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2021年9月の27件の記事

2021年9月30日 (木)

強制的な変化は大変だけど楽しい。(大袈裟だわ)

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昨日から、会社のメール送受信ソフトが変わりました。

システムを全社的に変えるためらしく(よくわかってない…)。

 

これまではずっとベッキーを使ってまして、自宅パソコンも長らくそうだったんですが、

それをアウトルックへ。

変換そのものはわりにあっさりできましたが、

細かなところがよくわかってないので、

ベッキーだとサクッとできたことが、なかなかできません。

 

例えば、いただいたメールの一部を引用する際に、

〉みたいな記号をつけますが(つけません…?)

それがなかなかできない。

最終的になんとかできましたが、もっと簡単なやり方があるんじゃないかなあ。

 

ベッキーのアドレス帳をまるっと移動させようと思ってますが、

これはまだ先のことになりそうです。

 

というわけで、思いがけないところで時間を使ってるんですが、

これが、実は意外に楽しい。

できないことができるようになる。いろいろ調べてできるようになる。

これはシンプルに、楽しいですね。時間はかかるけど。

 

メーラーを変えるなんて自分ではまずやりませんが、

強制的に変えることになったので、久しぶりの五里霧中状態を楽しんでます。

時間はかかるけど。

 

ただ、こういうときに限ってかなり長めのメールを3通、書くことになりまして。

慣れてないぶん、これはこれでいろいろ大変でした。

 

別のメールでは、送り先を間違えてしまったし。

会社の後輩に送るべきものを別の後輩に送り間違えた、

というものだったのですが、作家さんに送るべきものを別の作家さんに送ったりしたら、

これはかなり大変だわ…。

 

写真はそんな作業の合間に食べた、セブンイレブンのお菓子です。

2021年9月29日 (水)

ゴッホ展に行っていろいろびっくりした話。

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昨日は夏休みでした。

午前中、上野に出てゴッホ展。

油絵をかなりの至近距離で見ました。

こんなに近くでいいのかしら、とびっくりしました。

 

この展覧会、コロナのため予約制の入場です。

というわけで私もスマホで予約しました。

簡単にできるなあ、と感激したのですが、さらに驚いたのが日時変更。

最初の日程ではどうしても無理となり日時を変更したんですが、

その操作がびっくりするくらい簡単でした。

 

さらに前日にはリマインダーメールが届きまして、

親切だなあと感激しました。これはかなりありがたい。

 

お土産の購入もパスモを使いまして、

当然のようにお金に触らずに完結しました。

これが普通になるんだなあ。しみじみ。

 

キャッシュレスということはペーパーレスということで、

スマホに届いているurlからQRコードを出して、

それを入り口でかざせば入場できます。こちらもスムーズ。

 

つまり紙のチケットが存在しないわけですが、

この手のチケットを保存している人、結構多いと思うのですよ。

そういう人たちにはちょっと残念なことなのかも。

 

あ、そうそう、イヤホンガイドを使ったんですが、

音声は、今いろいろ話題の浜辺美波さんでしたよ、

 

 

 

2021年9月28日 (火)

こぢんまりとした席替えで整理整頓。

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昨日は会社で席替えをしました。

といっても、単行本チームが固まるこぢんまりとしたもので、

隣の後輩男子と席を替えるだけ。

ひき出しを移動させるだけで終了しました。30分ちょっとかな。

 

私はなんの準備もしないままに臨みましたが、

後輩男子は自分の机(私が使うことになる机)をきれいに拭くなどしていて、

こういうところにも性格が出るなあ、と思ったのでした。

 

机の左側、キャビネの上にゲラ(お原稿を活字組みしたもの)を置いているんですが、

仕事の進行状況に合わせて3種類に分けてます。

というか、分けているつもりなんですが、

いつの間にかぐずぐずになってました。

 

今回の席替えを利用して、この部分を整理しました。

置くべき場所に置くべきものを置き、明らかに要らなくなったものは処分。

そういうことができました。

 

机の周囲がごちゃごちゃしているとやる気がガクッっと減るので、

いま、非常に気分がいいです。

引っ越しとか探しものって、整理整頓のチャンスですね。

 

写真はその席替えの前に食べた、

会社の近所の「菊水」のさば味噌定食。

 

2021年9月27日 (月)

ポッドキャスト収録でいつもと違う脳みそを使う。

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このブログにも時々(たまに、かな)書いていますが、

昨年の4月からポッドキャストをやってます。

落語に関するあれこれをしゃべる、「おあとがよろしいようで」。

 

おじさん二人でしゃべっているのですが、編集や配信といった面倒なことはすべて、

相手役の椿さんにお願いしてます。

私はしゃべるだけです。

 

月に1回の収録で、昨日がそうでした。

月に3回の配信をまとめてするので、3時間くらいだったかな。

 

この収録が、いつもとは違う部分の脳を使っている感じがして、

とてもいいです。

 

落語はもともと好きでしたが、しゃべるとなると

それなりに調べたり本を読んだりする必要がありますし、

落語そのものをYou TubeやCDで聞く必要があります。

しゃべる順番などを考える必要もある。

 

これらの作業が、いつもの書籍編集の仕事とはだいぶ異なるので、

毎回、いつもと違う脳を使っている感じがするんですよね。

それがとても面白い。

 

落語会に行く回数も、昨年から急に増えてます。

これは理由がハッキリしていて、

落語に興味を持つと、落語に関する情報が入ってくるんですよね。

で、「この落語会は行かなくちゃ」となるわけです。

写真は、上野の鈴本演芸場です。

 

映画や芝居も、行きだすといろんな情報が入ってきて、

「これも行かなきゃ」となる。あれと同じです。

 

映画や芝居の場合、その情報はチラシで、ということが多いです。

落語会もチラシ情報は多いですが、東京かわら版という雑誌の存在も大きいです。

 

あることに興味を持つと、それに関する情報がバーっと入ってきて、

さらに情報が増えていく。

落語に限った話ではないですが。

だから、とりあえず興味を持つことが大事なんだろうなあ。

 

「おあとがよろしいようで」を一緒にやっている椿さんは、

ポッドキャストに関する情報が半端なくて、

さらに、ご自身も5本(だったかな)の番組でしゃべってます。

 

椿さんレベルになることなんてとても無理ですが、

私ももう少し、ポッドキャストそのものに興味を持たなくちゃなあ…。

 

 

2021年9月26日 (日)

情報を出すと新しい情報が入ってくるみたい←神保町で魚が食べられるお店に関して

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昨日と一転、遅い時間の更新になっております。

昨日は6時台に起きて、割とすぐにパソコンを起動しました。

今日は7時過ぎに起きて「がっちりマンデー」を見て、

その後すぐにパソコンに触ればよかったんですが、

そのままテレビを見てしまい、午後からはポッドキャストの収録があり、

気づいたらもうすぐ日付が変わりそうな時間です。

 

今回の記事は、フェイスブックに先日書いた文章を微調整してアップします。

弊社のある神保町界隈の、「魚が食べられるお店」のことを書いたんですが、

この話、すでにブログにアップしたり、なんてことはないですよね…?

