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2022年3月の20件の記事

2022年3月31日 (木)

このタイミングで再読した『日向坂46ストーリー』

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『日向坂46ストーリー』を再読しました。

2020年3月刊行ですから、ちょうど2年前に出版された本です。

会社の後輩が仕事の関係で入手し、その仕事が終わったところで、

「アイドルグループの本ですから」ということで、もらいました。(ん? なんで?)

 

その時点では、そういう名前のグループが存在する、

くらいの知識しかありませんでした。

というわけで、当時1回読みましたが、

波乱万丈のグループだなあ、頑張ってるんだなあ。

くらいの感想でした。

 

その後、「面白い人たちだなあ」ということに気づき、

メンバーが出演するテレビやラジオを視聴するようになり、

メンバーの顔と名前が一致するようになりました。

(20人ちょっとなので、私でもなんとか覚えられました)

 

で、このタイミングで再読。

昨日から、東京ドーム公演が始まったからです。

とても当たり前ですが、今回はぐっと面白く読めました。

 

ここであのメンバーがこれを言うのか。

このメンバーはこう考えていたのか。

顔と名前が一致するので、感情移入がしやすいんですよね。

本当に頑張ってきたんだなあ。

 

ノンフィクションの場合、感情移入しながら読んでもらうことが難しいんですよね。

著者の情報を強く出すことで著者のことを知ってもらい、

それで感情移入しやすくなるのかも、

と思ったのでした。

 

あ、ちなみに、この本の最後の数ページは、

東京ドームの座席にて、待ち時間に読みました。

ドーム公演、私も行ってましたので。

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2022年3月30日 (水)

運がいい人の正体

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私、わりに運がいい方だと思います。

あくまでも、わりに、ですけどね。

 

昨日は代休だったんですが、これも運がよかった。

仕事が一段落したので(数年がかりの英単語本もできましたし)

今週は休みを取りたい、と思っていまして、

仕事の状況から考えて、代休を取るとしたら29日か31日。

ベストなのは29日なんですが、この日は仕事の打ち合わせが入ってまして、

ベストじゃないけど31日だなあ、と先週末まで思ってました。

 

ところが月曜、つまり28日になって、

29日の仕事の打ち合わせ相手から、

「少し日をずらしたい」というメールが。

 

というわけで、29日に代休が取れました。

やっぱり運がいいわ、私。

と思ったのですが、よくよく考えると、

こういう運のいい日のことしか覚えてないんですよ、私。

 

同じような設定で結局ベストでない日に代休を取るしかなかった。

そんな日もあるはずなんですが、そういう運の悪い日のことは、

スパッと忘れてます。

他もそうでして、自分に都合の悪い日のことは忘れてます。

 

で、運がいいときのことしか覚えてない。

 

運がいい人って、運が悪いときのことは忘れてしまうから、

そう思っているのだ。

という真理にたどり着いたんですが、

これって私だけ?

 

記憶力が悪いことっていいなあ、という話なんですが、

仕事の失敗は、手帳に書いて記録に残すことにしてます。

記憶に残らない可能性が高いので。

 

写真は、そんな運のいい日に行った上野の鈴本演芸場です。

 

 

2022年3月29日 (火)

神保町のランドマークといえば

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神保町のランドマークといえば、

三省堂書店神保町本店さん。

 

明治大学のリバティタワーや専修大学の新校舎も大きくて目立ちますが、

本の街・神保町を代表する建物となると、

やはり三省堂書店さんでしょう。

毎朝通勤時に、前を通ってます。

 

そのビルが今春取り壊しになる、というニュースが昨年の秋に流れ、

神保町界隈がざわざわしました。

建物の老朽化のためです。新ビルは2025年から26年の竣工を目指すそうです。

それまでは仮店舗での営業。

3、4年がかりの大掛かりな工事になります。

 

その後、続報が出まして、

現在の店舗での営業は5月8日まで延長、とのこと。

それにしてもあと1カ月少しですけどね。

 

で、昨日、通勤時に見かけたのが、

三省堂書店さんに掛かっている大きな垂れ幕。

 

