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仕事のヒント

2018年11月19日 (月)

宣伝、紙だけに頼ってられない時代だから




写真は、先日の土曜、すなわち11月17日に行われた高校の同窓会風景です。

そこで再会した、同級生で映画会社の偉い人から「サーチ」を薦められたわけですが、もう一点、興味深い話を聞いたのでした。
それも忘れないうちに書いておきます。

映画の宣伝として、試写会でマスコミに配るリリースがあります。
東宝のリリースって(他社のは知りませんが)毎回工夫してるなあ。と思うのですが、その同期によれば、それだけに頼っている場合ではない。

知ってもらう手段は紙だけではない。
例えばSNSもネットもある。
この作品にはどの媒体で知ってもらうのが効果的か。
それを考えるのが大事。

といったたことを言ってまして(正確ではないかも、ですが)、それって書籍と同じじゃないか。と強く思いました。

書籍の宣伝といえば、少し前までは新聞広告くらいしかなかったわけですが、最近はフェイスブックやツイッター、著者さんのブログもある。
それらを本の性格に合わせて、どれをメインにしたらよいか考えていく。

映画会社同様、きっちり考えないと。と思ったのでした。忘れないうちに書けてよかったあ。

2018年11月 8日 (木)

「ニセコイ」の試写会パンフに感動する






先日、「ニセコイ」の試写会に行ってきました。
少年ジャンプに連載していたラブコメの映画化。
主演の中条あやみさんがかなり頑張ってます。
ラスト、こういう展開なのかあ。とちょっと驚きました。原作は、可愛い女の子がたしかもっとでてくるのですが、映画では、3人に絞り込んだのが良い感じです。

そして、書籍編集者として驚いたのが、試写会用のパンフレット。
最初パラパラめくったときはところどころページの天地がひっくり返っていて、乱丁かしらと思ったのですが、このパンフ、右からも左からもめくれるようになっていて、その際に天地をひっくり返すようになっているのです。
という説明でご理解いただけますか。

めくりやすいように、実は左右のページの長さが微妙に違います。
そこまで工夫してるんですねえ。
かなりのインパクトです。

こう言っちゃなんですが、試写会でしか使われないんですよ、このパンフ。

試写会にここまで力を入れているのか、東宝。
と軽い感動を覚えました。
だからこそ、ヒット作を連発してるんだろうなあ。

宣伝を工夫する。
神は細部に宿る。
書籍の宣伝物も、もっと考えなくちゃ。

小説チームの宣伝物は工夫してるんですよ、弊社。
真似しなくちゃ。

2018年11月 7日 (水)

TOEIC本総選挙

今日、TOEICの中村澄子先生と書店さんご挨拶に回ったのですが、その時に思いついたアイデア。
「TOEIC本総選挙」
どうですかね。
TOEIC本、猛烈沢山あります。ありすぎるくらい。
これらの中で本当に役に立つのはどれか。
TOEIC受験生に投票してもらって決めるというものです。
まあ、これは中村澄子先生のご著書がかなり上位に来るはず、という確信があるから、ですが。

今回の新刊ができたことで、フェイスブックに「中村澄子炎の千本ノック」というページを作ってます。そこを見る人たちがとても増えたら、できるんじゃないかしら。

こういう妄想が、大事だと思うのですよ。
そういえば、かつて「杉浦さやかの本総選挙」というのも妄想しました。いまだに形になってませんが。

2018年11月 4日 (日)

Radiotalkというアプリの可能性




最近、再びポッドキャストをいろいろ聞くようになったのですが、「Radiotalk」というアプリの存在を知りました。

このアプリを使うと、かなり簡単にポッドキャスト的なものが配信できるらしいのですよ。
アプリのトップ画面には、配信してる人たちの番組が表示されてます。

文字での情報発信はこのブログでできますが、Radiotalkを使えば音声での配信ができるんじゃないの? と思ったのでした。

以前、著者さんのアドバイスでYouTubeを使って配信してみたことがあるのですが、正直なところ、意外に面倒なんですよ、YouTubeでの配信。正確には、面倒でなくなる前に諦めてしまったわけですが。

アプリをダウンロードしないと聞けないというのが、ちょっとつらいですが。簡単そうだからなあ。
あ、あと再生回数などがわからないのもちょっと寂しいですけどね。

セミナーという締切





金曜の会社帰りに、麹町の文藝春秋西館に行きました。
池上彰先生の、「夜間授業」というセミナーに参加するためです。
池上先生が、「戦後を作った10人の日本人」というテーマで90分、話をされるのです。その後、30分の質疑応答。
今回で6回目で、テーマは「堤清二」さん。
私は週刊文春の広告で知りました。

