仕事のヒント

2022年6月23日 (木)

スピードスピードスピード!

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先日、BS-TBSの番組で幻冬社の特集をしていました。

視界がカズレーザーさんで、幻冬社の役員たちがコメントする、

社長の見城さんと作家の重松清氏がビデオ出演する、

というもの。「X年後の関係者たち」です。

 

私も出版業界の端の方にいますので、

幻冬社の創立、そしてその後数年の凄さは、

リアルタイムで知っています。

幻冬舎文庫スタートの衝撃とかね。

 

テレビで紹介されていたエピソードも、

だいたい知ってましたが(郷ひろみさんの本の出版時のことなど)

それでも、時系列で見ると、やはりすごい会社だなあ、と。

途中から見たのですが、創業時のラグビーボールの話は出たのかしら。

 

この番組で一番興味深かったのは、実は、

重松清さんのコメント。

「他社と比べて、物事を決定するスピードが速い!」

とのことでした。

 

これを書きたい、と作家が思っている時に、

「社に持ち帰って相談しますので」と言われて何日も待たされると、

執筆のモチベーションがなくなってしまう。

 

なるほど! と感じました。

 

弊社の強み、というのを昔、考えたことがあります。

その時の私の結論が「速さ」でした。

 

これやりたい、と思ってから社内でGO(あるいはNG)の結論が出るまでがかなり短い。

それが大きな出版社には無い、弊社の強みだわ、と思ったのです。

会議の数が少ないですから。

 

幻冬社とは比較になりそうにないですが、

スピードは自社の強みになるんだわ、

と改めて意識しました。今もそうなってるかな。

なってるはず。たぶん。

 

 

 

2022年6月16日 (木)

「マイスモールランド」を見に行った理由

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先日、「マイスモールランド」を池袋で見ました・

在日クルド人の女子高生が主人公で、

バリバリの社会派ドラマです。

かなり重いテーマ。

というわけで、見るのをなんとなく遠慮していたのですが、

行ってしまいました。

 

その理由はシンプルで、映画に非常に詳しくやたら見に行っている友人が、

「今年のベストかも」と強く推していたから。

 

たしかに、素晴らしい作品でした。

テーマがテーマなので、簡単に「面白い」と言いづらいのですが、

でも、面白い。

主人公の嵐莉菜さんがとてもよくて、青春映画の一面もあるのです。

そして、脚本がいい。

途中で何度かでてくる川が印象的で、これもいいなあ、と。

 

で、何が言いたいかと言いますと、

映画は口コミが一番だなあ、ということ。

同じように、本も口コミが一番だと思うのですよ。

・・・ということを以前にも書いた気がしますが、

今回も強く感じました。

知り合いに「この映画面白いよ」「この本いいよ」

と言ってもらうのが、一番強烈な気がします。

 

今だとSNSがありますので、

ツイッターやフェイスブックも口コミ、だと思います。

それらでいかにして自社本を喋っていただくか。

それが大事だなあ。工夫しないといけないなあ。と思うのであります。

その点で、ハッシュタグは大事な気がします。

 

 

 

2022年6月 1日 (水)

林家扇さんのニュースで感じたツイッター検索の話

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昨日5月31日の夕方、落語好きの間にちょっとした衝撃が走りました。

もうすぐ真打、のはずだった林家扇さんが廃業する、

というニュースがツイッターのタイムラインに流れてきたのです。

思わず、「林家扇」で検索しました。

 

その時に思ったのですが、ツイッターで検索する時って、

人名に代表される固有名詞で検索することが多いなあ、私の場合。

 

これ、他の人もそうではないですかね。

 

写真のツイッターは私が4月29日につぶやいたものですが、

114いいね」という、私にしては破格の反響でした。

写真のサイズ的に、その部分がちょうど切れてますけどね。

 

これは間違いなく「田中圭」で検索した人が多かったから、だと思います。

 