ダーッと見る限り、たぶんアップしてないはずですが。

 

じゃあ、早速紹介いたします、神保町界隈でお昼時に魚が食べられるお店。

魚が食べられるけど一種類だけ、というところは外してます。

◎魚玉 
カウンターだけの狭いお店ですが、焼き魚や刺身などメニュー多め。
先日、たぶん数年ぶりで食べましたが、やっぱり美味しい。
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◎魚金 
神保町には2軒ありますが、すずらん通りの方。
先日食べたシラスブリ丼が美味しくて、びっくりしました。
◎やよい軒 
ご存知チェーン店ですが、魚メニューが多くて嬉しい。
◎大戸屋 
こちらもチェーン店。最近、食べに行く回数が減ってますが、
魚メニューが多くて助かります。
◎しんぱち食堂 
水道橋駅近くなので弊社からそこそこ遠いですが、
今回のお店の中ではたぶん一番行ってます。安くて美味しいのがありがたい。
◎わらやき屋 
高知のカツオのたたきが看板メニューなので、昼のメニューもそれ系がメイン。
値段高めですが、たまにはいいでしょ。
◎魚鉄 
九段下駅そば、以前だとグランドパレスのお向かいと説明してましたが、
グランドパレスが閉店したからなあ。ここは安定のおいしさです。
満足度も高めですがお値段高めなのがつらい。
で、この記事をフェイスブックにアップしたら、他社の編集者さんが、
神保町で魚を食べられる別のお店を教えてくれました。
情報をアウトプットすると、新しい情報がインプットできる。
ということを身を以て体験したのでした。

2021年9月25日 (土)

今週できたこと来週やるべきことーーもう少し早く気づけよ、という話

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久しぶりに、というべきか珍しくというべきか、

休日ですが今朝は6時に起きることができました。

というわけで、平日と同じように朝ごはん前にブログを書くことにします。

週末なので、今週できたことの振り返りと来週のお仕事を書きます。

 

今週は休日が2日ありましたので、出社は3日。

10月発売の文庫のあれこれが、大詰めでした。

 

印刷所さんとは活字組した「ゲラ」をやり取りするんですが、

最後に「白焼き」という活字組が出てきます。

文字通りの最終チェック版で、これを印刷所さんに戻したら、

編集作業としては終わりです。

印刷が始まってしまうので。

 

その白焼きを昨日の金曜にチェックして、10月発売のあれこれが終了しました。

(ここからは販促のあれこれが始まりますが)

 

今回、文庫化にあたってある一文を加えたのですが、

その結果、他の部分がちょっとおかしくなる、

ということに白焼きの段階で気づき、ギリギリでしたが修正できました。

気づいてよかったなあ…。

というか、もう少し早く気づけよ、という話ですが。

 

来週は10月発売の販促活動がありますが、

同時に、11月から向こう一年の、文庫の予定表を考えます。

予定表を上長に出すことになってまして。

 

自社本を文庫化する、他社本を文庫化する、オリジナルの文庫を作る。

文庫は、この3パタンです。

他社本の場合、当然ですがどんな内容かわかってませんので、

ざっくりとでも読む必要があります。

タイトルと著者さんで、「文庫化できそう」と思って取り寄せるですが、

実際に読んでみないとわかりませんからね。

来週は、他社本を読む時間が増えそうです。

 

写真はこの時期ならではということで、

期間限定のマックシェイクです。

 

 

 

2021年9月24日 (金)

初訪問した日暮里の「パン屋の本屋」はとてもいいお店でした。

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昨日、日暮里の「パン屋の本屋」さんに行きました。

以前、新聞で読んだことがあり名前だけは知ってましたが、初訪問。

 

日暮里駅から徒歩10分足らずです。

店名通り、パン屋さんの敷地内というか、奥にあります。

パン屋さんを通り抜けて奥に行くと見えてくる、という感じ。

 

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こぢんまりとした店内ですが、かなり豊富な品ぞろえです。

そしてお客さんが多い。

おかあさんといっしょにやってきた幼稚園児らしき男の子が、

レジの店員さんに「こんにちは」と声をかけ、

店員さんも「こんにちは」と返事をしてまして、

それがとても印象的でした。

街の本屋さん、という感じで。

 

こういう本屋さんが近所にあったら、

本好きの子供が増えるだろうなあ。

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このパン屋の本屋さん、「パン屋の本屋通信」というペーパーを作ってまして、

そこに弊社の『世界を食べよう!旅ごはん』(杉浦さやか著)を紹介していただきました。

店内でもいい場所に置いてくださってます。

ありがたいなあ。

2021年9月23日 (木)

「浜の朝日の嘘つきどもと」の大久保佳代子さんがとてもいいなあ。という話

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先日見ました、「浜の朝日の嘘つきどもと」。

柳家喬太郎師匠が出演している、ということで見に行ったのですが、

大久保佳代子さんも出てるんですね。

 

この映画、ものすごく簡単に言ってしまうと、

高畑充希さんが潰れそうな映画館を再建しようとする話で、

映画館主が喬太郎師匠。

ここまでは事前情報として知ってましたが、

大久保さんもかなり出演シーンが多いです。重要な役。

そして、とてもいいんですよねえ、熱演です。

 

「こんな作品だったのかあ」「この人が出てるのかあ」

という思いがけないサプライズがあると、映画は楽しい。

本でも、こんなサプライズを演出したいなあ。

 

あ、でも、「こんな本だったのかあ」「思っていた本と違う」

というサプライズでは、読者が困ってしまうからよくないです。

 

こんなところまで作り込んでるのか、

こんなところまで読者のことを考えてるのね、

というサプライズ方向ですね。

と、わかっちゃいるけど実際に作るのは難しい。

 

