂さんのお力をお借りして、

オンラインで、イベントを行うことになりました。

 

出版社側のスタッフとして参加しましたが、

チャットやQ&Aを使ってのイベントで、

参加者がチャットで発言する、それを上田さんが見て時にそのコメントを読み上げる。

双方向のイベントでした。

これは以前の講演会では、ほぼできないことであり、

新しい形のイベントだなあと強く感じました。

 

今回のようなやり方で、他の著者さんでもやってみたいと思います。

喋りながらチャットを見る著者さんのご負担がかなり大きくなりそうですが。

 

あ、来週やることも書かなくちゃ。

10月発売の文庫の準備をじわじわっとすすめるつもりです。

さしあたり、カバーデザインをお願いする、デザイナーさんを誰にするか、

考えなくちゃ。

あと、新企画の著者さん候補2名に連絡入れなくちゃ。

 

2021年8月20日 (金)

「サマーフィルムにのって」を見てポンポさんを思い出しました。

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このブログは書籍編集者のひとりごとということで、

本づくりに関すること多めに書いてますが、今日は映画の話です。

たまには、面白かったコンテンツの話を書いてもいいですよね。

 

というか、あまりに面白かったので、書いておきたいのです。

「サマーフィルムにのって」という作品です。

 

世間の評判がいいので見に行ったんですが、

こちらの期待をひょいと上回る快作でした。

おそらくはかなりの低予算映画だと思うのですが、

お金はなくても面白いものは作れるんだ! という点でも快作だし、

本というコンテンツを作る身としては、それだけで励みになります。

 

良かったところを分析すると、

まず、主演の伊藤万理華さんが素晴らしい。

ここ、かなり重要です。

乃木坂46の元メンバーで、つまり元アイドルなんですが、

役者として素晴らしい。撮影時に24歳か25歳のはずなんですが、

女子高生を演じてなんの違和感もない。

演技力はもちろんなんですが、ラストで見せる身体能力の凄さ。

 

そしてなんといっても脚本が凄い。

時代劇大好きな女子高生が自ら時代劇を撮る、

という設定なんですが、そこにSF要素が入り、恋愛風味も入り、

かなり盛り沢山なんですが、上記のラストシーンに向けてひたすら疾走する。

その疾走感を維持させているのが、やはり伊藤さんの力なんだろうなあ。

このシーンがあそこにつながるのね、といった伏線のはり方が巧みですが、

感心したのはもうひとりの女子高生監督の描き方。

単なる悪役ではないのね。

 

最初の方で『時をかける少女』について言及するシーンがあり、

これは本作の重要な設定を暗示してるんですが、

劇中で時代劇の主役を演じる男の子のファッション、

かつての名作ドラマ「時をかける少女」のケン・ソゴルを彷彿とさせます。

見てて、ニヤニヤしてました。

 

見ていて連想した映像として、もう一本あります。

今年見た「映画大好きポンポさん」。

こちらも映画を作る映画なんです。

 

「ポンポさん」では中盤で監督がある決断をするんですが、

本作でも、と書いてしまうとネタバレだなあ…。

 

ともあれ、何かを作る工程を描く映画(本作の場合は映画)は面白いですが、

その中でもひときわ面白い作品でした。

 

書籍づくりを描く工程って、映画になるのかな?

かつて、辞書を作る工程を描く作品はありましたけどね。(舟を編む)

 

2021年8月19日 (木)

『桐谷さんの米国株入門』は凄いなあ、と思った理由。

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『桐谷さんの米国株入門』を読んでます。

株主優待で有名な桐谷広人さん。

私も担当させていただいたことがあるのですが、

今回の新刊、タイトルを目にしてびっくりしました。

 

株主優待は日本独特のシステムなんだそうで、

アメリカ株にはありません。

ということは、桐谷さんの投資スタイルではない。

それなのに、桐谷さんがアメリカ株を始める。

この1点で、凄いなあと思います。

これだけで、「よほどアメリカ株はいいんだろうな」

「桐谷さんはどんなアメリカ株を買うんだろう」

「自分も始めてみようかな」

といったことを感じさせます。思わず手にしたくなります。

 

