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2023年7月の15件の記事

2023年7月28日 (金)

朝からフル稼働の出版社さん

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昨日はいつもより早めに家を出たので、

その分、ブログを更新できませんでした。

 

ある企画に必要な資料を某出版社さんで拝見するため、

その出版社さんに行っていたのです。

何時でもいいですよ、とのことだったので、

朝ならまだ人もそんなにいないだろう、

ご迷惑もそんなにおかけしないだろう、

と思って10時にさせてもらったのです。

 

ところが、10時に行ってみたら、すでに編集長以下、皆さんでお仕事中。

フル稼働という感じでした。

祥伝社も朝日新聞出版も、朝10時といえばまだまだ人が少ない時間帯ですが。

 

自分の知見だけで判断しちゃダメだなあ。

そういえば、昔、社員全員で朝の体操をする出版社もあったそうで。

朝からフル稼働している出版社、私が知らないだけでたくさん存在するのかも。

 

私自身は人が少ない方が仕事がやりやすいので、

祥伝社時代はだいたい9時半に入ってましたが、

朝日新聞出版には10時過ぎに着いてるなあ。

ま、途中で上の駅構内の書店さんに入って、

定点チェックをしてるものですから。

 

あ、そうそう、10時にお邪魔したこの出版さんでは、

非常に貴重な資料を拝見することができました。

書籍にまとめられるといいなあ。

 

写真は本文と一切関係なく、先日映画館で食べたポップコーン。

 

2023年7月26日 (水)

森村誠一先生のこと。

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森村誠一先生が7月24日にお亡くなりになりました。

享年90歳。

 

神保町の出版社で働いて嬉しかったことのかなり上位に、

「森村先生にお会いできたこと」があります。

 

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神保町で働くようになって2年目だったと思うのですが、

先輩たちとともに、先生のご自宅にお邪魔して打ち合わせあれこれを。

私は文庫を担当させていただきました。

その時にサイン本をいただいたのも、懐かしい思い出です。

 

先生の原作を映画化した「人間の証明」。

中学生の時に公開され、父と見に行ったのを覚えています。

原作はもちろん、当時、角川文庫から出ていた先生の小説を何冊か読みました。

『むごく静かに殺せ』面白かったなあ。

 

というわけで10年以上前から読んでいた先生と直接喋り、

サイン本もいただけたのは、強烈な思い出です。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

2023年7月24日 (月)

知らない本は存在しないのと同じ。

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先日、某著者さんからメールをいただきました。

私、四月末の退職時に、お仕事関係の人たちにメールを送りました。

そのお返事メールです。

わざわざお返事を送っていただけるなんて、申し訳ないしありがたい。

 

そのメールを読んで、びっくりしたことがあります。

その人が昨年、他者から本を出版された、と書かれてました。

不覚にも、全く知りませんでした。そのことに、我ながらびっくりしました。

 

当時、出版社に勤めていた、そしてその著者の担当である、私が知らない。

まあ、私の情報センスがそれだけボロボロということでもあるのですが、

私が知らないということは、不遜ながら、世間の人はもっと知らないんじゃないかしら、

と思ったのでした。

ツイッターでもフェイスブックでも、見かけなかったなあ。

 

知らない本は存在しない本と一緒です。

知らなかったら、買うわけにいかない。

 

担当させていただいている新刊が出たら、

著者さんと担当の私は当然として、

その著者さんのファンや、その本を読んだ人(ファンでなくていい)にも、

ツイッターやフェイスブックでその本のことを書いてもらう。つぶやいてもらう。

そうすることで世間の人に知ってもらう。

そういう風に積極的に動かないといけないなあ。

 

感想を思わず書きたくなる、というのが理想だけれど、

その本のことをSNSで書きたくなるような仕掛けを作りたい。

そういう意味ではネット書店アマゾンの100位以内に入るって、

効果絶大だなあ。

とあれこれ思ったのでした。

 

新聞宣伝の効果が以前ほどではなくなった分、

著者と編集者にはSNSという武器があります。

それをうまく使って、新刊ができたことを世間に、

少なくともその著者さんの関係者に、

知ってもらう工夫と努力をしなくちゃ。

 

写真は本文と一切関係なく、

先日行った落語会でもらった大入袋。

五円玉が入ってました。

 

 

 

 

 

2023年7月21日 (金)

通勤途中に書店を発見!