同様に、羽生結弦さんのことをつぶやくと、

これまたすごい数の「いいね」がつきます。

(羽生さんの本がしばしばアマゾン上位になるのです)

(で、そのことをつぶやくのです)

 

というわけで、人名をつぶやきの中に入れると、

検索される機会が増える。

結果的に「いいね」が増える。

非常に荒っぽいですが、そういう仮説が成立するのでは、

と思ったのでした。

 

あ、人名は店名や本のタイトルといった固有名詞でも、

同じだと思います。

 

まあねえ、だからと言って毎回人名を入れることなんてできませんし、

人名を入れれば必ず検索されるわけでもないですけどね。

ちょっとだけ意識してみようかしら。

というわけで、今回のタイトル、こうしました。

 

2022年5月31日 (火)

自社他社問わず情報発信。

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弊社サイト内にある特設サイト、

杉浦さやかさん新刊プロジェクト

を更新しました。

 

これ、最初はタイトル通り、自社から出る杉浦さんの新刊情報をアップしてました。

14年くらい前だった、と思います。

 

しかし、当時、杉浦さんがご自身のサイトをお持ちでなかったことから、

他社さんの新刊情報もアップするように。

口幅ったいですが、杉浦さんの公式サイトっぽくなりました。

現在は杉浦さんご自身がインスタやツイッターをなさってますので、

そちらが文字通りの公式ですけどね。

 

今回は淡交社さんから出る新刊の情報をアップしてます。

淡交社さんの担当編集者さんが「祥伝社の本じゃないのに」

とびっくりされていたそうですが、

自社他社問わず情報を発信することで、

上記のように「ほぼ公式」サイトになってます。

「杉浦さやか」でグーグル検索すると、1位か2位になります。

(以前は間違いなく1位だったのですが)

(ここ数年は杉浦さんご自身のツイッターが1位になりがち)

(そりゃそうだ)

 

検索で1位か2位になるというのは非常に強烈なことであり、

結果的に自社に大きなプラスになってます。たぶん。

 

情報発信の際は、自社他社問わず発信する。

それが長い目で見るとお得。

という気がします。

 

 

 

2022年5月25日 (水)

この本はいかにしてロングセラーになったのか?

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最近、フェイスブックに、重版した書籍のことを投稿してます。

なんといっても重版は貴重ですからね。世間に知ってもらわなくては。

 

昨日は曽野綾子先生の『「いい人」をやめると楽になる』の写真をアップ。

この文庫、2002年に出版して、20年かけて73刷です。

かなりすごいです。

 

ということをフェイスブックに書いたら、

「ロングセラーはどんな読者層がどんな経緯で知って買うのでしょうか?」

という質問が。

 

たしかに。どうやって知るのだろう? と考えてみました。

 

これって、鶏と卵ではないですが、

書店にずっと置いてもらえるからロングセラーになっている。

ということだと思います。

 

書店の棚は、場所取り合戦です。

毎日、たくさんの新刊が出てます。

したがって、「売れない」と書店員さんに認識された本は

出版社に返品されます。

 

逆に、「売れる」と認識してもらった本は

返品されずに売り場に置いてもらえらから、売れる。

で、「やはり売れるんだ」ということで、また注文してもらえる。

この好循環スパイラルがずっと続くから、ロングセラーになる。

 

冒頭に戻って、「ロングセラーをどうやって知るのか」の最大の答えは、

書店に置いてあったから。

だと思うのです。少なくともロングセラーはそうじゃないかと思います。

 

新刊みたいに宣伝をガシガシ行うわけにはいきません。

書店で「へえ、こんな本があるんだ」と見つけていただくのが、

たぶん最大にして最強の宣伝。

 

では、いかにして売り場に置いてもらうか。起き続けてもらうか。

それが一番難しい問題であり、出版社としても苦労するところですが、

それは結局「この本は売れる」「この本はロングセラーである」

と認識していただく、ということだと思います。

 

というわけで、結局、鶏と卵のような話になるのですが。

 

あ、これは文庫とか新書の話であって、

絵本は明らかに、親から子に伝わっていくロングセラーですね。

大学生の先輩から後輩に伝わるロングセラー、

会社の先輩から後輩に伝わるロングセラー、

といったものもあると思います。

 

 

 

2022年5月18日 (水)

初心者に質問されたらなんと答えるか?