つまり、著者とテーマが絶妙。

微妙にずれているところが良いです。

「あの人がなぜこれを?」

という感覚でしょうか。

もちろん、まったく接点がない組み合わせではダメなわけで、

そうですねえ、例えばですが「桐谷さんと中学受験」とか。

 

絶妙にずれているんだけど、言われてみると気になる組み合わせ。

こういうのを見つけられたら最高ですよね。

 

例えば、とすっと出てくれば苦労はないのですが、

ええと、そうですねえ、

猛烈に忙しい社長に時間管理術とか、

落語家に着物の本とか、

トラベルミステリー作家に全国うまいもの図鑑とか、

……どうも今ひとつですが、

頭の体操的に時どき考えるのが大事な気がします。

 

あ、この本に関してはもうひとつ、

桐谷さんのファッションが素晴らしいです。

桐谷さん、サービス精神が旺盛なので、

編集サイドのリクエストに答えてくれたんだと思います。

素晴らしいなあ。

2021年8月18日 (水)

NHKでやっていた「コンテンツ・ラヴァーズ」が面白かったですよ。

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このブログ、基本的に朝、出社前に書いてるんですが、

今朝は二度寝しまして、起きたのは6時半。

というわけで朝書くのを諦めて、夜、書いております。

そんなに最近、寝不足かなあ。

 

昨日観たテレビ番組がとても面白かったので、その話を書きます。

「コンテンツ・ラヴァーズ」。昨夜8月17日の夜、NHKで放送してました。


元テレ東の佐久間プロデューサー、神田伯山先生、そして松本まりかさんが
好きなテレビ番組やラジオといったコンテンツについて語るというもので、
3人の語りがとても楽しい。
松本さんがこんなに熱いとは。びっくりです。
あまりに好きすぎて「愛の不時着」の最終回はまだ見てないとのこと。
佐久間さんの語りは流石のうまさで、
思わずディズニープラスに入りたくなりました、
「ワンダヴィジョン」がどうにも気になりまして。

コンテンツを熱く語ると、
それ自体が面白いコンテンツになるんですね。

この番組、レギュラー化しないかなあ。
同じようなことを本の世界でもできないかな。
例えば、本読み巧者が3人集まって、
最近読んで面白かった本を徹底的に語る。
それをすることで、あるいは聞くことで、
新企画のヒントになるような気がするんですが。
ビブリオバトルなんかが、そのイメージに近いのかも。

もっとも、どういう人選をしたらいいのか、
かなり悩んでしまいますが。
そして私は、参加するのか聞き手に回るのか、
あるいは本を準備するスタッフか。

2021年8月17日 (火)

「あちこちオードリーオンラインライブ」を見て自分の仕事のことを考えた。

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昨夜は早めに会社を出て、自宅にて

「あちこちオードリー オンラインライブ」を自宅で見ました。

 

テレビ東京で放送している「あちこちオードリー」。

そのオンラインライブです。ゲストはハライチでした。

いつものセット(居酒屋風)なので見た感じはいつもと同じなのですが、

放送では普通言わない(言えない)だろうなあという話がかなり出てきて、

非常に面白かったです。

 

すごいのは、単なる暴露話や悪口に終わることなく、

お笑いやコンビの関係性にまで話が深まっていくところ、だと感じました。

 

「あちこちオードリー」を見始めたのはじつはすごく最近で、

今年の4月くらいだったと思います。新参者です。

 

で、この番組を見始めて改めて思ったのが、若林さんの才能。

非常に静かなトーンで番組を進行していきます。

そこが、他の芸人さんの司会進行とだいぶ違う。

タモリさんに近いのかなあ。

すごく考えながら番組を進めている、と感じます。

 

で、その隣りにいる春日さんが絶妙で、

若林さんとは対照的に、何も考えていない(ように見える)のに、

いい感じでところどころぼそっとつぶやく。

 

こういう二人だから面白いんだなあと今更ながら感じております。

で、そのオンラインライブなのですから、これは見なくちゃ。

となったわけです。

 

びっくりしたのは、昨日のライブ、6万人が見ていたそうで、

もちろん私もその一人なんですが、

それはつまり、二人(あるいは番組)に対する信頼感が絶大だから、

なのでしょうね。

 