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築地の出版社で働くようになって2カ月とちょっと。

まだまだわからないことが多いです。

 

昨日はこの職場で初めて、コピー機の紙の補充をしました。

私のところで、ちょうど用紙切れの表示に。

うわ、紙はどこだ。と慌てたんですが、すぐに発見。

ところが、神保町時代とはメーカーが違うのか、

トレイを引き出すのに苦労しました。紙の入れ方にも。

結局3分くらいかかったかなあ。

無事に一人で作業を終わらせることができて、ホッとしました。

 

先日は、新橋駅から築地の出版社に行く途中に、

大きめの書店さんを見つけました。リブロです。

築地の出版社のビルの1階に書店さんが入っていますが、

それ以外にはないんだなあとこの2カ月ちょっと、思い込んでました。

あるじゃないですか!

それもリブロが。

 

まあ、ビルの中なので寄り道しないと発見できませんが。

 

出社前に上野駅構内の書店に寄るようにしてますが、

これからは、帰りがけにこちらの書店に寄ろうかな。

夜9時まで営業しているらしいです。

 

というわけで、いまだに発見が多いです。

還暦過ぎて、いまだに発見の日々。

面白いなあ。

とりあえず、美味しいランチのお店はこれからも発見しなくちゃ。

 

あ、そうそう、このブログ、出社前に書くようにしてるんですが、

今週はバタバタしていてその時間がなかなか作れませんでした。

夜、寝る前に書こうかな。ちょっと逡巡中です。

 

2023年7月14日 (金)

三省堂さんの夏親書フェアが熱い!

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三省堂神保町本店さん。

神保町の出版社に勤めていた頃は、よく通っていました。

現在は工事中のため、200メートルほど離れた小川町で、仮店舗で営業しています。

 

昨日、近所に行く用事があったので、三省堂神保町本店小川町仮店舗にも行きました。

そこで開催中だったのが「夏新書フェア」。

21の出版社に声をかけ、夏向きの新書をずらりと並べています。

祥伝社親書も、朝日新書も並んでます。

 

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このフェア、いいなあと思ったのは、

・写真撮影可としているので、ネットに写真をアップしやすい。

・このお店単独のフェア。

・それなのに小冊子まで作る熱量がすごい。

熱量に圧倒されて、思わず3冊書いました。

 

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フラリと寄ってみてよかったなあ。

 

ちなみに、写真撮影可とわざわざ掲示しているということは、

本来、書店内部の撮影はお店側の許可を得てから、ということ。

 

フェイスブックなどで、「〜先生の新刊が出てましたよ」と

写真付きで投稿されている人が時々いらっしゃいますが、

お店の許可は取っているのかな、とちょっとドキドキするんですよね。

その熱意は尊いのですが。

 

 

2023年7月13日 (木)

舞台「レ・ミゼラブル」の感動をハッシュタグで追体験する

 

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昨日の朝は、永井孝尚先生のオンラインセミナーでした。

そのためブログは書いていないんですが、なぜかページビューが増えている。

どうしたんだろう?

 

それはさておき、昨日は会社帰りに、六本木の俳優座劇場へ。

「レ・ミゼラブル〜惨めなる人々」を見るためです。

有名なミュージカルの方ではなく台詞劇ですが、

文庫4巻の大長編を3時間足らずのお芝居に見事にまとまっていました。

芝居ならではの空間の使い方が見事だなあ、

コゼット役の潮紗理菜さんが綺麗だなあ、と。

 

帰りの地下鉄では、ツイッターをひたすら見てました。

芝居を観た人たちが、「#レミステ」「#舞台レミゼ」をつけて、

感想をつぶやいているので、それを見ていたのです。

ハッシュタグで感想をつぶやくのはいいですね。

感動を追体験できる。

 

書籍編集者なのでついつい本に話を持っていきますが、

本を読んだ人に、ハッシュタグ入りの感想をツイッターでつぶやいてもらう、

というのはプロモーションとして大いにアリだと思います。

『#(本のタイトル)」つけてつぶやいてもらう。

 

実際、そうしている著者さんもいらっしゃるわけで。

盛り上がっているように感じるんじゃないかなあ。

シンプルに、他人の感想は読んでいて面白いですし。

 

芝居と違って、読み終わるタイミングがバラバラなので、

タイムラインにダーッと流れてくることはないですが、

検索すればいいわけですから。

 

編集部か編集者か著者さんが、

「このハッシュタグでつぶやいてくださいね」

とツイートする。

まずはそこから、ですね。

次作でやってみなくては。

 

ん? その頃は新しいSNSが主流になってるのかしら。

 

 

