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2024年2月20日 (火)

平日でも大入りだった浅草演芸ホール

先日、浅草演芸ホールに行ってきました。

平日の昼の部の後半から入って、夜の部の最後まで。

今年、落語関係の本を数冊担当してまして、その勉強を兼ねての寄席でした。

 

夜の部の主任(トリ)が五街道雲助師匠で、

師匠の「死神」を堪能しました。

 

それはさておき、びっくりしたことがあります。

上に書いた通り、平日に行ったのですが、

昼の部が満席で、立ち見状態になってました。

私も途中からだったので、立ち見に。

平日の午後なのに立ち見?!

とかなりビックリしました。

 

柳家喬太郎と春風亭一之輔という人気の師匠がご出演されるということで

(他にもビッグネームが何人かいらっしゃいました)

それでこんなに多いのか、と納得はしましたが、

それにしても、くどいですが、平日の昼ですからねえ。

浅草の1エリアがこんなことになってるなんて、

世間の多くの人は知らないでしょうね。

というか、私も行くまでわかってませんでした。

ツイッターで、浅草演芸ホールの公式アカウントが「満席です」とつぶやいていましたが、

本当かしら、と思いながら行ったんですよね。本当でしたが。

 

落語の本の編集者としては、落語が盛り上がっているのは嬉しいことです。

 

ただ、寄席は入っても3桁。

出版の初刷り部数は、どんなに少なくても4桁から。

ここに大きな断層があるわけで、寄席に来る熱心な落語ファンだけでなく、

ライトな落語ファンにも刺さる企画を考えないと、と思うわけです。

いま進めている企画、刺さるかな。刺さるはずだけどなあ。

 

熱心なファンの熱量が熱ければ熱いほど、

ファン全体も盛り上がるはずで、

浅草演芸ホールが平日から立ち見というのが嬉しい状況であることは、

間違いありません。

ちょっと足が痛くなりましたけど…。

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