お金を払っても絶対に後悔しない、面白いに違いない、

そう思っている人たちがそれだけいるということで。

中身を見ずに、というか見ることもできないのに、

チケットを買うわけですから。

 

ちなみにチケット代は(たしか)2000円。

ということは、いやらしい話ですが、

1億2000万円の売上(計算、合ってますよね?)。

凄いなあ。

 

いきなり仕事の話になりますが、中身を見ずに買う、

という点は本も全く同じ。

(本の場合は立ち読みということができますが)

 

ということは、著者なり出版社なりが、

「面白いですよ」「後悔させませんよ」

という信頼関係を読者と事前に築いておくのが大事、と感じます。

 

ユーチューバーさんたちの本が売れるのは、信頼関係が事前に出来てるから。

ですよね。

 

ん? ということは、知名度のない新人が本を出す場合は、

「面白いに違いない」「後悔しないに違いない」

という信頼感を、本の装丁やまえがきで、示すべきですよね。

できてるのかなあ、私。

…なんか、すごく当たり前のことを書いている気がします…。

 

ちなみに。昨夜のライブを見ていて、

「ナイツの塙くん」と若林さんが言っていたんですが、

少し驚きました。

ナイツがかなり先輩のように思っていたので。

というか、オードリーも結成して20年経つんですね。

 

2021年8月16日 (月)

サントリー美術館の展示が勉強になったという話。

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先日、六本木のサントリー美術館に行ってきました。

「ざわつく日本美術』という企画をやってまして、

それが気になったものですから。

 

金曜の夜は午後8時までやってるとのことで、

会社帰りに行ってみました。

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サントリー美術館ってこんな美術品を持ってるんだなあ、とか、

収蔵品に対するスタッフの愛が凄いなあ、とか、

いろいろ感じたのですが、興味深かったのは展示の仕方。

いろいろ工夫していて面白かったです。

 

例えば、美術品とそれを収めている箱を、違う場所に展示したり

(どちらも見るために床の矢印に従って移動します)

収蔵品をひっくり返して置いていたり。

この辺は、見る人にあえて苦労させているのが面白い。

 

クイズ形式の「問いかけ」がそこかしこにありました。

問われると、思わず答えを考えてしまうから、

展示物をじっくり見てしまいます。

 

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収蔵品の説明板がそれぞれ付いてますが、

そこに小見出しのようにちょっとしたフレーズがあり、

読む人に「ん?」と思わせます。

写真でいうと黄色い部分。

この辺は、本の小見出しと全く同じだなあ、と思います。

というか、読者の気を引く小見出し、できているかなあ、自分。

 

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というわけで、サントリー美術館の展示の仕方、

本づくりの参考になると思ったのでした。

 

ビジネス書などにしばしば、

「無関係な業界の事例が参考になる」

と書いてありますが、まさにそうだわ、と思った次第です。

 

金曜の夜に美術館。

シンプルに楽しいので、もっと行ってみたいとも思ったのでした。

2021年8月15日 (日)

今週できたこと来週やるべきことーー会議集中週間

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うわ。もう日付が変わる。

サントリー美術館に行ったことを書こうと思っていたのですが、

それは明日の朝書くことにして(書けるのかな…)

今夜はあっさり、今週の振り返りと明日からのお仕事について。

 

今週は、タイトル会議、部数会議、企画会議と、

会議が集中していた週でした。

その分、デスクワークの時間が少なかったわけですが、

1週間にガッと集中して会議がある方が、いいのかもしれません。

 

9月発売のカバーと帯のお仕事をあれこれと。

そして、10月刊行の文庫のお仕事も。

10月は2点出しますが、すでに著者チェックが終わっているのと、

印刷所に入れてすらいないものと、進行にだいぶ差が出ております。

これはもちろん、私の段取りが悪いのですが。

 

というわけで、来週は遅れている方の10月刊行文庫を進めなくては。

 

あ、それと、単行本で英単語の本を出すのですが、

そちらも少しずつ進めています。

こっちは秋になる頃、忙しくなるのではないかしら。

 

写真はそんなことと一切関係なく、

今日行った柏の落語会のポスターです。

2021年8月14日 (土)

