日記・コラム・つぶやき

2020年7月 2日 (木)

仕事というより実験です。

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昨日は、文庫新刊の販促の準備をしてました。

「強運の神様は朝が好き」という文庫がもうすぐ出るのですが、

できるだけ多くの人に知ってもらいたい。

買ってもらえるかどうかはわかりませんが、

大前提として、存在を知ってもらいたい。

出ていることを知らなかったら、絶対に買えませんからね。

 

というわけで、アマゾンキャンペーンの準備をしてました。

特設サイトを作るので、その文面の作成です。

著者の早川さんがYouTubeをなさってますので、

それとの連動企画を考えてます。

 

他社さんで行なっているアマゾンキャンペーンの特設サイトをチェックし、

文章の参考にさせてもらいました。

もちろん、参考レベルですよ。

 

どうせなら、もっと早く準備すればよかったなあ。

と思いつつ、やらないよりやった方がいいだろう。

という考えのもと、動いています。

 

実際にアマゾンキャンペーンができるのは数日後になりますが、

それでどのくらい売り伸ばせるか、データを取るつもりです。

実験をする感じですね。

 

以前はこういう販促をあれこれ考え、実践してましたが、

正直、最近はあまりできてませんでした。

 

私、現在はノンフィクション全体を部長として見ながら、

ノンフィクション系の文庫の編集長をしています。

全体を見る時間が必要だから、というのを理由に、

文庫編集長としての時間が少なくなっていましたが、

文庫の売り上げが伸びれば、当然ですが、

ノンフィクション全体の数字もよくなります。

 

今一度、文庫の販促を頑張ろうと思った次第です。

 

その分、仕事の時間は増えますが、

販促の仕事、やはり好きなんでしょうね、私。

今のところ、しんどいという気分ではありません。

むしろ、この実験がどういう結果になるか、

それを知りたいという気持ちの方が強いです。

楽しみです。

 

写真はそんなことと全く関係なく、

大戸屋のサバ定食。

 

 

 

 

 

2020年7月 1日 (水)

キングコング西野さんのVoicyを聞いてびっくりした理由

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以前も書いたように思いますが、

私、キングコング西野さんのオンラインサロンに入ってます。

1年とちょっと、だと思います。

 

そういうわけで、西野さん発信のコンテンツは割に見聞きしてまして、

Voicyというのも聞いてます。

音声によるブログ、みたいなものです。

 

土日含めて毎朝配信しているのですが、

昨日の分を聞いていて、びっくりしました。

その日の夜から朝にかけてのことがテーマになっていて、

つまりその日の朝でないと喋れない内容なのです。

 

週に1回、録りだめをしているのだろうなあと勝手に思っていたのですが、

どうやらそうではない。調べてみると、毎朝収録しているらしいです。

西野さん、毎日猛烈に忙しいはずですが、

毎朝収録ですと。

かなりびっくりしました。

 

毎日続けるとしたら、その時間を決めておく。

というのは大事なことなのかもしれません。

時間ができたら収録する、ではなく、

毎朝決まった時間に収録数する、と決めた方が、

続くのかもしれません。

 

比較するのも実に実におこがましいですが、

このブログも出社前に書くと決めたことで、

この2カ月、毎日続いてます。

むしろ出社しなくていい土日の方が危なっかしい。

 

というわけで、今日から7月ですが、

今月も続けていくつもりです。

 

ちなみに、朝、まとまった文章を書くというのは、

それなりに頭の活性化になっているようです。

 

写真はそんなことと全く関係なく、

秋葉原パンチョで食べたナポリタンです。

 

 

2020年6月29日 (月)

今更ながらのささやかな決意と新刊のご紹介です。

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このブログには何度か書いてますが、

私の現在の立ち位置、というか役回りは、

ノンフィクション全体をマネジメントすること。

 

具体的にはノンフィクション系の単行本、新書、文庫となります。

文庫は編集もしてますが。

 

という立ち位置なので、遅ればせながら、

自社のノンフィクションの新刊は全部読まなくては。

と先日、思いました。

 

もちろん、これまでもできるだけそうしてましたが、

正直、100%とは言えません。

編集長に任せた! という部分もありました。

 

でもやはり、完成品を全部チェックしなくては。

という、当たり前のことに今更ながら、

思い至りました。

 

というわけで、この土日、自社の新刊を読んだのですが、

他にもやることがありまして、2冊が精一杯でした。

今日も読まなきゃ。

 

で、そのうちの一冊がこちら、後輩担当の『死を受け入れること』。

解剖学者と訪問診療医の対談でして、テーマは死生観。

「死は常に二人称で存在する」という養老孟司先生、

「個人としてのあるべき終わりがあるのではないかと考えるようになった」

という小堀鷗一郎先生。


中身は深いのに読みやすい一冊でした。書店には7月1日ごろから並ぶはずです。

 

といった感想をフェイスブックに書いたら、

早速、「アマゾンで予約したよ」

という人がいらっしゃいました。

ありがたい!

