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2024年8月の12件の記事

2024年8月30日 (金)

日向坂46四期生ライブの翌日に素晴らしいと思ったこと

今月は更新回数が少ないなあ。

帰省していたからなあ。

 

そんな中、先日、武道館に行ってきました。

正月に清水ミチコさんライブに行って以来です。

今回は日向坂46四期生のライブでした。

11人、頑張っていたなあ。

 

当日のことは、検索すればたくさんの人たちが感想を書いていると思いますし、

詳細なことを掛けるほどの知識が私にないので、

清水理央さんは目立っていたなあ、

石塚瑶季さんも応援したくなったなあ。

ということだけ書いておきます。

(もちろん個人の感想ですよ)

 

といったことはさておき。

そのライブの日から数日、Xのトレンドに「#石塚瑶季」の表示が。

 

なんだなんだ、と思ってみてみたら、

石塚さんのファンの投稿で、

「ライブで石塚さんが気になった人はミーグリに参加しましょう」

という呼びかけでした。

 

これ、実に素晴らしいと思います。

というのも、ライブで石塚さん、確かに目立っていたのです。

一期生がセンターを務めた名曲のセンターを見事にこなし、

毎回インパクトを残してました。

「気になってきた!」という人、多かったに違いありません。

(私含む)

 

そういう人たちに、「ミーグリに参加しましょう」と呼びかけ、

ミーグリ参加者を増やそうとする。

(ミーグリとはオンラインでの握手会みたいなものです)

(握手会がわからない人はグーグル先生に聞いてください)

この流れがとてもいいと思うのです。

ミーグリの参加者数が全てではないですが、

グループ内のポジションを検討する際の、指標の一つだと思います。

これで、ミーグリ参加者が増えるんじゃないかしら。

 

世間で話題になっている単語、テレビをにぎわせているニュース。

担当本にそういうのがあったら、Xでつぶやいたほうがいい。

と思ったのでした。

最近の私の仕事でいうと、「中教審」の答申が出たので、

『何が教師を壊すのか』についてツイートするとか。

今日中にやってみようっと。

 

わかってるんですよ。

そういうことをしても、アマゾンが劇的に動くことはないでしょう。

でも、やらないより流行ったほうがいいに決まってます。

お金も時間も、そんなにかからないのだから。

 

2024年8月28日 (水)

実家のまわりに書店がない!

8月20日以来の更新となります。1週間書けてない。

21日から25日まで鹿児島に帰省していて、パソコンのない生活。

26日から平常運転だったのですが、

26日は思いがけないトラブルがあって朝から外出、

(まあ、トラブルというのは常に思いがけないものですが)

昨日27日は印刷所さんとのやり取りが切迫していて朝からバタバタ。

 

というわけで、久しぶりの更新となったのでした。

休みの日もスマホから更新すればいいんですが、

なかなかそういう気分になれないもので。

 

それはともかく。

 

鹿児島に帰省していて、今回改めて、「書店が少ない!」と痛感しました。

私の実家は鹿児島駅の近くで、鹿児島市役所にも歩いて行ける範囲。

そこまで人が少ない、過疎、というわけではない。

 

しかし、周囲に書店がない。見つからないのです。

私が知らないだけで、どこかにあるのかな。

と思いつつ、いやいや、やはり見つからない。

 

20年くらい前にはかろうじて1軒あったのですが、

いつのまにか閉店し、現在はマンションになっています。

 

私は小1から小3まで長崎の小さな町に住んでいて、

近所に小さな書店がありました。

ここの店主がとても親切な人で、

子供が立ち読みしていても怒らない。

その書店体験が、私の本好きのきっかけでした。

 

鹿児島の、私の実家の周辺に現在住んでいる子供たち、

つまり歩ける範囲に書店がない子供たちにとって、

本との出会いは、どういう形なんでしょうね。

 

