仕事のヒント

2022年1月21日 (金)

アマゾンの作業にもっと慣れなくちゃと思った日。

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今月の新刊『1日1分!英字新聞2022年版』の販促のために、

ネット書店アマゾンのページ情報を、詳しくしました。

 

印刷所さんからもらった本文pdfを切り貼りして、

サイズを合わせて、当該のアマゾンのページに入れて。

この作業が、たぶん2時間以上かかりました。

 

で、最後の最後、アップするやり方が分からず、

後輩男子に助けを求めした。

後輩男子、すごいんですよ。

このアマゾンのページの作業工程を、

動画に編集してくれていて、

私たちはそれを見て作業をするという。

いまどきでしょ。

 

その動画を見ても最後のアップができない私って。

という問題はさておき、後輩男子に助けを求めたら、

画面そのものを作り直してくれました。

 

私の作業画面のデコボコや、白スペースが気になったようで。

 

その時間、多分1時間足らず。

びっくりしました。

同じ作業を、半分以下の時間でやってくれたわけで、

これは世代の差であり、慣れの問題でもあるんでしょうね。

 

というわけで、数稽古は大事。

と改めて思ったのでした。

今年はもっと、アマゾンに登録しなくては。

で、後輩に頼らなくてもいいようにしなくては。

 

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2022年1月12日 (水)

春風亭ぴっかり☆さんの落語とチラシに感動した夜

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昨日は、ありがたいことに、

このブログを見てくださった人が多かったようです。

 

理由ははっきりしてます。

 

昨日は杉浦さやかさんの出版記念イベントのことを書いたんですが、

それを杉浦さんがツイッターで拡散してくださったのです。

で、ファンの人たちが見に来てくれた。

ありがたいなあ。

 

本日はガラリと話題を変えて、落語の話。

 

昨日、会社帰りに秋葉原に行きまして、

小料理屋「やきもち」で、

春風亭ぴっかり☆さんの落語を聞きました。

 

☆マークまでが高座名なんですね。

ぴっかり☆さん、3月に真打ちになります。

 

昨日のネタは「転宅」「たちきり」

そして三味線の演奏。

「たちきり」がかなりよかったです。

 

と同時に印象的だったのが、

落語会のチケットを積極的に販売していたこと。

 

真打披露興行のチケットの他、2つの落語会のチケットをチラシにまとめ、

購入希望者はスタッフに渡してくださいね、帰りがけにお渡ししますから、

というシステムになってました。

 

これ、いいですね。

私も思わず、1枚買いました。

 

こういう地道な手売りが大事。

と改めて思います。

ぴっかり☆さん、落語界では有名だと思います。

それでも、こうやってチケットを売っている。

「買ってくださいねえ」と高座からふわっと言うのではなく、

チラシを作って、配って、欲しい人がすぐ買えるようにする。

 

「やきもち」で他の落語家さんの高座も何度か聞いてますが、

チケット販売のチラシを見たのは、昨夜が初めて。

こういう、地道な仕事が大事だよなあ。と改めて思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

2022年1月 7日 (金)

「キングスマン」に学ぶ時系列の描き方

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先日、『キングスマン ファーストエージェント」を見ました。

今年最初に見た映画です。

 

キングスマンシリーズ最新作で、

タイトル通り、最初の事件を扱ってます。

 

映画の人気シリーズが時代を一気にさかのぼり、

いわばエピソードゼロを語る。

「スターウォーズ」で有名になった方法ですが、

これは小説のシリーズでも使えますね。

 

むしろ、時系列で描くよりも、主人公に感情移入してもらってから、

「実は昔、こういうエピソードがありまして」

と語るほうが、読者に親切かも。

 

最近はあまり手掛けてませんが、例えば社長さんの本でも、

第1章で少年時代を描くよりも、

第1章で現在のことを語り、4章あたりで少年時代にさかのぼる、

という方がいいかもしれません。

 

あ、映画は面白かったです。

シリアスな戦闘シーンと、派手な個人戦とのギャップが激しいですが、

これは父と子の映画なんですね。と考えると、かなりよくできてます。

 

2022年1月 5日 (水)

NHK「プロフェッショナル」、思わずメモを取りながら見ました。

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昨夜(2022年1月4日)、NHK「プロフェッショナルー仕事の流儀」を見ました。

雑誌ハルメクの編集長・山岡朝子さん出演回と聞いたので。

 

2年でハルメクの売上をV字回復させ、

今や女性誌No.1の発行部数(38万部)にしてしまった、

文字通りの凄腕編集長です。

主婦と生活社からヘッドハンティングされたそうです。

 

雑誌編集と書籍編集、異なる部分もありますが、

とても勉強になりました。

弊社は今日が仕事始めなんですが、

その前夜にカツを入れてもらった気がします。

 

印象的だったのは、徹底的に読者に寄り添う姿勢。

読者アンケート、読者でない人アンケート、

読者座談会、読者からのはがき。

これらを通して、企画を作り、それを微調整していきます。

 

さらに、「65歳のA子さん」という読者像が、

しっかりと山岡さんの頭の中にある。

いわゆるペルソナですね。

 

