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2024年2月16日 (金)

映画「哀れなるものたち」で改めて口コミの力を考えた

先日、仕事終わりに見た「哀れなるものたち」。

エマ・ワトソンの熱演がネットで話題です。

ただ、2時間越えの作品なので、正直、見に行くかどうか微妙でした。

 

しかし、ある著者さんがご自身のメールマガジンで大絶賛されてまして、

では行ってみようかしら、となりました。

 

本と映画は、口コミが一番効く。

と以前から思ってまして、今回もまさにそうだったなあ、と。

 

この場合の口コミは、直接会って、でなくてもいいのです。

ツイッターやフェイスブック、今回のようなメールマガジンでも。

 

ポイントは、「この人が言っているんなら、行ってみようかな」というところ。

つまり、信頼を置いている知り合いの本音の評価が大事。

と思います。

 

逆もありうるわけで、「この人がつまらないと言っているから見るのやめとくか」

という可能性もあると思います。

 

担当本が出たら、その著者さんの知り合いのフェイスブックやツイッターで、

正直な感想を書いていただく。

「面白い!」と熱量込めて書いて下さったら、

その書き込みを見てくださった人たちの1%でも、

買ってくださるのではないかしら。

と思うのです。

 

たぶん、「知り合いの〇〇さんが本を出しました。これから読みます。みんなも読んでみて」

はダメなんです。いや、告知効果があるから完全にダメではないか。

でも、それよりは、

「知り合いの〇〇さんが本を出しました。読んでみたらすごく面白かった」

の方が、口コミの効果はあるはず。

 

ポイントは、本音レベルで「面白い!」と思わせるだけの内容であること。

そして、その感想をできるだけ早いタイミングで書いてもらうこと。

ものすごく熱量のある高評価の感想でも、本が出てから1年後では、

正直、アマゾンにそこまでの影響はないと思うのです。

 

というわけで、今担当させていただいている本。

本音レベルで「面白い!」と思ってもらう内容にするとともに、

見本本を早めに作って、著者のお友達にプレゼントしなくては。

と思います。

 

あ、そうそう、肝心の映画の方ですが、

かなり面白かった!

ストーリーをどこまで書いていいかわかりませんが、

赤ちゃんの脳を移植したベラ(エマ・ワトソン)が、

歩き方喋り方どちらもたどたどしいところから、

だんだんと変化していって深い思索をするようになる。

その変化をきちんと見せているのが素晴らしいです。

そしてその思索が、今の日本とリンクしている気がして、深いと思ったのでした。

 

 

 

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