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2024年12月11日 (水)

『落語家の本音』ツイッターでどのくらいの頻度でつぶやくのが正解なのか

12月新刊の『落語家の本音』、昨日、見本本が編集部に届きました。

本書に出てくる20人以上の落語家さん(ご遺族)に本をお送りしなくては、

ということで、その人たちへの手紙を作りました。

雛形となる文章をまずワードで作り、お名前や細かいところを変えつつ、

20枚ちょっと作りました。

 

で、全員分をプリントアウトして整理している段階で、

とんでもない誤字を発見しました。私が打ち間違えたのですが。

 

『落語家の本音』というタイトルなのに、『落語の本音』になっている!

家がない!

これはこれで面白い本になりそうですが、今回のタイトルではない。

 

というわけで、再度、20枚ちょっとを作り直しました。

楽勝だと思っていたんだけどなあ。

雛形をきちんとチェックしなくちゃ。

まあ、投函してから気づくよりはよほどいいですけどね。

 

昨日はそんなお仕事に加え、ツイッターとフェイスブックに「見本本出来ました」と投稿しました。

11月下旬にも『落語家の本音』のことをツイッターとフェイスブックに投稿しまして、

この時は、ツイッターの閲覧数が1万2千(いまは1万3千になってます)、

Amazonのランキングも1600番台まで行きました。

 

しかし、今回はツイッターの閲覧数は350ほど。

いつもの私の投稿に比べたら多いですが、そこまでではない。

Amazonの順位も、たしか5万台で、夜になってもそこから上昇する気配がない。

 

そういうもんかあ。

と思っていたのですが、今朝見たら、Amazonが5千番台になってました。

何人か、買ってくださったようです。ありがたい!

 

ツイッターもフェイスブックも流れていきますから、

タイミングが合わないと、見ることができない。

『落語家の本音』のことをつぶやいている私の投稿、

私のSNS友達でも見ていない人はまだまだいるんだろうなあ。

 

ということを考えると、頻繁につぶやいた方がいいのか。

と考えるのですが、これは難しいなあ。

頻繁につぶやいたら、飽きられるのではなかろうか。

宣伝用のアカウントと思われるのではなかろうか。

日向坂46関連のつぶやきもしてるのに。

 

というわけで、今後、どのくらいの頻度でつぶやくか、悩みます。

かつて成毛眞さんの担当をさせていただいた時に聞きましたが、

成毛さんがご自身の本のことをフェイスブックに書くのは、1回のみ。

ま、成毛さんだからできることではあるのですが、

何度も紹介するのは得策ではない、ということなんでしょうね。

難しい…。

 

とりあえず、発売日(12月20日)にはまた投稿するつもりです。

そのあとは、どういうペースで投稿したらいいのか。

この本の感想をつぶやいている人がいらっしゃたら、

速攻で拡散しますけどね。

日々実験であります。

 

この本とツイッターの相性はいいみたい、ということを心の支えに、

いろいろ考えてみたいと思います。

 

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