最近のトラックバック

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

本の記録

後輩へのメモ

2018年9月 9日 (日)

【本】『amazon』




遅ればせながら先日ようやく、『amazon』、読みました。成毛眞さんの新刊です。
売れてるみたいですね。

非常に勉強になりました。
薄々気づいてはいましたが、ネットで物を売るだけの会社ではないですね。

この会社の儲けの構造(楽天との違い)や今後の方向(銀行をたぶん作る)など、覚えておきたいことが次々と。再読しなくちゃ。

本作りでおっと思ったのは(細かいことですが)、トレペを使ったのようなオビにしているところで、これはなるほどと思ったのでした。

【本】『陽気なギャングは三つ数えろ』




社員特権ということで、発売3日前ですが『陽気なギャングは三つ数えろ』(伊坂幸太郎著)を読了しました。
自社の文庫なのです。
といっても、小説の文庫なので、いつもはあまり読まないのですが、これは面白い!

展開が読めない、
ギャング4人の会話がおしゃれ、
伏線の回収が見事すぎる、
つまり次はどうなるの連続で、
結局1日で読み終わったのでした。

たまには小説もよまなくては。
と思いました。

2018年8月 7日 (火)

【本】『何かをやるのに遅いということは決してない』

『何かをやるのに遅いということは決してない』。
なんといってもタイトルが秀逸だなあ、と。
ネットで見かけた時に、これは読みたいという気になりました。そういうタイトルを自分も考えないとなあ、と思ったのでした。
「イメージすることが、そのイメージを実現するための行動を呼び起こす」
「努力とは夢を持っている人だけに与えられた特典」「嫌われることを恐れていてはチームのマネジメントはできない」
などなど、沁みる言葉が多いです。
著者の白石さんは本田圭佑氏の個人分析官。朝日新聞の記事でその存在を知り、企画になるかもと思っていたら、すでに他社さんで企画が進んでいたのでした。

2018年7月29日 (日)

【本】『知の越境法』




隠れ大阪人の見つけ方ができるまで。はちょっとお休みして、最近読んだ本のこと。
今回のネタはフェイスブックの記事がベースなので、アップが楽なんですよ。

休日出勤したんですが、思いのほかやることが多くて、バタバタしております。

というわけで、池上彰さんの新刊です。
6月上旬の発売で、すでに3刷。読んでみるとやっぱり面白い。

専門の世界に閉じこもることなく学ぼう動こう、ということをご自身のNHK時代のエピソードを交えながら語ってます。

たとえ意に染まない人事でも頑張っているといつか役に立つ。自己啓発書に書いてあるようなことも、池上さんの実体験に裏打ちされてるので説得力があります。
若い人が読むと、凄く刺激を受けると思います。

編集者的には、
「まえがき」でなく「はじめに」を使う、
「みなさん」でなく「あなた」を使う、という池上さんの文章作法が興味深かったです。

【本日のアマゾン】
・『枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」 』岩波かと思いきや扶桑社なのね。
・『最強の農起業!』ランクイン。ふむふむ。

2018年7月21日 (土)

【本】『テレ東のつくり方』




テレビ業界の本を読むのが、なぜか好きでして。
コンテンツを作るところは本の編集に似ているけれど、かなりの部分で異なる。
そこが読んでいて面白いんだろうなあと思います。

今回読んだのは『テレ東のつくり方』。
著者は、テレビ東京報道局のチーフプロデューサー・大久保直和さん。

「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」といった私自身よく見る番組の裏話が非常に興味深いです。

「ガイアの夜明け」というかっこいいタイトル、かなり苦し紛れに付けられたんですね。

「未来世紀ジパング」も見なくちゃだわ。

ラテ欄にすごく力を入れている、でも番組を直接作ったディレクターにいいラテ欄は書けない、客観的に書けないから。

という指摘は、私の仕事でいうとタイトルづくりにすごくにている、と思ったのでした。

【本日のAmazon】
・『立ち方を変えるだけで「老いない体」 』気になる。

2018年6月25日 (月)

【本】『昆虫戯画』






『昆虫戯画』を読みました。
表紙をめくって最初にでてくるのが、鳥獣戯画っぽいイラスト。ここでまずニヤリとさせられます。

本文も、イラストと軽妙な解説で虫たちの知られざる生態が描かれていて、ぐいぐい読めます。

文章担当の丸山さんは『昆虫は凄い』などのベストセラーを執筆されている、昆虫の専門家。それだけに、短い文章の中にさりげなく『え!』ということが書かれていて、驚きます。