鹿児島中央駅(九州新幹線の終点でもあります)や

天文館(鹿児島市内随一の繁華街)まで行けば、

ナショナルチェーンの書店があります。

そこでの出会いが、最初の出会いになるのかな。

あるいはアマゾンかしら。

ひょっとすると、コンビニの雑誌コーナーかも。

 

自分が小さな町の本屋さんとの出会いで本好きになったものですから、

ちょっと気になります。いや、かなり気になります。

だからこうしましょ、というレベルに持って行けないのが

なんとも残念ですが。

 

2024年8月20日 (火)

落語会に参加してツイッターの凄さを再認識した夜

昨夜は会社帰りに神保町へ。

落語カフェというスペースで、若手二人の落語会でした。

春風亭かけ橋さんと、上方の桂くノ一さん。

一人2席で合計4席。

ああ、面白い、という楽しい会でした。

 

ところが。

帰りがけに、愕然としてしまいました。

 

4席のうちの1席のタイトルが、思い出せないのです。

というか、何の噺だったか、記憶にない。

 

マクラは明晰に覚えてるのです。

古典落語だったことも覚えてる。

ところが、噺の内容が全く記憶に残ってない。

思い出そうとしても、その人のもう一席のことを思い出すだけで、

肝心の噺のほうは思い出せない。

 

どうにも気になるので、SNSをガシガシと検索。

同じ会に参加した人の投稿を見つけたので、

全く面識がないにもかかわらず、失礼を顧みず、ダイレクトメールを送り付け、

そのタイトルを教えていただきました。

あ! そのネタです!

ということで、一瞬で思い出しました。

なぜ忘れるかねえ…。

 

というわけで、今回の教訓は、

「私の記憶力はあてにならない」

「SNSの集合知は役に立つ」

の2本でした。

 

 

 

 

2024年8月19日 (月)

『京都なぞとき散歩』を読んでびっくりしたこと

この週末に読了しました、『京都なぞとき散歩』(柏井壽著)

出金時にチェックしているパブラインによると、じわっと着実に売れてるらしい、

気になっていたのです。

平日ほぼ毎朝チェックしている上野駅構内の書店さんにも、

ずっと置いてあるし。

(新幹線で京都に行く人向けなのかも)

 

というわけで購入し、読んでみました。

 

京都の本、昔から需要があるのです。

祥伝社時代、高野澄先生の『京都の謎』シリーズを担当してました。

もともとは新書で、途中から文庫書下ろしになってシリーズ。

10冊ほど出したと思いますが、どれも、ロングセラーになってました。

 

というわけで、この本も売れているみたいです。

「なぜ東寺はあるのに西寺はないのか」

「なぜ左京が右で右京が左なのか」

「なぜ京うどんは腰抜けなのか」

といった謎を解説しています。

 

面白いのは、それぞれの場所でおススメの食べ物(料理屋やお菓子)を紹介していること。

名所と食べ物がシームレスなんですね。興味深い。

文章がとても読みやすいので、一気に読了できました。

 

ビックリしたのは、というか、祥伝社だったら絶対に地図を入れると思うのですが、

この本には地図が一つも入ってません。

必要な人はスマホで検索するから、入れなくていいよね。

という判断なのでしょうか。

だとすると、古い本づくりになれている私には、

かなりの衝撃です。

 

純粋にエッセイとして楽しむのならば、地図はなくてもいいのかも。

私が京都の本を担当することになったら、

さて、地図を入れるかな、入れないかな。

どっちがいいのかな。

といったことをあれこれ考えておりました。

 

2024年8月15日 (木)

久しぶりの歌舞伎座で京極歌舞伎「狐花」

昨日は会社帰りに、かなり久しぶりに歌舞伎座に行きました。

「狐花」という新作歌舞伎を見るためです。

これ、京極夏彦先生の小説が原作です。

 