それはともあれ。

映画館再建というのがテーマになってる本作、

単なる予定調和にならないように、でも明るい気持ちになれるように、

脚本がすごく良くできていると思ったのでした。

そして、柳家喬太郎師匠がとてもいいです。

 

 

 

2021年9月22日 (水)

「帰れま10」をついつい見てしまったシンプルな理由

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一昨日までの三連休、ぼーっとしている時間が多かったような気がします。

昨日の記事に書きましたが、ソーゾーシーを見ていた土曜の時間なんて、

ぼーっとしている時間の最たるもの。

それが楽しいわけですが。

 

同じようにぼーっととしていたのが、3連休最終日。

テレビ朝日系の「帰れま10」をぼーっとと見てました。

 

この番組、たまに見ることがあるんですが、

見始めるとついつい最後まで見てしまいます。

エンタメとしてよく出来てるのだと思います。

 

タカアンドトシとゲストのやり取りが面白いのも大きな要素ですが、

全体としてランキング形式になってます。

これが、重要な気がします。

ランキングって、見始めたら最後まで見てしまいませんか?

私はついつい気になって、最後まで見てしまうんですよ。

 

古くは「ザ・トップテン」が歌謡曲をランキング形式で見せてましたし、

最近だと「ジョブチューン」の中でもランキング形式のコーナーがあって、

やはりついつい見てしまいます。

 

一昨日はマクドナルドの人気商品を紹介してましたが、

結局最後までボーッと見てました。

 

ランキング形式。

これ、本づくりにも使えないかなあ。

本の構成、章立てそのものをランキング形式にする。

文章術のベストセラー、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』

はまさにそういう本です。

 

もちろん、ランキング形式にできる本は限られているわけで、

どの本にも使えるわけではないです。

本を宣伝する際にランキング形式を使ってみる、というのは考えられるかも。

 

例えば、自社の売れ行き良好本ベスト10とか。

その著者さんの(自社での)売れ行き良好本ベスト3とか。

それらをどこで発表するか、という問題はありますが、

ランキングを使ってみる、という視点でちょっと考えてみたいと思います。

 

 

 

2021年9月21日 (火)

3連休初日に行ったソーゾーシーが面白かったという話。

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この3連休(18、19、20日)、ブログを更新できずに終わりました。

動画を見たり仕事をしたりしているうちに時間が過ぎていったわけですが、

閲覧数はなぜかグッと増えてました。不思議。更新しないほうがいいのかしら…。

見ている人が多かったのは本の感想回、映画の感想回だったようです。

(まだきちんと確認できてませんが)

 

コンテンツの紹介をすると、そのコンテンツが気になっている人が見に来る、

ということなんでしょうかね。

 

それでは、というわけではないのですが(最初から書く気満々だったのですが)

今回もコンテンツの紹介です。3連休初日の18日に行った落語会について。

 

若手の落語家さんたちによるユニットがいろいろありまして、

その最大の成功例は「成金」だと思いますが、

「ソーゾーシー」というユニットもあります。

 

春風亭昇々、瀧川鯉八、立川吉笑、玉川太福の4人によるユニットです。

(私のパソコン、全員の名前を一発変換した…。賢い!)

(あ、今回はすべて敬称略で行かせていただきます)

 

上記の成金は解散してますが、その成金のメンバーの2人(昇々と鯉八)がいます。

他は立川流の若手と、浪曲界の風雲児。

 

彼らは新作派でして、毎回、新作を発表する会を開いています。

全国ツアーと称して、日本各地に出向いて新作を発表する会も行っています。

今年の全国ツアーの初日が18日に、松戸であったのです。

ネタバレ禁止なので具体的なネタの内容は書きませんが、面白かったなあ。

落語や浪曲に対する常識を、どれもが微妙に揺さぶっていて、

「あ、これもアリなんだ」と思わせるところが素晴らしい。

 

会場となった劇場が自宅の近所なので「絶対行こう」と思っていたのですが、

前売り券はすぐに完売。うわ、残念と思っていたら、

2階席チケットが追加販売となりまして、それを慌てて購入。

 

コロナのため50%のキャパになっているとはいえ、人気のあるユニットだなあと、

改めて思いました。

 

このツアーの交通費などを捻出するため、クラウドファンディングを行っているのですが、

それも予定金額に達してます。私も一口、参加しました。

 

彼らの新作は、面白い。

面白い、裏切らない。だから応援したくなるんでしょうね。

 

4人の作品、どれもが今の時代をなんとなく反映している気がします。

コロナがズバッと出てくるわけではないですが、

時代の空気感というのでしょうかね、そういうものを反映しているような気がします。

 

新作というものに対する思いが熱くて(特に春風亭昇々師匠)、それも応援したくなる理由だと思います。

 

それに加えて、応援したくなる隙がある、というんでしょうかね。

みんな、どこかしらヘラヘラしていて(ヘラヘラという表現でいいのかな)

私が応援しなくては、という気になるのですよ。

完全すぎると「私が応援しなくてもなあ」という気分になっちゃいますから。

 

これ、結構大事な気がします。

私が応援しなくては。私だけがわかっている。

そんな気持ちにさせることができたら、強いと思うんですよね。

もちろん、狙ってできるものではありませんが。

(太宰治なんて、「私だけがわかっている」と思わせる天才だと思うのですが、

それはまた別の話、ということで)

 

とりあえず、ツイッターなどでこまめにつぶやいて、

読んでいる人を「この人、応援しなくては」と思わせる。

そして、発表するものが毎回、期待を裏切らない。(これはかなりハードルが高いですが)

 

それが「応援してもらう人」の条件、ということでしょうかね。

 

ううむ。久しぶりのブログなんで、着地がうまくないですが、

そろそろ朝ごはんを作らないとまずいので、このへんで終わります。

3連休書けなかった分は、どこかで帳尻を合わせます。

 

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2021年9月17日 (金)

ツイッターで知った美味しいお店の話

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昨日のお昼ごはんは、三省堂神保町本店さん近くのATSUMI食堂でした。

ミートボールが美味しい。

狭いんですが、居心地もいいです。

今まで知らなかったのが悔しいと思うレベル。

 

このお店を知ったのはツイッターです。

ツイッターのタイムラインで情報を知ることが多くて、

今回のようにお昼ごはんのお店情報を得たり、

落語会のチケットを予約したり、映画に行ったりしてます。

それはつまり、ツイッターを見ている時間が多いんでしょうね。

 