じゅえき太郎さんのイラストは実にほのぼのとしていて、蜘蛛やゴキブリといったかなりインパクトの強い虫も、可愛い存在になっています。全体に、ゴキブリ愛が強いです。

先日、亀有の書店さんに行ったら、最近たくさん出ている動物本コーナーの、かなり目立つ場所にドンと置いてありました。

確かに、昆虫メインのこの手の本は珍しいかも。勉強になりました。

2018年6月 7日 (木)

【本】『手ぶらで生きる。』




書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」で知った『手ぶらで生きる』。売れているみたいですね。
読んでみたら、なるほど、これは面白い。
目からウロコです。
正直、著者のしぶさんとまったく同じ生活は、既婚者や子持ちの人にはちょっと(というか、かなり)難しいです。
しかし、考え方は真似できるし、真似したら面白いと思ったのでした。
「より少なく、しかしよりよく生きる」
「ミニマリズムの本質は、ある一点を目立たせるために他をそぎ落とす強調にある」
「最も貴重な資産は健康だ」
などなど、思わず線を引きたくなるフレーズが出てきます。
そして、編集者的に面白いと思ったのは、
本文デザインもミニマリストであるという点。
それぞれの項目の最後に、ポイントが2行で示されいてるんですが、これ、ビジネス書だとついつい罫線で囲ったりマークを付けたりするんですが、この本では書体を太くしているだけ。
それでちゃんと強調されているし、本全体の世界観にも合っている。
そういう細部を工夫してるところが素晴らしいと思ったのでした。

2018年5月20日 (日)

【本】『全部やれ。』




週刊文春連載時から面白く読んでいました、『全部やれ。日本テレビのえげつない勝ち方』。
私、テレビやラジオの裏話的なものが元々大好きなんですが、本書は書籍化にあたってフジテレビの取材も加わり、さらに面白くなってます。
万年3位だった日テレがいかにしてフジテレビを追い抜き、三冠王になったか。当時の番組関係者に徹底的に取材した一冊です。
戸部田さんは、すでに世に出ている書籍や雑誌、ラジオ、テレビなどでの発言を元に執筆する、という形式をとることご多いです。代表的なのは『笑福亭鶴瓶論』。
しかし、今作は生々しい証言がベースになってます。

テレビ番組と書籍。
似ているところも違うところもありますが、本書で特に印象的だった箇所を抜き出しておきます。

・五味一男氏にとって、自分が懸命に作り上げた番組に突きつけられる数字(視聴率)を見るのもツラい。毎日毎日試験を受けている気分。けれど、逆にそれは、すごくシンプルで明確なことでもあった。

・「恋のから騒ぎ」は吉川圭三ディレクターによるとTBS「クイズ100人に聞きました」のパロディ。「人の脳を覗く面白さを楽しむ、という企画の中核の部分だけを頂いたんです」

・バラエティ班からドラマに異動した小杉善信プロデューサーがドラマ班の人間に言ったのは「観て面白いのは当たり前。観る前から面白いものをつくろう」その小杉が「家なき子」開始時に心血を注いだのは番組ポスター。

2018年5月14日 (月)

【本】『黄金のアウトプット術』




成毛眞さんの新刊『黄金のアウトプット術』。
これ、とても勉強になりました。成毛さんが書く、話す、といったアウトプットのやり方を開陳してるんですから、おもしろくないはずがない。
「アウトプットを意識的に行っているビジネスマンは極小だ。私の実感としては全体の0.1%にも満たない」
「SNSをアクティブに使っている私のような人間にとっては、SNSを使っていない人間は、この世に存在していないに等しい」
「テレビ番組は、戦略的に見なくてはならない」
などなど、キレの良い成毛さんの文章がたっぷり堪能できます。

2018年5月 2日 (水)

【本】『1分で話せ』




先週の会議、私があれこれ喋る会だったのですが、予定では30分。それが結局90分になってしまいました。
その反省の意味も込めて、『1分で話せ』を読みました。
かなり売れてるという評判は聞いてましたが、たしかにこの本、よくできてます。
途中に見開きのクイズを入れたり、最後の章が実践編になっていたりとか。
こういう本はこのくらい作り込まないといけないんだなあ、とかなり勉強になりました。
売れてる本には、やはり理由があります。

より以前の記事一覧