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仕事のヒント

2017年5月22日 (月)

とにかく書き出す




今日は休日出勤でした。
日曜の職場、電話はかかってこないし
人はほとんどいないし
静かでいい感じです。
ま。毎週来たいとは思いませんが。

今日のお仕事で、
新刊2点の編集的作業は終了。

明日からはどう売り伸ばすか、
についてあれこれ考えなくては。

そして夜、今週やらなくてはいけない仕事を
ノートに書き出しました。
目先の仕事に追われてしまって
本当なら終わらせておくべき仕事が
たまってます。
たまっている、という自覚はあったのですが、
正直、どのくらいの量かわかってなくて、
気持ちだけがモヤモヤしてました。
それをノートに書き出すことで、
とてもさっぱりしました。

とりあえず、
11個、たまってるようです。
と、目に見える形になったのが
嬉しい。
もやもやとした状態だと
とにかく気持ちが悪くて、
結果的に能率も落ちると思うので。
今日できて、よかったあ。

2017年5月11日 (木)

売れる本のタイトル、3つの条件をベストセラー作家さんに聞いてきました

先日、某ベストセラー作家さんと
打ち合わせをしました。
その人の単行本を文庫にするのです。
その時に、タイトルについての話が出ました。
どんなタイトルが売れるのか。
その作家さんによると、3つあるとのことです。

1違和感のある単語をつなげる。
例えば『嫌われる勇気』

2読者にとってメリットのあるものを示す。
例えば『体温を上げると健康になる』

そして3番目、思っていたことをうまく表現してくれたと読者に思わせるもの。
例えば『置かれた場所に咲きなさい』

この3つが売れる本のタイトルだと
いう結論になりました。
なるほどなーと思った次第です。
それぞれ、確かに。とは思うのですが、
実践するのは難しい。
こういうことが聞けるから、打ち合わせは面白い。
と思ったのでした。

2017年5月 9日 (火)

振り返りメール、はじめました。

Img_4579




3月30日の記事で、
「週に一度の振り返りメール」
について書いてます。

某劇団のトップの方が書いている
メールマガジンに触発されて
下記のようなことを考えている、
という内容です。

(ここから)
出版業界も、私の部署も、
決して楽な状態ではありません。

そして、前だけ見て頑張ろう、と部員に言っているわけですが、
週に1度、1週間のことを整理して文章にすることで、
私自身のやるべきことが明確になるんじゃなかろうか。

具体的には、
月曜の朝に、
そういう「振り返りメール」を
部員に送ってみようかな、と。
(ここまで)

で、これ、始めてみることにしました。
やり続けられるかどうかわからないし、
やったとしてどれだけの効果があるかもわからない。
何の効果もないかもしれない。
しかし、やってみなくちゃ始まらない。

というわけで、今週の月曜に、
部員たち(と上司)に送ってみました。
来週以降、きちんと続けられるかどうか分かりませんが、
とりあえず、その週のスケジュールと
前の週に私が仕入れた情報、それを発信していこうかな、と。

とりあえず、ひっそりと宣言します。

あ。第1回のメールの文面、
差し障りのない範囲でコピペしておきます。

(ここから)
皆様
おはようございます。
自分自身への備忘録的な意味合いが強いのですが、
今週の予定を書いておきます。
日時などに間違いがありましたら、ご指摘ください。

明日9日(火)午後1時から黄金文庫部数会議。
11日(木)午前10時から6月末搬入分単行本のタイトル会議。

というわけで、6月末搬入分ご担当各位は、
できれば前日10日(水)お昼をめどに、
タイトル案と資料をください。(すでにいただいている人もいますが)

先日のメールにも書きましたが、6月末刊は今の段階で下記を予定しています。
厳しいもの、逆に追加できそうなものがありましたら、
早めにお知らせください。

(略)


来週は17日(水)午前10時から単行本企画会議です。
新企画のある人は、できれば15日(月)お昼をめどに、
タイトルと簡単な説明を、送ってください。

今週の私は前半に、5月末刊2点のカバーを入稿します。
連休中に、●●さん・◯◯さんゲラはほぼ読めましたので、
後ほどお渡しします。
さらに『◯◯』も、と思ったのですが、
これは力及ばず、■■さんご担当の▲▲先生ゲラを読みはじめました。
今週中に読了するつもりです。
(ここまで)