京極先生の世界観を歌舞伎で。

これは気になるなあ、と思っていたのです。

評判もいいみたい。

で、ふと思い立って調べてみたら、

日程的に行けそうなのは14日しかない。

さらに調べてみると、その日は1等席しか空いてない。

それでいて、2階しか空いてない。

(2階席の前の方は1等席なのです)

 

私、映画館だとシニア割が使えますので、1300円で映画を見ることができます。

そんな私にとって、歌舞伎座1等席って映画館10回以上の金額なのです。

それなのに2階から見るのかあ。

(歌舞伎座にはシニア割もないし)

(もっとも、客席のかなりの人たちがシニア割適用になりそうですが)

 

というわけで、パソコンの前で結構逡巡したのですが、

最後は「えいやっ!」と買うことに。

 

で、行ってみたら、やはりよかったです、歌舞伎座。

芝居も面白かったんですよ。京極先生らしくて。

「不思議なことなどないのです」という決め台詞も出てきました。

男の人が女の人を演じるという歌舞伎の構造を使った工夫もあり。

面白かったなあ!

 

歌舞伎座の空間もとてもいい。

久しぶりの歌舞伎座でしたが、他の劇場や寄席とは異なる、

雰囲気がありますね。

ハレの場の理想型、とでも申しましょうか。

あの雰囲気を楽しむために、半年に一回くらいは歌舞伎座に行きたいな。

と思ったのでした。

 

こうしてみると、「えいやっ」と決めること、大事ですね。

自分の直観はだいたい正しい。そう信じて、えいやっと決めなくちゃ。

 

2024年8月14日 (水)

引き出しを整理するとやる気が出てくるみたい。

学生の頃、試験勉強をしなくちゃいけないのに、

ふと始めた部屋の掃除がつい楽しくなってしまって、

気づいたらそれにかなりの時間をとられてしまった。

 

ということが何度かありましたが、昨日の職場もそんな感じでした。

 

築地の出版社、フリーアドレスなのでゲラ(お原稿を実際のレイアウトで組んだ文字組)を

机の上に置きっぱなしで帰る、ということができません。

 

社員それぞれに、かなり大きめの引き出し2段分が支給されてまして、

そこに入れて帰ることになります。

 

その引き出しがかなりごちゃごちゃしてきたので、昨日はその整理をしてました。

上の段はゲラ。今まさに進めているもの、終わったばかりのもの、少し先のもの。

下の段は参考資料としての書籍や雑誌。かなりあれこれと。

ざっくりこんな感じで分けておりますが、それがごちゃごちゃになってました。

 

で、整理を始めると楽しくなってきて、2時間ほど作業していた気がします。

他にやることがあったんだけどなあ。

 

書類を整理していて気づいたのですが(正確には思い出したのですが)

作業のため、拡大コピーしている書類が結構ありました。

雑誌見開き2ページ分(1枚)を、それぞれ拡大して2ページにしました、みたいな。

 

この作業をしたことは覚えていたのですが、

私の記憶以上に作業していたようで、拡大コピーがゴソッと出てきました。

これを処分するだけで、だいぶすっきりしました。

 

机の上や引き出しの中は、自分の頭の中みたいなもので。

こまめに整理しておかないと、すぐにごちゃごちゃして、

すぐにやる気がなくなるのです。

引き出し2段分しかないので、こまめにやらないとすぐにごちゃごちゃしてしまう。

だからこまめに整理する。これがいい感じです。

 

2時間かけて引き出しを整理して、だいぶすっきりしました。

やる気も出てきました。たぶん。

2024年8月13日 (火)

「キングダム」はサブタイトルの出し方もカッコイイ

昨日、ようやく「キングダム」最新作を見に行きました。

今回も期待通りの、いや、それ以上の面白さでした。

 

何度か、戦闘シーンを上空から写すんですが、

だだっぴろい岩場にとにかく人人人。圧倒されました。

CGも使っているとは思いますが、

あの合戦シーンで、迫力というか気合が伝わってきます。

 

というわけで、面白いと思ったシーンは他にもいくつかあるんですが、

その中のひとつが、タイトルの出し方。

 