 

やはり読まなきゃ。

そして書かなきゃ。

 

2020年6月28日 (日)

後輩担当本があの人気テレビ番組で!

 

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めったにないことなので記録として書いておきます。

後輩担当本が、「世界一受けたい授業」で紹介されました。

佐々木成三先生の「あなたのスマホがとにかく危ない」です。

 

佐々木先生が出演されて、スマホの危険性についての講義があり、

その中で本も紹介されました。

そのおかげもあり、ネット書店アマゾンではカテゴリ1位、

総合でも93位となりました。

 

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というわけで、記録として書いておきます。

後輩の頑張りを見ているだけに、

こういう形で世間に知ってもらえて、

とても嬉しいです。

今後も、こういうことがあるといいなあ。

2020年6月27日 (土)

今週やれたこと、来週やること

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今週は、やろうと思っていた仕事がまりできてないんですよねえ・・・。

最低限のことはやれてますが、それは重要かつ緊急な仕事。

やるのが当然な仕事です。

本当は、重要かつ緊急でない仕事をもっとやるべきなんですが。

 

やれなかったのは、目先の仕事に追われていたから。

今週、その目先の仕事が一段落したわけですから、

来週はやらなくちゃ、重要かつ緊急でない仕事。

 

火曜に会議があったのですが、これはうまくできたと思います。

理由は簡単で、事前の準備をかなりしたから。

予習をしておくと、それなりに効果がある。

ということですよね。

ま、これは会議に限りませんが。

 

写真はそんなことに関係なく、

神保町ランチョンのランチです。

ここ、ビールの名店ですが、ご飯も美味しい。

 

 

2020年6月26日 (金)

三島由紀夫の映画を見て書籍編集者のやる気に火がついたけれど

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先日見に行ってきました、「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」。

噂通り、面白かったです。

すでに見た人たちの感想をフェイスブックのタイムラインで読むと、

皆さん、絶賛なんですよね。

 

東大900番教室で行われた、

三島由紀夫と全共闘の学生たちの討論会。

いわば右と左の対決ですから、

それを見るのはしんどいかも、という不安もあったのですが、

そんなことは全くありませんでした。

 

正直、両者の議論の内容はところどころわからないのですが、

会話の積み重ねそのものが、とても面白い。

それは、両者が相手を尊重し、

罵倒したり揚げ足を取ったり、といったことが全くないから、

だと思います。

三島由紀夫の発言にはユーモアがあるし、

学生も真面目に議論しようとしてるんですよね。

おそらく、自分が自分に自信を持っているから、

変に相手を馬鹿にすることがないんでしょうね。

 

で、見終わって、これを本にできないかしら、

と思いました。

そこで、ネット書店アマゾンを検索してみたのですが、

映画関連本は出てないみたい。

ここで一気に盛り上がりました。個人的に。

 

お! と思い、社内向けの企画書を書き出そうとしたのですが、

念の為、映画のタイトルそのものでアマゾンを検索してみたら、

そのタイトルで本が出ていることがわかりました。

討論会の翌年に出ていて、さらに2000年に角川文庫になってましてた。

映画関連本ではなく、討論会そのものが本になっていたんですね。

それはそうか。

 

映画関連本を調べたのは良かったのですが、

もう少し緻密に調べておけば良かったなあ。

ま、でも企画書を書き上げる前でしたし、

社内調整に入る前に気づいたわけですから、

まあ、いいか。ということにします。

 

ううむ。それにしても残念。

 

2020年6月25日 (木)

40年ぶりの再会!

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昨日は、個人的にすごいことがありました。

このブログ、基本的に書籍編集に関するあれこれを書いていますが

(あくまでも基本ですよ、基本)

今回はあまりに感動したので、書くことにします。

40年ぶりの再会、という出来事です。

 

私、高校時代に予備校のイベントで、

合宿をしたことがあります。

その時に同室だった人と、40年ぶりに会ったのです。

 

ツイッターで私のツイートを見かけ、

さらにこのブログを読んで、

合宿の時のメンバーだ、ということで

ブログにコメントを残してくれて、

それを私が見つけ、残してくれたメールアドレスにメールして、

という流れです。

 

コメントに気づくのが遅くて、

私が連絡を入れるのが遅くなってしまうという

迂闊な事態がありましたが、

それはさておき、40年ぶり。

びっくりしたし、感動しました。

 

名前をよく覚えていてくださったなあ。

という感動もあります。逆の立場だったら、間違いなく無理です。

 

そして、ツイッターやブログを続けていてよかったなあ。

と改めて思いました。

 

このブログを読んでますよ、という出版業界の人と

仕事のやりとりをしてます。

少なくとも2人いらっしゃいます。

ある作家さんは、お仕事を依頼した時にこのブログを読み、

信用できると判断してくださいました。

 

というようなことはあったのですが、

今回の再会で、「ブログやっていてよかったあ」

と改めて思ったのでした。

というわけで、これからも続けますよ、

このブログ。

 

写真は、その同級生と入った、

神保町の共栄堂のカレーです。

 

 

2020年6月24日 (水)

集英社の窓で宣伝している本とは?