2023年7月11日 (火)

ふと思い立って浅草へ。

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昨日は、ふと思い立って浅草へ。

日中、あまりの暑さに

「あ、今日、四万六千日(しまんろくせんにち)だ」と思い出したのです。

 

落語「船徳」に「四万六千日、お暑い盛りでございます」というフレーズが出てくるくらい、

四万六千日は暑い日の代表。で、それは7月9日と10日。

(本来は7月10日だけを指していたようです)

 

四万六千日というのは、その日お参りすれば46,000日分のご利益がある、

と浅草寺が決めた日なのです。

 

というわけで、じゃあ浅草に行ってみようと思い立ち、

午後6時過ぎに会社を出て30分後には境内についてました。

予想通り大変な人出で、特に本堂はすごかった。

 

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落語に出てくる四万六千日が体験できたので、よかったです。

 

今回のポイントは「ふと思い立って」というところだと思っています。

お昼ご飯食べている時には、全く思っていなかったのです、浅草行。

ふと、行ってみようという気になって、行ってみたわけです。

まあ、「そうだ、京都行こう」という京都ではないですからね。

築地から浅草。意外なほど近いですから。

 

そんなに大したことではない。

大したことではないのですが、

ふと思い立ったら、さっと行ってみる。

 

還暦過ぎたからこそ、フットワーク軽く、

あちこち行ってみたり、試してみたり、してみたいと思います。

2023年7月10日 (月)

『日本語が消滅する』で日本語の特徴を勉強しました。

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最近、日本語や言語に関する新書をよく見かけるような気がします。
『言語の本質』とか、本書『日本が消滅する』とか。
気のせいなのか偶然なのか。あるいはそういう流れなのか。
日本語論、ときどきブームみたいになることもありますが。
この本、タイトルのインパクトにびっくりしますが、
著者の山口先生は日本語学者として、かなり真剣に憂えてます。
消滅するかもしれないという根拠は、
人口が減っていることと、小学校での英語教育。
後者はかなり問題らしいです。
素人としては正直ピンとこない部分がありますが、
それはそれとして、へええと勉強になるところがいくつもありました。
「英語は使用頻度の高い千語を覚えれば8割は理解できるが、日本語は6割しか理解できない」
「日本語は時代を遡ると子音+母音構造が徹底しているので、
奈良時代は母音が連続しそうになると母音を融合させて一つにする。
例えば赤石はアカイシでaとiが二つ続くのでiを脱落させた」
知ってる人には常識なのでしょうが、こういうのがとても面白い。
頭がよくなった気がするんですよね。
日本語の発音や文法について2勝にわたって説明していて、
ここは非常に勉強になりました。
日本語については日本語を使っている人は何かしら書けるわけで、
それだけに、専門に研究した人の本が大事、という気がします。

2023年7月 8日 (土)

12本出して1本

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(写真は本文と関係ありません)

(新橋駅構内のコッペパン専門店です)

 

築地の出版社に通い出して2カ月とちょっと。

先日の会議で、ようやく企画が通りました。

とりあえず、ホッとしてます。

1本目がないと2本目はないわけで。

 

神保町は、会議1回通ればGOでした。

これに対して築地の方は、すごく端折って言いますが、

会議2回でGOとなります。1回だけでは全然安心できない。

 

1回目の会議に、これまで合計12本企画を出してまして、

その会議に通ったのは6本。

(あ、ちょうど半分だ)

 

しかし著者さんがNGだったり忙しすぎたりして、

2回目の会議に出せたのは(著者さんもOKとなったのは)2本。

そのうちの1本を、ようやく前回の会議に出せたんですが、

データ分析の結果、NGとなりました。

 

「うわあ、シビアだなあ」と思っていたのですが、

今回の会議に出した2本目がGOとなりました。

ようやく、であります。長かったなあ。

 

ものすごく荒っぽいですが、今回の件で、

12本出せば1本はGOとなることがわかりました(荒っぽいわ!)。

会議でボツになっても、著者さんから賛同得られなくても、

これからは

「あと11本出せばいい」「あと10本出せばいい」

と考えることにします。

(数学的にどこか破綻している気がするけれど・・・)

 

まあ、できればもう少し打率良くしたいですが。

 

今回の会議の前に、編集長からは「ここ、詳しく調べたほうがいいです」

とアドアイスがあり、会議中には上長から「タイトル変えたら」とアシストがあり。

そういう流れで、いい形になりました。

ありがたやありがたや。

 

こうなった以上は、さらにいい本にしなくては。

とりあえず、来週、著者さんと細部の打ち合わせをします。

 

こちらの本の進捗、このブログで今後も書いていくことにします。

 

 

 

 

2023年7月 7日 (金)

1987年の雑誌が!