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昨日は、両国で打ち合わせでした。

夏に出る文庫の件でしたが、

相手の方が私の想像を軽く越える下準備をされていて、

感動しました。凄いなあ。

 

この方とは何度かお仕事をしてますが、

毎回、「お!」と思う仕事っぷりなんですよね。

素晴らしいなあ。

 

で、打ち合わせはスムーズに終わったのですが、

その後、相手の方から質問が。

「落語家、誰から聞いたらいいですか?」

 

なんでも、最近落語に興味を持ったのだけど、

どこから手をつけたらいいのかわからない。

で、大学時代に落語研究会に入っていた私に質問した、

とのことです。

 

なるほど、と思ったのですが、日頃考えたことがなかったので、

一瞬絶句。その後もかなりウダウダと考えてしまいました。

 

初心者向け落語。

この件は改めて落語ブログ「落語の話はどこからでも始まる」

に書こうと思いますが、それはさておき。

 

「初心者に質問されたらなんと答えるか?」

定年近い年齢になったのですから、

これを意識したほうがいいいなあ、と思いました。

 

書籍編集者はまず何をしたらいいですか?

書籍編集者志望者はまず何をしたらいいですか?

ビジネス書はまず何を読んだらいいですか?

ノンフィクションはまず何を読んだんらいいですか?

 

といった質問の答えを考えておく。

リアルにこんな質問が来ることはないかもしれませんが、

自分の仕事を振り返るという意味で、意識してもいいかも。

 

もっというならば、適切な質問を自分の中に持っておく。

これが大事なのかも。

 

まあ、編集者としては、

「売れる企画はなんだろう」「いいタイトルってなんだろう」

という質問を常に持っておくべきなんでしょうけどね。

 

 

 

2022年5月12日 (木)

業界紙「新文化」を読んで驚愕した『お金の大学』の凄いところ。

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昨日は月に一度の朝活塾。

永井孝尚さんのオンラインセミナーでした。

朝7時20分から8時30分までで、始まる前に朝ごはんを食べるので、

ブログを書く時間が作れず。会社で書こうと思ったのですが、

ブログを書く時間はさらに作れず。

で、結局1回おやすみ。今日、昼間に書けるかなあ。

 

業界紙「新文化」、今週号は興味深い記事がいくつかあり、

赤線を引っ張りながら読みました。

そんな記事の一つが、最終面に載っていた編集者インタビュー。

 

朝日新聞出版の佐藤聖一さんです。

この方、いろんなベストセラーを出してますが、

一番売れているのは、『本当の自由を手に入れる お金の大学』。

100万部を突破しているそうです。

 

この本、2020年の刊行ですが、

今も普通に、アマゾンの100位以内にランキングしてるんですよね。

 

記事を読むと、実に丁寧に作られたんだなあとびっくりしましたが、

さらに驚いたことがあります。

 

この本はYouTubeがベースになっていて、

そのチャンネル登録者指数は現在、198万人。

 

しかし、出版を打診した2018年12月の時点では、

1万人も登録してなかったそうです。

 

チャンネル登録者数が多いから本にしよう、

というマーケティング的な発想ではなく、

シンプルに、YouTubeの内容がいいから本にしよう、

という発想なんですよね。

こういう本づくりをしなくては、と思います。

 

もひとつ。さらっと書きましたが、

打診したのが2018年12月。

出版は2020年6月。

実に、1年と半年かけての本作り。

YouTubeのコンテンツをそのまま活字にする、

なんて安直なことはしてないんですね。

すごい。

 