ツイッターといえば、他社編集者さんが、

ご自身の担当本の感想ツイートをガシガシとリツイートされてます。

ハッシュタグやツイッター検索で、担当本のタイトルをチェックされているんだと思います。

 

新刊が出るたびにそうされてます。

ちょうど今週も新刊が出たようで、

タイムラインに感想ツイートが流れてきます。かなりの量。

それを見ていると、自分も読んでみようかなという気になってきます。

 

そして私も、自分の担当本の感想ツイートを、積極的に拡散しなくては。

と思います。

もっとも、読む人がそれなりにいないと、感想ツイートも流れてきません。

ということは、それなりに売れないとできないわけですが。

検索しづらい長いタイトルも困りますけどね。

 

いろんなSNSが出てきて、どこで情報発信したらいいんだという気になりますが、

あたふたと慌てるよりも、自分が一番良く目にするSNSを使うのが一番いいんだろうな、

と思います。

私の場合はツイッターというわけで。

インスタが得意、Tiktokがメイン、という人はそちらを使えばいいわけで。

 

そのためにも、もう少しフォロワーさんを増やさなくてはなあ。

と思うんですが、どうすれば増えるのかしら…。

 

 

2021年9月16日 (木)

空白があると埋めたくなるようで。

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空白部分があると埋めたくなるようです。

 

私、ダイエットアプリあすけんをスマホに入れてます。

毎日の体重や食事、間食の有無を記録するというもので、

食事は写真を撮れば何を食べたか自動的に判定してくれるので、

かなり楽です。(麦茶をビールと判定するようなこともあるので完全ではないですが)

 

で、毎日の記録をすべてつけると、カレンダーが緑色表示になります。

全く記録してないと白、一部だけだと灰色、記録途中はオレンジ。

 

今月はいい感じで緑色が続いてます。

こうなると、空白部分があると埋めたくなるようで、

毎日の記録が続きます。

先日の土日は灰色だったんですが、昨日、記憶を振り絞って埋めました。

 

空白部分があると埋めたくなるようです。

 

これ、本づくりにも応用できないかなあ、と漠然と思ってます。

 

巻数表示がしてあるものは全部揃えたくなりますよね。

あれも、これだと思うんですが、そういうシリーズでなく、

1冊完結のものでも、「空白部分があると埋めたくなる」ことを利用して、

読みたくなる・買いたくなるような工夫、なにかできないかなあ。

ぼんやりと考えてます。いまのところ妙案は出てないんですけどね。

 

チェック欄を設けて全て埋めたくなるような単語帳とか、

各章のキーワードを記入するまとめページとか。

 

どうしても、記入型の問題集のイメージだなあ。

そういう直接的なものでなくていいんですけどねえ。

ま、ぼんやりと考えることにします。

 

あ、そうそう、そういうわけで今月はあすけんの記録が毎日続いてますが、

体重は9月1日よりも、いまのところ増えてます。

これはこれで、問題だなあ…。

 

 

2021年9月15日 (水)

ドラマを全く見てなくても劇場版「科捜研の女」が楽しめた理由

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先週は会社帰りに映画、というパターンが多かったのですが、

その中の1本が「科捜研の女」。

 

もともとはテレビ朝日のテレビドラマです。

その映画化。

 

テレ朝のドラマの映画化といえば、「相棒」が有名で、

こちらはたしか5本、できていると思います。

 

「科捜研の女」は放送20年で初めての映画化。

 

私、「科捜研の女」はこれまで1本も見たことがなくて、

この映画が最初です。

事前の知識は、沢口靖子さんが主役で科捜研の女だということくらい。

あ、あとは内藤剛志さんが相手役、ということか。

 

というくらいわかってないのですが、それでも楽しく見ることができました。

脚本がしっかりしているから、でしょうね。

20周年記念だから、懐かしの出演者も出てきます(みたいです)。

おそらく、ずっと見てきた人たちにはたまらない楽しいシーンだと思うのですが、

最低限の説明がかならずあるので、私のような初心者もついていける。

 

それに(ちょっと強引なところもありますが)殺人事件の謎が大きくて、

惹きつけられるんですよね。

 

今回、沢口靖子さん演じる榊マリコが非常に危ない目に遭います。

実は大丈夫でしたよ、というオチの付け方が、京都でなくてはできない展開で、

ちょっと強引ですが、これも楽しい。

 

というわけで、脚本って大事だなあ、と思ったのでした。

本づくりで言えば目次づくり、ということでしょうかね。

もっとも、本づくりでは目次作成時には思いもしなかった展開になることもあって、

それはそれで(うまく行けば)非常に面白いんですけどね。

 

脚本といえば、タイトルはあえて書きませんが、

先週見た別の作品は脚本が今一つで、しっくり来ませんでし

主人公の若い時と現在の間に、差がありすぎるというか、

別人のような、というか。

松竹が100周年記念ということで力を入れて作った作品のはずで、

期待値を上げて見に行ったんですけどねえ。

 

あ、そうそう、「科捜研の女」では、榊マリコに片思いしている大学の先生が出てきます。

おそらく、テレビドラマにも何度か出てきた役だと思うのですが、

見ていて「この人、誰だろう。面白いけど絵、芸人さんかなあ」

と思っていたら、野村宏伸さんでした。驚きました。

 

 

 

2021年9月14日 (火)

膨大な量の仕事を毎日続けるためのシンプルな2つの習慣

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私の仕事のメインは文庫の編集なんですが、たまに単行本も編集してます。

TOEICに頻出する英単語本の編集、というのもそのひとつ。

 

この企画、やりましょうとなってから数年かかってますが、

ようやく先が見えてきた、と申しましょうか、印刷所さんとのやり取りが本格化してきました。

それでも、書店店頭に並ぶにはまだ数ヶ月掛かりそうですが。

 

この数日は、著者校を転記するという仕事をやってます。

著者さんのお原稿を印刷所が活字に組む。

これを著者さんがチェックして赤字を入れて、

印刷所さんに戻して赤字通りに修正して組んでもらう。

 

今書いた4行の3行目から4行目、すなわち、

著者さんの赤字を印刷所さんに戻す、

この際に、著者さんの赤字を印刷所さんに戻す活字組に書き写す作業、

というのが必要です。

それを今やっているわけです。

 

