立川吉笑さんの落語会でいろいろ刺激を受けたので続きを書きます。
昨日、立川吉笑さんの落語会のことを書きましたが、もう少しだけ。
落語を聴いていて「へえ!」と思ったのは、
最後のネタ「くじ悲喜」(吉笑さんの新作落語です)のオチが変化していたこと。
先日参加したラジオ収録で上方落語の桂三実さんといっしょになり、
話をしていて刺激を受けて、この噺の最後を変えたとのこと。
そういう柔軟性と粘りが大事、と思ったのでした。
大事と言えば、終演後、CDのサイン会も行われました。
私もサインしてもらいました。
落語3席後ですからお疲れだったと思うのですが、
こういう時間を持つことも大事にしていらっしゃるのだ、と思ったことでした。
そりゃあ、ファンにしてみたら嬉しいですよね。
さっきまで高座にいた落語家さんが、自分のためにサインしてくれるんですから。
というわけで、いろいろ刺激を受けた落語会でした。
また行かなくちゃ。
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