映画「でっちあげ」は怖い。という話
今年は映画にあまり行けてないなあ。
というわけで、予告編を見て気になっていた「でっちあげ」を、
会社帰りに渋谷で見ました。
6月27日公開作品が、まだ上映中というのはありがたい。
この作品、とにかく怖い。
実話が元になっているそうで、それも怖い。
学校の先生が、子供の親から訴えられて、
それが雑誌やテレビでも取り上げられて、
「殺人教師」と呼ばれるようになる。
ところが、これは子供の親によるでっちあげで、
冤罪を晴らすために必死の努力をする。
…という話です。
子供の親は、別に、その教師が嫌いとか憎いわけじゃない。
突然、「あの先生に子供が体罰を受けた」
と言い出すのです。
突然。これが怖いわあ。
柴咲コウ、怖いわあ。
でも、こういう理由なき訴えって、
実社会でもありうる話だよね、と思ったのでした。
さすがに裁判沙汰になるのは珍しいでしょうが、
仕事相手から思いがけない批判を受ける、
なんてことはあるわけで。
本作の主人公は、優秀な弁護士の力を得て頑張ることができたのですが、
こんな優秀な援軍なんて、いない方が普通ですよね。
その点も、怖い、と思ったのでした。
渋谷って、駅周辺がなんだかわかりにくくなってしまって、
どうにも苦手なんですが、この映画を上映していたシネクイント。
ここは駅からも近く、場内の雰囲気も良くて、
ここならまた来たい、と思ったのでした。

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