じっくり読んでみなくては。

 

2022年5月 8日 (日)

雑誌「ハルメク」がV字回復した3つの秘密

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雑誌ハルメクの山岡朝子編集長。

今年の1月のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で特集されていて、

その時の感想をこちらに書きましたが、先週の「林修の初耳学」にもご出演されてました。

 

本日(2022年5月8日)の夜9時59分まで、Tverで無料で見られるようです。

(それならもっと早く記事にしろ、という話なんですが)

 

ちょうど鹿児島帰省中にこの番組を見て「おお!」と思い、

さっき改めて、TVerで復習しました。

 

「プロフェッショナル 仕事の流儀」とはまた別の角度で、

「ハルメク」と山岡編集長の凄さを説明していました。

 

山岡さんがヘッドハンティングで「ハルメク」の編集長になった時、

「ハルメク」は最低の部数。そこからV字回復して、

現在は当時の約2倍、月刊38万部の雑誌になっています。

 

そのV字回復の秘密を、番組では3つ、挙げていました。

 

1 65歳のA子さん

 

シニア雑誌ではなく女性誌を作るんだ、と発想を変えた。

その際に、山岡さんの中に「65歳のA子さん」というペルソナを作った。

という話です。

(これは「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも出てきました)

シニア雑誌という思い込みを捨てたことで、多彩な企画が出てきた、とのこと。

 

2 徹底的なデータ収集

 

通常、月刊誌は3ヶ月かけて作るらしいのですが、

「ハルメク」は6ヶ月かけて作る。

で、前半3ヶ月は徹底的な調査なんですね。

読者からのハガキやアンケートを徹底的に読み込み、

そこから仮説を立てては調査して、企画を具体化していく。

調査の結果、ボツになった企画もあるらしいです。

 

3 年200回の読者との会合

 

アンケートやハガキだけだと、読者にもわかっているものしか出てこない。

読者にもわかっていない部分を掘り下げるためには、

読者と会って話をすることが必要。

という話です。これ、書籍の企画にも言える話ですね。

 

そういう会合の結果、わかったことの具体例として、

「片付け・整理」には、「捨てる決心をする」というプロセスが必要。という話が出てきました。

 

決心ができないから捨てられない。

では、捨てる決心を後押しする企画だ! ということで、

NPO法人と組んで「古着でワクチン」企画を作ったそうです。

なんというか、読者と編集部のサイクルが綺麗なんですよね。

 

書籍の場合は定期購読者もいませんし、読者との会合も難しい。

あえていえばサイン会かなあ。

だからこそ、編集者一人一人が、「この本のメイン読者はこんな人」と、

自分の中にペルソナを作る必要があると思いました。

読者アンケートやハガキがない分、書籍編集者は想像力を働かせ、

書店に行って読者予備軍の姿を観察し、なんとかかんとか、

ペルソナを作っていく。

4冊担当していたら4人のペルソナができる。というか、必要。

帯のコピーや目次は、そのペルソナが納得するものにしなくては。

 

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それから、企画を進める際の指針が、

「びっくりした」「感動した」と読者に思ってもらえるか否か。

「ハルメクにしかない情報か否か」

とのことで、これは本作りの際も意識すべき指針だと思いました。

金を出して買ってもらう以上、その本にしかない情報でなくては!

