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2022年2月28日 (月)

『昨日の自分に負けない美学』はカバーも印象的でした。

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ひすいこたろうさんの最新刊『昨日の自分に負けない美学』。

遅ればせながら読了しました。

大嶋啓介さんとの共著「予祝のススメ」シリーズです。

 

本書はひすいさん、大嶋さんだけでなく、

もうひとり、著者がいます。

阪神タイガースの矢野監督です。

 

ひすいさんのメールマガジンを読んでいると、

この数年、阪神タイガースと矢野監督のことがしばしば出てきてましたが、

ついに共著を出されたんですね。

 

矢野監督がひすいさんのご著書の愛読者であり、

予祝も実践しているようで、

そういうところから始まった企画のようです。

 

リーダー論として興味深く読みました。

リーダーの考え方、物の見方が、

組織の雰囲気を大きく変えるんですね。

阪神タイガースの場合、劇的なくらいに変わってます。

 

子供の見本になる野球を目指す。

だから子供に見られて恥ずかしくない野球を行う。

だからチャレンジして失敗しても怒らない。

チャレンジしないことに怒る。

というのを、矢野監督は実践してます。

これは、かなり大変なことだと思うんですよね。

そういうリーダーでなくては。

 

ところで、編集者視点で申しますと、

この本のカバー、野球っぽさがまったくありません。

普通だったら、監督のユニフォーム姿の写真を大きく使うだろうなあ。

 

これはおそらく、「野球の本ではありません」「野球を知らなくても面白いですよ」

ということを示すためではないかと思うのです。(違っていたらすみません)

タイトルにも野球という単語が入ってませんし。

 

カバーには作り手の思いが込められているんだなあ。

と改めて感じます。

私の担当本、そうなってるかなあ。

 

 

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