取り壊しにあたってのお店からのメッセージ、ということですね。

ルフィとコナンの共演で、

集英社と小学館のコラボでもあります。

集英社と小学館。これまた、神保町を代表する出版社です。

 

(と書いてますが、最初にツイッターに書いた時は、

名探偵コナンをなぜか講談社と勘違いしてました)

2022年3月28日 (月)

シリーズ化希望、「氷室想介の事件簿」

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この土日は、久しぶりに、

全く仕事をしない2日でした。

(大丈夫かなあ)


ポッドキャストの収録をしたり、

溜まっているビデオを見たり。

「日向坂で会いましょう」が溜まってたんですよねえ。


録画していた1本が、

「氷室想介の事件簿」


2月にBS-TBSで放送していたドラマです。


こちら、吉村達也先生の原作です。

以前、小説チームだった時に担当させていただいていた作家さんのお一人。

2012年にお亡くなりになりました。

新聞の訃報記事で知ったんですが、

あの時は驚いたなあ。

ウィキペディアによると享年60、

とのことで、そんなに若かったんだ。


今回のドラマも新聞記事で知り、録画しました。


氷室さん、原作はかなりカッコいい設定なんですが、ドラマでは女性陣の方が強くなっていて、それが今どきだなあ、と感じました。


田丸警部は、原作では男性なんですが、ドラマではシングルマザーで氷室と同級生、という設定に。

この辺は、いかにもテレビドラマっぽい変更だなあ、と。


しかし、女性だからこそのとても印象的なセリフが終盤にあって、「お!」と思いました。


生前の吉村先生とのお原稿のやりとりや、

ギリギリの進行だった時のひりひりする思い、久しぶりに思いだしました。


吉村先生、早い段階でメールでの入稿を試みるなど、常に新しいことを実践されてました。

先生だったら、今のこのSNS社会をどう活用し、小説世界にどう取り込んでいただろう。

といったことも思ったのでした。


それはともかく。

このドラマ、シリーズ化しないかなあ。



2022年3月25日 (金)

職場でちょっと感動した話。

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昨日、職場で感動したことがありましたので、その話を。

 

ブログにも書いたように、中村澄子先生の最新刊、

『1日1分!TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! 英単語徹底攻略」

が完成しました。今月末発売です。

 

ネット書店の予約ページの情報を詳しくしよう、

ポップの画像を入れよう、

と思って昨日見てみたら、すでに、そうなってました。

 

びっくりしました。

無意識のうちに作業していた?

いやいやそんなわけない、と思って聞いてみたら、

職場の後輩男子が作業してくれていたのでした。

これってすごいことだなあ、と思います。

 

後輩も、自分の担当本の編集作業があるわけですよ。

かなり忙しいはず。

 

それでも、ふっと思い立って作業してくれた。

私よりはこの手の仕事に慣れているはずですが、

それにしたって時間はかかるわけで、

正直、私にはできないことだなあ、と思いました。

 

自分の仕事以外の仕事も、チームのためについでにやっておく。

自分がやれる範囲で、さくっと、ついでに。

あくまでも無理のない範囲で。

 

そう思い実践することで、職場の雰囲気が少し変わっていくのでは。

と思いました。

言うまでもないですが、あくまでも無理せず。

強制になってしまっては、あるいはそういうムードになったら、

ダメです。逆です。

 

私も、少しでも真似したいと思います。

というわけで、杉浦さやかさんの特設ページを大急ぎで作ることに。

あ、これはもともと私の仕事だわ。

 

2022年3月24日 (木)

本気でふざけないとクオリティは上がらない、と国立演芸場で思ったこと。

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一昨日、国立演芸場に行きました。

「おきゃんでぃーず」解散コンサートだったのです。

 

おきゃんでぃーずとは何か?