メインタイトル「キングダム」は始まってすぐに出ますが、

サブタイトルがないのです。

 

サブタイトル「大将軍の帰還」と一緒にタイトル「キングダム」が出てくるのは、

ラスト近く。

そして、「確かにこれは大将軍の帰還だわ!」と納得できるその瞬間に、

バーンと出ます。これがまた、カッコイイ。

 

これは、本では難しい。サブタイトルだけあとから出すというのは、

ちょっと無理っぽいです。

 

効果的な写真をどこにどう出すか。

というのは工夫できるわけで、参考にしたいと思います。

2024年8月 9日 (金)

こどもまんなか文化祭を見に行きました。

昨日は千葉県柏の「こどもまんなか文化祭」を見に行きました。

一般社団法人はれるのイベントで、

千葉県周辺の、ダンススクールに通っている子どもたちやダンスユニット、

吹奏楽グループ、そしてオーディションで選ばれた子供たちのミュージカル。

 

どういう感じかなあと思っていたのですが、

実際に始まってみると、かなり楽しい。

拍手されている中で頑張る子供たちの姿を見るのは、いいですね。

子供たちにとっても、貴重な体験になったと思います。

 

一般社団法人はれるの代表は、ひなたなほこさん。

シンガーソングライターです。

何度か、ライブを見に行ったことがあります。

もう10年くらい前ですかね、異業種交流会でお会いしたのが最初です。

(いまスマホの名刺アプリを調べたら2013年でした。そうだったのかあ)

 

で、歌手をなさっているんだからライブを見に行かなくちゃ、

と柏の音楽スタジオへ。

そこでひなたさんの歌を聞き、「いいね!」と思って今に至る、というわけです。

 

こどもまんなか文化祭は、昼の部と夕方の部の2部構成。

私は会社を休んで、どちらも見ました。

出版社社員として働いていた頃は、こういうのがなかなか難しかったのですが、

定年後、フリー編集者となったわけですから、

時間をやりくりして、見たいものは見に行かなくては、と思います。

 

そんなわけで、今月は歌舞伎座と浅草演芸ホールにも行きたいのよね。

 

2024年8月 7日 (水)

私的時間術ー20分は馬鹿にできない

昨日は、祥伝社時代から通っている眼科に行くため、神保町へ。

予約が11時からだったので、自宅から直行でもよかったのですが、

会社に10時前に着いて、20分仕事してから神保町へ。

結果的に、この20分が大きかった。

 

著者さんから新刊に関するメールが来ていたので、

その件でワードをたたたっと作って編集長の机上に置いて、

それから神保町に向かいました。

 

眼科から戻ってきたら、編集長さんがすでにそのワードをチェック済み。

然るべき対応(著者さんへの返信メールともうおひとりのお仕事相手へのメール)がすぐにできました。

 

自宅から眼科に行って、それから作業しても間に合ったと思いますが、

数分(ひょっとしたら数十分)の時間のずれが生じていたと思います。

眼科に行く前の20分をうまく使えたので、そのあとがスムーズに行きました。

 

最近、『あっという間に人は死ぬから』(佐藤舞著)という新刊を読みました。

その冒頭に、印象的な話が出てきます。

 

子どものころ、小学校には2時間目と3時間目の間に20分の中休みがあった。

その20分を使って運動場で遊んだ。それがとても楽しかった。

大人になってからは、20分の空き時間ができても、何もできないとすぐに思ってしまう。

この違いはどこから生じるのだろう。

 

といった話です。

私もまったく同感です。

子どもの頃の20分は貴重だったわあ。

 

今回、眼科に行く前の20分を使ったのは全くの偶然ですが、

20分、馬鹿にできませんねえ。

20分の隙間時間、大事にしなくちゃ。

 

2024年8月 6日 (火)

空席が気になる落語会

昨夜は渋谷で落語会でした。

立川小春志師匠と立川吉笑さんがメインで、

そこに立川流のゲストを2人呼ぶという会の3回目。

 