さすが文藝春秋、100人ほどが入れる会議室がありまして、老若男女が集まっていました。
(母親に連れられた小学生も)

このセミナー、全10回が終わった暁には、
本にまとまるんでしょうね。

これ、小社でも真似できるんじゃないの?
と思ったのでした。

ものすごく忙しい小説家さんには、小説雑誌に連載していただくことで、本になるだけのお原稿をいただきます。

ものすごく忙しいノンフィクションの著者さんに、弊社の会議室で定期的にセミナーを行ってもらって、ある程度たまったら、そのお話を文字起こしする。
そのお原稿をたたき台にしてご執筆いただく。

これならば、ものすごく忙しい著者さんでも、やってくれるかもしれない。
と思ったのでした。

もちろん、毎回、きちんと集客できて、お話が面白くて、本になった時に売れるであろう人でないと、頼みづらいですけれど。
(池上彰先生なんて、まさにそういう人です)

私の担当著者だと、あの方やあの方にお願いできるかも。
と妄想が広がっておりますよ。

2018年10月29日 (月)

ポッドキャストのイベントに参加しました。








ハロウィンの仮装でごった返していたと思われる27日(土)の渋谷に行ってました。
といっても、ハロウィン関連ではありません。
ポッドキャストのイベント「墓場祭」に参加するためです。

私、「流行りモノ通信簿」というポッドキャスト番組をこの数年、毎週聞いてます。面白い番組だなあと毎回思っているのですが、こんな聴き応えのある番組を毎週作れる人(サラリーマンと思われる男性2人)ってどんな人たち? という素朴な疑問を抱いてました。

そうこうするうちに、イベントに出演すると番組内で発表、これは行かねば、ということで申し込みました。
このイベント、本来は「墓場のラジオ」という番組がメインで「流行りモノ通信簿」のお二人はゲスト。

さらに、ゲストがもう一組発表されまして、番組名が「ゆとりっ娘(こ)たちのたわごと」(通称ゆとたわ)。

こっちも聞いておかなくちゃ、くらいの軽い気持ちで聴き始めたのですが、これがもうびっくりするくらい面白くて、素人がこんなクオリティの番組を作れるのか!とかなり驚愕しました。

というわけで、ゲスト2組が楽しみだったイベント「墓場祭」(「墓場のラジオ」がメインなのでこういうネーミングなのですね)に参加したわけです。

ゆとたわのお二人は、緊張していたそうですが、見事に会場の人たちを巻き込んでいたと思います。
究極の選択というテーマ設定が絶妙でした。

流行りモノ通信簿の方は、自分たちと「墓場のラジオ」との関係性を語っていて、これは私のような「墓場のラジオ」新参者にはとてもありがたい内容でした。
何より、お二人のお顔が見られて大満足でした。
ところどころ挟まれる笑い要素が楽しい。

楽しすぎて、会場で売っていたゆとたわTシャツと流行りモノ通信簿のタオルを購入したのでした。

ポッドキャストそのものは無料で聴けますが、こういう有料イベントができるくらい、リスナー(ゆとたわではソーサーと呼んでます。理由が気になる方は番組を聴いてください)との関係性ができている。
なにしろ、100席完売ですから。作家さんのサイン会でも、100人集められない方は結構いるのではないか、と。凄いことですよ、ほんと。

これは、音声メインのポッドキャストだからなのか。
出演者の方たちのキャラクターのなせる技か。
謎です。

もっとも、面白い番組を定期的に聴けるんだから、そりゃファンになるよなあ。

本が売れないと言われるこの時代に、ポッドキャストのやり方が何かしらのヒントにならないかしら。と昨日から思ってます。
だからといって、著者にポッドキャストをやってもらう、というのも違うだろうし。
ファンとの関係性をどう作り、維持していくか、という問題ですかね。
ううむ。


2018年10月24日 (水)

