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2022年6月 7日 (火)

『小三治の落語』は落語好きなら読んでおくべき1冊、だと思います。

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私よりよほど落語好きの人に教えていただいた、
広瀬和生さんの文庫新刊『小三治の落語』。
予想通り、とても面白かったなあ。
柳家小三治師匠のネタを広瀬さんが分析し、
世に出回っているCDやDVDだったらどれを選ぶべきか。
そこまで解説してくれてます。小三治入門として素晴らしい。
それに加えて、後半4分の小三治師匠へのインタビュー。
これが芸談としてとても興味深いです。
シンプルに、「いいなあ」と思えるフレーズもいくつかありまして。
「ウケるからまたやる、っていうのは、もう、恥です、みっともない。
ウケたら、それはやめて、違う手を考える」
「志ん朝は、死んじゃいけない。あの人は死んじゃいけない。
ずっと生けてなきゃいけない。それは、ファンのためじゃなくて、噺家のために」
などなど。
あ、そうそう、広瀬さんは1983年の下北沢・本多劇場での「子別れ」を、
「落語の歴史に大きな意味を持つものになった」と評されてます。
しかし、おそらくリアルには聞いてないみたい。
(もちろんレコードでは聴いていると思われます)
この落語会、聴きに行ってるんですよ、私。
(最後は単なる自慢でした)

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