この企画、この見出し、この表現でいいのか。

常にA子さんに確認している、という感じでした。

これだけガシッとしたペルソナが頭の中にいたら、強いと思うんですよね。

それだけ、徹底的な調査をしているということだと思います。

 

見出しや文章に対する手直しも、ギリギリまで行うんですね。

一言でいうと、粘る。

「責了日にここを治すのかあ」と、かなり驚きました。

(このあたりは雑誌と書籍の違いなのでしょうね)

 

で、モットーが「常に過去最高を目指す」。

かっこいいわあ。

 

この本の読者はどんな人なのか。

ギリギリまで粘っているのか。

過去最高を目指しているのか。

 

ということを、本づくりのときに、

自分に問いかけなくては。

 

ところで。

株式会社ハルメクは、実は弊社のすぐ近くでして、

ちらっと映る神保町の町並みに、

思わずニヤニヤしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年1月 3日 (月)

始めなくては始まらないと思った、アマゾンランキングの話。

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ネット書店アマゾンのランキング、今年もチェックしております。

昨日1月2日に「あれ?」と思ったのが、

『ちいさい言語学者の冒険』

 

昨日の段階で92位。

さっき見たら、105位でした。

 

2017年の本がこの順位に来るとは!

素晴らしいです。そして、なにか理由があるはず。

 

で、調べてみたら、この本に関する、

ある方のツイートがやたら拡散されてました。

2.4万のリツイート、1340の引用ツイート、8.8万のいいね。

凄いでしょ。

 

この方、こういってはなんですが、

フォロワーさんが猛烈に多いというわけではないです。

たぶん、1000人いらっしゃいません。

それでも上記のような反響があるわけですよ。

 

ということを考えると、ツイッターはやはり夢があるなあ、と。

 

そして、最初につぶやいたからこそこれだけの拡散になったわけで。

始めなくては始まらない。ということを感じたのでした。

無駄かもしれませんが、でも、やっぱりつぶやかなくては。

 

2021年12月21日 (火)

「チョコまみれ」の「まみれ」はマイナスの語感

昨日は寝坊してしまい、ブログを書けずじまいでした。会社の空き時間に、と思っていたんですが、書けなかったなあ。


土曜日の朝日新聞に、興味深い記事が載ってました。

国語辞典編纂者・飯田浩明氏による「チョコまみれ」の考察。


チョコまみれって、カントリーマアムのひとつで、今年20億円もの売り上げを記録したそうです。


日経トレンディが選ぶヒット商品ベスト30の11位にも入ってます。


飯田氏の指摘で「なるほど!」と思ったのは、「まみれ」という言葉が、本来、マイナスの語感のある言葉だという点。


「悪い語感のことばが、急にいい語感で使われることがあります」という一文もありました。


これ、使えそうな気がします。

例えば、悪い語感の言葉をあえてタイトルに使う。ミステリーなんかでは普通にありそうですが、ビジネス書にも応用できるんじゃないかしら。考えなくちゃ。

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2021年12月17日 (金)

お原稿を宮本武蔵のように読んでみる

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来年1月に出る『英字新聞』文庫のお仕事が一段落しまして、

見本本が来週には出来上がってきますが、

年内、まだのんびりとはできません。

単行本のお仕事が残っています。

 

ひすいこたろうさんの新刊と、

中村澄子さんの英単語本。

 

本になるのはどちらも来年なのでそこまでシビアな状況ではありませんが、

年内にやっておきたい仕事があるわけで。

 

英単語本は新規原稿の準備。

ひすいさんのほうは、先日いただいたお原稿を読んで、感想をひすいさんに伝える、

というもの。

 

ひすいさんとは、ワード原稿で何度もやり取りして、

「これでまず大丈夫ですね」となった段階で印刷所に渡して、

活字に組んでもらいます。

 

著者さんによっては、とにかくまず活字に組んでもらって、

そこから加筆修正、という方もいらっしゃいますが、

ひすいさんの場合は、その前段階、ワード原稿を徹底的に磨く、

というやり方です。

(活字に組んでからもさらに加筆修正は続きますが)

 

で、実はそのワード原稿、拝読するのが今回で3回目。

 

最初にドンと届いたお原稿に私が感想を書き込んで戻し(1回目)

その感想を踏まえた修正お原稿を送ってくださったので拝読して(2回目)さらに感想を書いて戻し、

その感想を踏まえたさらなる修正お原稿が先日届き、それを読む(3回目)

という状態なのです。

 

ひすいさんの加筆修正が非常に的確で、毎回、「おお!」となるのですが、

問題が一個だけあります。

基本的な流れを、私がすでに知っているということ。

 

読者は、当たり前ですが、どんな事が書いてあるか詳細を知らずに読むわけですよね。

で、「なるほど!」とか「知らなかったなあ」と感動しながら読みすすめる。

 

お原稿を読むのが3回目となると、

「知らなかったなあ」と興奮しながら読むことはなかなかできません。

覚えているので。

しかし、それでは読者の視点で読めないわけで。

 

