経理部からの締切の催促はなくなったわけで。
先日、ようやく退職金のあれこれが整理できました。
何にどれだけ使うか、メモを作ったのです。
年金が出るまでの5年間は、
生活費は退職金から取り崩すことになります。
幸い、定年退職後は築地の出版社で働くことになったので、
取り崩す金額は神保町の出版社で雇用延長するよりは、
だいぶ少なくて済んでます。
(今のところは、ですが)
それ以外に、証券会社に払うお金や
お墓を買うお金、今後の市民税や出版健保に払うお金などをノートに書いていったら、
まるっと自由に使えるお金はだいぶ少ない、ということに気づきました。
今さらですけど。
やはり、書かないとダメだなあ。
そしてその作業をしていて、保険会社に出さなくてはいけない書類があることに気づきました。
封筒から、そういう書類が出てきたのです、すっかり忘れてました。
締切を見てみたら、あと3日で締切、という状態でした。
気づいてよかったわあ。
その封筒、かなり前に届いていたんですが、忘れてました。
書類の締切って、以前は会社の総務部や経理部が、
メールであれこれと知らせてくれました。
それを見て「やばいやばい」とか「大変だあ」とか言いながら、
書類を作っていればよかったわけですが、
今後はそういうのがなくなるわけで。
(そりゃそうだ)
書類管理は自分できちんとしなくちゃ。
と改めて思ったのでした。
そのためには、自宅の自分の机、もっと整理しないとなあ。
封筒があれこれ置いてあって、雑然としすぎだわ。
そういえば、年金に関する新書『年金の常識』を読みました。
知らないことが多いなあ。
知らないって文字通り損だなあ。
と思うと同時に、
年金に関してもいろんな締切があるんだなあ、
と思ったのでした。
覚えておかなくちゃ。
大変だわ。
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