12月新刊の『落語家の本音』、昨日、見本本が編集部に届きました。
本書に出てくる20人以上の落語家さん(ご遺族)に本をお送りしなくては、
ということで、その人たちへの手紙を作りました。
雛形となる文章をまずワードで作り、お名前や細かいところを変えつつ、
20枚ちょっと作りました。
で、全員分をプリントアウトして整理している段階で、
とんでもない誤字を発見しました。私が打ち間違えたのですが。
『落語家の本音』というタイトルなのに、『落語の本音』になっている!
家がない!
これはこれで面白い本になりそうですが、今回のタイトルではない。
というわけで、再度、20枚ちょっとを作り直しました。
楽勝だと思っていたんだけどなあ。
雛形をきちんとチェックしなくちゃ。
まあ、投函してから気づくよりはよほどいいですけどね。
昨日はそんなお仕事に加え、ツイッターとフェイスブックに「見本本出来ました」と投稿しました。
11月下旬にも『落語家の本音』のことをツイッターとフェイスブックに投稿しまして、
この時は、ツイッターの閲覧数が1万2千(いまは1万3千になってます)、
Amazonのランキングも1600番台まで行きました。
しかし、今回はツイッターの閲覧数は350ほど。
いつもの私の投稿に比べたら多いですが、そこまでではない。
Amazonの順位も、たしか5万台で、夜になってもそこから上昇する気配がない。
そういうもんかあ。
と思っていたのですが、今朝見たら、Amazonが5千番台になってました。
何人か、買ってくださったようです。ありがたい!
ツイッターもフェイスブックも流れていきますから、
タイミングが合わないと、見ることができない。
『落語家の本音』のことをつぶやいている私の投稿、
私のSNS友達でも見ていない人はまだまだいるんだろうなあ。
ということを考えると、頻繁につぶやいた方がいいのか。
と考えるのですが、これは難しいなあ。
頻繁につぶやいたら、飽きられるのではなかろうか。
宣伝用のアカウントと思われるのではなかろうか。
日向坂46関連のつぶやきもしてるのに。
というわけで、今後、どのくらいの頻度でつぶやくか、悩みます。
かつて成毛眞さんの担当をさせていただいた時に聞きましたが、
成毛さんがご自身の本のことをフェイスブックに書くのは、1回のみ。
ま、成毛さんだからできることではあるのですが、
何度も紹介するのは得策ではない、ということなんでしょうね。
難しい…。
とりあえず、発売日(12月20日)にはまた投稿するつもりです。
そのあとは、どういうペースで投稿したらいいのか。
この本の感想をつぶやいている人がいらっしゃたら、
速攻で拡散しますけどね。
日々実験であります。
この本とツイッターの相性はいいみたい、ということを心の支えに、
いろいろ考えてみたいと思います。
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