 

ところで、これは「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも出てきたと思うのですが、

山岡編集長は悩む時間がもったいないとのことで、ランチメニューを決めているそうです。

 

時間のないときはコンビニのクロワッサンサンド。

少し時間があるときはさばライス(たぶん神保町ブックセンター)。

さらに時間があるときは明太子クリームパスタ(珈琲館)。

 

あれだけ魅力的な店が多い神保町で、この3種というのはストイック過ぎます。

私の場合は糖質制限が可能なお店ということで、結果的に6軒ほどに絞ってますが。

(それでも週に1軒は新規開拓してるなあ)

 

さばライス、近々食べに行こうかしら。

 

 

 

 

 

2022年4月26日 (火)

思わず拡散したくなる三省堂さんの「しおり」

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朝の通勤時に前を通る、三省堂神保町本店さん。

昨日、垂れ幕と言うのでしょうかね、それが変わってました。

「いったん、しおりを挟みます。」

 

建て替えのため、現店舗での営業は5月8日まで。

というわけで、直近まではルフィとコナンがお礼を言ってました。

 

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今回の「しおり」、デザインも文言も、とてもいいなあと思います。

(ルフィとコナンも神保町っぽくていいですけどね)

 

で、しおりの写真をツイッターにアップしたら、

「いいね」とRTが非常に多くて、びっくりしました。

現時点(アップしてから22時間)で、9925インプレッション。

 

私と同じように、ツイッターやフェイスブックに投稿した人、

たくさんいると思うんですよね。

その人たちもたくさんのインプレッションになっているはず。

つまり、無数の宣伝になっている。

 

SNSのクチコミの力を、今さらながら感じたのでした。

こんな形で担当本が拡散できたらいいんだけどなあ。

 

 

2022年4月22日 (金)

文庫編集者(若い人限定)へのアドバイス

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今日の記事の読者層は、かなり限定的です。

文庫編集者、それも若い人限定のネタです。

(ニッチすぎる)

ベテラン文庫編集者には、「何を今さら」的な話なので。

 

なんの話かというと、他社の単行本を自社文庫にする際に、気をつけること。

(ニッチすぎるわ)

 

ニッチすぎますが、これ、文庫編集者としては大事な業務です。

 

段取りとしては、当然ですが、まず、他社本を読む。

で、著者に連絡を入れて文庫化のOKをいただく。

 

ここまではいいとして。

ポイントはこの次です。

 

著者さんによっては「じゃあ、私から出版社に連絡を入れておきますね」と

おっしゃってくださる場合がありますが、これは私の体験上、NGです。

担当編集者の連絡先を著者に教えてもらって、

編集者から編集者に連絡を入れる。

これ、マストです。

(何を今さら、という声が聞こえてきそう)

 

著者さんから編集者に連絡を入れていただくと、高確率で、

「いえいえ、この本、重版しますから他社で文庫にしないでください」

「いえいえ、この本、弊社で文庫にしますから他社で文庫にしないでください」

と言われてしまいます。

で、結果的に自社での文庫化計画が頓挫する。

 

それはまあ、当然でして、私も著者から連絡があったら、

「え! 弊社で文庫にしますから他社で文庫にしないでください」

と言ってしまいます。

 

これが編集者からの連絡で、「著者は快諾されてますから」と言われると、

高確率で「仕方ないなあ」となります。

もちろん、「それは困ります」と著者に連絡を入れる場合もありますが、

諦めることが多い。そのくらい、著者の意向は重要なのです。

 

なぜこういうことを書いているかと言いますと、

この半年ほどの間に2回、同じ失敗をしてしまったから。

某著者さんが「じゃあ、私から連絡入れておきますね」とおっしゃってくださって、

その出版社は文庫がないので油断していたら、

「加筆修正して改訂版を出しましょう」と言われたそうです。

 

最近も他社本文庫化の話があり、著者さんには、

「私から連絡を入れますので編集者さんの連絡先だけ教えてください」

とお伝えしたのですが、うっかり文庫化の話をされたようで、

「重版しますので他社の文庫化はご勘弁ください」

と言われたそうです。

 

という私の失敗を踏まえて申します。

 

他社本を文庫化する場合、

他社への連絡は著者でなく編集者が行うべし。

(ニッチな話題だわあ)

 

写真は自社本を文庫にした1冊です。

版を重ねて12刷!

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