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2022年11月25日 (金)

杉浦さやかさん『きもちを贈る」は読んでいて楽しくなる本です。

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イラストレーター・杉浦さやかさんの最新刊「きもちを贈る」。

杉浦さんから送っていただき、少しだけ早く読了しました。

 

この本、凄いですよ。

カードとラッピングについての本で、杉浦さんご自身のプレゼントの実例が

写真やイラストで多数紹介されているんですが、

そのカードの型紙が160点以上付いてます。

ダウンロードもできるらしいです。

 

つまり、杉浦さん的なカードがすぐに作れるわけです。

これは、見ているだけでも楽しい。

実際に使ってプレゼントを作ったら、面白いだろうなあ。

 

私は、せめてハガキをもっと書こう、そしてその時は一手間かけて、

と思いました。

 

杉浦さんによれば「ラッピングをするのは大好き」とのことで、

その楽しさが見ていて伝わってきます。これが大事なんですよね。

杉浦さんの本が楽しいのは、ご本人が楽しんでるから、なのだと思います。

 

ここ数年、人と会うことがぐっと減りましたが、

だからこそ、会える時には相手のことを思ったプレゼントを渡せたら楽しい。

相手のことを思いながらプレゼントを考えたりラッピングを工夫したりする時間は貴重だぞ、

と、本を思いながら強く思いました。

 

杉浦さんのご実家は、家族の誕生祝いを大切にされていたそうで、

杉浦さんのカード好き、ラッピング好きはそこで育まれたみたい。

家庭環境は大事だわあ。と我が家を思わず省みてしまいました。

カード好きは、杉浦さんのお嬢さんにも脈々と伝わってるようです、

本書を読むと。

 

編集者として反省も。

この本を作るきっかけは、カード作りのワークショップとのこと。

このワークショップを、私も見学したことがあるのです。

その時は、参加されている人たちがサクサクと楽しげにカードを作っている姿にびっくりして、

「私にはとてもできないわあ」という感想しか持てず。

編集者ならば、「この熱気を本にしよう」と思わなくては。

まだまだ修行が足りません。

 

というわけで、杉浦さやかさんの「きもちを贈る」

本日11月26日発売です。

初版には、杉浦さんの手書き新聞マーマリングトークもついてくるみたいです。

こちら、50回記念号ですよお。

 

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