 

女流落語家である林家つる子、林家あんこ、春風亭一花の3人によるユニットです。

名前からわかる通り、キャンディーズのパロディ的3人組です。

キャンディーズの歌に合わせて踊ります。

衣装も本格的で、本寸法。

 

6年半活動していたらしいですが、

「普通の噺家に戻りたい」

ということで、解散することに。

 

先輩や後輩の落語家たちをゲストに招いて、

コントあり、歌謡ショーあり、立体落語(3人でセリフを割り振りして一席演じました)あり、

面白い時間でした。

 

一番強烈だったのは、柳家喬太郎師匠が特別ゲストだったんですが、

落語をやらせずに歌だけ歌わせたこと。

これはある意味、ものすごく贅沢ですよ。

 

このユニットに対して、カメラマンの橘蓮二さんが、

「この人たち本気でやってるなと感じた」

「ふざける時は本気でふざけないとクオリティは上がらない」

と語っています。

橘さんといえば、落語家の舞台写真を撮影している、

その道では非常に有名な人です。

この日のパンフレット用の撮影をしたのです。

橘さんにそういう仕事を頼むというのが、

すでに本気でふざけてます。

 

橘さんの発言、大事なことだよなあ、としみじみしたのでした。

私も本気でふざけないと。

仕事を本気でやるのは当たり前。

ふざける時も本気でいきたいなあ。

 

写真は、コンサート最後の写真撮影タイムに撮ったものです。

2022年3月23日 (水)

『思わずためしてみたくなる マンガ マーケティング1年生』は面白くてためになる1冊でした。

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永井孝尚さんが監修した『思わずためしてみたくなる マンガ マーケティング1年生』

を読みました。

永井さんといえば『100円のコーラを1000円で売る方法』などの著作で、

マーケティング理論をわかりやすく説明する人、という印象があります。

 

本書は各項目の冒頭に4コママンガがあり、

そこから1ページ、あるいは3ページで説明する、という構成。

非常に手に取りやすいです。敷居が低い、と申しましょうか。

 

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しかし、実はかなり深いというか詳しい内容を語っているようです。

私自身はマーケティングに詳しいわけではないのですが、

マーケティングとは何か? というところから始まり、

自社が勝つためのマーケティング理論、さらにデジタルマーケティングまで。

敷居は低いですが、かなり読み応えがありました。

 

「ターゲットの絞り込み過ぎで売り上げが下がることが、とても多い」

「戦う方法は3つしかない」

「ブランドは広告では作れない」

といったフレーズが出てきますが、ドキッとしませんか?

これらの理論を、バルミューダやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの事例を使って

説明するわけですから、とても面白い。

 

編集者の視点で申しますと、タイトルの「思わずためしてみたくなる」という部分、

これが表紙カバーでは結構目立ちます。

普通だとついつい小さくしてしまいがち。

でも、「ためしてみたくなる」というのは実践的で、いいフレーズですよね。

マーケティングは使ってなんぼ、の世界ですから。

それを目立たせる、面白いカバーデザインだと思いました。

 

 

2022年3月22日 (火)

休日は寝坊、という習慣を打破したい!

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この3連休は、3日とも寝坊でした。

というか、土日になると寝坊するんですよねえ。

 

寝坊すると、午前中に動けないからよろしくないのです。

休みだから寝坊、という発想がそもそも好きじゃない。

 

平日は基本的に6時から6時10分の間に起きていますが、

それが休日になると、見事に寝坊してしまい、

だいたい8時過ぎに起きることに。

 

それはつまり前日に夜更かししてしまうからで。

 

金曜の夜にレイトショーを見がちで、

そうなると帰りが遅くなってしまい、

土曜の朝が辛くなる。

で、ついつい土曜の夜も夜更かしして、日曜の朝も寝坊する。

 

ということの繰り返しなんですよね、おそらく。

 

ということは、金曜の夜にいつもと同じ時間に寝ればいいのか?