発売前から読者を気持ちよく巻き込むために。

いま、本田晃一さんの文庫の編集をしてます。

9月上旬に発売予定。

 

いま、本田さんがご自身のブログとフェイスブックで、

興味深いことをされてます。

 

その文庫のカバー案4つを載せて、どれがいいか、

読者の意見を募っているのです。

 

そのページがこちらです。

 

私、こういうのはとても面白いと思ってます。

新しいことを始めるにあたって、周りを巻き込むことは大事で、

うまくできたらとてもいいと思うのですが、

カバーの意見を聞くのって、巻き込むのに最適の手段ではないか、と。

 

多数決ではないですから、賛成意見の多いカバーに自動的に決まるわけではないですが、

「このカバーにこういう印象を持たれるのか」

「ここはこういう風に誤解される可能性があるのかあ」

といった発見があり、とても貴重です。

 

もちろん、完成前なのでデザイナーさんの許諾は必要ですが。

(もちろん、取ってます)

 

かなり以前、白駒妃登美さんの新刊のタイトルを決める際に、

白駒さんがご自身のブログにタイトル案を書き出して、

どれがいいか、ブログの読者に聞く、というのもありました。

 

発売前に、読者を気持ちよく巻き込む。

今後も、考えていきたいなあと思います。

 

 

2021年8月13日 (金)

丸善丸の内本店さんを定点観測。

 

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毎週火曜の朝は、出社前に丸善丸の内本店さんに寄ってます。

定点観測です。

と書いたもののまだ完全には習慣化できてないみたいで、

今週はころっと忘れてました。で、昨日(木曜)の朝、寄りました。

 

来月のオンラインセミナーのテキストになっている本が買えました。

で、調子に乗って他にも数冊購入。

さらに調子に乗って、1階だけでなく3階へも。

 

ここで、「ひょっとしたら自社で文庫にできるかも」

という他社本を見つけました。思わず購入。

私が担当させていただいている著者さんの既刊本の、

近くにおいてありました。

こういうことがあるから、リアル書店(できれば大きめの)を

ブラブラすべきだなあと痛感しました。

ネット書店だったら、こういう出会いはないわけで。

(もちろん、この本が実際に弊社で文庫にできるかどうかはわかりませんが)

 

さらにありがたいのは、ビジネス分野でいま、注目すべきテーマがわかる。

この書店さんはビジネス書の品揃えが非常に充実していて、

「日本一」とも言われています。

そのビジネス書売り場を歩いていると、

ところどころで、同じテーマの本が数種類、ゴソッとおいてあります。

今だと「カーボンフリー」とか「ビジネスモデル」。

この辺のことを意識しなくては、と思います。

 

さらに嬉しいのは、ランキングが出ていること。

前週のビジネス書や新書、文庫の1位から10位がディスプレイされていて、

「この本が売れているのね」とぱっとわかります。

たまに全く知らない本がランキングされていて、ぎょっとすることもありますが。

 

昨日は、私が担当させていただいた文庫が10位に入っていて、

とても嬉しかったです。

あ、上田まりえさんの『知らなきゃ恥ずかしい!? 日本語ドリル』です。

 

というわけで、来週もまた、丸善丸の内本店さんに行くのです。

写真は本文と一切関係なく、昨夜喫茶店で食べたナポリタン。

 

 

2021年8月12日 (木)

進むかペーパーレス。私の場合

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今朝の朝日新聞に「進むかペーパーレス」という連載記事が載ってます。

ペーパーレス化は意外に進んでませんねえ、という話なんですが

(乱暴にまとめすぎ…)

出版社もペーパーレス、あまり進んでおりません。

 

著者さんとのやり取りは未だに紙がメインですし、

販売部も、書店さんとのやり取りにファクシミリを使うことが多い。

(ん? まさか弊社だけではないですよね…)

 

もちろん、メールでしか連絡しないという書店長さんもいらっしゃるので、

完全に紙のみ、というわけではない。

相手によって紙と電子を使い分ける過度期、ということなんでしょう。

 

で、著者さんとのやり取りですが、

先日、某著者さんに著者校をお送りしようと連絡したら、

「pdfを送ってほしい」というお返事。

 