左団次師匠「藪入り」から小春志師匠「船徳」という流れ、凄かったです。

仲入り(休憩)前の前半、志の大さん「猫の皿」から吉笑さん「落語家」もよかったなあ。

 

一人の持ち時間が30分ほどあり(通常の寄席だと15分くらい)

マクラも含めてたっぷり聞けるのが楽しい。

 

という楽しい3時間半でしたが、

愕然としたのは、6割ほどの入りだったこと。

満席じゃないんだ。

 

小春志師匠、吉笑さん、それぞれの独演会だったら、

間違いなくもっと入っているはず。

そのくらいの集客力はあります。

 

独演会だとその落語家さんの落語が2席から3席、たっぷり聴ける。

4人出演の会だと、ひとり1席ですし、持ち時間は長くて30分。

 

同じ時間とお金を使うなら独演会がいい、

という流れになるのかな。

 

本づくりにおいても、対談集は売れない、と言われております。

同じような理由なのかもしれません。

ただし、対談が2人のみで、それぞれが熱いファンを持っていたら、

違うのかもしれませんね。

この会にしても、小春志師匠と吉笑さん2人のみで、

それぞれ2席ずつだったら、集客が違っているかも。

というわけで、ちょっと気になる客席でした。

2024年8月 5日 (月)

岩手に行ってました。

8月2日から昨日4日まで、岩手に旅行に行ってました。

このところ、鹿児島に帰省はしてましたが、旅行らしい旅行はかなり久しぶり。

わんこそばを食べ、平泉の中尊寺に行き、厳美渓、猊鼻渓を見てきました。

厳美渓と猊鼻渓、似た地名の観光地が同じ県内にあるんですね。

 

旅行は、観光地を見るのも楽しいですが、

いつもと異なる環境に身を置くことになるのが楽しい。

その点では海外旅行が一番だと思いますが、

国内でも、食事や風呂ががらりと変わりますので、

それなりに刺激を受けました。

鹿児島の帰省は、環境にあまりに慣れ過ぎてしまっているので、楽しくないんだろうな。

 

旅館の玄関にやたら虫がいて、入るのに難儀しました。

こういう経験も、いつもと異なる環境なわけで。

 

というわけで、年に1回は旅行に出たいと改めて思ったのでした。

元気なうちに出掛けなきゃ。

 

2024年8月 1日 (木)

「温泉シャーク」が満席だったことに驚いた夜。

昨夜、「温泉シャーク」を渋谷で見ました。

一部で話題になっているらしいサメ映画。

 

人食いざめが熱海を思わせる温泉地に出没するというお話です。

端的に申しまして、くだらないです。

脚本がとてもよくできている、わけでもない。

役者の演技も、なかなかです。(行間を読み取ってくださいませ)

 

しかし、バカバカしさが極限まで振り切っているせいか、

だんだんと面白くなってきて、声出して笑ってました。

最後には主人公(市長)を応援している自分に、びっくりしてしまいます。

 

何よりびっくりしたのは、大雨の夜の回にもかかわらず、

満席だったこと。

私、あと10分遅かったら見られなかったかも。大雨だったのに。

 

見に来ている人たちは、どこから情報を入手してるんでしょうか…?

私はツイッターで「面白い」という書き込みをやたら見たので、

行くことにしたのでした。

他の人たちも、ツイッターから?

そこが一番、気になります。

 

「カメラを止めるな」の時も、スタートは地味で、

それが口コミでどんどん盛り上がったんですよね。

最終的には大ヒットに。

 

今作は、「カメラを止めるな」のような感動とか脚本の絶妙さが、

あるわけではないのです。

あるのは、バカバカしさと、サメ映画への愛。

そこが突き抜けていることで、ツイッターをにぎわせるのかなあ。

 

本をヒットさせる秘密が隠れているようで、

とても気になります、私。

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