そんなに簡単なことなのかしら。

 

ともあれ今週の金曜は、夜更かししないことにしてみます。

 

昨日は休日出勤したのですが、

寝坊したため、出社がお昼近くになってしまいました。

もうちょっとだけ早めに行きたかったなあ。

 

そんなわけで、写真は昨日、会社近くの吉野家で食べたお昼ご飯です。

2022年3月18日 (金)

数値化することでゲーム化する。

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先日、久しぶりに使った東京アスリート食堂。

弊社から歩いて20分ほどと少し遠いので、

そんなに頻繁には使ってないのですが、

体に良さそうな食事ができます。

ちょっと嬉しい。

 

ここ、面白いのは、レシートにカロリーや栄養素が表示されること。

毎回、じいっと見てしまいます。

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数値化されることで、興味を引くんだと思います。

ゲームみたいな感じになる。

 

わかりやすいのが体重管理。

毎日数値化することで、やる気が出ます。

(がっかりすることもあるけれど)

 

売り上げとか利益率、といった数値化は耳にしますが、

もっと日常的にあれこれ数値化することで、

ゲーム感覚で楽しめるようになるのでは、と思います。

 

例えば、毎日の歩数。糖質。

昨日と比べることで、

もっと頑張ろうという気持ちになる(はず)。

 

本を読んでいる時間も、簡単に記録できるといいんですが。

逆に、ユーチューブやツイッターを見ている時間も記録し、

日々の戒めにしたいなあ。

2022年3月17日 (木)

思いがけないことが起きるから面白い(とブログには書いておこう)。

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私、文庫の編集がメインです。

具体的には自社本・他社本を文庫にする、

ということが多いです。

これは書き下ろしと違って、出版の予定が立てやすい。

すでにある本を文庫にするわけですから。

 

でも、そうでないこともあるよ、という話です。

 

最近、予定していた他社本が続けて2冊、出せなくなるという事態になりました。

 

1冊は、著者サイドから「あまり出来が良くないから別のにしたい」

(表現は微妙に違いますが、まあ端的に言うとこんな感じ)

という要請がありまして。

 

もう1冊は、もともと出していた出版社さんから、

加筆修正して新装版として出すことになった、

とのこと。

こちらは、早い段階で契約書を交わしておけば良かったなあ。

としみじみしています。

 

というわけで、いま、その代わりの本を大急ぎで読んでます。

1冊は通勤時に。もう1冊は勤務中に。

 

思いがけないことが起きるから面白い。

と思うことにします。

あ、そんな中、単行本用のお原稿が届いたから、

それも読まなくちゃいけないんだった。

これはこの週末だな。

 

当たり前といえば当たり前ですが、

本を読むときは同時に2冊、というわけにいきません。

1冊ずつ順番に読んでいくしかない。

ぼーっとしてる時間はないわ。

 

写真は本文に一切関係なく、

昨夜のお昼ご飯を食べた、東京アスリート食堂です。

 

2022年3月16日 (水)

やれることは全部やる!と思った夜。

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昨夜は勉強会でした。

編集者や作家、作家志望者が集まって、

出版情報を共有する、というものです。

 

コロナのため、先月、今月とリモートでの開催でした。

参加者、10人くらいだったかなあ。

 

昨夜は久しぶりに私も手をあげまして、

もうすぐ出来上がる英単語本の販促について、

アイデアを募集しました。

 

英語の本の販促アイデアって、

この会では議論したこと、たぶんないです。

ですので、正直、あまり意見は出ないかも、

と思っていたのですが、そんなことはまったくなくて、

最終的に7本ほど、販促アイデアが出てきました。

 

全部やれるかどうかはわかりませんが、

やれるところからやっていこうと思います。

 

販促のアイデア、いろいろあるんだなあ、

という思いとともに、

やれることは全部やる!

という思いを強くしました。

 

編集作業がすべて終わり、

本来だと一番のんびりできる時なのですが、

文庫の仕事があるので、そこまでゆっくりできません。

出そうと思っていた文庫が出せなくなり、

その補填作業があるので、むしろバタバタしてます。

という状況ですが、さらに販促のあれこれを、

ゴリゴリと進めなくちゃ。

 

何しろ3年がかりの企画なので(どうやらそうらしいです)

これで売れなかったら、シンプルに、悲しい。

やれることは全部やります。

とりあえず、ネット書店アマゾンの予約ページを充実させようっと。

(そこからかい!)