写真は、記事の内容には全く関係なく、
今日、お昼に食べた麻婆豆腐です。

【本日のアマゾン】
・『うつヌケ』1位。


2017年5月 7日 (日)

連休明けは30分前に出社する。という横山さんの教え

「絶対達成」シリーズの
経営コンサルタント・横山信弘さんが、
ブログに

「連休明け憂鬱」を乗り越えるために、初日はいつもより30分前に出勤しよう!
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170507-00070694/

という記事を書いてます。
溜まっているメールを処理するためかな?
と思って読んだのですが、
違う理由でした。

「人間は無意識のうちに、近くにいる人の思考をモデリングしてしまうもの。周囲にいる人に影響を受けてしまうものです。これを「感化」と呼びます。もしも初日から満員電車に乗り、しかもぎゅうぎゅう詰めになった車中に「連休明け憂鬱」状態の人ばかりがいたら、確実にその思考が伝染します。」

お!
なるほど。
というわけで、
明日は早めに出社します。

【本日のアマゾン】
・『50代から本気で遊べば人生は愉しくなる』気になる。

2017年5月 4日 (木)

ミリオン生むプロモ戦略




業界紙「新文化」に、
アスコムとダイヤモンド社の
プロモ戦略が載ってます。
勉強になるなあ。

アスコムの柿内取締役は、
「ただ本の宣伝だけを
してくれるような媒体は基本ありません。
相手がどういうことを
求めているかを考えながら
本の価値と背景を伝えていくことが大切です」
ダイヤモンド社は、
「読者がなぜ購入したのかを伝えることが、
テレビ局関係者などに最も効果のあるプレゼンになる」
私も、真似できるところから
真似しなくては。

【本日のアマゾン】
・『英語で読む高校世界史』ふむふむ。

2017年4月19日 (水)

ビジネス書は嗜好品になるのかもしれない

昨夜は、月に一度の勉強会。
他社の編集者さんたちに
いろいろ教えていただきました。

自社内だけでは聞けない話が
毎回出てくるので
非常に勉強になります。

昨日、印象的だった話は二つ。

「書店によって
本の売れ行きは違う」

発売1週間で2回重版、
というとにかく売れてる本が
あるのですが
(残念ながら他社の本ですが)
東京駅近くの某大型書店では
1週間で1冊も売れなかったそうです。
つまり、それ以外の場所で
猛烈に売れてるわけですが。
そんなこともあるんですねえ。

「今の若い人は
一番下になりたくない」

最下位でなければいいので、
あくせく頑張らないし、
他人の成功譚を
読もうとも思わない。

これは、某ヒットメーカー編集者さんの意見。
肌感覚と、実際の取材を前提に
おっしゃっているとのことで
そうなんだと思います。

ただ、そうなると、
ビジネス書、
いらないんじゃないの、
という話になるわけで。

某出版社では若手編集者が

「将来、ビジネス書は嗜好品になります」

と言っているそうで。

ううむ。
ビジネス書編集者としては
そわそわしてしまうなあ。

2017年4月17日 (月)

東洋経済オンライン1万以上「いいね」の本




『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』、読みました。
あまり厚くないですし、
半分以上がマンガなので
すぐに読めます。
すぐに読めますが、
中身は深い。
すごい本だなあ、
と思います。

冒頭に数ページの
マンガが載っていて、
そもそもは
ツイッターで話題に
なったらしいですね。
新聞記事にも
なったとのこと。
そこで気付けなかった
自分が不甲斐ない。
もっとアンテナ張らなくては。

この本のことを
東洋経済オンラインが
記事にしてますが、
「いいね」が1万以上ついてました。
4桁の「いいね」はたまに見ますが、
1万以上は凄すぎます。
それだけ切実な、
今の世の中を描いた作品
なのだと思います。