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定年退職して2カ月とちょっと。

まだ働いてはいますが、時間的な余裕も以前よりはあるわけで。

 

ずっと手をつけてなかった段ボールを開けたら、

1987年の雑誌が出てきました。

「東京かわら版」という演芸雑誌です。

大学生時代に入手したようです。

 

この雑誌、今もありまして、来年で創刊50周年。

 

最初に芸人さんのインタビュー。

それからいくつかの連載。

後ろは落語家さんたち(講談や浪曲も)の出演情報。

このフォーマットは、今も昔も変わっていません。

そのことに感動しました。

 

便利な型って、そうそう変わるものではないんだなあ。

ただし、昔のはとても薄いです。

これはつまり、昔は落語会がすごく少なかったんだろうなあ。

 

昔の雑誌からは、いろんなことがわかるんだということを、

改めて感じております。

 

 

 

2023年7月 6日 (木)

ツイッター経由でブログを見てもらうという行動

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このブログ、投稿する際にツイッターに連動できるようになってます。

昨日の投稿は、「表示」がいつもよりぐっと増えてました。

映画についての投稿で、その監督さんがリツイートしてくださったのが大きい、

と思っております。

 

いつもの朝のブログに関する投稿の5倍くらいの数字です。

 

しかし、というか、やはりというか、

ブログのページビューはそこまで増えてませんでした。

いつもよりは多いけれど、1.5倍くらいかなあ。

 

つまり、ツイッターで見ても、そこからさらにもうひと行動、となると、

ぐっと減る。それはそうなんですよね。

 

ブログを見るのですらこうですから、

ツイッターからアマゾンに行ってもらって買ってもらう、

これはものすごくハードルが高い行動なんだろうなあ。

 

本の宣伝や紹介、ツイッターで宣伝したほうがいい、

やらないよりやったほうが絶対いい。

というのが私の基本線としてあるのですが、

だからといって、ツイッターで大バズりしたからアマゾンでも大ヒット、

と言えるほど甘くはないかも。

と実感したのでした。

 

難しいなあ。

2023年7月 5日 (水)

映画「絶唱浪曲ストーリー」で説明について考える。

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昨夜、渋谷で「絶唱浪曲ストーリー」を見ました。

浪曲の知識、私はほとんどありません。

玉川奈々福さん太福さん澤村豊子さんを知っているくらい。

その奈々福さんがツイッターで紹介していたので、

見に行くことにしたのです。

 

びっくりしました。

端的に言って、(言い方は良くないですが)親切でないのです。

ナレーションも字幕も、一切ありません。

 

もちろんこれは監督の明確な意思であり、

ドキュメンタリーとしての方法論だと思います。

 

だから、誰が誰だかわからない。

メインとなる港家小柳さんも小そめさんも、

最初は誰だかわからない。

わかる人にはもちろん説明不要ですが、

私のような浪曲初心者は最初のうち、かなり戸惑います。

 

しかし、出てくる人たちの発言を注意深く聞き、

画面の絵をきちんと見ていると、

だんだん、人間関係がわかってくる。

 

小柳さんが亡くなったことも、説明としては最低限のセリフで語られるだけ。

しかし、見ている方はそれまでの描写があるので「そうだろうなあ」

と静かに納得します。

 

そしてこの直後、弟子である小そめさんが、

師匠がよくやっていた演目をやるという流れになるのですが、

ここで見ている私も、思わずもらい泣きしてしまいました。

知らぬ間に、小そめさんに感情移入していたのです。

 

映画の冒頭では「この人誰だろう?」

と思っていたのに、ですよ。

 

こうして120分見ていると、

説明しすぎってどうなのよ、という気になってきます。

私は書籍編集者としてできるだけ親切な本作り、

つまり親切な本作りを目指してますが、

あえて不親切に作るというのもあるんだなあ。

 

私には怖くてできませんが。

 

ちなみに、この映画にはあまり使われてませんが、

澤村豊子さんの三味線さばきの映像もふんだんに撮っているそうで、

そちらの方の作品も作ってほしいなあ、と思ったのでした。

 

2023年7月 4日 (火)