 

昨夜の勉強会は2時間ちょっとありまして、

その後、会社近くのサイゼリヤで晩御飯を食べたのでした。

写真は、その時の「モツ入り野菜と白いんげんの煮込み」です。

 

 

 

2022年3月15日 (火)

仕事は早め早めにしなくちゃダメですね、と痛感した話。

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このブログでもしばしば書いていますが、

TOEICの単語本、いよいよ今月末には出来上がります。

写真の『炎の千本ノック』シリーズの最新刊、単語バージョンです。

 

先日、この本の例文の録音を行いました。

(という記事も、先日書きました)

 

で、先週、その音源がスタジオから届きました。

いつもだとそのままにしておいて、ギリギリになって聴く、

となりがちなんですが、今回はなぜか、すぐに聴こうという気になりまして、

金曜に一気に聴きました。

 

例文が1300ほどあるので、それぞれは短いんですが、

そこそこ時間がかかりました。3時間以上かかったんじゃないかしら。

テキストを見ながらの作業なので、結構大変でした。

 

で、それだけの時間をかけて聴いてよかった! 

としみじみ思いました。

 

約1300の例文のうち、テキストと異なるのが5本出てきたのです。

そのうち1本はこちらのミス。つまり誤字。

これは大急ぎで修正しました。

(本当にギリギリのタイミングだったらしい)

 

残り4本は、ナレーターさんの言い間違いでした。

というわけで、大急ぎで再録音することになりました。

 

音源は、そのあとの作業があるので、

発売1週間前には欲しい。

再録音の日程などを考えると、本当にヒリヒリするようなスケジュールですが、

それでも再録音の日程がとれて、本当によかったです。

(今週、行います)

 

スタジオの担当者さんからは、実は、

「音声は14日に送りますね」というお話でした。

たまたま時間ができたから、ということで、

予定より早く、先週送ってくださった。

そしてそれを、私もなぜかすぐに聴く気になった。

虫の知らせかしら。

14日にいただいていたら、そして聴くのが遅くなっていたら、

修正は難しかっただろうなあ。

 

ということを考えると、

つくづく強運な1冊、という気がします。

そして、仕事は早め早めにしなくちゃダメね、

と新入社員のような感想を持ったのでした。

 

ともあれ、もうすぐ完成です。

2022年3月14日 (月)

TOHOシネマズ ピックアップ・シネマという試みーープロが推す作品は面白い

 

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先週、「宮田バスターズ」という映画を見ました。

この作品、昨年、池袋で上映していたらしいですが、

そしてそこで話題になっていたようですが、今回は、

TOHOシネマズ日比谷での1回だけの上映。

 

これは「TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ」という企画の第3弾です。
サイトによると、
「TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を
邦画、洋画問わずピックアップしてTOHOシネマズ 日比谷の大スクリーンで特別上映を行う」
というプロジェクト。
映画館主催のイベントって面白いなあ。
と思っていろいろ調べたら、このイベントの1回めに選ばれた
「ベイビーわるきゅーれ」が現在、柏で上映中。
というわけで、土曜に観に行きました。
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2作品ともに、脚本が少々荒っぽいのですが、
それ以上に熱量を感じました。
面白い。
今回、「ベイビーわるきゅーれ」を観に行くことにしたのは、
映画館が推す作品だから面白いに違いない。
と判断したから。
プロが推す作品というのは、説得力があります。
私の仕事で言えば、「本屋大賞」に選ばれた小説は、
面白いに違いない! という安心感があります。
ということは、編集者である私が勧める本も、
それなりの安心感があるのかなあ。
少なくとも、プロが推しています、という自覚を持っておかなくちゃ。
下手な本は勧められないぞ。
ところで、一番初め、「宮田バスターズ」を知ったのは、
映画プロデューサー奥山和由さんのツイッターです。
ツイッター、まだまだ効果があるんじゃないかなあ。
というか、存在を知られてないものは、
存在していないことと同じですからね。
私も、自社本をもっと発信しなくては。
あ、プロが勧める以上、自信があるものに限定します。

2022年3月11日 (金)

『小林製薬 アイデアをヒットさせる経営』に学ぶ、アイデアの出し方の意外なポイント

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書評系メールマガジン「ビジネスブックマラソン」で紹介されていて、