おお、ペーパーレスだ。

と一人で盛り上がりました。

 

著者校には、編集部側が疑問点を書き込みます。

誤字脱字がある場合は赤字で修正します。

 

それらをpdfに書き込まなくてはいけないので、

ちょっと時間がかかりましたが

(というよりも、あの入れ方で良かったのかどうか…)

パソコン上で完結するので輸送時間がほぼゼロ。

これはありがたいです。

 

そのうちに、著者校のやり取りはpdfが主流になるんだろうなあ。

それが数年後なのか、もっと先かはわかりませんが。

今は過度期なのでしょう。

 

あ、そうなったら机の周りのゲラを定期的に処分する、

ということもなくなるのか。

 

そもそも紙の本がいつまで存在するのだろう?

という大きな疑問もあるわけですが。

これ自体、大きな過度期なわけで。

 

 

 

2021年8月11日 (水)

『中退女子の生き方』は予想通り面白かったなあ。

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紺野ぶるまさんのエッセイ『中退女子の生き方』を読みました。

高校退学からの引きこもり生活、そして芸人へ。

という紺野さんの半生が描かれてますが、それだけではありません。

むしろそれ以降、芸人になってからの苦労、

家族との関係性などが詳しく描かれていて、

それが非常に読ませます。

だからこのタイトルでいいのかなあ、という気もするのですが、

引きが強いから、やはりこれでいいのか。

 

紺野さんの『下ネタ論』がかなり面白かったので、

この本も期待値を上げて読んだのですが、

予想通り面白かったなあ。

 

「向き不向きはそれほど関係ない」

「天才子役に嫉妬してはいけない」

「アイディアは盗まれてナンボ」

「自虐という名の手土産」

といった項目が特に印象的でした。

ご自身の体のことや母親との関係もかなり赤裸々に書かれていて、

それでいて重くない文章なので、ぐっと引き込まれます。

 

本もかなり読んでいるようで、だからかもしれませんが、

読みやすい、それでいて個性的な文章です。

(単に読みやすいわけではない)

 

紺野さんを知ったのは、笑福亭羽光師匠の真打披露興行。

それを見に行ってなかったら、

未だに知らなかった(少なくとも本は読んでなかった)

と思います。

勝手に、縁を感じております。

 

ヒコロヒーさんやAマッソなど、最近、

女性芸人さんの本がたくさん出ているように思います。

独自の視点を持っているから、面白いエッセイになるのだと思います。

 

私も、女性芸人さんの出版企画を考えたほうがいいのかも。

2021年8月10日 (火)

机まわりがスッキリしたので気持ちいいです、という話。

3連休は3日とも寝坊しました。

そのせいでしょうか、今朝も二度寝をしてしまい、起きたら午前7時。

会社には間に合う時間でしたが。ブログにまでは手が回らず。

…というわけで、夜書いております。

平日の夜に書く、というのは久しぶりな気がします。(違うかな…)

 

この3連休、1日だけ出社しました。

溜まっていた仕事をあれこれとこなしたのですが、一番時間をかけたのは机の整理。

 

文庫4冊と単行本2冊のゲラ(お原稿を実際の本のように組んだもの)が

机の左側のスペースに溜まってまして、

ここ数週間、凄く気になっていたのですよ。

 

私、机まわりが雑然となっているとやる気が起きないのです。

なぜかわかりませんが、机の上がきれいでないと、やる気が出ない。ダメ。

 

というわけで、このゲラの山を整理したかったのですが、

人がたくさんいる時だと、邪魔になりそうでなかなか手が付けられず。

 

というわけで、連休中は絶好の整理日よりでした。

1時間以上かけて、だいぶすっきりしました。

でもって、机の下に置いていた段ボール箱も、整理。

 

何が入っているんだ、そもそも。

そう思って開けてみたら、

数年前の文庫の販促物や、今となっては没になってしまった企画の資料など、

数年間ほったらかしのままのものが、入ってました。

 

ううむ。数年間、放置していたのかあ。

というわけで、これらも処分。

机の上も下も、だいぶすっきりしました。

必然的にやる気が出てきた、はずなんですが、

今朝は寝坊したんですよねえ。

 

