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仕事のヒント

2019年5月 8日 (水)

企画の見つけ方には3種類あるらしい(会議でしゃべる内容のメモです)

 

私、立ち位置的に、企画会議の司会などをすることがあるのですが

 

(正確には今月から企画会議のやり方を変えまして、3回に1度やることにしました)

 

その時に、自分なりの企画の見つけ方や著者さんとの交渉のやり方、失敗譚など、

 

話していこうと思います。知の共有、とかいうやつですよ。

 

で、このブログにはその草稿原稿をアップしていこうと思います。

 

(原稿というよりはメモか)

 

1回目にしゃべろうと思っているのは、企画の見つけ方。

 

ノンフィクションの企画の見つけ方には2通りあると思っていて、

 

(これ、かなり昔にこのブログに書いたと思いますが)

 

「著者から入る」と「テーマから入る」

 

 

 

この人に何か書いてもらいたい。この人を知ってもらいたい。

 

そこから考えていくのが前者。私の場合だと、

 

美月あきこさんの『ファーストクラスに載る人のシンプルな習慣』。

 

 

 

他社本を読んだり、雑誌や新聞、雑誌、テレビで魅力的な人を知ったりした時に

 

発動する方法論ですね。これは、その気になったら意外に簡単です。

 

 

 

このテーマを誰かに書いてもらいたい、本にしたい、

 

と思っていて、適切な著者が見つかった時に依頼するのが後者。

 

私の場合だと、成毛眞さんの『日本人の9割に英語はいらない』。

 

 

 

私、小学校では英語教育はいらないと思ってまして、

 

誰かに書いていただけないかなあと思っていたのです。

 

そうしていたら、朝日新聞夕刊のインタビュー記事で

 

成毛さんが「日本人全員に英語って必要なのか」という趣旨の発言をされていて、

 

おお、マイクロソフト元社長ならぴったり、と思って依頼したのです。

 

 

 

自分の中で問題意識を持っていなくてはいけないので大変ですが、

 

適任の著者を見つけた時の感激は、かなりのものです。

 

 

 

で、これまではこの2通りと思っていたのですが、もうひとつありました。

 

 

 

マーケティング主導型。

 

 

 

以前、文庫で『11分!英字新聞』を出したことがあるのですが、

 

これは「毎日1分!英字新聞」というメルマガに当時4万人の購読者がいる、

 

と知って、じゃあ、その半分でも買ってくれないかなあ、と思って企画しました。

 

つまり、あらかじめ読者やファンがかなりいる(いるであろう)ところに

 

本を作るというもの。

 

 

 

実は、ふわっとした企画の場合は3番目のパタンになりがち。

 

読者がいるはずだからこの企画で行こう、

 

で、結果的に惨敗というパタンです。

 

 

 

ちなみに『11分!英字新聞』は読者がいたようで、

 

結果的に10万部を超え、それじゃあ同じような英語の文庫ができないか、ということで、

 

同じように人気のあったメールマガジンの著者に依頼しました。

 

それが、『炎の千本ノック』の中村澄子先生なのです。

 

 

 

というわけで、企画の見つけ方には3通りあるらしい、というお話でした。

 

これ、企画会議まで覚えているかなあ…。

 

 

2019年4月18日 (木)

ありがとうのお店

Img_8480 Img_8331

 

このこと、ブログに書いたかどうか記憶があいまいですが

(最近、投稿アプリの調子がおかしかったので…)

亀有の吉田パンにしばしば行っています。

コッペパン専門店。

いろんな具材があって、美味しいのです。

通勤時に亀有で途中下車してコッペパンを買い、

会社までもってきて昼に食べる、というのを週一ペースで

やってます。

で、このお店の空気感がとてもいいのです。

行くたびに、なんだかわからないけど

楽しい気持ちになる。

何だろうなあと思っていたのですが、

このお店、店員さん同士がやたら

「ありがとうございます」

と言っています。

客には当然のように「ありがとうございます」

と言ってくれますが、

店員同士でパンのやり取りをしたり、

荷物を運ぶたびに、

「ありがとうございます。」

と言っているのです。

いい空気感になるのも納得です。

編集部でも、ありがとうございます。を言わなくちゃ。

2019年2月11日 (月)

入店前からリピーターにする技術




テレ東で紹介していて気になっていた「サザコーヒー」、東京駅そばのKITTEに入っているとのことで、先日行ってきました。

コーヒー、かなり美味しかったです。
近々、再訪するつもりです。

実は、飲む前から再訪しようと思っていました。

テレビで紹介されたことに加えて、座席数が多くないため、席に着くまでに少し待たされました。

その間に、メニューを持ったスタッフがメニューを配りながら、商品の説明をしてくれました。

それを聞いていると、「こらも飲みたい」というのが3,4個出てきて、「これは一度では終わらないなあ」と思ったのです。

入店前、注文する前からリピーターにしてしまう。
これ、凄い技術だと思います。
商品知識と商品への愛がないと、
ここまでのレベルのものは、
できないだろうなあ。

2019年2月10日 (日)