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キングコング西野さんが、しばしば「意味変」という単語を使ってます。

そのものの意味を変える、ということで、

例えば本をプレゼントにする、みたいなことです。

 

最近、これも意味変だな、と思うことがありまして。

 

弊社の近くに集英社のビルがあります。

集英社のビル、神保町に3つほどあるんじゃないかと思いますが、その一つです。

このビルの1階が全面ガラス張りになっているのですが、

いつからか、パネルを貼る場所になってます。

漫画のパネルを掲示したりしてるのです。

 

最近、若い男の子たちがその窓の近くにいるので、

何を見ているのかなと思ったら、日向坂46のパネルでした。

 

集英社が日向坂46の本を出しているのですが、10万部突破記念ということで、

メンバーのパネルを並べているのです。

 

私、日向坂46のことはほとんどわかってないのですが、

人気があるんですねえ。

そして、その本が10万部。本も売れてるんだなあ。

 

窓にパネルを貼ることで、本の宣伝をする。

窓を広告に意味変している。

と思ったのでした。

 

自社は他社も入っているので窓をそういうことに使えませんが、

他の場所を使って、意味変、何かできないかなあ。

 

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2020年6月23日 (火)

潜在読者を増やすために。

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先日読んだ「パン屋ではおにぎりを買え」に、

100万部を生み出すためには潜在的な読者が3000万人必要、

という記述がありました。

 

「もしドラ」の編集者の加藤さんだったと思いますが、

1%理論というのをおっしゃってまして、

そのテーマに興味を持っている人の1%が本を買う、

というもの。(記憶だけで書いてます。違ってたらすみません)

つまり、100万人いたら1万人買ってくれる。

 

どちらも、実体験に基づく直感だと思います。

 

何を言いたいかと言いますと、

この週末、持ち込み原稿を読んでました。

このお原稿、面白いのですよ。

あるナショナルチェーンの内部を描いていて、

へえ、と思うところも多々あります。

 

しかし、このままだと、

そのナショナルチェーンの関係者でないと買ってくれそうにありません。

1%理論でいうと、三百人くらいしか買わないことになります。

これはとってももったいない。

お原稿が面白いだけに。

 

これを、「ものの売り方」のような一般論にまで広げられれば、

潜在読者がぐっと増えるんじゃないかしら。

(大前提として加筆が必要ですが)

その場合、どんなタイトルがいいかな。タイトルが大事だよなあ。

ということで、仮タイトルをあれこれと考えてました。

 

そもそも、著者さんはそういう方向での加筆をしてくれるかな。

あるいは、元々のお原稿の方向で、確実に存在する読者を狙うべきかな。

そんなこともあれこれと妄想してます。

妄想が、楽しい。

そんな週末でした。

 

写真はそんなことに関係なく、

昨夜食べた生姜焼きです。

 

2020年6月19日 (金)

「やらなきゃよかった」vs「やっとけばよかった」

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今日は、こんなことを考えてます、という話です。

あれこれ書きますが、結論が出るわけではないです。

(あ、いつもそうか)

 

上司が「この企画、売れないと思うからやめたほうがいいのでは?」

と言っているのに、当人が「売れる可能性があるからやりたい」と主張して、

最終的に「やる」となる場合。

逆に、上司が「この企画、面白そうだからやったら?」

と言っているのに、言われた人が「売れないと思いますからやりません」

と主張して「やらない」となる場合。

 

弊社は、どちらもあります。

 

前者は、結果が見えやすいですよね。

本という形になりますから、売れたか売れなかったか、

数字としてハッキリでます。

 

これに対して、後者は評価がしづらい。

形になってないから、数字として評価することができない。

他社が同じ企画を出したら、その数字を見て

「やっておけばよかった」「やらなくて正解だった」

となりますが。

 

後者のような「取りこぼし」、

つまり「機会損失」をきちんと評価できるといいのですが。

実はかなりあるのではないか、とぼんやり思います。

残念ながら、評価する方法を思いつけないのですが。

 

というわけで、「機械損失」の評価ができるといいなあ。

という、結論の出ない話でした。

 

と書いている私ですが、「これ、面白そうだなあ」と思っていたのに

他の仕事をやっているうちに他社から出て、

しかもそれが売れて、後悔する。

そういうことが、覚えているだけでも2回あります。

もっとしっかりしろ、という話です。

 

写真は、そんなことに全く関係なく、

丸善丸の内本店さんに入ってる喫茶店からの眺めです。

目の前が、東京駅なんですよ。

 

 

 

 

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