やっているわけですが、結構時間がかかります。

最初に書いたように、文庫の編集作業がメインなので、こちらの時間の捻出が難しい。

そして、シンプルに赤字が多い。かなり多い。

 

だからといって後回しにしていると本当に終わらないので、

とにかく強制的に、毎日30分でもいいからやるようにしてます。

基本的に、朝。

朝、最初にやるのはアマゾンのランキングチェックなので、その次。

 

で、それをグーグルドキュメントに記録してます。

単語にはすべて番号をつけているので、例えば「2章の51から120まで』みたいな感じで。

 

記録というのは凄いもので、毎日書いていると、書かない日が出てくるのがイヤになる。

だから毎日つける=毎日作業をする。

 

昨日は文庫の仕事が結構バタバタとありまして、午前中に単語の仕事ができませんでした。

それでも記録ゼロは嫌なので、帰る直前30分だけ単語本の仕事をして、

グーグルドキュメントに記録したのでした。

こうやって、なんとか続けてます。

 

今回の単語本、全6章に分かれてまして、今進めているのは3章。

そしてここが一番単語の数が多い。500語以上あります。

しかし、あと70語ほどになってきました。

たぶん本日、転記が終わります。

一段落。

ま、明日からは4章の転記作業が始まるんですけどね。

 

というわけで、膨大な仕事は、

・朝、ちょっとでいいから手を付ける。

・その記録を付ける。

この2つがポイントのようです。

 

 

2021年9月13日 (月)

青山美智子さん『月曜日の抹茶カフェ』を読んで温かい気持ちになれる理由

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弊社でも大変お世話になっている青山美智子さんの最新刊、

『月曜日の抹茶カフェ』。

 

先日、一気に読了しました。

今回もとても面白い。

 

青山さんの小説の魅力のひとつに、

読み終わったときに温かい気持ちになれる、というのがあると思います。

今回も、とてもいい読後感。自分も頑張ろう、という気持ちにも慣れます。

 

登場人物の一人が、「わたしたちは知らないうちに誰かを救っている」

というフレーズを口にしてます。

言われてみればそうなんですよね。

自分の仕事が(仕事でなくてもいいんですけど)、

回り回って誰かを力づけていたり、励ましたりしていることがある。

きっとあるに違いない。

 

そういう幸せな思いになれるから、青山さんの小説を読むと、

温かい気持ちになれるのだと思います。

人にやさしくなれる、といいましょうか。

 

今作は12の短編で、前の短編の脇役が、次の短編では主役になってます。

誰もが自分の人生では主役であり、誰かの人生の脇役である。

そのことを象徴的に表現していると思います。

 

あ、そうそう、読みやすい文章であることも、青山さんの小説の大きな魅力です。

読みだしたらスルスル読めるんですよねえ。

そして短編一本は、かなり短い。だから一気に読めるんですが、

どの作品も、短いのに深いんですよ。

 

ところで、本作の最初の短編の舞台である、マーブル・カフェ。

ここって、青山さんの小説デビュー作『木曜日にはココアを』の舞台でもあります。

つまり、『木曜日にはココアを』の第2弾なのです。

 

今作を読んでいて、「この人、『ココア』にも出ていたよなあ」と気になってきて、

『ココア』も再読しました。

 

『ココア』を読んで、かなりびっくりしました。

私が思っていた以上に、『ココア』の登場人物が出てきます。

それも、『ココア』では脇役のままだったり誰かの話の中に出てきたり、

といった人たちなんですよね。

 

『抹茶」だけでも完全に独立してますし十分に楽しめますが、

『ココア』も読むと、「おお!」となること必至です。

その点でも楽しい読書体験でした。

 

 

 

2021年9月12日 (日)

知らない著者さんは当たり前のようにたくさんいらっしゃるわけで。

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昨日ブログを書いてないので、本日もう一本書きます。

 

私、ネット書店アマゾンのランキングを(できるだけ)毎朝チェックしてます。

たまに、「こ、この人は…?」と思う著者や新刊が出てきます。

アマゾンランキングで初めて知る著者さん、ですね。

 

ごく最近、そういう著者さんがいらっしゃいました。

川尻こだまさんです。タイトルは『あたしゃ川尻こだまだよ』

 

恥ずかしながら、全く知りませんでした。

調べたらツイッターで漫画をアップしている人で、

キンドルで本も出しているらしい。

 

「よくわからないけど、面白そう」とツイッターでつぶやいたら、

お二人、川尻さんの情報を教えてくださいました。

お一人はツイッターでフォローもしているとのこと。

 

私が知らないけれど有名な著者さんは、当たり前ですが、たくさんいらっしゃるんだなあ。

ということを今更ながら痛感しました。

 

こういう著者さんをどうやって見つけたらいいのか…。

なんといっても、知らないわけですから。

 

ポッドキャストやメールマガジンだと、

ランキングがわかるのでそれを手がかりにして新しい著者を見つける、

ということも可能だと思うのですが。

 

ツイッターからどうやって著者さんを見つけたらいいのか…。

 

こういうジャンルには自ら手を出さない、という考え方もありますけどね。

 

とりあえずは、ものすごく陳腐ですけど、

アンテナを高く張っておく、くらいしか思いつきません…。

 

あ、川尻さんのキンドル本、早速購入しました。

購入、というか、ゼロ円なんですけどね。

 

 

 

 

今週できたこと来週やるべきことーー重要だけど緊急でない仕事

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週末なので、1週間の振り返りを書いておきます。

 

先週は演芸ウィークでした。

何しろ週7日のうち3日、落語会に行ってました。

面白そうな落語会の前売りを予約したら、そういうことになっていたという…。

 

で、今週は寄席には行きませんでしたが、週7日のうち4回、映画見物。

暇なのか、私…。

 

まあ、これには一応の言い訳がありまして、

そろそろ公開が終わりそうな作品がいくつかあり、

それらを見に行っていたのです。

 

ただ、そうなりますと必然的に残業はして(できて)ないわけで、

そういう状況でありますが、

10月発売の文庫の編集作業を進めてました。

まあ、なんとかギリギリのスケジュールですが、

うまくいっているように思います。

 

というわけで、目先の仕事は大丈夫なんですが、

もう少し先の仕事、重要だけど緊急でない仕事が、

あまり進んでません。

 

11月から新しい期(52期)が始まるので、

その期でどんな文庫を出すか、ラインナップをそろそろ考える必要があります。

 