気になっていた『小林製薬 アイデアをヒットさせる経営』。

ようやく読了しました。

小林製薬会長の小林一雅さんのご著書です。

 

小林製薬といえば、

アンメルツ、熱さまシート、ブルーレット、サワデー、

などなど、文字通り「あったらいいな」を形にしてきた会社です。

 

その開発秘話やマーケティングの話、

マネジメントのことなどを、会長自ら語るんですから、

面白くないわけがない。

 

いろんなことを語っているので、

人によって面白く感じるポイントが違うと思いますが、

私は「アイデアの出し方」が印象的でした。

 

意外に、精神論的なところがあるのです。

例えば、

「四六時中、何かないかと考える。何かないか何かないかと考え続けるところに、

必ず何かが浮かんでくるものなのです」(71ページ)

「強いボールを投げ続けることを社員に要望し続けてきました」(142ページ)

「もうこれ以上考えられません、という社員に、

もう1週間、考えろと私はよく言いました」(190ページ)

 

・・・もちろん、システマチックなところもあると思うんですよ。

しかし、上記のようなところも大事にしている、という点が、

ホッとするというか、私ももっと頑張ろう、という気になりました。

 

もうひとつ、

「1週間に1度、30分でいいので、真剣に考える時間を持っていただきたい」(196ページ)

というのも、印象に残ります。

毎週末、1週間を振り返るようにしているんですが、

これをもっとしっかりやらなくちゃ。

2022年3月10日 (木)

舞台「アーモンド」、始まりました!

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弊社から刊行されてる小説『アーモンド』。

韓国の小説です。

地元韓国では40万部のベストセラーとなり、

日本でも2020年本屋大賞翻訳小説部門の第1位に。

BTSメンバーが愛読していることでも有名です。


そんな小説がお芝居となり、三軒茶屋で上演してます。昨日が初日でした。

というわけで、見に行きました。


どんな話か、舞台のサイトから引用すると、

感情を持たず他人とのコミュニケーションに悩む主人公ユンジェは、ある出来事をきっかけに、不遇な環境で育ち荒々しく振舞う少年ゴニと出会う。対照的な二人の怪物が互いを知り、成長していく物語。


原作は読んでました。ストーリーは抜群に面白いけれど、舞台化は難しいだろうなあと思ってました。

流血シーンや暴力シーンがそこそこ出てくるので。


しかし、それらは、極めてシンプルな舞台と小道具をほとんど使わない演出、そして役者の身体表現で見事に説明してました。


特に主役ふたりの体のキレは凄まじかったなあ。


他者とのコミュニケーションが取れない問題とか、それでも他者と自分に存在するはずの共通点とか、まさに今だから響いてくるところがあって、ううむ、と思いながら見てました。 


それを身体的にも表現するということなんでしょうかね、主役2人は役者さん2人が交互に演じるそうです。


逆に、ある役者さんは大事な役を二役演じるんですが、それも人間の二面性を意味してるのかも。


思わず笑ってしまうシーンもあるんですよ。ブルック・シールズの話は笑ったなあ。


とてもインパクトのあるお芝居、2時間休憩なしです。



2022年3月 9日 (水)

これも副反応なのか

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このブログ、出社前の朝6時半から7時にかけて、書いてます。

しかし、昨日8日は書けませんでした。7時まで熟睡していたもので。

 

6日(日)の夕方にコロナワクチン3回目の摂取をしました。

これまで副反応らしい副反応はなくて、

2回目だったかに、ちょっとだけ熱っぽくなったくらい。

 

今回もこれまでと同じファイザーだし、大丈夫だろうと思ってました。

実際、7日(月)はお昼ご飯も美味しく食べて、

午後の会議もいつもより長めでしたが無事に終わり、

印刷所さんに渡すものも渡しました。

よかったよかった、と思っていたのですが。

 

それらが終わった夕方、つまり接種24時間経ったところで、

頭痛がしてきました。

 

私、頭痛は滅多にないので、頭痛に弱いのです。

というわけで午後8時過ぎに帰宅。

体温を測ったら37.7度。

うわっと思ってすぐに寝て、そのまま朝まで熟睡したのです。

というか、起きられませんでした。

 

