朝活永井塾で『運のいい人の法則」を勉強する。
昨日は月に一度の朝活永井塾でした。
マーケティング戦略コンサルタント・永井孝尚氏の
オンラインセミナーです。
毎回、1冊の本をテキストにしてまして、
今月は『運のいい人の法則』。
かなり気になるタイトルです。
電子書籍で読み始めましたが、セミナーまでに読了できず。
ちょっと残念。今日、読み終わる予定です。
この本によると、運のいい人の法則は4個。
1 チャンスを広げる
人に会いしゃべることが、運の悪い人よりも多い。
それによってチャンスが増える。
懸賞によく当たる人たちは、シンプルに、懸賞に応募する回数が多い。
2 直感を信じる
運の悪い人は、自分の直感を無視して後で悔やむ。
直感は意外に信用できる。
3 幸運を期待する
自分は運が良いと、心から思い込む。
4 不運を幸運に変える
より不運な例をイメージする。
例えば交通事故で足を怪我したとしても、
「死ななくてよかった」と解釈する。
こうして見ていくと、私の場合は1が非常に弱いです。
知らない人に声をかけたりするのが決定的に苦手。
まあ、これは日本人の多くがそうですよね、
という気もしますが。
本書によれば、いつもと違った行動をする、
例えば会社からの帰り道を変えるのも効果あり、らしいので、
そんなところからやってみようと思います。
あ、会社帰りは映画館か落語会に行くことが多いから、
必然的に、帰り道が毎回変わっているなあ。
それでいいのか。
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