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2022年1月18日 (火)

タイトル100案、考えなくちゃ。

Img_3380

 

私の仕事、文庫の編集がメインですが、単行本も時々担当してます。

ちょうどいま、単行本を2冊編集しているところでして、

その2冊のタイトルをあれこれと考えております。

 

単行本を文庫にする場合、単行本のタイトルがあるので、

それがスタート地点になります。

そのままで行く場合もあるし、ガラリと変える場合もありますが、

スタートとなるタイトルが既にある。

 

描き下ろしの単行本の場合はそれと異なり、

ゼロから考えなくてはいけません。

それが大変でもあり、楽しくもあり。

 

1冊はシリーズ物なので、まあ、こんな感じかなあと

ある程度固まっていますが、

もう1冊は完全にゼロからのスタート。

 

著者さんとのタイトル候補のやり取りも始まってます。

著者さんもたくさん考えてくださってます。

 

私ももちろん考えてますが、

とりあえず、100案、考えようと思ってます。

100案すべてを著者さんに見せるわけではないですが、

自分のパソコンには書き出したいな、と。

 

100案出すためには、途中でどうしても、視点を変える必要があります。

 

おじさん視点で考えていたタイトルを、大学生視点で考える。

かっこいい方向で考えていたのを、ふざけた方向からも考えてみる。

名詞で考えていたタイトルを、動詞でも考える。

 

視点を変えるというニュアンス、なんとなくわかっていただけますかね?

あれこれ考えて、結局最初の案に戻ることもありますが、

思いがけない視点を思いついて、「あ、この切り口があったか!」

と、我ながらびっくりすることもあります。

 

そのために、ヒットしている映画のタイトルを見たり、

雑誌、特に女性誌の見出しをダーッと見たり。

そんなこともやってます。

そのまま使うわけではないですよ。

そうすることで、潜在意識に訴えてるんだと思います。

 

最終的に99案はボツになるわけですが、

そのボツ案がベースになって帯のキャッチコピーができたり、

前書きのヒントになったりするので、

結局ムダにはならないんですよね。

 

というわけで、タイトル思考の旅が昨日から始まってます。

 

写真は本文に一切関係なく、

神田小川町にある眞踏珈琲店のカレーです。

ここ、珈琲ももちろん美味しいですが、

カレーも美味!

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