最後の方に、
ツイッターで感想をつぶやく際は
「#死ぬ辞め 」を付けてください、
という、恐らくは編集部の
お願いも付いてました。

この本、ネットで話題になるであろうと
予想し(実際、そうなったわけですが)、
このようなハッシュタグの展開も
考えたのだろうと思います。

検索かけたら、
感想がどんどん出てきます。

そういう仕組みを考えたところも含め、
非常に勉強になりました。

2017年4月16日 (日)

「作り手側が汗を流さなければ、 人は涙を流さない」。

今日は、最近印象に残った言葉二つを紹介する
簡単な記事にしようと思っているのですが、
そのうちのひとつが見つからない。

朝起きてフェイスブックを布団の中で見ていて、
お! と思った記事なんですけどねえ。

寝ぼけていたのか。
ただでさえ今夜は、
コピペメインの手抜きなのに。

もう一つは、茅場しのぶさんのインタビュー。

AKBグループの衣装を、
デビュー時から担当している方です。

今回、宝島社さんから
衣装の本が出まして、
それに連動したインタビュー記事です。
後輩に教えてもらいました。

というわけで、
茅場しのぶさんのコメントの、
印象に残ったところを
コピペします。

(やっぱり手抜き)
秋元(康)さんに言われた言葉で、
2つ印象的なものがあります。

ひとつは
「クリエイターは両手両足を縛られた状態で、
どんなアイデアが出せるかが力量だ」。

時間も予算も常に限られている中で、
逆転の発想でやれるのがクリエイターだ、
だから0を1にする仕事は辛いんだ――と。

(略)

もうひとつは
「作り手側が汗を流さなければ、
人は涙を流さない」。

「これでいいや」って妥協したものは、
すぐにバレるんですよ。
必死になって作ったものは必ず返ってくる。

2017年4月13日 (木)

どうせ後輩は読んでないんだろう、というお話

本日はちょっと嬉しい話
(自分比)を。

先日、タイトルについての
社内会議がありました。
5月末完成予定の本の
タイトルです。

これに、6月末と
7月末の予定の本が
1点ずつ加わりました。

つまり、本来の点数より
2点多い状態。

6月末と7月末の本を
それぞれ担当している
後輩たちが、
自ら早めの話し合いを
希望したのです。

一人は、
デザイナーさんとの
打ち合わせが
スムーズに進むから。
もう一人は、
ネットでの告知活動に
有利だから。

二人とも、
本をよりよくするための
工夫として、
タイトルの検討を
早くしたい、
と言ってきたわけです。

実は私、こういう発想が
全くありませんでした。
後輩たちのように、
私も担当本のタイトルは
早めに検討しなくては。
と教えられました。

という、
ちょっと嬉しい話でした。

2017年4月 6日 (木)

他社さんのサイトを見なくちゃ




写真は靖国神社の
標本木の桜ですが、
本文とは一切関係ありません。

飲み会に参加しているうちに
(私はお酒、飲んでませんが)
携帯の電池が切れたので、
日付を越えて書いてます。

先日の部内会議で、
ネットでの情報発信を
もっと効果的にやろう
という話が出ました。

ネットの情報というと、
例えば新刊をヤフーニュースなどで
紹介してもらう、
というのがありますが、
それらと対をなす
弊社の会社サイトを
より見やすく、
面白く、
することも必要。
という声があり、
たしかにそうだなあ。
と思ったのでした。

そしてそのサイトに、
著者さんインタビューの
動画を載せるとか。

自社サイトでやれること、
いまさらですが、
まだまだあるように思います。

私の場合、
弊社のサイトを見慣れてしまって、
世間的にどんな感じなのか、
俗に言う、イケてるのかイケテナイのか、が
わからなくなっているようです。

というわけで、
他社さんのサイトを見てみたんですが、
随分見やすいなあ。
というのが正直な感想です。
動線がいいので、
見ていてストレスを感じない。

といっても、
まだ2社しか
見てないんですけどね。

もう数社見てみて、
どの出版社のサイトが
印象的か、
改めて書くことにします。
あと、スマホでどう見えるかも。

というわけで、
この話はまた改めて。

より以前の記事一覧