とりあえず、職場で椅子に座ると、気持ちがいいです。

整理はこまめにしなくては。

そして、数年間放置、なんてことはやめなくては。

 

 

 

2021年8月 9日 (月)

編集部アカウントでランチ日記はじめました。

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個人ツイッターの他に、編集部のツイッターもやってます。

最近まで後輩たちに任せていたのですが、

5月から私に時間が少しできたので、

編集部アカウントにも力を入れるようにしてきました。

 

ただ、新刊の情報ばかりだと宣伝臭が強すぎるので、

他になにかできないかなあ、と思いまして、

【神保町ランチ日記】をつぶやくようにしています。

というか、最近、そうするようにしました。

 

というわけで、写真はそんな2軒、新世界菜館と魚金です。

 

ランチだと毎日食べますからネタには困らないし、

神保町のお店情報にもなりますし。

ただ、これ、毎日それなりのお店に行くのはほぼ無理。

というわけで、毎日更新は無理ですねえ。

 

それはさておき。個人アカウントのフォロワーがこの2週間でぐっと減っていて、

それが非常に気になっております。なぜなんだろう…?

先週できたこと今週やるべきことーー8分の1はまずい

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休日は更新遅め、あるいは休みがち。

ということでこの3連休、昨日は案の定書けずじまい。

今日も遅い時間になっております…。

 

というわけで、遅ればせながら先週の振り返りと今週のお仕事について。

先週(2日からの週)は歯科に行ったり眼科に行ったりと、

デスクワーク以外の時間がそこそこあって、大変でした。

 

週の頭に、やりたいことを手帳の上に8個書き出すようにしているんですが、

先週先々週と、1個しかできてません。

これはちょっとまずい…。

そんなに忙しくないのになあ。

 

というわけで、今週はやるべきことをきちんとやらなくては。

写真は本文と一切関係なく、スタバのフラペチーノです。

 

 

2021年8月 7日 (土)

『Butterfly World 最後の6日間』は不可能としか思えない謎に加えて主人公の成長が素晴らしい。

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厚くて難しい経済学関係(たぶん)を読んでいて、

このところ他の本がなかなか読めてませんが、

そんな中、一気に読んだのが『Butterfly World 最後の6日間』

岡崎琢磨さんの新刊です。

これ、すごく面白いです。(う、語彙力が…)

 

VR空間での殺人事件という特殊設定を描いていますが、

このVR空間の設定が実に魅力的なのです。

人を傷つけてはいけない、というのがこの世界の絶対的なルールで、

傷つけようとしてもそうならないようにプログラミングされてます。

例えば、人を刺そうとしてもそのナイフが曲がってしまう。

そういう平和な世界。

 

ところが、この世界で殺人事件が起きるのです。

どうやって殺せたのか?

実に不可解。

他にも魅力的な謎がいろいろ出てきます。

 

驚くべきは、複雑に見える様々な謎が、

実はとてもシンプルに説明できるという点。

「そうかあ!」と思うとともに、

前の方の描写を確認しては「なるほど!」と唸りました。

 

更に凄いのは、主人公の成長物語になっていて、

最後は(死者が何人も出る悲しい話なのに)

前向きな気持になれるというところ。

 

これは、著者の筆力だと思います。

400ページ以上ある小説ですが、

実に楽しい読書時間でした!

 

 

 

 

 

2021年8月 6日 (金)

他社の英単語本に学ぶ「人の振り見て我が振り直せ」

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私、文庫の編集がメインですが、単行本の編集も時どきやってます。

で、いま、英単語の単行本の編集をしています。

TOEICによく出る英単語、というテーマです。

 

著者さんのお原稿は9割以上出来上がっていて、

それを少しずつ進めておりますが、約1割がまだできてない。

その準備のため、他社さんの英単語本を2冊購入し、いろいろ調べているんですが、

その作業中にびっくりしたことがあります。

 

他社の英単語本(農地の1冊)に、索引がないのです。

 

英単語がアルファベット順に並んでいる本ならばあまり問題ありませんが、

その本、出る順に並んでいます。

だから、「この単語、載ってるかな」と思って調べようと思っても、

「あの単語、どこに載っていたかな」と思って復習しようと思っても、

かなり難しいのです。

索引がないから。

 