自社本、他社本をどういう順番で出すか。

ちょっとパズルっぽいところがあるんですよね。

少しずつ考えてはいますが、まあじっくりとは考えてないので、

そろそろ、そういう時間を作らないと。

 

この文庫の仕事に加えて、単行本の仕事もゆっくりですが、

進んでます。

単語本です。

 

著者から著者校をいただいてまして、その転記作業があるんですが、

予定よりちょっとだけ遅れてます。

今日、第3章が終わる予定だったんですが、まだ少し残ってるんだよなあ。

明日には3章の残り全部、終わらせます。

このあと、4章と5章があるんですよ。

 

写真は、4本見た中の1本、「科捜研の女」。

TVシリーズを1本も見てないんですが、

それでも面白く見ることができました。

 

 

 

 

 

 

2021年9月10日 (金)

日向坂46の値段設定が絶妙だなあという話。

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昨日は「日向坂46の公式アプリが凄い」ということを書きましたが、

今朝は「日向坂46の値付けがうまい」という件について。

 

値付け、つまり商品の値段設定がうまいのは、

48グループと同じでして、その横展開をしているのだと思います。

 

48グループにしても坂道グループにしても、

ファンの人たちに、「このメンバーを応援したい」と思ってもらうことが大事。

 

応援しているメンバーのランキングをよくするために、48グループのファンは、

選抜総選挙のときにたくさんのCDを買うわけです。

自分を応援してもらうために、SNSを使ってメンバー個々が情報発信を行っています。

 

その情報発信のひとつに有料のメールがあります。

月々数百円で、メンバーからのメールが届く。

 

同じように、日向坂46の場合は、メンバー個々のメッセージを、

昨日書いた公式アプリを通して受け取ることができます。

これがメンバー一人あたり400円(くらい)。

 

この値段は安い、と思います。

この値段設定ならば、学生でもお小遣いでなんとかなりそう。

 

日向坂46の場合は、メールと言うよりはLINEのイメージで、

かなりの短文ですが、それが1日に何通か届きます。

これでますます「応援しよう」となり、

コンサートやグッズを購入することになるわけです。たぶん。

 

つまり、入口の部分の値付けはできるだけ安くして(なんならタダにして)

中に入ってきてから高い商品を買ってもらう。

 

フロントエンド商品とバックエンド商品の違い、

という話ですね。

 

私が仕事にしている書籍の場合、

フロントエンド、バックエンド、というのはなかなか難しいですが、

著者さんの視点に立つならば、本をフロントエンドにして、

そこからオンラインサロンに入ってもらう、みたいな展開は考えられると思います。

 

数千円の値段の書籍の場合、書籍をフロントエンドにして、

それをきっかけに熱いファンになってもらって、

という展開が考えられるわけです。

出版社レベルだとどう展開できるかなあ。

ちょっと考えてみます。

 

それはさておき。

 

48グループの場合、最大のバックエンド商品は選抜総選挙だと思うのですが、

坂道グループには総選挙がありません。(ありませんよね?)

 

坂道グループにおける最大のバックエンド商品は何なんだろう?

今少し、勉強を続けてみたいと思います。

 

2021年9月 9日 (木)

日向坂46の公式アプリが凄い!という話。

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あちこちオードリーにゲスト出演しているのを見て以来、

日向坂46が気になってます。

しかし、圧倒的に知識が少ないので、

とりあえず、公式アプリをダウンロードしました。

 

びっくりしました。

このアプリが、よくできてるんです。

 

メンバーたち、頻繁にブログを更新しているんですが、

その更新情報が一覧できます。

テレビや雑誌などの出演情報も見ることができます。

CDやコンサートのチケット購入も、このアプリからできます。

(正確には、購入サイトにワンクリックで飛べます)

メンバーたちはメッセージや写真を毎日発信してますが、

それを受信できます(このサービスのみ有料です)。

 

つまり、ワンストップサービスになっている。

マーケティングの勉強になるなあ。

 

48グループには、こんな便利な公式アプリ、ありません。

少なくともHKT48にはない。

だから、びっくりしました。便利だなあ、と。

ファンの人たちがスマホを持っていること前提、

というのも、軽い驚きですが。

 

ワンストップサービスという意識、本を編集する際にも必要な気がします。

(強引な展開だわ…)

この本さえあれば、このジャンルに関すること、この著者に関すること、全部がわかる。

他の辞書や参考書をめくることなく、読みすすめることができる。

現実にはちょっと難しいですが、意識はしたいと思います。

 

というわけで、日向坂46に関する話、明日に続きます。

2021年9月 8日 (水)

『鳩の撃退法』映画も楽しめました!

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いつもはこのブログ、出社前に書いてるんですが、

今朝は家をかなり早く出ました。たしか、午前5時半ごろ。

会社でちょっとした用事がありまして、早めの出社となったのです。

というわけで、夜、書いています。

 

ネタは、先日見た「鳩の撃退法」。

(写真、かなりボケてますねえ)

 

このブログに『鳩の撃退法』上下巻を読んだこと、書きましたが、

そもそも読もうと思ったのは映画の予習として。

というわけで、ようやく見に行ったわけです。

 

あ、以下、できるだけネタバレにならないように書きますが、

予備知識ゼロの状態で見たい、読みたい、という方は、

ここでそっと閉じてください。

 

 

 

 

 

…いいですか?

…いいですね?

 

…じゃあ、書きますね。

 

最初にびっくりしたのは、上下1000ページを超える大長編を、

よくぞ2時間足らずの時間に収めましたね、ということ。

 

原作は地方編と都内編とに大きく分かれるのですが、

都内編の視点で地方編も語っているのが、

コンパクトにまとまった大きな理由だと思います。

視点をどこに置くかは、大事だわ。

 

それでももちろんかなりのエピソードがカットされているはずですが、

見ている分には違和感なく、「お、あのシーンだ」「あそこはこうなるのね」

と納得しながら見てました。

 

映像だからわかりやすい、ということはあるわけで、

主人公が古本屋店主からキャリーバッグをもらい、

そこに入っているあるものを3枚だけ自分のものにするんですが、

なぜその3枚なのか、映像だととても説得力がありました。

 

これは凄い! と思ったのはラスト。

詳細描くわけにはいきませんが(どうしたってネタバレになるので)