ハッシュタグキビダンゴ




会社帰りに成城ホールへ。初めて行ったんですが、成城学園前駅そばで、会社から意外に行きやすいんですね。
女性芸人5人によるユニット「輝美男五」の旗揚げ公演を観るためです。
桃太郎をモチーフにしたお芝居は、落語や講談、太神楽といった彼女たちの本芸を取り入れて、それぞれの見せ場を作ってました。
それはともかく。
おやっと思ったのが、カーテンコールで「感想はツイッターで。ハッシュタグキビダンゴでよろしく」と言っていたこと。
ハッシュタグをつければ確かに探しやすいですからね。
私も「#キビダンゴ」で検索しましたが、感想がぞろぞろと出てきます。

こういう感想のつぶやきはやはりツイッターなのか。と感じたのでした。
拡散力、投稿のしやすさ、後からの探しやすさ。
それらを考えると、フェイスブックやインスタではないんでしょうね。

本を出版した後で、サイン会などを行うことがありますが、サイン会だけで終わってしまってはその書店さんだけの話になってしまうからもったいない。SNSを使ってうまく宣伝に繋げられないかな、と毎回思うんですが、おそらく、ツイッターの効果的な活用を考えるのがいいんでしょうね。
参加者にハッシュタグでつぶやいてもらうか。
そしてそれに対して著者さんがリツイートするとか。
といったことを成城ホールで考えていたのでした、わりと真面目に。

2018年10月13日 (土)

他社の話を聞くのは面白い。

今日は打ち合わせの予定が流れたので、急遽、神楽坂へ。
TOEIC講師の中村澄子先生が、担当編集者さんたちと晩御飯を食べるという情報を耳にしていたので、そのお店に行ったのです。
中村先生の担当なので、当然のように英語に詳しい人たちで、私は専らお話を聞く担当でした。
同業他社の話を聞くのは、やはり勉強になりますね。

新刊をあまり出さなくても大丈夫なビジネスモデル(既刊本の売り伸ばしと学校採用本の作り方がうまいのだと理解しました)とか、他社さんで力を入れてる分野とか。

話を聞くばかりで、こちらからは何の提供もできなかったのが、申し訳ないです。
しかもかなりの遅刻。
中村先生の新刊のコラムのチェックをしてたから、なんですけどね。

2018年10月 9日 (火)

著者インタビューが嬉しかったもうひとつの理由




昨日10月7日は杉浦さやかさんの書店イベントだったわけですが、もうひとつ、とても嬉しいことがありました。

『丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか?』の著者、小野正誉さんの著者インタビューが、産経新聞に大きく載ったのです。
ここまで大きな記事は珍しいです。早速、ネット書店アマゾンのランキングが上昇しました。

これに加えて嬉しかったのは「この記事、ネットでも話題になってますよ」と、小説チームの後輩がメールで教えてくれたこと。

新聞に載ることは知ってましたが、ネットの状況は全く知らなかったので、嬉しい情報でした。
そして、こういうことを他部署の人が教えてくれる、ということも嬉しいことでした。

人ひとりが見聞きできる範囲なんてたかが知れてます。自社の本や著者に関する情報を目にしたら耳にしたら、担当編集に教える。たとえ自分のチームのことでなくても。
当たり前のことかもしれませんが、今一度徹底しなくては。と思ったのでした。

2018年10月 6日 (土)

スマホだけでできちゃった

明日、著者さんのイベントが八重洲ブックセンターであります。
私がその担当なんですが、実はやり残した仕事がありまして、今日、会社に行ってやるしかないか。と思っていました。

著者さんが講演する机に置くお花の手配。

こういうのを準備するんですよ。

で、いつもは会社とお付き合いのある神保町の花屋さんにファクシミリで注文するのですが、昨日、そのことを忘れてました。
これは会社に行ってファクシミリを流すしかないか。と思っていたのですが。

よくよく考えたら、机にお花が置いてあればよい。
じゃあ、八重洲ブックセンターさんの近くの花屋さんに電話で注文して、明日、ブックセンターさんにいく途中で受け取ればいい。現金で払って領収書もらえばいい。
ということに気づきまして。

スマホで東京駅周辺の花屋さんを検索したら、まさに八重洲ブックセンターさんのすぐそばに花屋さんがあることごわかり、早速電話したのでした。

いや。それ、当たり前でしょ。
と言われるかもしれないのですが、講演会などのイベに使う花はファクシミリで注文する。という風に思い込んでいたもので、その思い込みから脱することができたのは良かったです。

他の仕事でも、思い込んでいるだけでもっと別のやり方、楽な方法があるのかも。
もちろん、全てを他人任せにはできませんが。

仕事全般を見つめ直すきっかけとなった、お花の注文でした。

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