よくよく見ると、『索引はwebを御覧ください」

と後ろに書いてある。

つまり、作ってはいるんですが、本の中には入れてない。

なぜ? ページ数の関係かなあ。

 

不思議です。

そして、ハッキリしたのは、索引のない英単語本は不便、

ということ。

 

人の振り見て我が振り直せ、といいますが、

私も、読者視線で考えたときに「なぜこれがないの?」という本づくりをしているかも。

 

読者の気持ちになって、読者の行動を想像して、

本作りしなくては。と改めて思います。

英単語の索引、というのはわかりやすい事例ですが、

ビジネス書における図版とか、年表。

なければなくても気にならないけれど、

あったら絶対いいよね。

そういうものが抜けてないか。

1冊ずつ、丁寧に考えることにします。

 

写真は本文と一切関係なく、お昼に食べた蕎麦です。

 

 

2021年8月 5日 (木)

メッセンジャーを使う著者さんがじわっと増えてる気がします。

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やり取りはフェイスブックのメッセンジャーで、

という著者さんがじわっと増えているように思います。

電話以外でのやり取りといえば、以前はメールだけでしたが。

 

ツイッターのダイレクトメールやLINEのみ、

という方は、私の周囲にはまだいないようです。

(たまに使う方はもちろんいらっしゃいますが)

 

この著者さんたちはお知り合いだよなあ、

という方たちが3人いらっしゃるんですが、

全員、メッセンジャーでのやり取りです。

 

知り合いにメッセンジャーのみ、という人がいたら、

周囲もそうなっていく、ということかもしれません。

 

ということは、メッセンジャーのみ、という著者さん、

これからますます増えていくのでしょうね。

 

正直、最初のうちは慣れてなくて使いづらかったのですが、

最近は抵抗感がありません。

 

仕事で使う場合、あとから検索することがあります。

例えば締め切りについて、枚数について、

どういうやりとりをしたか。

そういう検索は、今のところはメールのほうが楽みたいです。

 

メッセンジャーは両者の会話しか出てこないので、

やり取りを一気に遡れる。

そこから探せばいい、という話ですが。

 

メッセンジャーはスマホからすぐに読むことができるし、

写真のやり取りも楽(なように思います)。

 

メールとメッセンジャー、2つを使う著者さんもいらっしゃいますが、

その場合は、長めの文章はメールで、とか、緊急時はメッセンジャーで、

といったざっくりとしたルールを決めておいたほうがいいかも、です。

 

といったことをぼんやり考えてます。

 

写真はそんなことと関係なく、神保町の老舗・新世界菜館の冷やし中華です。

 

 

 

2021年8月 4日 (水)

オンラインセミナーのおかげで自分からは読まない本を読んでます。

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会社にはだいたい朝9時前後につくようにしてるんですが、

毎月第1水曜だけは遅くなります。

今朝がそうでした。

 

自宅でオンラインセミナーを受けてまして、

それが8時30分に終わるものですから。

 

このオンラインセミナー、講師は永井孝尚さん。

『100円のコーラを1000円で売る方法』の著者さんです。

毎月、マーケティングの本をテキストに、90分ほどの講義。

永井さんのマーケティングのお話を、オンラインですがリアルタイムで聴ける。

これはなかなかに貴重かつ有意義な時間でありますよ。

 

マーケティングについて、これまでしっかりと勉強したことがないので、

毎回、刺激を受けてます。

 

以前はテキストを読まずに受講していたのですが、

せっかくならば読んでから参加しようと思いまして、

今年になってからかなあ、できるだけ読んでから臨んでます。

必ず、ではないんですけどね。

今回のテキストは『ブラック・スワン』。

タイトルは知ってましたが、こういう機会がなかったら、

読んでなかったと思います。

 

オンラインセミナーのテキストを読むって、

学校の宿題みたいな感じで、なかなか面白いですよ。

 

大人になってからは自分の好きな本、仕事に直結する本ばかり読んでいる気がします。

自分では選ばないような本を強制的に読む、というのも、

月に1冊ほどだったら刺激に残っていいんじゃないでしょうか。

 

