渋谷TSUTAYAの熱量が凄い。
昨日(6月2日)、渋谷のTSUTAYAさんに行ってきました。
日向坂46の新譜発売に伴い、パネル展を展開しているのです。
他のお店と異なるのは、
発売日(正確には前日ですが実質的に発売日。この辺、よくわかってません)の朝、
メンバーたちがお店に行って、パネルにサインやらコメントやらを書いているということ。
ファン(おひさまと呼ばれてます)はそれを読みたいので、
多数、訪れます。
私が行った時もかなり混雑してました。
初日はすごかったんだろうなあ。
売りたい気持ちと買いたい気持ちが充満している空間。
非常に刺激を受けました。
熱量の象徴だと勝手に思っているのが、
お店のスタッフさんが書いたと思われるポップ(と呼んでいいのかな)。
小さい文字にびっしりと、今回の楽曲の魅力を買いてます。
昨年同様、その場で読むのがおじさんにはつらい。
写真に撮って、あとで拡大して読んだのでした。
おひさまも、写真をそこかしこで撮ってました。
おそらく、自分のSNSで拡散するんだろうなあ。
(このブログみたいにね)
それがまた宣伝になるわけで。
売れるコンテンツであることは、お店にしてみたら当然わかっていて、
自分のお店でいかに買ってもらうか、という工夫の見せ所なんだなあ。
出版業界でいうと、かつての『ハリポタ』シリーズ発売日のイベントを思い出しました。
あの時も、お店によってはいろいろ工夫して、
それがニュースにもなってたなあ。
・・・思わずしみじみしてしまった。
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