タクシーに乗ったあの2人は仲がいいのか悪いのか、

そこを描きません。映像として二人が並んでいるところを見せるだけ。

二人の関係性をどう解釈するかは観客に任されている。

そしてその解釈によってハッピーエンドにもアンハッピーエンドにもなる、

凄い落ちだと思いました。

 

小説を映像化した成功例のひとつ、という気がします。

原作に対する思いの強い人もいらっしゃるわけで、

そういう人たちは反論アリだと思いますが。

 

あ、それから、元乃木坂46の西野七瀬さん。

原作でも印象的な役ですが、とてもいい感じでした。

元AKB48の島崎遥香さんに似てるなあ、と思いながら見ていたのは

ここだけの話ということで。

 

 

2021年9月 7日 (火)

三省堂さんの巨大ポスターを見て考えたこと

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通勤時に、三省堂神保町本店さんの前を毎朝通ります。

このお店の壁に巨大なポスター(というのかな)を貼り出せるようになってます。

どのくらいのお金がかかるのかわかりませんが、

多分そこそこの値段がするんだろうなあ、と思います。

かなり目立ちますからね、宣伝効果はあると思うのです。

 

昨日の朝、そこに新しい巨大ポスターが貼り出されてました。

正確には、まだ途中のようでしたが。

「ワンピース」100巻記念の大きなポスターです。

 

このポスターだけでなく、ワンピースが100巻になったこと、

かなり宣伝しているように思います。

当然、それなりのお金をかけて。

 

100巻ですからね、宣伝する意義はあります。

本1冊宣伝してもせいぜい2000円ですが、

コミック100巻ですからね、

新規読者が1人出てきて100冊買えば、

4万円くらいの売上になる。

 

ワンピースというタイトルは知っている人、多いと思うんですよね。

で、100巻になったことをガンガン宣伝して、

新規読者を少しでも増やす。

巻数が多いから、新規読者は売上増に直結します。

 

私が主に担当しているノンフィクション系の文庫では、

巻数ものってあまりないんですよねえ。

だからすぐに真似するわけには行かないんですが、

著者さんの10冊目、といった宣伝なら可能な著者さんがいるかも。

探してみなくちゃ。

 

ちなみにワンピース、面白いという評判はもちろん知っているのですが、

数年前に読んでみて、挫折しました。絵柄がどうも合わないんですよねえ。

売れているもの、評判がいいものは追体験しようと思ってるんですが…。

2021年9月 6日 (月)

他社さんの新聞宣伝は勉強になる。

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今朝は短めに。

 

他社さんの新聞宣伝、勉強になります。

限られた紙面でどうアピールするか、自社で真似できるか否かはわかりませんが、

刺激を受けます。

 

最近、かなりびっくりしたのは写真の新聞宣伝。

土曜の朝日新聞です。飛鳥新社さんの広告。

 

その一番左の新刊、タイトルが一番小さいです。

ひろゆき氏が著者、というわけでもありません。推薦者です。

 

推薦者の名前が一番大きくて、推薦の言葉がその次、

タイトルはかなり小さくて、著者名に至ってはすごく小さい。

 

しかし、ひろゆき氏の名前がバーンと目に入ってくるから、

インパクト大であることは間違いない。

 

これだけメリハリの効いた新聞宣伝を弊社でも出せるかなあ。

いろんな声を反映させて、結果的に平均的な紙面を作りそうです。

 

真似できるかどうかはわかりませんが、

これだけメリハリを付けるんだなあ、と勉強になりました。

ただで学べるんですから、ありがたいです。

世の中には、ただで勉強できることがいろいろあると思います。

2021年9月 5日 (日)

今週できたこと来週やるべきこと――新刊見本できました。

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週末なので今週を振り返ることにします。

 

9月発売の文庫の見本本、できました。

本田晃一さん『日本一の大投資家に教わった 人生でもっとも大切なこと』

本間良子・龍介さん『しつこい疲れを引き起こす 副腎疲労は自分で治す!』

この2冊です。

著者さんに送ったり持って行ったりしてました。

実際に書店さんに並ぶのは、9月10日頃になると思います。

(あれ、まだ結構ありますね)

 

今週は、来年の文庫のラインナップも、ぼんやりと考えてました。

他社さんの単行本で弊社から文庫に出せそうなものを、

いろいろなリストを見て考えておりました。

考えてた、というより、妄想に近いですね。

 

当然のことながら、私が「文庫にできる!」と思っても、

著者さんと他社さんが「いいね」と言って下さらないと、

文庫にはできないわけで。

 

それでも、著者さんから「いいね」と言ってもらえた他社本が、

先週、3冊出てきました。

他社本でなく、いきなり(単行本でなく)文庫にしていいよ、

と言って下さったメルマガ筆者さんが一人いらっしゃるので、

そのコンテンツも入れると、4冊。

 

ノンフィクション系の文庫は、年間に20点ほど出してます。

というわけで、4冊という数字は結構大きいのです。

 

まだあと数点、「文庫にしたい、できそう」と思っている他社本があるので、

いましばらく、この妄想を続けます。

最終的に、今の倍の8点くらいにはなるんじゃないかしら。

 

というお仕事の傍ら、単行本で出す英単語本の作業もじわじわっと、

進めております。

印刷所に戻す活字組に著者さんの赤字を転記するという、

地味だけど大事な仕事をゴリゴリと進めてます。

 

と言いつつ、今週の平日はほとんどできなかったので、

土日に350語ほど進めました。

 

来週は、引き続きこちらもやらなくちゃいけないんですが、

残り500語ほどあるんですよねえ。

何時間でできるかな…。

 

来週は10月発売の文庫の編集作業もじわっと忙しくなってくるので、

英単語本にどれだけ時間をさけるかなあ。

 

あ、そうそう、今週は平日5日のうち、3日は落語会に行くという、

もう少しスケジュールをきちんと考えろよ週間でした。

さすがにこんな日々は、しばらくやってこないと思います。

 

というか、来週はそれどころではなさそうです。

あ、でも、映画も行きたいんだよなあ。

もう少しスケジュールをきちんと考えろよ。

 

2021年9月 4日 (土)

三菱の至宝展が面白かったという話。

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以前、会社帰りにサントリー美術館にいったらとてもいい感じだったので、

昨夜は会社帰りに三菱一号館美術館に行ってきました。

 

こちらも、金曜の夜だけは遅くまで(といっても午後8時までですが)やってるのです。

東京駅の近くです。

 