といいつつ、今回の『ブラック・スワン』、下巻の途中までしか読めてないんですよね。

そして来月のテキスト、どうやら400ページ越えのようで、

これも読めるのかなあ…。

2021年8月 3日 (火)

スマホでツイッターを見るとあっという間に時間が経ちますね。

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久しぶりに朝、書いています。

 

8月1日は、恐ろしい日でした。

ツイッターとYouTubeをひたすら見ていて、

他のことが殆どできなかったという、恐ろしい日。

 

ツイッターのタイムラインを見ている間に新しい記事が投稿されるから、

それをまた見てしまう。その繰り返し。

要するに、飽きないのですね。

何を今更書いているんだ、という話ですが。

 

で、飽きないものだからついつい見てしまって他のことができない。

そういう1日でした。

 

これはさすがにまずい。

 

というわけで、反省の意をこめて、

当分の間、ツイッターをスマホで見るのは禁止することにします。

全面禁止というわけには流石にいかないので、

ツイッターはパソコンでのみ、見る。

期間はそうですねえ、今月(8月)いっぱいとします。

 

(と書いたものの、習慣というのは恐ろしいもので、今朝早速スマホで見てしまいましたが)

(このブログ更新以降、8月いっぱい、とします)

 

スマホだとすぐに簡単にツイッターを見られますが、

パソコンだと、若干ですが、見るまでに手間がかかります。

(ほんとに若干ですけどね)

 

その少しの手間が、ツイッターを見る時間を減らしてくれるのではないか、と。

 

ちなみに、電車内でツイッターを見るのは禁じてます。

それだけが理由ではないと思いますが、

先月(7月)はそうしてなかった5月に比べ、2冊増えました。

 

今月はツイッターを見る時間が減るはずだから、

理論上は、読んだ本が更に増えるはずなんですが。

まあ、それはさておき。

 

今月はツイッターはパソコンでのみ、見ることにします。

それでどうなるか、人体実験ですね。

2021年8月 2日 (月)

先週できたこと今週やるべきことーー経理の書類も作りました。

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いつもは朝6時に起きてブログを書くのですが、

ワクチン接種の副反応で昨日、微熱が出たものですから、

今朝は無理せず、朝7時まで寝てました。

昨日のブログも書けてません。

 

というわけで、本来は今朝、より正確に言いますと昨日書くべきネタです。

先週の振り返りと今週やるべきこと。

 

先週は、病院に行ったりワクチン接種をしたりで、

半休を取りさらに有給を取ってました。

デスクワークの時間はかなり少なかったように思います。

 

仕事としては8月発売の文庫新刊ができたので、

それを各方面に配りました。リリース作成も。

単行本の方で、英単語本も編集しているんですが、

そちらも一歩前進しました。

あ、そうそう、経理の書類も作りました。これが大変だったなあ。

 

今週のお仕事は、9月発売の文庫のお仕事を、

ゴリゴリっとすすめるつもりです。

先週先々週とデスクワーク少なめでしたので、

今週はデスクワーク多めに、と思ってます。

 

写真は本日のランチ。神保町すずらん通りの魚金です。

 

これが副反応?

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記録をつけ忘れていても、

体重が増えてしまっていても、

月初めの1日になったら全てリセット。新しい気分で始められる。

 

だから、毎月1日は大事。

…なんですが、昨日の8月1日はどうもうまくありませんでした。

ほぼ終日、ボーッとしてました。

 

2回めのワクチン接種を7月30日(金)にしまして、

ちょっと左肩が痛いなあ、くらいに思っていたのですが、

ほぼ48時間経った8月1日(日)の午前になって7度2分に。

 

休日出勤しようと思っていたのですが、それは中止。

そのぶん、自宅で仕事をしようと思っていたのですが、

結局、ツイッターとYouTubeを見るだけでほぼ終日終わってしまいました。

 

こんなに怠惰な休日は久しぶりです。

副反応に倦怠感があるらしいですが、ひょっとしてこれは副反応?

 

というわけでさんざんな一日でした。

1週間の振り返りは別記事に書きます。

 

写真は、その後に熱が出るとは思ってなかった頃(7月31日)に食べた、

有楽町の蕎麦であります。

 

 

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