『「何もない」こそ最高の武器になる』から学ぶ3つの力

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ベストセラー瞬読シリーズの山中恵美子さんが自己啓発の本を出版される、
というのを耳にしまして、久しぶりにネット書店で予約購入しました。
オビにある「3つののこと」とは(序章にすぐ出てくるので書いちゃっていいと思うのですが)、
「観察力」「スピード力」「素直力」。
これらは、何歳からでもその気になれば育てられますよね、とも書いてあって、
「確かに」と思ったのでした。
この3つの力を使って、1億円損失した主婦が30校以上の塾を一代で築き、
本を出せばベストセラー、テレビ出演も多数、
さらに学校を開校して学院長に就任という、
サクセスストーリーの漫画の主人公のような半生になっていきます。
それを自ら詳しく述べてます。
「天才でなければ泥臭くなれ」
「人生、見切り発車でいい」というフレーズに、特にグッと来ました。
本作りの点でも、かなり勉強になりました。
冒頭の折れ線グラフ。斬新だわ。

2023年7月 3日 (月)

朝の習慣にしたいこと。

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神保町の出版社を4月末に定年退職し、

築地の出版社に通い出して2カ月。

 

築地周辺って、書店さんがほとんどないんですね。

築地の出版社は朝日新聞のビルに入っていて、

そのビルの1階に書店さんが入ってますが、

少し狭い。そして朝日新聞出版の本多め。

ここだけチェックするというのはちょっと不安。

 

神保町は昼休みにふらっと、大きめの新刊書店に行けたんです。

今にして思うと、街にあれだけ書店さんがあるというのは、

大変にありがたいし珍しい状態だったんだなあ。

(三省堂さんが仮店舗で移動したのがちょっと残念)

 

というわけで、チェックする書店がないなあと思っていたんですが、

通勤時には必ず上野駅を通るのです。

で、上野駅構内には大きな書店さんが入っています。

 

「上野駅で1回おりて、その書店さんを見ればいい」

ということに気づきまして、それからは毎朝、寄るようにしています。

で、たまに買うようにしています。

 

この書店さん、朝8時から営業しているそうです。

乗り換えのお客さんが使っているので、朝から結構賑わってます。

ここでビジネス書や新書、ベストセラーをチェックすることにします。

で、火曜の朝は、これまで通り、丸善丸の内本店さんで定点観測。

 

この習慣が仕事に直結するとは思えませんが、

書籍編集者としてはこまめにリアル書店をチェックしたいわけでして。

 

朝の習慣です、といえるくらい、体に定着させなくちゃ。

そのためには、家を出る時間を8時半ごろにしないとなあ。

朝は「あまちゃん」の再放送があるので、

なかなか忙しいのです。

2023年7月 1日 (土)

紀伊国屋書店さんのセミナーに参加してました。

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昨日(6月30日)の夜は、会社帰りに紀伊國屋書店大手町ビル店さんへ。
舟木彩乃さんのセミナーに参加するためです。
「心理学で使える心理学ワークショップ」というテーマ。
舟木さんの最新刊『「首尾一貫感覚」で逆境に強い自分をつくる方法』が、
このお店でとてもよく売れているとのことで、
それを踏まえての出版イベントになったようです。
初対面の人と2人一組で喋ったり皆さんにプレゼンしたりする、
人見知りの強い私にはなかなかハードな時間でした。
それでも、相手の方が良かったのか会全体の雰囲気がいいからか、
予想以上に楽しく過ごせました。ホッとしました。
神保町の出版社で編集をしていた頃、
特に単行本の編集者になった頃、
著者さん関係のセミナーには積極的にいってました。
出版企画のネタを見つけるためです。
実際にセミナーから企画になったものがどれだけあったか、
あまり覚えていないのですが、
インプットしないことには企画というアウトプットはできないわけで。
半強制的に行っていたんじゃないかなあ。
神保町の出版社、定年前の数年は、
文庫編集部になったこともあり、
コロナの問題もあり、セミナーにはほとんど参加してません。
築地の出版社で新書の企画をすることになり、
コロナ問題も一段落したようなので、
以前のように、著者関係のセミナーに、
半強制的に行かなくちゃ。月に2回は行きたい。
そのセミナーが企画に直結するほど、甘くはないと思います、正直。
そうではなくて、セミナー方面にアンテナを張ることで、
そちらから企画のタネを見つけられるのではないか、
という淡い期待です。
なんというか、出版企画を見つけるって、
非常に効率が悪いんですよ。
だからこそ面白いのですが。
というわけで、今後もこういうイベントに参加しなくちゃ。
人見知りもなんとかしなくちゃ。
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