というわけで、午後6時半に入り、ギリギリ8時までおりました。

今回はイヤホンガイドを貸し出してくれてまして、

それを聴きながらだったのでさらに面白く感じました。

あ、そのぶん時間がかかりました。90分は必要。

(ですので午後7時半に入れたのは幸運でした)

 

美術展のタイトルは「三菱の至宝展」。

岩崎家って、文字通り国宝級の美術品をたくさん持ってるんですねえ。

中でも別格扱いだったのが曜変天目茶碗。

ここだけ、ガードマンが立ってました。

 

他にもいろいろあるんですが(何しろ国宝が12点出てるんですよ)、

出版社勤務の人間としては、『東方見聞録』が印象的でした。

 

そして、もう一つ印象的だったのがキャッチコピー。

「国宝、集結」

うまいなあ、と思いました。

このノリ(まんまじゃなくてノリです、ノリ)、本のキャッチコピーに使えないかなあ。

 

 

2021年9月 3日 (金)

私の机のまわりに他社さんの本がいきなり増えた理由

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うわあ。久しぶりにやってしまった。

今回の記事、アップ寸前の原稿を消してしまったようです…。

悲しい…。

 

大急ぎで書き直します。

 

ええと、何を書いていたかといいますと、文庫の作り方について。

 

文庫の作り方として「すでにある本を文庫にする」「いきなり文庫にする」の2パタンがあります。

ちょうどいま、来年の(性格には今年11月からの)ラインナップをぼんやり考えてます。

というわけで、この辺のことを書いてみます。

 

「いきなり文庫にする」については改めて書くとして、

「すでにある本を文庫にする」は、「自社本を文庫にする」「他社本を文庫にする」

の2パタンに分かれます。

 

他社本といっても漠然としてます。多すぎます。

というわけで、こちらは3パタンあります。

 

1 以前にお仕事をしたことのある著者さんの他社本

2 ネット書店アマゾンなどで気になっている著者さんの他社本

3 以前にお仕事をしたことのあるライターさん・フリー編集者さんが作った他社本

 

今回は3に力を入れてます。

数人のライターさん、フリー編集者さんにお声がけしました。

今のところ合計11冊、ご提案いただきました。

 

もちろん、この11冊がすべて文庫になるわけではないです。

私自身が読んで(少なくともざっと見て)「これは!」というのを選び、

著者さんに連絡してOKをいただき、

他社さんからもOKをいただき、

というプロセスが必要です。

 

それでも、自分ひとりで探すより圧倒的に楽です。

 

というわけでいま、私の机のまわりは他社本がかなり増えてます。

ごちゃごちゃしております。

整理術の本も読まなくちゃ。

 

写真は本文と一切関係なく、昨夜食べたキング軒の汁なし担々麺。

 

2021年9月 2日 (木)

濃厚な読書体験ができた『鳩の撃退法』上下

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ここ数日かけて読んでました、『鳩の撃退法』。

上下巻に分かれていて、1巻が500ページ以上。

つまり1000ページ超えの小説を読んだことになるわけで、

1週間くらいかかったんじゃないかなあ。もっとかな。

 

読みやすいし、次はどうなるの? という引きも強いので、

長かったけれど、とても楽しい時間でした。

 

単行本が上梓されたときに話題になってました。

今年、映画化されると聞き、

じゃあ公開前に読んでおこうと思ったのですが、

結局、先週の公開には間に合わなかったなあ。

 

といった話はともかく。

 

不思議な話です。

ストーリーは、というか起きる事件は実はシンプルでして、

偽札をめぐるお話。主人公である作家・津田の視点で描かれます。

 

ただ、この津田が小説を書いていることに自覚的で、

時間の流れからいってこのエピソードを書くべきだが後で書く、

この原稿を書いている今はいつで場所はどこで、

といったフレーズがしばしば出てきます。

 

さらに、この小説の原型となっている(らしい)原稿を、

編集者に読ませて感想を聞く、というシーンも出てくる。

 

それらを通して、今読んでいるのが小説であることに、

読者も意識的にならざるを得ない。

小説とはなにか、を考えさせる小説、といいましょうか。

 

時系列が複雑で、その結果、

「あ、この人はあの人だったのか」

「このエピソードはあの伏線かあ」

と何度も思いました。

この快感は、小説を読む醍醐味かもしれません。

あ、時系列は複雑ですが、読みやすい文章なので、スルスル読めます。

 

で。

最終的に、「人は思いがけず誰かとつながっている」という、

文字にすると凡庸な結論を、しみじみと味わいました。

 

と書いてきましたが、この本の面白さを、

伝えてますかね…?

 

映画では主人公が藤原竜也さんとのことで、

ちょっとイメージが異なるのですが、

そして何より、この複雑な時系列の話をどう画いているのか、

映画が気になります。今度は映画館だ!

 

2021年9月 1日 (水)

末廣亭に行ってきました。4派の真打共演だったので

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今日から9月。

新しい気持ちで仕事の話を書きたいところですが、

そんなことはなくて、今朝は完全に趣味のお話です。

 

昨日31日、新宿の末廣亭に行ってきました。

「小痴楽と若手の会」というのがありまして、

それを見に行ったのです。

 

東京の落語界はいま、4派ありまして、

落語芸術協会、落語協会、落語立川流、円楽一門会、

この4グループです。

 

昨日の会は、それぞれのグループの若手真打が共演するという、

なかなかない趣向。

 

こういう趣向、ここでしか見られない価値って大事よね、

と思ったのでした。

 

落語会は映画や芝居と違い、1日だけ。

(寄席は10日間やってますが)

オンラインでアーカイブを残す、なんてこともまだまだ少ない。

つまり、その日その場に行かないと、見ることができない。

なかなか厄介なイベントであります。

 

となると、これはと思った落語会に行くには、

時間をやりくりするしかないわけで、

時間管理って大事だよなあ、という話になるのでした。

 

ちなみに、出演者とネタは下記のとおりです。

志の春さんのネタがガチの下ネタで、びっくりしました。

 

  • 柳亭楽ぼう ん回し(芸協前座)
  • 春風亭かけ橋 馬大家(芸協前座)
  • 昇 火星出身(芸協二つ目)
  • 好の助 粗忽の使者(円楽一門会真打)
  • 小痴楽 崇徳院(芸協真打)
  • 座談
  • 柳枝 棒だら(落協真打)
  • 志の春 白いばら(立川流真打)
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