幸い、朝起きたら頭痛も収まり、熱も下がってました。

 

これが副反応かあ、と思ったわけですが、

もう一つ、驚いたことが。

 

7日の帰りがけ、地下鉄で読んでいた本がなぜか急に難しくなり、

変だなあと思っていたのです。

それまでは「面白いなあ」と思って読んでいたのに、

急に難しくなった。なんでだろうと思っていたのですが、

8日になって同じ部分を再読したら、普通にスルスル読める。

難しく感じたのも、副反応かもしれません。

 

写真は、月曜の昼に食べたサイゼリヤのほうれん草のソテー。

この段階では、数時間後に副反応が出てくるとは思ってませんでした。

 

2022年3月 7日 (月)

録音スタジオでプロの仕事を体感しました。

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ここしばらくかかりきりだった英単語本が、

いよいよ大詰めです。今週には印刷所さんに全て渡します。

 

そんな中、金曜は録音スタジオで英文の録音でした。

 

TOEIC本は毎回、ELECというスタジオで、

本に掲載している例文を録音してます。

今回もそうです。ただ、今回は数が多い。

単語本なので1300以上の見出し語を掲載していて、

その全てに例文をつけてます。

 

いつもだと150問ほどの問題文なので、数が圧倒的に違う。

そんなわけで、今回はプロのネイティブナレーターさん2人にお願いしました。

そういう手配も、こちらのスタジオがやってくれるのです。

 

いつもだと、著者である中村先生のお知り合いで、

英語講師であるネイティブの方にお願いしてるのですが、

今回は本職のナレーターさん。

 

びっくりするくらいテンポよく、録音が進みました。

それでいて、「この例文、ちょっとおかしいのでは?」

という指摘もしてくださる。

まるで最終校正のようでした。

 

最初にスタジオにお願いした時に、

担当さんに「4時間かかる」と言われたんですが、

正直、もっとかかると思っていました。

 

150ほどの問題文の時ですら2、3時間かかってますから、

4時間で終わると思えなかったんですが、

スピートがまるで違うし、言い間違いもない。

 

というわけで、予定の4時間よりも15分早く終わったのでした。

プロのナレーターさんはすごい。

そして4時間と見極めたスタジオの担当さんもすごい。

プロの仕事ってすごいなあ、と改めて感じたのでした。

 

このスタジオ、竹橋の近くで、弊社からだと歩いて行けます。

それも個人的に嬉しい。

このスタジオのことを教えてくれたのは、

英語本づくりに精通している、他社の編集者さん。

本当にありがたいです。

 

今回、先生にはリモートで立ち会っていただいたのですが、

音声の聞き取りや作業面で、問題なかったようです。

それも、よかった。

 

この音声は、弊社のサイト、あるいは英語アプリから聴けるように、

このあと、作業します。

ますます大詰め、です。

 

写真は、本文と一切関係なく、

最近食べて美味しかったヨーグルトです。

2022年3月 4日 (金)

余計な仕事までやりましょう、と思った木曜の午後

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この仕事を長くやってますので、

今日はこの仕事をするんだな、

というのが毎朝、大まかにわかっているんですが、

昨日は予想外の仕事がありました。

既刊本のポップの作成です。

 

某既刊本売り伸ばしのため、その本のポップを作って欲しい、

というリクエストが販売部からあったのです。

 

ご存知のような国際情勢ですが、

それを踏まえて、「この本が読まれるのではないか」

「この本の情報を必要とする読者がいるはず」

と販売部が判断し、売り伸ばすことにしてくれたようです。

(具体的なタイトルは諸般の事情で省略します)

 

言われてみたら確かに! という感じで、

そのことになぜ担当編集者の私が気づかなかったんだ、

という思いもあるのですが、ともあれ、

ポップの文章を作り、写真を探して、

デザイナーに連絡を入れたのでした。

 

「ポップを作って欲しい」ということに関して、

販売部がやたら恐縮してたんですが、

売り伸ばしに繋がるんですからね、むしろ大喜びでやりますよ。

 

この本の少し前、私からの提案で過去の本のポップを作る、

という事例もありました。

 

このブログにも書きましたが、

某著者さんの他社本がテレビ出演の影響で売れている、

それなら自社の文庫も売れるんじゃないですか?