全体の筋を把握している状態で、それでいて細部は初めて読む。

そんな気持ちで読むようにしています。

と書くのは簡単ですが、なかなか難しい。

 

宮本武蔵が「観見」と言っていますが、それに近いんじゃないですかね。

違うかな。

 

「目の付けやうは、大きに広く付くる目也。
観見二つの事、観の目つよく、見の目よはく、
遠き所を近く見、ちかき所を遠く見る事、兵法の専也」
物の見方には「観」と「見」がある。
観は意識を広げ、見は集中して見ること。
遠いところを近くにあるように、近くを遠く見るのが大事
ということらしいんですが、近いんじゃないかなあ。
違うかな。
写真は本文とは一切関係なく、先日食べた春雨スープです。

 

 

 

2021年12月14日 (火)

『たのしみノートのつくりかた』著者ご自身の解説動画です。

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杉浦さやかさんの新刊『たのしみノートのつくりかた』。

後輩が担当させていただきました。

この本について、杉浦さんご本人の解説動画ができました。

 

後輩たちが杉浦さんのご自宅に伺って撮影し、

編集し、先日、自社公式You Tubeにアップしたそうです。

要するに私は全くタッチしてないんですが、

1分ほどの、とてもいい感じの動画ですよ。

こちらです。

 

杉浦さんには以前、『世界をたべよう!旅ごはん』の見どころを喋っていただき、

それを音声ガイドのような形でアップしたことがありますが、

今回は杉浦さんご本人のお姿も。

動いている杉浦さんは、ネットでは意外と珍しいかもです。

 

音声や動画で著者ご本人が解説する。

これは、今後どんどん増えていくだろうなあと思っております。

ということは、動画編集もできたほうがいいんだろうなあ、編集者。

2021年12月 6日 (月)

『整える習慣』が売れている理由を考えてみました。

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先日、『整える習慣』が売れている

という記事を書きましたが、ではなぜそんなに売れてるのか、

実際に読んでみて、私なりに考えてみました。

 

まず、内容が面白い。

当たり前といえば当たり前ですが、

「自分も真似してみよう」「これはよさそう」

と思えるノウハウが108個、ズラっと出てきます。

例えば、

「通勤時はネクタイをしない」

「金曜の夜に来週必要なものを揃える」

「ヨーグルトは種類を変える」

「次に行動する一個を決める」

…どれも、簡単そうでしょ?

ちなみに、108個というのは煩悩の数を意識してるのかな、

とちょっと思いました。

 

そのノウハウ108個を、すべて見開きに収めてます。

これがすごく読みやすい。

文章そのものも読みやすいので、スイスイ読み進めることができる。

 

「文庫化にあたって」という少し眺めのまえがきが、

今回、加筆されてます。

ここでコロナ禍の今こそ読むべき理由が示されています。

さらに、単行本のときのタイトルが「一流の人を作る 整える習慣」

だったのが、文庫ではシンプルに「整える習慣」。

「文庫化にあたって」とあいまって、

誰もが今読まねばならない本だと示してます。

一流を目指していない人であっても、コロナ禍にある人ならば読んだほうがいい。

間口を一気に広げてます。

 

カバー周りのデザインがスッキリしているのも、

このタイトルとぴったり合ってる気がします。

 

といったあたりが、読まれている理由かなあ、と。

10万部の今は、読まれているからさらに読まれている、

という好循環に入っていると思われます。

 

編集者的に興味深かったのは、

単行本がKADOKAWAから出ているということ。

ご存じの通り、KADOKAWAは文庫を持っています。

つまり、普通であればKADOKAWAから文庫が出てるはず。

これまでもヒット作を何冊も出している小林弘幸先生の著作なら、

なおさらそうなるはず。

でもこれ、日経ビジネス文庫なんですよね。

 

何があったのかしら?

興味深いです。

2021年12月 4日 (土)

メールがダメな時は。

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最初に書きますが、写真と本文は一切関係ないです。

こちらは近所にできたラーメン屋の一杯。

 

昨日、会社のインターネット環境が急に重たくなりました。

検索ができない。ダウンロードできない。

メールの受信も、一時的にやりづらくなりました。

 

幸いに、というべきか、不幸中の幸いなのか、

いまお仕事をしている石田健さんは、

石田さんからのご提案でチャットワークを使っているので、

そちらでいつものようにやり取りしてました。

 

他の著者さんとは、以前ツイッターのメールでやり取りしたことがあるので、

状況を説明して、ツイッターでのやり取りに切り替え。

 

もうひとり、別の著者さんはフェイスブックのメッセンジャーがメインなので、

滞りなくやり取りできました。

 

何が言いたいかというと、メール以外でのやり取りが仕事でも増えてきました。

そして、そういうやり取りができる方が、万が一のピンチのときに助かりますよ。

というお話です。

 

もちろん、メールがいい、という著者さんとはメールのやりとりでいいんです。

ただ、他のやり取りもできておいたほうが、

万が一のときに助かるかも。

と思ったのでした。

 

ちなみにネット環境は総務の人が頑張ってくれたおかげで、

本日、無事に復旧しました。

 

 

 

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