インスタグラムのハッシュタグをフォローする




某ポッドキャストで知ったのですが、
インスタグラムって、
ハッシュタグをフォローできるんですね。

というわけで、早速
「#祥伝社」をフォローしてみました。

ツイッターも、アプリを使えば
常時検索してくれますが、
インスタグラムは
勝手にタイムラインに流れてくるから
楽だなあ。

お金になるイベント




先日、会社帰りに
日経ホールに行きました。

神田松之丞さんと阿川佐和子さんの対談、
そして神田松之丞さんの講談が聞けるという、
かなりお得なイベントがあったのです。
ちなみに演目は「中村仲蔵」でした。

これは週刊文春の阿川さん対談ページの公開収録、
なのです。
有料です。

これ、文藝春秋にしてみれば、かなりお得ですよね。

週刊文春の阿川佐和子対談記事になる。
チケット代が文藝春秋の収入になる。
週刊文春買わなくちゃ、
という気持ちにさせてくれる。

弊社でもこういうイベントやれないかなあ。
と時々思うのです。

2019年2月 1日 (金)

SNSの評判が良いのです(自分比)




後輩が担当した新刊『「お菓子中毒」を抜け出す方法』、私のフェイスブックやツイッターでも紹介してますが、なんだか評判がいいのです。
「いいね」が多かったり、コメント残す人がいたり。
私担当の本をアップしても、コメントない時ありますからね。

これはおそらく、タイトルがいいのだと思います。
お菓子中毒。気になる人、多いと思うんですよね。

というわけで、タイトルをたくさんの人に知ってもらうように、SNSなどであれこれ動いてみるように、後輩に伝えました。

この本、2月1日発売なのですが、それから動き出すと遅いだろうと思いまして。

実際の数字を見る前に、ツイッターやフェイスブックの反応を見て動いてみる。
仮説と検証です。
どうなるかな。

私は立ち位置的に、たぶんこういうことをガシガシやるべきなんですが、いまだに自分担当の本もあるわけでして。
時間配分を考えながら、やらなくちゃ。

2019年1月27日 (日)

机の動線




職場の机の上を、少し変えました。
電話を右から左へ。
空いたスペースに、印刷所さんからの活字組みを。

たったこれだけなのに、手の動きがスムーズになりました。手の動線、とでもいうんですかね。それがいい感じに。

右から左へ、左から右へ。
たったそれだけなのに。

で、何が言いたいかというと、当たり前と思っている仕事のやり方も、ちょっと見直すだけでぐっと良くなる可能性がある。
ちょっと見直し。が結構大事な気がしたのです。

まあ、今回は、ごんぎつねの卓上カレンダーを見やすい場所に置く、というのが真の狙いなんですけどね。
後輩が誰も反応してくれないものですから。ここなら見てくれるでしょ。たぶん。

2019年1月 9日 (水)

この動画がすごい




弊社の文庫は文芸チームとノンフィクションチームに分かれてまして、私はノンフィクションの文庫を担当しているわけですが、文芸チームの後輩男子が頑張ってます。

自身が担当した『私は存在が空気』(これ、めちゃめちゃ面白かった!)を売り伸ばすため、書店さん店頭用のプレートを作ったり、動画を作ったり。
で、その動画またいいんですよ。

この動画です。

私、ノンフィクションの文庫の編集長にもかかわらず、ここまでの熱量が最近なくなっていた、という気がします。
私ももっと頑張らなくてはなあ、と思いました。
とりあえず、販売部の人と打ち合わせだ。
我以外皆我師。

2019年1月 5日 (土)

拙速でいいから




今回の鹿児島帰省では、読まなくてはと思いつつ、なかなか読めてなかった書類も持ってきました。
本になるお原稿ではありません。
後輩が作った提案書や、他社さんの事例集などです。

とりあえず、全部読めました。

他社さんの事例集は、某後輩にずいぶん前にもらっていたのですが、今回ようやく読めました。
感想は、
「もっと早く読んでおけば良かったあ」

確かに、参考になることが多かったのです。

そして、拙速でもいいからとにかく手をつける。
まずやってみる。
それが大事と改めて思ったのでした。
今年は、「もっと早くやっておけは良かったあ」ということにならないようにしたいと思います。

あ、写真は、鹿児島の路面電車です。

2018年12月31日 (月)

新書から文庫へ






今年最後に読んだのは『一億総ツッコミ時代』。
講談社文庫ですが、これ、最初は新書でした。

あくまでも業界の慣習ですが、新書ってあまり文庫にはしないので、奥付を見て少し驚きました。

私、ノンフィクションの文庫も担当してますので、自社の新書で文庫にできるものがないか、探してみようと思います。
実は今年、著者さんのご事情で、新書から文庫にしたものもあるんですけどね。


より以前の記事一覧