と販売部に提案したらいろいろ動いてくれて重版も決まり、

販促のポップも作ろう、となったのです。

(ということを先日のブログに書きました)

 

販売部と編集部が提案しあって、

既刊本を売り伸ばす。

こういうやり取りをさらに活発にしていこうと思います。

 

それにしても今回の事例は、

私が先に気づくべきだったなあ。

 

写真は、本文と一切関係なく、

先日食べた吉野家の牛サラダ。

 

 

 

2022年3月 3日 (木)

知らないって怖い、と思った木曜の朝。


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昨日はオンラインセミナーに朝から参加していて、ブログ更新できず。

今朝は朝から出かけるところがあり、やはり更新できず。

 

しかしながら、

2日連続で更新できないというのは

どうにも気持ちが悪いので、

簡単に、今日の分を書いておきます。


今日は、「知らないって怖い」という話です。

 

「朝から出かけるところがあり」と書きましたが、

午前半休をとって、税務署に出かけていたのです。

 

昨年、我が子が歯の矯正を始めたので、そこそこの金額を払いました。

医療控除の手続きで、少しでも戻そうと思いまして。


で、確定申告が315まで、ということで、

慌てて税務署にいき、相談窓口で話を聞いたのですが

 

知らないって怖いですね。

確定申告と医療費控除は全くの別物。

315までに出す必要は全くない。

(って、皆さんご存知でしたか?)


むしろ、確定申告の時期は人が多いので、

時期をずらす方がいい。

ということを、詳しく教えてもらいました。

 

そのくらい、税金とか税務署に、疎いのですよ、私。


定年後、どういう選択をするのかまだわかりませんが、

どういう選択をするにせよ、税金のことはもっと知っておくべき、と思いました。

知らないって怖いです。本当に。

 

写真は本文と一切関係なく、

日高屋のレバニラ炒めです。

 

2022年3月 1日 (火)

『糖質中毒』は思わず糖質制限を実践したくなる本でした。

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今日も、最近読んだ本の話。

『糖質中毒』について書きます。

 

今年の1月に出版されたと思うのですが、

ネット書店アマゾンの上位にずっといます。

 

カバーが目立つんですよね。

特に新書売り場でのお菓子の写真は、

かなりインパクトがあります。

 

この本を読んで印象的だったのは、

まず、文章の読みやすさ。

この手の本はエビデンスが重要視されますので、

どうしても数値が出てきたり硬めの論文調になったりしがちですが、

この本の文章はすらすら読めます。

これ、大事。

 

次に、「痩せられないのはあなたのせいではない」と冒頭で説明しています。

あなたの意志の力が弱いせいではない。

→中毒になっているからです。

→だから正しい知識が必要なのです。

→そのために本書を読みましょう。

と、前書きで説明してます。

これは、ダイエットに挑んでは失敗している人たち

(それはつまりこの本のメイン読者ですよね)

に刺さると思います。

悪いのはあなたのせいじゃないよ。

と言ってあげることも大事。

 

さらに、思わず実践したくなるんですよね。

糖質制限の実践に関して、知識編と実践編に分けて解説。

で、結論としては糖質を記録するか、血糖値を記録するか。

どちらかを実践すればいいんです、という話になります。

 

選択肢を示すと、やるやらないではなく、

どちらかをやる、という前提で考える。

例えば、「今度の休み、どこに行く?」だと

「行かない」という答えもアリですが、

「今度の休み、映画に行く? 美術館に行く?」と聞かれると、

行かないという選択肢がなくなり、映画か美術館のどちらかをつい選んでしまう。

 

これと同じで、糖質制限をやりますか? ではなく、

こっちのやり方とあっちのやり方、どちらの糖質制限を選びますか?

と聞かれたら、どちらかを選んで実践しがち。

実によくできている本だなあ、と感じました。

 

というわけで、昨日は私も糖質制限をやってみました。

というか、毎食ごとに糖質の数値を計算。

154グラムでした。

 

 

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